アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

モヤモヤTakebayashi

こんばんわ。

昨日の31歳秘書Eさんとの三次面接について、ご報告します。

前回のEさんとの二次面接報告でこのブログに、Eさんには恐らく斬られるだろう的なことを書きましたが、結果的には三次面接までこぎ着けました。斬られてもおかしくないEさんからのリアクションでしたが、私の予測が外れましたね。

余談ですが、私は「これをやったら斬られる」「このリアクションじゃ脈無し」というようなことが、長年負ってきた無数の傷で分かるようになりました。ただ一方で、「これをやった方がモテる」とか、「こういう言葉をかけたら上手くいく」というような、恋愛成功マニュアル的なことは今でも分かりません。てか、それが分かってたら今頃結婚してますよねσ(^_^; 

なので、前回のEさんのリアクションや面接後のメールは斬られる前兆であったのに、斬られなかったことにちょっとビックリしました。まあ恐らく、これがEさんの普通なのでしょう。

さて、今回のEさんとの三次面接は飲みだけではなく、まずは映画を観に行きました。

観た映画は『愚行録』。本来なら『相棒 劇場版Ⅳ』を観たかったのですが、これは完全に自分だけの趣味になるので、さすがに控えました。『愚行録』は原作は呼んだことないですが、ちょっと面白そうだったのでこれにしたのですが、いかんせん内容が暗い( ̄。 ̄;) 爽やかな善人が全く出てこない映画でした。。

ただ幸いなことに、Eさんもこの手の映画が意外と好きだったらしく、見終わった後は、映画のシーンについて、結構盛り上がりました。 まあ、結果オーライってとこですかね(^。^;)

映画を観終えた後は、予め予約しておいた鉄板焼き屋へ。ビールで乾杯し、野菜焼きや肉などを適当につまみながら、観た『愚行録』のことや好きな映画、最近の出来事など、とりとめのない普通の会話をしました。 今回は恋愛についての会話はあまり無かったです。

その中で私は、前回の二次面接で聞きそびれた、気になっていたEさんの自立性について、少し質問をしました。『料理とかするんですか?』『掃除とか洗濯はご自分では全くしないんですか?』『家の事とかはどうしてるんですか?』などなど。

話を聞くと、意外なことにEさんたまに料理はやっているそうです。昨日両親がたまたま一週間の長期旅行に行っている最中だったそうで、この間外で食べる以外は、全部自分で家で自炊してたということです。掃除とか洗濯もしていたということで、何でも全て親任せにしてはいなかったことが分かり、ちょっと安心しました。

ただ、Eさんとはこれでファーストコンタクト含めて4回会ってますが、あまり距離が近づいてる気がしません。 未だにお互い敬語使ってるし、Eさんは今でもキョドって顔見て話さないし、全く本音でしゃべれていない気がします。気を遣いながら、お互い相手の顔色みながら喋ってるという感じでしょうか。正直本心で楽しいとまでは言える状態ではありません。

Eさんの自立性疑惑も解消されたことですし、状況的にはこのまま一気にたたみかける状況ではあるのですが、心情的にはなかなかそこまでいっていません。もう少しやっぱりお互い本音でトークできる位までいかないとダメですね。。ただ、このまま面接を重ねることで、果たしてEさんと距離が縮まるのかな…と不安です。てか、そもそも私がEさんと距離を縮めたいのかどうかも分からなくなってきましたわ。。Eさんは、どのように考えてるのか、分かりませんが。

そんなわけで3時間ほど飲んでからお店をでて、駅で解散しました。ちなみに、次回約束は取りつけていません。

何だかEさんとも、こないだ斬った団体職員Mさんと似たような状況になりつつあり、モヤモヤしています(´д`)

同僚からの紹介婚活

23日の木曜日は、会社同僚の知り合いを紹介してもらうという飲み会でした。相談所での婚活ではないですが、これも婚活の1つなので、ご報告しときます。

メンバーは、私と会社同僚(男・既婚者)、その同僚の友達2人(女)の計4人。ただ、女性2人のうち1人は既婚者だったので、実質私とそのもう片方の女性の引き合わせ的な感じでした。ここで、既婚者女性をMさん、独身女性をCさんとします。

同僚から事前に「期待すんなよ」と言われていたので、まあ正直期待は持っていませんでしたが、それでもやはり一抹の期待を持ってしまうのが人間ですよね。この日も、微かな期待を胸に飲み会にのぞみました。

ただ、やはり同じ男の言うことは正しいですね。Cさん、お顔さんでちょっと無理でした。。というより、体型が私よりも大きいのでは!?という位だったので、出会って早々に微かな期待はなくなりました。

飲み会自体はまあ、普通に楽しかったです。ただ、私の同僚が飲み会での下ネタが大好きな男で、彼の下ネタトークばかりだったのがよくなかったですね。私も嫌いではないですが、彼は何かにつけて下ネタに絡めるので、さすがに嫌になってきます。毎回のことですが(+_+)

MさんとCさんは、過去何回も私の同僚と飲み会をしてたらしいので、その下ネタトークには慣れていました。彼女らが下ネタに嫌悪感を出せば、その話は無くなったはずですが、苦笑するんです。なので一軒目は彼の下ネタトークしか覚えていません。後はCさんがホテルに勤めてて、休みの日は中目黒や銀座に食べ歩きに行く位ですかね。

私はCさんと継続して面接するつもりも無かったので、連絡先とかも交換せず帰るつもりでした。ところが、お店を出てエレベーターに乗る前に、私の同僚が、

『そう言えば2人連絡先交換してないよね?』などと余計なことを言い出しました。

私は、こいつ何を余計なことを云やがる( ̄。 ̄;)と思いましたが、そんな流れで断ることもできず、CさんとLINEを交換しました。

一軒目を出た後、私は翌日も早いし帰りたかったのですが、その場で私の同僚がまた余計なことを言い出しました。

『2人(私とCさん)でどっか行けば?』

こいつ人の気も知らないで(-_-#)、と微かな怒りを覚えながら、2人で行くのはさすがに嫌だったので、何とかあとの2人も連れてバーに入りました。

二軒目のバーで、私の同僚とMさんが一杯目を飲み終えた時、Cさんがトイレに行っていました。嫌な予感がしたのと同時、私の同僚が、『じゃ、ここで俺ら(同僚とMさん)帰るから後はよろしく!』と言い残して帰りやがったのです。

さすがにCさんがトイレにいる間に帰るのはまずいので、仕方なく私は腹を決め、後はCさんとマンツーで飲むことにしました。Cさんがトイレから戻ってくると、2人がいないことに若干困っていましたが、彼女も2人で飲むことに腹を決めたようでした。

ただ、急に4人から2人になると、トークが盛り上がらないもんですね… 頑張って喋ろうとしましたが、何だか微妙な空気のまま終わってしまいました。 私の同僚とMさんは、始めから二人きりで飲まそうと企んでいたのでしょうが、あからさますぎるんですよね。。 こういうときは、普通に4人の楽しい雰囲気のまま終わった方がいいのに。

翌日の夜、私より前にCさんからこのような御礼のLINEが来ました。

『昨日はありがとうございました!楽しかったです☆またぜひご飯よろしくお願いします!』

私も一応『昨日はありがとうございました。またご飯行きましょう。』と返信しましたが、残念ながら私から誘うことはないですね。

てなわけで、私の同僚からの紹介婚活はうまくいきませんでした。 当日は、同僚に対してちょっとムカついてましたが、今はこういう場を作ってくれたことに感謝しています。何とかしてやろうというその気持ちは、やはり嬉しいものですね。

さて、それとは別に、31歳秘書Eさんと、本日三次面接がありました。これについては、また追ってご報告します。明日も、34歳広告宣伝Nさんとファーストコンタクトがあります。忙しいす

苦しい決断

こんばんわ。

本日、一つの結論を下しました。

交際中の36歳団体職員Mさん、もう一度会うかどうか、ここ1週間ほどすごく悩んでいましたが、本日斬りました。

Mさんとはまた次回会ったとしても、恐らく好きになることはないと判断したためです。どうせ斬ることになるなら、早めの方がいいだろうという自分なりの答えです。

私がここ一週間悩んでいたのは、前回の三次面接時にバレンタインチョコを貰ったことにより、また会わなければならないというプレッシャーによるものが大きかったのがわかりました。自分の中ではその時点で既に答えが出ていたのかもしれません。

好きじゃなくても嫌いじゃなければまだ斬る必要はないぢゃないか!という意見もあるでしょう。ただ、現時点での私では、やはり結婚相手を好きになりたいのです。

ご存知の方もいますが、実は約1年前、婚活を始めたとき、この相談所で初めてコンタクトをした方と真剣交際までいった経緯があります。その方はすごく喋りやすく、一緒にいて楽だったので真剣にお付き合いしていましたが、恋愛感情がどうしても湧きませんでした。恋愛感情がないので、段々連絡や会うのが億劫になってしまい、それで相手を傷つけ、最終的にお別れする形となりました。その時、お相手の方に本当に申し訳ないことをしてしまったと猛省しました。

Mさんとこのまま真剣交際に移行したとしても、これとまた同じことを繰り返しそうな気がしてしまったのです。Mさんからはある程度好感を持たれていることが分かっていたので、正直心苦しい判断ではあります。

この出した答えが正しいことなのかどうかは分かりません。そもそも正しい答えなどないのかもしれません。ただただ、Mさんに今後良いご縁があることを祈るばかりです。

 

ところで、三次面接を申し込んでいた31歳秘書Eさんですが、先日OK返事をもらい、今週25日に面接決定しました。

まだどこに行くかは決定していませんが、どうなりますかねえ、こちらわ。。

それと、もう一つ。会社の同僚が独身女子を紹介してくれるということで、明日4人での飲み会があります。既婚者2人と、独身2人です。つまり、私とその紹介される方が独身2人なので、結構ガチな紹介ですね。

その同僚は、その紹介する方を知ってるそうですが、『はっきり言って可愛くはないよ』と事前に言われています。なので、そこまで期待はしていませんが、こういう飲み会は超久しぶりなので、ある意味楽しみです☆

ヨハネスブルグとフラメンコ

こんばんわ

本日は、昨日の33歳メーカー海外営業Rさんとのファーストコンタクトについて書きます。とは言っても、超普通なコンタクトに終始したので、特に書くこともないのですがね。。ただ、一応記録として残すために書いておきます。

 Rさんは職業に「海外営業」とプロフィール上に書いてあったので、こう表現していますが、実際には内勤で海外支店のサポートをしていました。

勤め先は何と、誰もが知っている某大手自動車メーカー!なぜ勤め先まで分かったかというと、これもプロフィール上に書いてあったからです。さすがにファーストコンタクトで職場まで聞き出せないですからね(^。^;) 勤務先名まで書くかどうかは各自の任意になっていますが、Rさんは具体的に記載していました。まあ、これくらい超有名企業であれば書いてもいいでしょうね。ちなみに、私は書いていません。というか、とても書けません…(+_+)

Rさんは学生時代にドイツへの留学経験があり、元々海外志向が強かったらしく、2年前までは海外支店での勤務だったそうです。

海外支店と言っても、てっきりアメリカとかヨーロッパとかアジア圏かと思って、『どこに勤務してたんですか?』と聞いたら、

『これを言ったらちょっと引くかもしれませんが、、、南アフリカです。』

まさかの南アフリカでました(゚Д゚;) 南アのヨハネスブルグというところに3年間駐在してたみたいです。ヨハネスブルグなんて、地名を聞いたことがあるくらいです。正直治安が悪いイメージしかありませんが、駐在時は特に危ない目にも合わず、楽しく過ごしてたそうです。

そして、Rさんの趣味はフラメンコ。フラメンコが趣味なんて人は初めてです!ほんと、色々な人がいますね。ヨハネスブルグ仕込みかと思いましたが、どうやら日本に帰国してからハマってしまったそうな。週1でやっているそうです。

Rさんとは、そんなお互いの仕事のことや、趣味、休日の過ごし方、家族構成など、とりあえず無難なことを40分ほど話して、コンタクトを終えました。

私は、そんなRさんに対して、残念ながら「お見送り」回答をさせて頂きました。

理由は2つ。1つは、お顔さん基準値に達しなかったこと。もう1つは、陰と陽だと、「陰」な人だったため。

後者については、Rさんと出会うまでは、全く真逆の「陽」のイメージを持っていました。プロフィール上で、担当者からのコメントに『天真爛漫で、アクティブ!スポーツをみるのもやるのも大好きなお方です!』みたいなことが書いてあったからです。

ただ、実際お会いしてみると、正直イメージとは逆でした。こちらから話題を振らないとほとんど喋らず、スポーツもフラメンコ以外にはやっていなくて、スポーツ観戦なども特にしていないということ。

前の記事でも書いた通り、私は「陰」な男で、自分とは反対の「陽」の方が好きです。Rさんはもしかしたら「陽」なのかもしれませんが、ファーストコンタクト時点では、正直そのイメージを持てませんでした。

もう少し関係を深めていけば、その部分も分かるのかもしれませんが、この婚活界では、最初のファーストコンタクトが非常に大事なのです。ファーストコンタクトである程度自分の強みを出せないと即斬られます。本当の自分を出すこともなく、です。 中途半端に残す位だったら、自分の既存交際者との関係を進めた方が良いと考えている人が多いのだと思います。

というわけで、新たに交際者が増えることはなく、交際者は変わらず以下の3人です。

・36歳団体職員Mさん

・31歳秘書Eさん

・30歳小学生先生Kさん(※現在ゾンビ)

36歳団体職員Mさんとは、先週の三次面接以来、連絡とっていません( ̄。 ̄;) 正直次会うべきなのかどうか、未だに迷いまくってます。。

31歳秘書Eさんには、昨晩に、来週末の面接申込みメールをしましたが、返信なし。

Takebayashi丸は、結婚に向けて、なかなか順風満帆には進んでおりません(´д`)

脈アリorナシの判別

一昨日は、31歳秘書Eさんとの二次面接でした。こないだの一次面接は洋食だったので、今回の二次面接では仕事帰りにお寿司を食べに行ってきました。

Eさんとは前回の一次面接から、会うのが約3週間ぶり。こないだ何を話したか、正直あまり覚えていませんでした(・_・;) 一つ覚えているのは、人見知りだけど、結構お喋りなこと。そしてマイナスポイントとしては、親から自立していないことでした。まあこれについては事実かどうかは分からず、お話聞いた上での勝手なイメージですけどね。

Eさんと刺身や寿司をつまみながら、今回話した話題は、互いの相談所での婚活、そして恋愛のことが中心となりました。

Eさんの婚活は半年前に彼氏と別れたことから始まったそうです。相手にあまり結婚の意思がなかったことが大きかったそうで、別れた後は結構落ち込んだのだとか。周りに相談所に入っていたという人も多く、母親からの勧めもあって、相談所に入会したそうです。

なのでEさんは、この相談所での婚活について、よく母親と雑談するそうですが、「ちょっとこいつは違うかなー」という目で見られたのは、正しくこの点でした。

私は相談所で婚活しているということは、家族には誰も話していません。さすがに恥ずかしくて知られたくないからです。話したのは、気の置けない一部の友人くらいです。

Eさんは、はっきりと言葉では言いませんでしたが、お相手の方にも、きちんと家族でそういう活動をしていることを共有して、色々話して欲しいという希望を持っているようでした。なので、

『仮に結婚決まっても言わないんですか?』とか、『じゃあ家族間でそんな話題は話さないんですか?』とか、この件について、かなり色々突っ込みが入りました(..;) まるで、そんなことはおかしい、とでも言わんばかりに。

Eさんの気持ちは分からないでもないですが、婚活のスタンスは人それぞれのような気もするのですがねσ(^_^; 恐らく、この点はEさんにとって私のマイナスポイントだったはずです。それはそれで仕方ないかなと思います。

それでも、トーク自体はなかなか楽しく、あっという間に時間は過ぎていきました。私はこないだ気になってたEさんの自立性について、真偽を確かめるような質問をすべきでしたが、他の話題で結構盛り上がってしまい、今回の面接では残念ながらそれはわかりませんでした。 

今回の二次面接を終えて、Eさんはやっぱりなかなかお喋りだということ、それでもやっぱり人の目をあまり見て喋らないということを再認識しましたが、今のところまあまあ良いイメージをキープしています。自立性については、まだクエスチョンですが。

帰宅後、Eさんに会ってくれたことのお礼メールを打ったところ、その当日は返信が来ず、ようやく翌日の晩に返信が来ました。

『昨日はご馳走になり、ありがとうございました。美味しかったです』

はい、ダメですね、これわ。このメールは、進捗の可能性はほぼないと言っていいでしょう。

『美味しかったです』というのは、あくまで料理に対する褒め言葉であり、脈アリの場合は、『楽しかったです』というメールが来るのです。あなたと一緒にいて楽しかったですよ、ということを伝えたいためです。実際、『美味しかったです』というメールの後、その人と関係が進んだ事は、少なくとも私はありません。関係が進捗した人からは、やっぱり『楽しかったです』メールがきていました。

そして駄目押しは、その日の夜もしくは翌日朝にお礼メールが来ず、翌日夜の返信だったこと。脈アリの場合は、やはり返信も早い。

従って、この数日の間に私がEさんから斬られる可能性が高いと踏んでいますが、私としてはあと一回は面接してみて色々知りたいので、とりあえず来週あたり誘ってみることにしました。それで誘いをうまくはぐらかされたら、しゃーないっすね(´Д`)

それと、本日は33歳メーカー海外営業のRさんとのファーストコンタクトがありました。それについては、また明日以降でご報告します。

ウイニングショット

Mさん『Takebayashiさんて、普段全然メールとかしないの??』 

私『まあ、確かに自分発信は少ないかなー。』

Mさん『それは、付き合ってからも?』

私『いや、実際に付き合い始めたら結構するね』

Mさん『そうでしょ。私達まだそんな関係じゃないけど、もう少しメールとかした方がいいんじゃないかと思って。そうでないと、なかなかお互いのこと分からないでしょ?』

実際はもっと長かったですが、こんなやり取りが繰り広げられました。要は、「もう少しメールして来いや!そんなに頻繁に会える訳じゃないんだから、メールでのやり取りとかでお互い関係深めるしかないだろう」というわけです。

実際、前回の面接から、Mさん発信のメールはちょこちょこありました。「寒いから風邪引かないでねー」とか、そんな感じのメールがほとんどですが。今回の面接を誘ってきたのもMさんからです。きっとMさんは、会うまでに時間もあるし、メールでのやり取りを増やすことで、もう少し私のことを知ろうとしていたんでしょう。

一方で、私からの発信メールはゼロ…(・_・;) Mさんからのメールに対して淡々と返信していただけでした。。これはいけませんね(+_+)

確かにMさんのおっしゃることは理にかなっていて、もっともです。私も確かにその通りかもしれないなと思い、反省しました。

ただし!理屈では合っていても、感情はまた別なのも事実です。こちらが「何としてもこの女性を口説き落としたい!」と思っていれば、ガンガンこちらから連絡しますが、そんな気持ちがわかない場合、そんなに連絡ってしなくないっすか? 正直モチベーションが上がらず、メールも何か適当になりそうな気がします。。 そうは言ってもこの辺り、婚活界ではきちんとやらないといけないような気もしますし、とても悩みどころです( ̄。 ̄;)

3時間ほどお店で飲み食いし、お店を出ました。駅までの帰り道、信号待ちをしていると、

Mさん『Takebayashiさん、あの、これ…一応バレンタイン近いから…』

私『あ、ああ…ありがとうございます。』

ゴディバのチョコレートをもらいました。大変ありがたい気持ちはあるのですが、実は一方で微妙な気持ちもありました。

正直これから何回か会っても、Mさんのことを好きになれる気がしないのです。今回の面接を経ても、特段自分の気持ちに変化はありません。Mさんは普通に喋れるし、優しくてとてもいい方だと思っています。今のところそんなに大きな欠点もありません。ただ、残念ながら、そこ止まりなんですよね。。決め手というんですか、相手を仕留めるウイニングショットがない。ヤンキース田中将大が投げるスプリットのようなものです。 私も女性から振られる時、大体こう言われます。

『いい人なんだけど…好きではないんだよね』

要するに、この状態なわけです。

私は結婚を目標としていますが、ただ単に結婚したいというより、やはりきちんとした恋愛を経て結婚したいのだと思います。当然結婚したら、そんなドキドキするような関係が続くわけではないのでしょう。だとしたら、居心地いい人が一番いいのかもしれませんが、それだけでは満足できない自分がまだいます。アラフォー前半にもなって、贅沢言うな!と叱られそうですが(>_<)

てなわけで、次回の約束も何もしないままMさんとはお別れしたのですが、また次回会うべきなのかどうか、非常に悩んでいます。今のところ、あと一回会ってみて最終ジャッジをしようかなと。自分の中では答えは既に出てる気がしますけどね。 いずれにせよ、団体職員Mさんに対しては、決断の時を迎えつつあるようです。

明日は、31歳秘書のEさんと二次面接です@寿司屋。会うの久しぶりなんで、前回何を話したか忘れましたわ…

三次面接開始(団体職員Mさん)

こんばんは。

一昨日の日曜日は、36歳団体職員Mさんと三次面接でした。

当初は博物館に行く予定でしたが、その隣に美術館もあり、何故か無性に絵が見たくなったので、

『急遽変更で申し訳ないんだけど、良かったら美術館にしない?』と聞いたら、『OK!』とのことだったので、美術館に行くことになりました。

普段ほとんど美術館には足を運ばない私にとっては、絵画というのはなかなか新鮮でいいものでした。美術の知識など皆無ですが、ボーッと眺めてるだけでも、意外と癒されました☆

一方でMさんは、たまに足を運ぶらしく、『楽しみ方なんて人それぞれでいいんだよ』と、ベテラン感たっぷりでしたねσ(^_^;

美術館の中では、そんなにお互いに会話を交わしませんでした。順々に絵をみていく中で、『これはどういうシーンなんだろう?』とか、『あ、ドラクロワは知ってる』などという会話をしてたくらいです。

約1時間半ほど美術館にはいたでしょうか。一通り見終えたので美術館を後にし、ずっと立っていて疲れたのでカフェで一服することに。

そのカフェでも、お互いの最近の出来事とか、仕事のこと、家族のこととかいう普通の話をし、そのうち日も暮れてきたので、ちょっと早いけど夜ご飯を食べに行こうということになりました。

実はこの日の前に、メールのやりとりで、夜ご飯はお好み焼きを食べに行こうという話になってたので、事前リサーチしていたお好み焼き屋へ。ところが、このお店に着いたら何とお休み(>_<) しかたないので、近くのお店をググって、別のお好み焼き屋さんへ行きました。

まあまあ空いていたので、仕切りのある半個室みたいなとこに通され、2人で生ビールで乾杯しました。

 明太もちチーズもんじゃとキムチをつまみながら、アルコールが進んでくると、このあたりから少しずつ突っ込んだ会話が始まります。

Mさんは、『Takebayashiさんて、このシステムの中で実際に付き合った人いるの?』とか、『どうやったら真剣交際にいこうっていう気になるの?』とか、結構グイグイ聞いてきました。私が婚活界では先輩という立場だからでしょうね(^。^;) Mさんは婚活始めてまだ2カ月らしいですが、既に段々疲れてきてしまっているようでした。本当にこのまま続けていくことで結婚出きるのか!?という不安が出てきているようです。

そのうち団体職員Mさんは、とある質問から、私に対するちょっとした不満をぶつけてきました。

(※今日は酔っ払ってるので、本日はここまで。続きは後日)