予選リーグ突破に向けて~その1
こんばんは。
昨日コンタクトしました32歳Aさん。本日担当コンシェルジュより連絡があり、無事交際成立となりました。超嬉しいっていう感覚ではないですが、まあ、とりあえずホッとした感じですかね。
昨日ファーストコンタクトにしては結構長い時間を過ごしたので、Aさんとしてもそれなりに楽しく感じてくれてたということでしょうか。 ただ、まだほんの1時間半程度の時間しかお話出来ていないので、これはあくまで始まりにしか過ぎません。とりあえず、来週以降で食事でも誘って、面接してこようと思います☆
話は変わりますが、先日6月8日に書きました「所存です」において、今ちょっと戦いを挑みたい方がいるということを書きました。これについて、ちょっと触れておこうと思います。
それにまつわるイベントが今度の金曜日にあるためです。本ブログの読者に、この件に絡んでる方がいますが、その方に、ここで書き込みすることも了承を得ているのでいいでしょう。順を追って書きます。
話は3月下旬に戻ります。高校友人のG君から、G君の会社同僚であるEさんが私に独身女性を紹介してくれるというLINEが来ました。正確には、Eさんの奥さんが紹介してくれるということでした。
以前から何回かG君とそのEさんと一緒にカレーを食べに行ったことがあり、私もEさんと顔見知りでした。Eさんは当時私と同じ独男でしたが、彼は素敵な女性と出会い、今年頭に結婚しました。一度だけ、そのEさんの奥さんも含めて皆で飲みに行ったこともありましたので、Eさん、Eさんの奥さんとは知っている仲ではありました。
そのEさんの奥さんからの紹介ということでしたが、私とはあまりに距離があるので、まあ最初は実現すればラッキーかな程度にしか考えていませんでした。だって、私→G君→Eさん→Eさんの奥さんという伝手になるわけですからね。私とEさんの奥さんが直接つながっているならまだしも、これはまあ話半分と思うのが普通でしょう。
案の定、その3月下旬のG君からの連絡後、具体的な話はなく、私も完全に忘れかかっていた5月GW明けに、再びG君からLINEが。
『Eさん奥さんからの紹介はいつがいい?』
(え!?本当に実行されんの?)というのが正直な感想でした。でも、その後のやり取りで、トントンと話は進み、何と6月頭にその飲み会が実行されることに決まりました。まさか本当に実行されることになるとは思ってなかったので、驚きと嬉しさがこみ上げました。持つべきものは、やはり友ですね☆感謝感謝です(^^)/
そうして、今月頭に私、G君、Eさん、Eさんの奥さん、Eさんの奥さんの友達の5人での飲み会が開催されました。
(続く)
相手に任せるグイグイ系
こんばんは。
本日はめちゃくちゃ久しぶりのファーストコンタクトに行ってきました。手帳を見返したら、ファーストコンタクトは何と4月9日の29歳Kさん以来!婚活怠けすぎですわな(^。^;)まあ、この頃は何人か交際者がいたってのもありますけど。
てなわけで、本日のお相手は32歳海外事業推進Aさん。海外事業推進って何ぞな?って感じですが、プロフィールの職業欄にそう書いてありました。この方はオファー紹介で来たので、何かしら自分の条件外の所がある方でした。それが何なのか見つけるのも、今回のコンタクトの目的の1つ。
待ち合わせ場所の最寄り駅に1時間も早く着いてしまい、適当にコンタクトに適したカフェを物色。その後待ち合わせ時間10分前に現地到着してAさんを待ちました。
しばらく待っていると、自動ドアを挟んだ向こう側に、Aさんが目印にしたストライプのワンピースを着た女性を発見。近づくと、そこには写真とはちょっと似つかないAさんが。。申し訳ないのですが、プロフィール写真より凡そ3割ダウンです(*_*; ここで、一気にモチベーション低下してしまいました。
もちろんそんな残念な素振りは一切見せずに、『こんにちは!よろしくお願いします』ってことで、予め見つけていたカフェに入りました。
一気にモチベーション低下してしまったもんですから、適当に喋って切り上げようと思っていましたが、Aさん意外とお喋りで、これがなかなか会話が盛り上がってしまいました。
Aさん中国語が堪能で、台湾でも働いてた経験があるとかで、海外との貿易など携わっているとのこと。今度は英語をマスターすべく、TOEIC850点越えに向けて猛勉強してるのだとか。向上心がほんと素晴らしいと思いました。仕事もなかなか忙しそうなのに、こうやって勉強の時間を確保してやっているのは、ほんとにすごいと思います。私も見習わねばなりませんな( ̄。 ̄;)
会話については、かなりのグイグイ系。初回からいきなり突っ込みまくってきました。お互い独身が長いから、結婚なんて大丈夫かねえ、なんて話をしてたときです。
Aさん『Takebayashiさんて、同棲とかしてたことあります?』
私『いや、同棲経験はないっすね。Aさんはあるんですか?』
Aさん『私は20代半ばの時に当時つきあってた人と2年くらいしてました。その時に色々と学んだんです。一緒に住むには相手に任せるってことが重要なんだって。』
私『相手に任せる、とは?』
Aさん『相手がやる、って言ったら、それは相手に任せた方がうまくいくってことです。お互いがやるやる言ってたらぶつかっちゃうんですよ!事実私がそうでしたから』
(何を云ってやがる)と思いましたが、Aさんにとって、どうもそのぶつかりがトラウマになってるほどの経験になってるようです。てか、ファーストコンタクト時にいきなり同棲経験を聞かれるとは思ってなかったので、ちょっとびっくりしました。
この他にも、『Takebayashiさんは一人暮らし歴長いですが、一緒に誰かと暮らしていくイメージは出来ますか?』とか、『一緒に暮らしてく上で大事なもんて何ですかねえ?』とか、ガンガン聞いてきました。ちょっとめんどくせーな…;^_^)と思いましたが、でも不思議と嫌な気分にはなりませんでした。
それは恐らくAさんが、表情豊かによく笑いながら話をされてたからかもしれません。こちらの話もよく聞いてくれますし、自分もよく喋る。コミュニケーション能力が非常に高い方だなと思いました。話してて結構楽しかったんですよね。私の全然面白くない話なども、爆笑してくれてました。話の中身より、話し方や表情などの方が人に与える印象は大きいのかもしれません。
結局何だかんだ1時間半くらい話してたでしょうか。すぐ終わらせるつもりだったのが、いつの間にかAさんのペースにはまってしまい、ファーストコンタクトにしては長い時間を過ごしてしまいました。
ただ、結局Aさんの「私にとっての条件外の部分」は、今回のコンタクトでは分かりませんでした。てか、そもそも自分が相手に求めてる条件自体曖昧なので、何が条件外なのかもよく分かってないっていうねσ(^_^; まあ、そんなことは別に気にするこたあないのかもしれませんね。
写真より実物がマイナスではありましたが、会話自体は楽しくできたので、先ほど交際YES回答を出しました。交際成立なるか、答えは数日後には分かります。
踊り場
こんばんは。
まず、ご報告。先々週末に一次面接をしました、現在唯一の交際者である30歳Mさんに斬られました。
実はMさんに二次面接の申し込みを先週土曜日に申し込んでいました。ただ、数日間待っても返信が来ず… Mさんは最初の一次面接前の日程決めの段階でも返信が遅かったので、(まあ、そのうち来るべえ)と楽観視していましたが、3日経っても来ず…
そんな折、ふと相談所のマイページにアクセスしてみたところ、新規のメールが何通か来ていました。その中に、『交際中止のご連絡』という題名のメールを発見。それを見た瞬間、メールが来ない理由がわかりました。斬られてりゃ、そりゃメールなんか来んですわな( ̄。 ̄;) しかも、私がお誘いしたその日に斬られてました。なんか、恥ずかしいす…
ちなみに、斬られた理由は、ただ「価値観」の一言。。。せめて、価値観の「違い」って書いて欲しかった。陰×陰だから価値観は比較的近いはずなのですが、、Mさんは(なんか違うな、こいつわ)と思ってたんですね。
とゆーわけで、唯一の交際者に斬られてしまい、交際者がゼロになってしまいました(T_T) 振り出しに戻ってしまい、また婚活仕切り直しです。
何だか最近物事がうまく進まんです。婚活だけでなく、仕事の方もトラブルまみれですし(>_<) 何だかな… 人生には流れってもんがあるから、こんなときもあるんでしょうが、精神的に若干落ち込み気味の最近を過ごしちょります。
それと、相談所マイページに来ていたその他メールに、「会員期間満了のお知らせ」も来ていました。中身をみると、どうやら私は7月末で会員期間満了になるようです。そいや、もう一年半もやってるんですねえ。。何もしないと自動継続になり、辞める場合は7月25日までに相談所に連絡しなきゃならないそうです。
これをみて、ぶっちゃけ辞めることも選択肢に入ってきました。辞めてどーするの?結婚できるの?と突っ込まれそうですが、何だか調子と平行して、やる気も低調気味なんすよね(*_*; このまま続けてて果たして結婚出来るのか!?という疑念が消えません。かといって、辞めても妙手はないし、ね。。答えを出すまでにあと1ヶ月近くあるので、一度真剣に検討してみたいと思います。
ところで話は変わって、ファーストコンタクト。こちら、めちゃくちゃ久しぶりに一件日程が確定しました。コンタクト成立しても日程がなかなか確定してない人が一人いるんですが、その方ではなく、先週紹介が来た32歳Aさんとコンタクトと日程が確定しました。来週土曜日に久々のコンタクトに行ってきます。
ただ、このAさん。「オファー紹介」で紹介が来た方なんですよね。「オファー紹介」というのは、自分が相手に求める条件に、どこか合致しない所がある方のことです。でも、Aさんのプロフィールを見る限り、特に条件外の箇所は発見出来なかったんですよね。まあ、来週のコンタクト時に分かるでしょう。
婚活の踊り場を乗り越えることが出来るか!? 自分の心次第です。
所存です
こんばんは。
前回の「陰×陰」で、私と30歳Mさんが共に陰であることから多分うまくいかないだろう的な事を書きました。これに対して、数人から批判を受けました。
批判の内容は、「陰×陰の何が悪い?いいことじゃないか」「陰×陽の方がうまくいかない」「陰が陽を望むことなど論外だ。分をわきまえろ」といった類のものです。
なるほど、実に見方は色々あるものです。それに対しては反論などするつもりは毛頭なく、「なるほど、確かにそうかもしれない」と素直に思います。答えなんて分からないのだから、色んな意見があって当然ですわね。
ただ私が言いたいのは、今までの約40年弱の人生で、あまり陰の方を好きになった記憶がないということです。合う合わないはともかくとして、単純に好みの問題ですかね。
しかし、その結果として、今まで売れ残ってしまったというのも事実(´д`) 好みは陽なのかもしれないけれど、合うのはやはり陰の人なのかもしれないですね。いや、恐らくそんな気がします。私の目標はあくまで恋愛ではなく結婚なのだから、自分に合う人の方がいいのかもσ(^_^; と、批判を受けて思いました。
こういう批判は、非常にありがたいです。ブログは私の一方的目線で書いてるだけなので、こういう別目線での評価は貴重です。今後もどしどしよろしく頼みます。
どうでもいいですが、最近またお見合いのお誘いラッシュがやってきました。。一昨年辺りからお見合いのお誘いが増えてはきてましたが、ここ最近はなかったんですけどね。
先々週は、このブログにも書いた通り、母親から、スイミングスクールに通う女性の紹介。
先週は、取引先の60歳前後の男性から、自分の娘35歳を紹介したいという。。
そして今日は、会社OBの70歳の男性から、自分の取引先社長令嬢の紹介。。この方、去年も一昨年も同じ方を紹介してきました。毎回断ってるのに、何年同じ方を紹介するのか( ̄。 ̄;) てか、紹介される方もずっと残ってるってことは、、、ね。言わずもがなでしょう
お気持ちは非常に嬉しいです。ほんとこんな薄汚れちまったぼろ雑巾の私に、こんな話を持ってきてくれることは、本当にありがたいと思っています。
ただ、、ごめんなさい。お見合いについては全てお断りです。理由は2つ。
まず一つ目。実は昨年もとある取引先のおじいちゃんから自分の娘さんを紹介され、どうしても会ってほしいと強く懇願されたことから、乗り気ではなかったのですが人生初のお見合いをしてきました。その方、申し訳ないのですが、ちょっと生理的に全く受け付けず、お断りをしました。
せっかくお見合いの場をもらったのに、断りを入れるのが非常に辛かったのです。しかも取引先。下手すりゃ取引に影響も出かねません。こんなのは辛いだけだな、と思い、二度とお見合いはしないことを誓いました。
もう一つの理由は、「お見合い」という形態に抵抗があること。昔は当たり前だったことは知っていますが、今はほとんど聞かないですよね。今の相談所での婚活も、お見合いっちゃお見合いなのかもしれないですが、ガチのお見合いではないので、まだ敷居が低いのです。それでも抵抗はありますけど…
気づけば、今年も残り約半分。つべこべ言ってる場合じゃないのは分かってはいますが、どうにも頭の中がモヤっています(+_+)
まあ、目の前の婚活に集中していくことでしか、道は開けないのでしょう。今交際中の30歳Mさんとはきちっと向き合って答えを出す所存です。
また、ここには書いてないですが、それとは別に今ちょっと戦いを挑みたい方はいます。まだまだ遠い関係なので、どうやって近づきゃいいのか分からなくなってますが( ・_・;) 正直最近戦いを挑んでは失敗してばっかりなので、自信喪失状態なのです(;´Д`) てなわけで、こちらはしかるべき時がきたら、アップすることにします。
これを書いてる今、全仏オープンで錦織圭が世界No.1のA.マレーにいい勝負をしています。世界No.1にも負けず、頑張っています。私も錦織圭に見習って、今こそ奮い立つ時なのかもしれません。
陰 × 陰
こんばんは。
5月も終わり、よーやっと激務が落ち着いてきました。まあ、それでもかなり忙しいですけどね。それでも今週末は久々ソフトテニスと読書でリラックスできた気がします。ずっと行きたかった坂本龍馬没後150年展にも足を運ぶことができました。
さて、先週ご報告の通り、昨日30歳金融機関Mさんとの一次面接に行ってきました。
Mさんは休日出勤ということもあり、ちょっと遅めの20時から一緒に食事しました。
Mさんの心遣いが優しく、私が埼玉まで出向く旨伝えると、『いやいや、こないだ埼玉まで来てもらったので、今回は都内まで私が行きますよ!翌日は休みだから大丈夫です』とのこと。こういう言葉をかけられると嬉しいものですね。お言葉に甘えて、都内で食事することになったわけです。
駅で待ち合わせし、予め予約していたイタリアンへ。
Mさんは全くといっていいほど、お酒が飲めないらしく、ずっとノンアルカクテルを飲んでました。私も2~3杯程度で充分酔っ払えるほどの下戸ですので、飲めないことは全く問題なし。むしろ、アルコール大好きな人より飲めない人の方が私はいいですね(^。^;)
最初の方はお互い緊張していたこともあり、無難に仕事の話をしました。今の職場は銀行ですが、とても頑張って仕事をしておられるようです。仕事が好きとも仰ってました。
丁度この仕事の話題のときに、Mさんでちょっと気になっていた「結婚後の仕事観」についてズバリ尋ねてみました。
私『仕事がお好きなんですね。うらやましい。でも、ご結婚されたらどうされる予定なんですか?』
Mさん『出来れば続けたいと考えてます。まあ、お相手の意向もあるでしょうけど。』
ということで、(もしかしたら結婚後は専業主婦になる予定!?)という懸念点は解消しました☆
プライベートでは、毎週これをやるっていう決まった趣味はないらしいです。時折旅行に出かける程度で、後はご友人と遊びに行ったり、スーパー銭湯に行ったりと、まあ質素な感じ。休日は結構何もしないのが気に入ってるようです。まあ、派手な休日の過ごし方してる人よりも、こっちのほうが現実的でいいと思います。
その中で共感できたのは、独りの時間がとても好きだということ。独りで部屋にいて、ネットサーフィンや動画視聴、読書などをする時間が好きなのだとか。私も独りタイムは全然苦にならず、むしろ好きなので、この点は共感できました。パーティー族が苦手という点も私と一致しています。
こういう話を聞いていて、確信しました。Mさんは私と同じ「陰」な人なのだと。私と比較的共通点が多いんです。私も「陰」な男なので、(もしMさんと結婚したら陰×陰だな…うまくいくのかしら)などと漠然と考えてしまいました。 しかし、陰な私は、反対の「陽」の人を好きになるんですよねえ( ̄。 ̄;) ふーむ。
Mさんが婚活を始めたきっかけにも触れてみました。
Mさん『実はずっと長く付き合っていた人がいたんですけど、その人と去年お別れしてしまって。。さすがに焦って始めました』
とのこと。どうやら7~8年位お付き合いしてたみたいで、当時は相当のショックを受けたようです。でも、相談所での婚活始めて、半年位でまだ3~4人しか会ってないらしいですので、やっぱ引きずってるんですかねえ。。さすがにそこまでは聞けませんでした。
Mさんのそこそこのコミュ力のおかげもあり、話は続き、閉店間際の23時頃にお店を出ました。
今回の一次面接で、Mさんに関する情報はまあまあ得られたかなと思います。特段気になる所はありません。コミュ力もそこそこありますし、恐らくお顔さん基準値も超えているでしょう。が、逆にここがいい!という所もそんなになし(◎-◎;) そこを発見できるか、が今後の進展のポイントになるでしょう。
というわけで、Mさんに斬られなければ、次回二次面接に進もうと思います。
ちなみに、ファーストコンタクトは相変わらず成立しない日々が続いており、コンタクト予定が埋まりません(>_<) 一人だけコンタクト成立した歯医者の先生がいますが、その方とも予定が全く合わず、日程が決まりません。 紹介者数も段々減ってきてますし、そろそろネタ切れでしょうかねえ。。(´д`)
道はなかなかに厳しい
こんばんは。
婚活とは関係ないのでどーでもいいことですが、激務が終わらんです(+_+) 5月になってまともに休めた日は1日か2日。。しかも、その日もPC開いて何かしらの仕事はしてます。もはやブラックを通り越して、暗黒、いやブラックホールですね。まだしばらく続きそうな予感なので、もう仕事がイヤんなってますわ。。はあ、焼き肉食いて…
さて、先週お引き合わせ紹介で無事交際成立した30歳Mさん。あれからメールで少しずつやりとりし始め、来週3日に一次面接決定いたしました。
3日は土曜日ですが、Mさんお仕事らしいです。たまに土曜日勤務もあるのだとか。仕事帰りでも良ければってことで、夜に食事に行くことになりました。
ただ、Mさん。メール返信がちょっと遅いです(>_<) 私がメールした当日はもちろん翌日に来ることもなく、基本2日後です。交際成立後、私から最初お礼メールしたのですが、翌日になっても返信が来ず、(おいおい、まさかの一次面接前斬りか!?)と思ったほどです。まあ察するに、私は3番手、4番手辺りのポジションにいるのでしょう(^。^;)しゃーないす
余談ですが、メール返信するタイミングって難しくないすか? 付き合い始めてお互いに完全に打ち解けたら自分のタイミングで返信すりゃいいのですが、付き合うまでの間のメール返信タイミングはいつも悩みます。
(すぐに返信したら、がっつき感ありすぎかなあ)とか、(あまり返信遅すぎるのも気がないと思われるかな)とか、いつもグダグダ考えてしまいます。結局返信するのは、いつも大体12時間。答えなんて分からないのだから、自分のタイミングで送りゃいいものを、気を使いすぎなんでしょうねσ(^_^; 自分の性格上なかなか難しいところです
それと、Mさんのプロフィールを見ていて、ちょっと気になる点が。。
男性プロフィールはどうか分かりませんが、女性のプロフィールには、「結婚後も仕事を続けたいか」という項目があり、1~5段階で記入する欄があります。5が「仕事を続けたい」で、1が「結婚後は仕事を辞めたい」です。Mさんは、その中で3を選択していました。
私に紹介が来るほとんどの人は大体4か5。何故かというと、私が共働きを希望していて、専業主婦希望の方は条件外としているためです。3なら全然いいじゃないか!と思われるかもしれませんが、現実はチクと違うかもしれません。
私は自分の所属する相談所の2ちゃんねる掲示板をたまに見ているのですが、その中で、「私は専業主婦希望だったのに、それだと男性から人気がないからってことで、スタッフに無理矢理3にされた」とかいう書き込みを数回みているのです。
ということは、スタッフと女性のお客さんとの間でこんなやり取りが交わされていることになります。
女性『私は結婚後は仕事辞めたいと思っているので、ここは2にしました。』
スタッフ『仰ることは分かりますが、今はほとんどの男性が配偶者に働いてほしいと思っています。ここで2とか1にしては、出会いは少なくなるかもしれませんよ。せめて3にすべきです!』
女性『はあ…分かりました』
Mさんのこの「3」というのが、旦那さんと話し合いながら決めたいのか、もしくは上記のように本当は1か2だけど、無理矢理スタッフに3にされたか、は分かりません。ここは次回面接時にそれとなく探りを入れたいと思います。でも4以上でないってことは、それほど働きたいとは思っていないのでしょうね(゚ω゚)
ちなみに、何故私が配偶者に働いて欲しいか。それは財務面が大きい理由です。こんな激動のグローバル時代に、私の収入だけで食わせていく自信は、はっきり言ってありません。子供が多くなったら尚更です。
(それでも男か!自分が何とか食わせていくんだという気概がなくてどーする!)とか怒られそうですが、そんな気概だけじゃ食えません。自分なりに冷静に、時勢と自分の能力を判断してのことです。何だかんだでお金がないとやっていけない、というのが現実。これが私の考えなんですよね。賛否両論あるでしょうがσ(^_^;
最後に、一つご報告。
2月から約3ヶ月ほど仮交際を続けてきた34歳Nさん。こちらは、熟慮した結果、斬りました。会いたいという気持ちが皆無であること、会わなくても平気なこと、斬っても後悔しないと思ったこと、が理由です。
Nさんに交際中止を申し入れたところ、Nさんも『私も同じことを思っていました』とのこと。Nさんもやっぱり何か違うな、と感じていたのでしょう。
Nさんには、これまで何回も貴重な時間を割いてくれたことに感謝しています。良い出会いがあることを願っています。
というわけで、また仕切り直しとなりました。
そんな日々に、昨日母親からメールがありました。
『私が今通ってるスイミングスクールで、とっても感じのいい人がいるんだけど、今付き合ってる人がいなかったら会ってみないかな?』
実家に帰ってる時は、母親は私が独身なことについて最近何も言ってこないのですが、やっぱり母親なりに心配しているのですね。。(*_*; ごめんよ、かーちゃん(ノД`) 会わないけど
マンガ「スラムダンク」で、綾南高校のエース仙道が、決勝リーグ海南大付属戦でビッグジュン魚住がファウルトラブルで退場してしまったとき、こんなセリフを言っているのを思い出しました。
『ふぅ……全国への道はなかなかに厳しい』
仙道の真似をさせてもらいます。
『ふぅ……結婚への道はなかなかに厳しい』
お引き合わせ後~延長戦
お引き合わせ紹介後に東京戻ってからは、その夜合コンが予定されていました。
先日取引先の49歳Hさん(既婚)と話していたところ、『Takebayashi君さあ、今度20日に合コンやるから来てよ』とお誘いを受けたのです。休日に仕事関係の方と会うのはあまり気が進まないのですが、もしかしたらいい出会いにつながるかもしれないので、そのお誘いを受けた次第です。こういう出会いのきっかけにはなるべく参加しなきゃと思ってましたしね。
4対4ということは聞いていましたが、どんな人が来るのかとか、そういう情報は全くないまま合コンのお店に向かいました。お店に10分ほど前に着いてしまいましたが、まあ中で待ってりゃいいかと思い、先に中に入りました。すると、もうすでに4人の女性は着いているとのこと。
(お、先行して4人と会話できるわ。ラッキー!)と思い、席に向かうと4人並んで座る女性陣を発見。
しかし、そこにいたのは、明らかに全員私より年上であろう方々。。(え!?マジでこの4人!!?嘘だろ…(゚o゚;)という残念すぎる思いは一切顔に出さずに、『こんばんはー!』と笑顔で挨拶。ただ、もうこの時点で、この合コンは私の中で終了しました。(そりゃないぜ、Hさん(゚Д゚)!)と言ってやりたかったです。
その後少しして、残りのHさん含む男性陣3人も到着し、スタートしました。話を聞くと、女性陣は全員45歳前後。しかも、全員バツイチ。極めつけは、4人中3人は子あり( ̄。 ̄;) 中には22歳の子供がいる人もいました。もうね、完全に恋愛&結婚対象外ですわ。ちなみに、男性陣はHさんのほかは44歳の人と42歳の独身者。この人たちももしかしたら期待してたのかもしれないのに。。哀れなり
そんなわけですから、狙ったターゲットもいないですし、今後につながることもないので、詳細は省きます。結果的にまあ、普通の飲み会という形になりました。ちなみに、女性陣一切払わず男性4人の割り勘となり、一人1万円。先につながらない飲み会で諭吉さんが飛んでくのは痛すぎるっす(T_T)
一次会終了後、この後どーする?みたいな話になり、自然とカラオケに行く流れになってしまい、二次会でカラオケに行きました。本当はめっちゃ帰りたかったのですが、1人だけ帰る勇気もなく半ば仕方なくついて行きました(*_*;
どうでもいいですが、40代後半の方々とはやはり歌う曲目が全然違いますね。中森明菜とかアンルイスを全員でハモってました。私1人を除き。しかも皆何かバブリーな歌い方するんですよね。振付がもうハンパない( ̄。 ̄;)
23時を過ぎ、終電がなくなりそうな人から帰り始めたので、(しめた!)と思い、私も頃合いをみて帰り支度を始めました。終電まではまだ余裕でしたけどね。 女性陣は一切お金払わず帰っていったので、必然的にここも男性陣が払う形になっていました。(なぜ?)と思いましたが、しゃーないのでHさんに諭吉さんを渡して、『お先に失礼します!ありがとうございました。』と、お店を出ました。てか、女性陣だって少しくらい払ってもいいんぢゃないか!?とぶっちゃけ思いましたけどね。
お店出た瞬間の解放感はもうほんとヤバかったです。今回何よりも痛かったのは、こんな飲み会で2枚の諭吉さんが飛んでいってしまったこと…(ノД`) もっと有効な使い方をしたかったなあ
二度とHさんのお誘いには行かないように心に決め、帰路につきました。
まあ、ある意味内容の濃かった1日でしたね。