アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

合コンその1

こんばんは。

昨日は相談所での婚活ではなく、取引先の人が開いてくれた合コンに参加してきました。婚活の一つ?として一応ご報告しときます。

人数は4:4の8人。始まりが女性陣の仕事を考慮して、20時半スタートと比較的遅い時間になりました。

男メンバーは、取引先同僚(M1)、取引先の前職先輩(M2)、男幹事である取引先の高校友人(M3)、わたしの4人。女性陣は、女幹事である取引先の飲み友達(F1)、そして、その飲み友達の友人3人(F2,F3,F4)でした。

男性も、そして女性陣同士もほぼ初顔合わせという、全員が手探り状態での合コンとなりました。私を誘った肝心の取引先の人は直前でのドタキャンで来ず。。

8人もいるもんですから、必然的に4対4となりました。最初の席順で自然とペアが決まり、男性陣は私と男幹事M3のペア、M1とM2がペア。女性陣は、女幹事F1とF2、そしてF3とF4がペアとなりました。

最初我々のペアは、女性F3とF4ペアとのトークとなりました。F3とF4同士も初顔合わせという事態で、全くトークが盛り上がりません(+。+) 流石にこれはまずいと思い、頑張って仕切ろうとしました。しかし、私のペアのM3が自分が幹事だと言わんばかりに、お前はすっこんでろ的な臭いを出してきました。飲み物頼もうとしたら、そいつが、

『いや、まだ女性陣が選んでるから』と遮られたりして、こちらが先導したトークを展開出来ません(x_x) 隣の4人はそこそこ盛り上がってるというのに。。

じゃあ、お前(M3)がこのグループを盛り上げろや!と思ってこちらが大人しく黙ってると、もうほんとお通夜状態( ̄。 ̄;) 『ダメだこの幹事わ…』と思い、こいつを無視してこちらが勝手にトークを展開し出すと、女性F3とF4も徐々に緊張が解けてきて、少しずつ喋るようになってきました。こっちはダテに婚活市場で戦っているわけじゃありません。自然とトーク力に磨きがかかっているのでしょう。

ちなみに、話を聞くとF3は病院事務、F4は税理士事務所で事務をやっているとのこと。F4は、今回の4人の中では一番可愛かったですね。一方のF3は、失礼ながら正直ちょっと微妙。。女性版アキバ系といった感じです。F4が可愛いということもあってか、てっきり一番若く見えましたが、歳的にはF3と一緒で31歳でした。マジで20代に見えたので驚きです。ちなみに、男幹事のM3も同い年の31歳。私以外全員アラサー。。(;´Д`) 歳を聞いた瞬間何だかここに居ていいのか、不安になってきました。

お互いの自己紹介的なところを一通り喋ったところで席替えとなり、今度は女幹事であるF1とF2のペアとのトークとなりました。

(続く)

仏像マシンガントークガール

こんばんは。

本日は29歳商社Kさんとのファーストコンタクト。28歳ではなく、29歳の間違いでした。ここ最近で29になったみたいですね。

プロフィール写真では、可愛らしい笑顔でえくぼがくっきり出ていましたが、実物は写真より良かったのではないでしょうか。普通は写真>現物のパターンの方が多いですが、こちらのパターンの方が嬉しいです♪ 実際笑ったときのえくぼも可愛いらしかったです。

それにしても、やはり29歳というのは若いですね~。いや、決して世間的には若くはないのでしょうが、こと婚活界に限っていえば、かなり若いと言えるでしょう。女性から大バッシングを受けることを承知で申し上げると、今までお会いしてきた方よりもやはり若さを感じます。

一般的に婚活界では、男は若さを、女は年収をお相手に求めるそうです。結婚相談所の人がそう言ってました。その法則からすれば、このKさんは相当モテていると推測されます。

してKさん。話してみると、メチャクチャ喋る!まずは住まいについてのトークから入ったのですが、自分の住んでる沿線や駅のこと、商業施設のことなど、一つの質問から派生して色んなことをしゃべってました。仕事や趣味のことでもそうです。まあ、よくこんなに喋ることがあるなあと思いつつ、話を聞いていましたσ(^_^; 

Kさんは、普段神社で御朱印をもらったりするのが趣味らしく、『神社ガールなんですか?』と尋ねてみると、

Kさん『いや、今となっては神社も好きなんですが、実は元々仏像が好きなんです!京都の清水寺の近くにある仏像を見てからハマってしまって、そこから神社にも行くようになったんですよ。』

なので、正式には「仏像ガール」ということが判明しました。当然周りに同じ趣味を持ってる友達はいないらしく、独りで行くことが多いそうな。まあ、そうでしょうね(^。^;) 仏像好きの人は初めてです。

旅行に行くのも好きらしく、泊まりがけだけでなく、日帰りで島根に行ったりもしたことがあるそうです。年間7~8回は旅に出るということで、行動力があるなと思いました。

ただ、私と合わないなと思ったのは、Kさん下町が好きではないこと。生まれも育ちも横浜の綺麗な街だということもあってか、下町の雑多なゴミゴミした感じが苦手だそうです。一方で私は下町の懐かしい昭和の街並みやお店が大好きで、綺麗なところよりそういう場所を好みます。この違いは生まれ育った環境や感性にもよるので、仕方ないでしょうね。

それと、お喋りなのは全然いいのですが、こちらに対して質問しなさすぎですね( ̄。 ̄;) コンタクト中、『どこに住んでるんですか?』という質問しかされてない気がします。私の仕事や趣味のことは、全く聞かれていません。趣味の話題のときに、『私は土日に(軟式)テニスしたり、読書位しかやることないですね~』と自分から情報発信したのですが、『あ、そうなんですねー。』位のリアクションだったので、これ以上自分の話をするのを止めました。恐らく、あまり興味がなかったのでしょう…(+_+) 

結局何だかんだで一時間半くらいお店にいたでしょうか。Kさんが話すのに一区切りついたところでお店を出て、お別れしました。

コンタクト回答については、私はお見送りの回答を出しました。最大の理由は、やはり自分の話しかしないことです。コミュニケーションは、キャッチボールが基本。いくら話を聞くのが好きな私でも、あまり一方的すぎる会話はきついっす。会話の理想は相手:自分=7:3位ですかね。まあ、8:2でもOK。でも、今回のコンタクトは9.5:0.5です。とてもコミュニケーションとは言えません。確かに29歳という若さには一瞬グラッと揺らぎましたが、それ以上に大事なことがあります。

というわけで、残念ながら20代女子との交際は成立しませんでした。

話は変わりますが、若干今流れがきつつあるかもしれません。人生にはいい流れのときと、悪い流れの時があります。まだ分かりませんが、今そのいい流れのときかもしれないのです。

実は先日取引先の人に合コンに誘われ、明日合コン行ってきます!4対4で、女子はアラサー4人組だそう。いい出会いがあるかも♪

また、つい2週間ほど前にも、このブログの読者の一人でもある大学時代の友人にも合コンを開いてもらい、なかなかいい出会いがありました。その時出会った2人とは、同じ面子で再来週また飲む予定があります。

一方で相談所での婚活は、3人と仮交際中。ちなみにそのうちの一人、31歳秘書Eさんとは12日に四次面接予定です。

忙しい日々ですが、夏になる前に勝負をかけるつもりで、 頑張りたいと思います(^_^)ノ

最低ですわ。。

こんばんは。

昨日は、34歳広告宣伝Nさんとの三次面接に行ってきました。四次面接かと勘違いしてましたが、今回で三次面接でしたね。すでにお分かりのことと思いますが、私はファーストコンタクトは一次面接に含んでいません。コンタクト後の交際成立後のデートからを「面接」としています。

以前前述したとおりですが、今回もNさんが自分からお店を予約してくれました。最近忙しい日々が続いてましたので、ほんと嬉しい限りです☆これだけでポイントアップです。

今回取ってくれたお店はビルの地下に入っているスペインバル。金曜日ということもあってか、満席でした。

お店の前で待ち合わせをしたのですが、実はこのお店に入るまでの出来事があるポイントになりました。私はほぼ時間通りにお店に着いたのですが、到着したとき既にNさんっぽい人が下を向いてスマホをいじってました。「ああ、きっとNさんだろう」と思って近づいたのですが、全く気付く素振りもなくずっとスマホをいじり続けています。何となくそのNさんっぽい人の周りを一周したものの、ずっと下向いていて気づかないので段々自信がなくなり、「あれ?また人違いかな?」と思い、お店確認のため、その場を一旦離れてフロアマップを見に行きました。それをみて、お店が間違っていないことを確かめた上で再度戻ったら、ようやくそのNさんっぽい人がこちらに気づいてくれました。そう、やっぱりNさんだったのです。後述しますが、この何気ない出来事が、Nさんを傷つけてしまっていたのです。。しかし、私はこの時それに気づいていませんでした…

お店に入り、テーブル席は予約取れなかったということで、カウンター席に案内されました。

緊張のためか、最初は何となく硬さがとれないNさんでしたが、徐々に自分から話し出しました。最近の仕事のことや職場のこと、最近休日何をしているかなど、まあありきたりの会話です。話の中で、私は以前に聞いたことを何回か質問してしまい、またまたNさんに怒られてしまいました。

Nさん『ちなみに!それ前に食事したときも同じこと言ったからね!覚えてないんでしょ?ほんと信じられない!誰かと勘違いしてるんじゃないの!?』

私『ご、ごめんなさい(゚Д゚;)!決してそういうわけでは(x_x)』

これまでの面接で、どういう会話をしたか、正直あまり覚えてないんですよね… ほんとNさんには失礼なことをしてしまっています。真摯に反省しなければなりません。ただそれでも、Nさんの素敵なところは、咎めながらも何となく仕方ないよね的なことで理解してくれてるということ。といっても、これは私の勝手な解釈なんですがσ(^_^; 本来なら、怒って途中で帰られても不思議ではありません。心の広いお方だと素直に思います☆

今回の面接では、あまり恋愛や結婚についての会話はしませんでした。あえてしなかったわけではなく、何となくそういう話題にいかなかっただけですが。

しかし三次面接ともなれば、お互いそろそろ真剣交際するかどうかを意識する段階です。真剣交際にいかない場合は斬ることになるのです。Nさんは本当にいい方で喋りやすく、自然に自分を出すことが出来ます。また、恐らく付き合いだしたら、すごく尽くしてくれそうな気がします。ただ、後はやはりNさんに対する恋心ですね( ̄。 ̄;) 今のところ何とか自分のものにしたい!という感覚がついてきません。36歳団体職員Mさんのときと同じ、ここがやはり真剣交際に移行するかとうかのポイントになりつつあります。

余談ですが、今回のNさんとの面接を会社の人に発見されてしまいました。カウンターで二人で会話してるときに、声をかけられました。

会社の人『あ!Takebayashiじゃん!何やってんだ、こんなとこで』

私『(げ!み、見られてしまった(;´Д`))あ!ど、どうも。。お疲れ様です』

何やってんだぢゃねーよ、見りゃわかんだろ。面接してんだよ!と思いましたが、最悪ですね、これわ。 会社の隣の駅でしたが、まさかこんなところに飲みに来るとは。これだけお店がある中でツイてないです。。その後ぞろぞろ追加で会社の人が合流し、合計10人位に見られました。まあ、私は会社では地味な存在だから噂にもならんでしょう。気にしないことにします。

Nさんと別れたあと、私は本日のお礼とともに、前回の会話の内容などを忘れていたことを謝りました。ところが、それに対してのNさんの返信で、それとは別のことで傷付けていたことが分かりました。

『忘れていたことは、今度デザート奢ってくれれば許す笑 けど…待ち合わせでスルーされたときのほうがショックだった。私はすぐわかったのになぁ』

そう、冒頭に前述した行動が、Nさんを傷付けてしまっていたのです!私は、何とか誤解を解こうとしましたが、Nさんに対してほんとに最低な行動ばかりしてしまっています(>_<) こんないい方に、これはいかんです。もう本当に猛省しています。。今度の四次面接で、きちんと謝ろうと思います。四次面接までに斬られなければ、の話ですが。 

 

して、明日は、28歳Kさんとのファーストコンタクトです。20代女子と話が合うかしら。こちらの様子も、また報告したいと思います。

迷ったときは・・

こんばんは。

本日は、34歳不動産賃貸管理業のKさんとのファーストコンタクトでした。

実に約1ヶ月ぶりのファーストコンタクトでしたので、久々緊張しました。どんなトークすりゃいいんだっけ?などと考えてた位ですから、ここ最近は怠けてた証拠ですね(>_<) いや、というより、そんなに緊張感のない中での婚活をしていたんでしょうかね。実際コンタクト後の面接は一度会った後なので、ファーストコンタクトほどの緊張はしません。

さて、Kさん。事前にみていたプロフィール写真では着物姿とドアップ写真の2枚ありましたが、どちらもお顔だちが綺麗でした。特に着物姿は綺麗というよりも美しいという言葉が似合ってた位です。で、実際会ってみると、ほぼ写真通り!とても綺麗なお方でした。

ただ、体型のことを言っては本当ダメだと分かってるのですが、残念だったのは、ちょっとガリガリなところです。太っててもダメだし、痩せすぎなのもやっぱダメなんですよねー… ちょっと位お肉がついてるくらいが一番いい。自分のことを棚にあげておいて贅沢言うとはほんと最低ですね、このTakebayashiという野郎は(+_+) 薄汚れています。。

そんなKさんのトークについては、普通にコミュニケーション能力があるなと思いました。こちらからの質問に答えたら、きちんとそれと同じ質問を私にしてくれました。当たり前のようでいて、この当たり前のことをしない方がとても多いので、この点はgoodです☆

それとKさんについて良いと思った点は、渋いところに住んでいること。具体的地名までは出しませんが、『え!女性でそこ住むの!?』というくらい渋いところです。私は降りたことない駅ですねσ(^_^;

一般的に女性というと、吉祥寺とか自由ヶ丘とか中目黒に住みたいという方が多い気がしますが、Kさんはそういうところよりも、ただ静かな所に住みたいのだとか。こういう好みは私と似ていて共感が持てます。

そんなにリア充じゃないっぽいところも好感持てます。話を聞くと休日は結構暇してるっぽいです。一日中家にいて愛犬と戯れてることもあるとか。私も同じ非リア充なので、これもgood☆ 非リア充は同じ非リア充を好むものです。もっとも、Kさん本当はリア充なのかもしれませんけどね。

ただ、気になったのは何回か訪れた沈黙。。話はよく聞いてくれますが、そんなにガンガン喋る方ではないようです。私も自分から喋るというより話を聞く方なので、気まずい沈黙が何回かありました。やはり私はお喋りな方を好むようです。

コンタクトを終え、回答に迷いましたが、私はお見送り回答をしました。

相談所からは、『迷ったときは是非OK回答を出すようにしてください』と入会時に叩き込まれています。斬ったら元に戻らないので、後々後悔する可能性があるためです。なるほど確かにこれは一理ありますが、私はあえて別の方針を採っています。すなわち、『迷ったときは斬れ』の法則です。

というのは、迷っている時点で、その方は微妙ということだから。そして、迷っている微妙な方は、その後評価が上がる可能性は低いと思っています。実際、斬って後悔した事は私は一度もありません。

それと、Kさんより既存の交際者を優先すべきかなと思ったのもお見送りした理由です。交際者は既に3人いますし、これ以上増えると流石に手が回らなくなります。3人と面接を重ねるだけでも正直結構いっぱいいっぱいなのです(^。^;) 既存の交際状況に変化があるまで、相当いい!と思った方でないと、交際はしない予定です。

明後日は34歳広告宣伝のNさんとの四次面接です。そして日曜日は、28歳の方とのファーストコンタクト。20代の方とのファーストコンタクトなんて初めて?かも。20代女子がよくアラフォー野郎にコンタクトOKしてくれたものです。貴重な経験となりそうですわ。

自他ともに認めるモテ女

こんばんわ。すっかりご無沙汰してしまいました。

ここ最近年度末ってことで仕事が忙しかったのと、やたら出張が多く、なかなか更新する時間が取れませんでした。ただ、故に婚活自体もあまり出来ておらず、更新するネタもほとんど無かったっていうのも事実ですけどねσ(^_^;

まあ、そんな状況でしたので、交際状況なんかは前回報告時と全く変わっていません。相変わらず3人の女性と仮交際状態がつづいております。

その中で29日(水)に36歳医療系広告Hさんと二次面接に行って参りました。この方は元獣医師のなかなかの美人さんです。

前回の一次面接もスタートが20時半でしたが、今回もスタートは20時半。平日は仕事が忙しいらしく、やっぱりこれくらいの時間になってしまうんだとか。まあ、これはしゃーないと思いますが、ビックリしたのは何と食事後に会社に戻る必要があるのだということ!す、すごい…戻ったらもう23時過ぎになりますが(゚Д゚;) さすがに長引かせるのは申し訳ないので、早めに食べて解散することにしました。 

前回は和風イタリアン?的なお店にしましたので、今回は純和食ってことでお寿司屋さんに行きました。お店は当然私が選んでいます。ただ、このあたり3人の交際者の一人である34歳Nさんは、自分からお店選びをしてくれるので、ぶっちゃけ楽ですね(^。^;) 余談ですが、Nさんとは4月7日に三次面接予定をしていますが、三次面接の場所もNさん任せになってます。完全に甘えちゃってます!笑

さて、今回のHさんとの二次面接の目的の一つは、Hさんが婚活してる訳を聞くことでした。Hさんは36歳ですが、もっと若くみえますし美人なので、絶対モテるはずなのです。それなのに婚活界に身をおいてるのは、何かしら理由があるはずと睨んでいました。

序盤戦はお互いの仕事のことを話しました。Hさんは最近ほぼ終電帰りとか。。てか、そんなに大変ならもう少し落ち着いてからでいいんですが(^_^;) コンペが4月中旬にあるとかいうことでしたが、前回も同じことを聞いた気がします。恐らく時期に関わらず、ずっとこんな生活なのでしょう。

そんなんで適当にお寿司をつまみながら、それとなく聞きたかったことを質問してみました。

私『そいや、Hさんはどれくらい婚活してるんですか?』

Hさん『いや、実はTakebayashiさんが二人目のコンタクトした人なんです。まだ始めて間もないですよ。』

私『あら、そりはそりは。でも、何か始めたきっかけはあったんですか?』

Hさん『まあ、これまで付き合っていた人はいたんですが、その人に全く結婚する気がなくて… ここだったら、結婚したい人だけがいるから。』

ってことです。まあ、やっぱこないだまで付き合ってた人はいたようですね。その反応をみて、これはまだ色々聞いても大丈夫だなと思い、もう少し深く突っ込んでみました。

私『でも、ぶっちゃけ綺麗だし、婚活なんかしなくてもモテるでしょう?』

Hさん『ありがとうございます』

・・・・・・いや、嘘でも否定しないんかい!てっきり、『いやいや、全っ然モテないですよ!!』というリアクションが来るかと思ったら、あっさりモテることを認めてました。ここはたとえ思ってなくても、謙虚にいて欲しかったですねえ。ちょっと残念です。

ただ、Hさんは仕事が忙しすぎるのもあり、たとえモテてもなかなかコンタクト出来てないそうです。それでも話を聞くと、ものすごい数の逆申し込みが来てるのだとか。この相談所では、入会して最初の2ヶ月「my PR」というシステムを無料でできて、異性からの逆指名を受けることが出来ます。Hさんはその逆指名が鬼のように来てるらしいです。すごいですね。ちなみに、私は2ヶ月でお二人ほどの逆指名を頂きました( ̄∇ ̄)

なんだかんだで2時間ほど食事し、その後Hさんは仕事に戻っていきました。

Hさんは、話しててもまあ普通に楽しいし、美人なので、もう少し色々知ってみたいという気持ちはあります。少しモテることを自認してるところはちょっと嫌ですが。

ただ、もしかしたらHさんには、今回で斬られるかもしれません。私は帰宅後に、忙しい中でも時間作って来てくれたことの御礼メールをしましたが、Hさんからは未だ何のメールもありません。寿司屋でも多めに支払ったし、何かしらのメールはあってしかるべきと思いますが、何のメールもないということは嫌な予感しかしません。 二次面接中に何か気に障るようなことを言ってしまったのかもしれませんねえ(>_<)まあ、斬られたら斬られたでしゃーないっす。コンペが終わる頃まで斬られなかったら、もう一度その頃誘ってみようと思います!

来週は5日に久々のファーストコンタクトが1件、7日に34歳Nさんとの三次面接があります。新年度も頑張って参ります!

Takebayashiの失態

こんばんわ。

一昨日18日は34歳広告宣伝Nさんとの二次面接でした。

今回も一次面接と同じく、夜に食事しただけでしたが、何と今回のお店はNさんが選んでくれました!二次面接の場所を決めるメールのやり取りの中で、『じゃあ今回は私がお店選びますね~!』ということで、自分から進んでお店選びをしてくれたのです。我々野郎共がお店選ぶことが多いこの世の中では、これはほんと嬉しいことです★

しかも、私が最近仕事のトラブルや出張で大変なことをメールで伝えると、『じゃあ、今度は癒し系プランかなぁ☆笑』という、何とも可愛らしいメールを頂きました。なので、とても楽しみにこの二次面接にのぞみました。

お店は、薄暗いカッコいい感じのイタリアン。妹さんと来たことがあるとかでしたが、堅苦しい雰囲気でもなく、とても良いお店でした。

会話も弾み、アルコールも進んできたころに、こないだ謎にされた「あること」について、私は質問しました。

私『そういえば、こないだ数ヶ月ほど紹介をストップしてたって言ってたけど、あれはどうしてなの?こないだは謎にされたから、今回は絶対聞こうと思って。』

Nさん『ええ!? そんなことよく覚えてるね!』

私『そりゃ、あれだけ謎にされたらね。誰だって気になるでしょ』

Nさん『まあ、確かに。。でも、これ言うとちょっと引かれそうだから。。だから、これについてはナイショってことで!』

・・・・・言わないんかい(^_^;) まあ、人それぞれ事情ってもんがあるから仕方ないと思って諦めかけたら、その後少しして謎を明かしてくれました。

Nさん『実はその間、一応彼氏的な人が他に出来たんだ。だから、紹介ストップしてたの。』

私『なるほど。でも、それは引くようなことじゃない気がするけど』

Nさん『だって、その間も相談所を退会せずにいたわけだから、保険かけてるみたいに思われるでしょ?』

・・・・・いや、思わないです。てか、彼氏が出来ても結婚までたどり着くかどうか分からないわけだから、そのまま居続けてもいいと思いますけどね、普通に。Nさん、考え方がとっても真面目な方だと思いました。

ところが、これには裏話があって、相談所には彼氏が出来たから辞めますということをNさんは申し出たらしいんですが、相談所からは、『何があるか分からないんだから、籍だけ置いといた方がいいですよ!』といって、何とか思いとどまらせたんだそうな( ̄。 ̄;) 結婚相談所、恐るべし…執念ですな

ちなみにNさんは、その彼氏とは、お互いにあまり好きになれなかったからすぐお別れしたそうです。尊敬の念は抱いてたようですが、好きになるのはまた別だったみたいですね。やっぱりフィーリングが合う人がいい!とか言ってました。

それと私、このNさんとの二次面接の中で、あってはならないミスを犯しました。何とこないだ聞いた質問を、今回もしてしまったのです!

私『Nさんって、どうして婚活始めたの?』

 Nさん『それって、こないだも同じこと聞かれたよ。誰かと勘違いしてない(-.-;)』

私『あ、マジで…(゚Д゚;) ご、ごめんなさい!!』

ここから少しの時間、明らかにNさんは不機嫌になりました。弾んでいたトークも弾まなくなりました。。これは、何たる愚かな行為をしてしまったのだ!と今でも後悔しています。Nさんには、大変失礼なことをしてしまいました(+_+)

その後何とかNさんの機嫌も戻り(?)、今度はグイグイNさんからの質問攻めにあいました。 なんと私のこれまでの恋愛遍歴を最初から最後まで聞いてきましたσ(^_^; 結局全てをぶっちゃけましたが、その歴代の彼女との面白エピソードを交えなかったことに不満そうでした。面白エピソードなんてありませんわ

逆にこちらから同じ質問をしたら、Nさんは『それはナイショ♪』ってことで、自分のことははぐらかしました。唯一聞けたのは、中学から二十歳過ぎまで付き合っていた人がいるってことくらい。何とまあ、完全にNさんのペースにはまりましたね(;¬_¬)彼女の方が何枚も上手のようです。。

気づけば4時間ほど滞在していたので、お店を出て駅でお別れしました。

Nさんとの二次面接振り返ると、Nさんはとても話していて楽しくて、一緒にいて楽な人ですね。全く緊張せず、何でも聞けます。陽な方なのでリアクションもいいですし、よく笑います。そういう所は文句なし。後は恋愛感情を持つかどうか、がポイントのような気がします。いつも通り、のことですが。。自分にとっては、大事なポイントなのです。

Nさんとは多分三次面接にも進めると思うので、もう少し時間を重ねたいと思います。

ちなみに、昨日は31歳秘書Eさんとの四次面接予定でしたが、私もEさんも若干体調不良ということで、延期となりました。 

まだまだ交際者3人との面接は続きそうです。

ジェントルな婚活

こんばんわ。

15日の36歳医療系広告Hさんとの一次面接について報告します。

Hさんは近々仕事でコンペがあるとのことで最近忙しいらしく、開始時間は20時半~と大分遅くなりました。忙しければリスケしてもいいですよと提案したのですが、Hさん的には遅い時間は全然問題ないらしくσ(^_^;、結局15日となりました。

 Hさんは美人にも関わらず、結婚出来ずにこの歳で婚活界にいることには絶対に何か理由があると思ってましたが、この一次面接ではその理由については、ちょっと分からなかったです。

強いて言えばですが、私的に気になったのが「自立していないこと」でしょうか。これは31歳秘書Eさんにも最初同じことを思ったことです。

Hさんは実家が東京のど真ん中にあり、ご両親と一緒に暮らしているそうです。一人暮らし経験も全くないそうです。それはそれで全然いいのですが、話を聞く限り、家事全般親に頼りすぎな気がしました。仕事が忙しいらしいのである程度仕方ないのでしょうが、せめて身の回りのことは自分でやってほしいと思ってしまいました(´д`) 

求めすぎは良くないのかもしれませんが、結婚して同じ空間で生活するに当たって、家事を全くやらないのはちょっと考えられません。家事全部を奥さんに押し付けるような気持ちは毛頭ありませんが、少しはやっぱやってほしい気持ちがあります。 もしかしたらHさんも全然家事をやるのかもしれませんが、今回のトークの中では、それを感じ取ることが出来ませんでした。ちょっと残念ポイントです(>_<)

ただ、それ以外は、何もマイナスになるようなことは特になし。よくお話するし、よく笑うし、トークをしていて非常に楽しい時間でした★

一つ後悔があるとすれば、恋愛に絡むトークが全く出来なかったこと。本当は、婚活歴や婚活始めたきっかけ、好みのタイプなどガンガン聞きたかったのですが、ちょっと時間がありませんでしたね。何せ始まりが20時半~でしたのでσ(^_^; このあたりを聞き出せれば、Hさんが美人なのにこの歳まで婚活している理由がわかったはずです。まあ、それは次回以降のお楽しみにします。

ちなみに、具体的約束まではしていませんが、二次面接にはほぼ進めると思っています。別れた後のメールで、『次回はデザートまで食べましょうね!』というメールが来たので、もう一回は会ってもいいかな、とは思ってくれてるはず。

それと、Hさんからの私のイメージは、「ジェントルマン」らしいです。トークの途中で、私に対して何回か『すっごいジェントルですよね!』という言葉を発してました。特に普通に接してただけでしたが(^。^;) 仕事が営業なので、身体に接待の精神が宿ってるのが幸いしました。

というわけで、Hさんとは二次面接へと駒を進めたいと思います!

それと今日は、34歳広告宣伝Nさんとの二次面接でした。これについては、また別途報告します。