アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

引く

こんばんは。

本日、現在交際中の32歳Aさんとの三次面接に行ってきました。

今回の三次面接は、私からのお誘いではなく、Aさんからのお誘いによって成立しました。

前回の横浜での二次面接では、Aさんが細かいお金を持っていなかったこともあり、全額ご馳走しました。Aさんは全額ゴチに恐縮してしまい、その時の会話で、『じゃあ、今度ケーキとコーヒーでも奢って下さい』と私が云ったらしく、それを覚えていたAさんが、後日『コーヒーとケーキご馳走するよ!いつがいい?』とメールしてきたのです。

私は、(あー、そんなこと最後言ったっけな)程度にしか捉えていませんでしたが、Aさんはしっかり覚えていたようです。何だかんだでAさんからは好感をもたれていたようですね。そんなこんなで、三連休中日の本日午前中、行ってきた次第でごぜーます。

なぜ午前中にしたかというと、ケーキとコーヒーというと、どっかのカフェになるわけですが、午後になると都内のいわゆるシャレオツカフェは、どこも一杯になることが予想されたためです。

ところが、結局行ったのは、Aさんが美味しいフレンチトーストが食べたいとのことで、フレンチトーストで有名なカフェでした。コーヒーとケーキはどこに!?まあ、私は何でもいいんですがσ(^_^;

そのカフェで、美味しいフレンチトーストを食しながら小一時間ほどお話しました。会話の内容は、まあ普通に仕事がどうとか、Facebookをやるのやらないのだとか、夏にどうするとか、そんな類のものです。その中で、私が気にしているAさんの敬語使わない問題がまたまた露見されました。

そのカフェではランチセットを頼んだのですが、そのランチセットはスープかサラダを選ぶ形になっていました。それを店員さんにオーダーするとき、Aさんは、『スープは何のスープなの?』とタメ口で店員さんに質問。その後、『やっぱサラダにするから、これ』と再びタメ口でオーダー。。

これには、ちょっとイラっときたのと同時に閉口しました。いくらお客と店員の間柄とはいえ、こんな口調はいかんですわ(゚Д゚) 大人のマナーってもんです。正直私は、この瞬間ドン引きしてしまいました( ̄。 ̄;)

今回の三次面接は、この小一時間のカフェでお話するだけで終わりました。ここでは当初の約束とおり、Aさんにご馳走になってしまいました。この心遣いには嬉しいものがありましたけどね。

Aさんは、カフェ後にどっか一緒に行くことも想定していたのかもしれませんが、私はちょっとそんな気分ではなく、予定があると言ってお別れしました。ぶっちゃけ、その後の予定などは何もなかったわけですが。。

カフェ中の敬語問題で引いてしまい、(ちょっとAさんはないかな…)と思ったのと、最近公私ともにショッキングな事件があり、全てがもはやどーでもいいわという精神状態でもあったため、1人でボーッとしたかったのです。

Aさんとは話自体は合うと思います。コミュニケーション能力も高いと思います。ただ、時折出るその言葉遣いに引いている自分がいます。少しばかり怒りも感じるほどです。それと、前回書いた体型問題も、本日改めてみると、やはりちょっと生理的に受け入れられないような気がしています。もう少し精神状態が落ち着いたら、冷静に今後を考えたいと思いますが、恐らく斬ることになると思います。

仮に次回も会うとなると四次面接となります。ズルズルいってしまうのはお互いにとって不幸となるため、そろそろ判断時期なのかなと。

Aさんと別れた後は、銭湯でひとっ風呂浴びて帰宅の途につきました。

鬼嫁候補

こんばんは。

昨晩、現在交際中の32歳Aさんと二次面接に行ってめーりやした。

場所は、横浜。Aさんが神奈川在住なので、必然的に横浜になります。

どうでもいいですが、横浜は本当にいい街ですね☆ 来るたびにいつもそう思います。海があって、街並みはきれいで、かっこいいお店がいっぱいあって。しかも、東京ほど混んでなく、ゴミゴミしていない。デートするには、もってこいの場所だと思います。

そんな横浜で、かねてから私が気になって行きたかったお店があり、そこに予約が取れたので行ってきました。

ただ、いきなり出鼻から面接のやる気が削がれる出来事が( ̄。 ̄;) 待ち合わせ時間の10分前に、Aさんから「スミマセン!10分程遅れます。」とのメールが。その遅れること自体は、きちんと事前に連絡くれるのであれば全然気にしません。ただ、実際に来たのは20分遅れ。。しかも、あまり悪びれる様子もなく、「あーごめんね!」みたいな軽い感じ( ̄△ ̄) さすがにこの態度にはちょっと怒りを覚えました。この時点で、私の面接やる気度は、一気にダウンしました。

まあ、思い切り表情に出してしまうと、このあとの食事も気まずくなってしまうと思い、何とか平穏を保ちましたけどね。

お店に入った後は、そのことを気にすることもなく、楽しく会話を始めました。Aさんはとても明るい方で、よく喋るので、さすが会うのが3回目ともなれば、会話が途切れることはありません。最初の方は、Aさんの趣味の一つであるヨガについて、ずっと喋ってました。今の一番の趣味はヨガで、2日に1回位のペースで行っているのだとか。

そのうち、お互いの性格についての話に。その中で、またまたAさんの強さを垣間見ることになります。

私『俺はめっちゃ人見知りで、初対面激弱なんだよねー。だから、結構損することが多いかな』

Aさん『違うよ、そんなの言い訳。大人になったら、いくら人見知りでも頑張らなきゃならないんだよ。人見知りだからダメとかは、単なる言い訳だよ』

私『あ、、そ、そーね。。そうだよね(゚o゚;』

確信しました。Aさんは結婚したら鬼嫁確定だなと。前から思ってましたが、かなり鋭く斬り込んできます。しかも、その斬れ味はキレッキレ。でも、言うべきことをはっきり言えるその性格は、自分にはないものなので、ほんとに強い女性だなと感心してしまいます。

その他にも、私が結構友人から女性の紹介を受けるのに、それを全く生かせていないことに対して、『男なんだから、もう少しガンガン積極的に動かないとダメじゃん。そんなんじゃ後悔するだけだよ。何やってんの?』とか。。 もうね、話してると、何て俺はダメな野郎なんだ、と自己否定に陥ってしまいます(+_+) しかも、言ってることが概ね当たってるだけに、反論出来ないですしねえ。

そんな風に痛めつけられる中でも、閉店間際まで何だかんだ楽しく会話を続け、お別れしました。

以下、二次面接まで終えての感想。Aさんは、とても明るい方で、話してると楽しいです。友達と丸一日話してても飽きないと言ってる位だから、本物のお喋りなのでしょう。会話のテンポやリズムが結構自分に合っているのかもしれません。少々強すぎるところはありますが、これもそんなに嫌な気分になるほどではないので、言うほど気にしてはいません。このブログ上では、多少強調していますがσ(^_^;

一方で、気になる点が2点ほど。

まず、一点目は敬語をあまり使わないこと。私に対しては前回の一次面接から完全にタメ口になりました。まあ、私に対しては全然構わないのですが、昨日はお店の店員さんに対してもタメ口でした(°°;)

話を聞くと、上司などにもタメ口で喋っているとのこと。いくら仲が良いとはいえ、職場の上司にまでタメ口は、ちょっとやり過ぎでは!? このままでは、結婚するお相手の両親にまでタメ口で喋りだすんじゃないか!?とまで疑ってしまいます。

本人としてはまるで悪気はなく、早く仲がよくなるための一つの手段なのかもしれませんが、ちょっと気になります。

もう一つは、正直言うのも書くのも憚られますが、体型。ぽっちゃりなのか、Dなのか判断が分かれるところですが、並んで歩くと明らかに私の方が細くみえるでしょう。まあ、私は骨格が小さいから、元々細身体型ということもありますがね。ただ、ヘタすりゃ私より体重もあるのではないか!?とも思います。

本人がそのことを気にしているかどうかはわかりません。体型は、その本人だけではどうにもならないこともあるし、コンプレックスかもしれないので、もちろん仕方ないことだと思います。従って、その人本人を否定などは断じてしませんが、こればかりは完全に好みの問題なのかな、と(・_・;)

上記2点を、私が受け入れられるかどうか、が今後のポイントになりそうです。次回は三次面接。まだ日程などは決めていませんが、また近々に申し込む予定ではいます。

強き女

こんばんは。

昨日、先週コンタクトして交際成立した32歳Aさんと一次面接に行って参りました。

といっても前々から日程決まってたわけではなく、当日に急に面接が決まったのです。

先週コンタクト成立後、すぐに御礼のメールをし、同時に速攻で一次面接の申し込みをしました。ところが、その申し込みに対し、全く返信が返ってきませんでした。翌日になっても、翌々日になっても返信が来ず、(一体この人は何故交際成立させたんだろうか?)と思わざるを得ませんでした。

もう別にどーでもいいや、と思っていた時、昨日のお昼頃Aさんからメールが。『土曜日如何お過ごしですか?近々時間あったら、ランチかお食事に行きましょう♪』

(何だこれわ?まさか、ガチでメール気付かなかったってオチか!?)と思い、『こないだお誘いのメール送ったんですが、気づいておられないですか?』と返したところ、『!!ほんとスミマセン!!本当に気づいていませんでした(>_<)』とのこと。そんな流れで、その日の夜に食事しようということになり、行ってきたわけです。

場所は、神奈川の某ターミナル駅。Aさん、何かファーストコンタクトのときのような結構フォーマルな格好で現れました。私は完全にラフな格好で行ってしまったので、ちょっと不釣り合いになってしまいました(>_<)

お店への移動中も、お店に入ってからも、お互いちょっと緊張していたのか、あまり会話が弾みません。最初は無難に食事やお酒の好みの会話などをしていたのですが、あまり好みも合わず、すれ違い( ̄。 ̄;) 

Aさんは、魚介類好き、辛いもの苦手、ワインと日本酒好き。私は魚介類より肉好き、辛いもの比較的好き、ワインと日本酒は飲まない。私はカレー好きですが、Aさんはほとんど食べることがないとか。ほぼ真逆で、食にかけてはあまり共通点を見いだせませんでした。

そんな中でも、お酒を飲み進めるにつれ、婚活に関する話題になりました。Aさん、思った通り結構ガンガン言うタイプらしく、相談所コンシェルジュに対して愚痴ってました。

Aさん『私は170cm以上身長あって、30代がいいのに、160cm代の人とか40代の人ばっか紹介してくるんですよ!どう思います?』

私『だったら、それを担当コンシェルジュに素直にぶつけたらどうです?』

Aさん『私もそう思って、こないだぶっちゃけてやりました。そしたら、徐々に変わっていったんですよ!良かったです』

私『(結構なことだ) じゃあ、良かったじゃないですか。』

だんだん色々ぶっちゃけてきたので、Aさん好みについても聞いてみたところ、

Aさん『想像力のある人が好きです。例えば私が言ったことに対して、ふーんそうなんだで終わる人じゃなく、それってこういうことでしょ?って返してくれるイメージかな。』

(果たしてそれは想像力というのか?)と疑問がわきましたが、なかなか面白い好みだなと思いました。私がそれに当てはまるかどうかは微妙なとこですが。 ただ、聞いてると結構男を見る目は厳しそうな感じでしたσ(^_^; 

ある程度想像していましたが、やはりAさんは「強い」イメージ。気も強いし、口達者だし、口げんかなんかしたら絶対叶わないと思います。私なんか頼りなく写るんじゃないかなーと思ってしまいましたが、はてさて…

後半戦は会話も弾み、なかなか楽しい時間を過ごすことができました☆ Aさんは誰か話し相手がいないと寂しいっていうタイプらしく、本当によく喋ります。結構グイグイ来てちょっと面倒なところもありますが、明るい方で、今のところ比較的好感を持っています。

次回約束までは取り付けていませんが、Aさんに斬られなければ、次回二次面接に進もうと思います♪

振り出し

こんばんは。ここ数日連投してしまい、スミマセン。

昨日まで2回に分けて、自分なりに熱く書きつづりました『予選リーグ突破に向けて~』の内容が、本日早くも無に帰ってしまいました…

昨晩、今週金曜日の集合時間を決めるためにグループLINEで全員に時間確認の連絡をしたところ、本日Eさん奥さん友達から、『すみません。仕事入ってキャンセルでお願いします』との返信が(T_T)

今回のカレー会は、私からの発信であり、しかもその目的は、Eさん奥さん友達との仲を深め、1対1での食事切符を掴み取ることにありました。そうなると、他の方には言い方悪くて本当に本当に申し訳ないのですが、開催の意味が無くなってしまったわけです。。

はぁ、、せっかく楽しみにしてたのに。。残念でなりませんが、こればかりは致し方ありません。とりあえず、カレー会は延期ということにしました。

昨日、このカレー会はまだ予選リーグに過ぎないと書きましたが、私の完全な見誤りでした。予選リーグ出場さえも決定していない現実を突きつけられました。

また開催すればいいじゃないか!と思われるかもしれません。しかし、気心の知れた仲間同士ならともかく、まだ関係の浅い人間同士において、一度人数少なくてキャンセルとなった飲み会を、もう一度開催を呼び掛けるのは相当なパワーが要ります。こういう経験をした方ならお分かりになると思うのですが。 しかも、忙しい複数の社会人の間で、また日程調整から始めないといかんのです。事はそう簡単ではありません。

何だか自分だけ浮かれてしまっていて、とっても恥ずかしいす(>_<) ここに堂々と書いてしまったことも。

何となくこれは直感に過ぎませんが、Eさん奥さん友達は金曜日行けないことがもっと早くわかっていたのではないか、と思います。そして、それは仕事が理由ではない。そんな穿った見方をしてしまう自分も嫌になります(ノД`)

現在落胆が激しく、もはやパワーが残っていません(+_+) 

つーわけで今日はもう寝ます。お休みなさい。寝たら少しは冷静になれるかも。本件は今後もし開催確実になったら、またアップすることにします。結論つくまでお蔵入り。

予選リーグ突破に向けて~その2

当日はアホほど緊張が止まらず、開始10分前にはお店に着いてしまいました。機先を制しなければ…!という思いがあったわけですが、今思えば完全に気負っていましたね。。(+_+)

当日の飲み会詳細は省きますが、Eさん奥さんの友達は綺麗な方で、何というか雰囲気美人。妖艶な感じで、あまりの人見知り故に『人見知りの魔術師』と呼ばれるほどの私は、まともに目を見ることが出来ませんでした。どうにも緊張が収まらず、元々弱いアルコールをガンガン飲んでしまったため、いつの間にかかなりの酔いが。。結局ほとんど話をすることも出来ず、飲み会終了(ノД`) 

最後にEさんの救いの手があって、何とかLINE交換をすることは出来ましたが、お相手の名前さえもよく覚えていないという大失態…_| ̄|○ あり得ないですよね?でも、現実的に起こしてしまったわけです。

帰宅後頭がガンガンする中で、この飲み会での大失態に、激しい後悔が襲いました。せっかく作ってくれた機会をほぼ無駄にしてしまったことに、自分への怒りがこみ上げました。ぜひ次に繋げたかったのに、、と。

もし自分が若ければ、(まあ、また次頑張ればいいか)と切り替えることが出来たかもしれませんが、もはやそんな悠長なことを言っている場合でないのは分かっていました。このまま風化させてしまっては一生後悔すると思い、後日G君とEさんに、『次回私がカレー会を企画するから、何とかあと一回だけ付き合って下さい』と懇願しました。飲み会のときに、次回は皆でカレー会をしようね的な流れになっていたので、これをいい理由に出来たわけです。

Eさん奥さんの友達のLINEも分かってはいたので、直接1対1の戦いに持ち込む誘いも出来たのですが、前回の流れでいきなり1対1の戦いを申し込む自信はとてもありませんでした。恐らく、(誰だよ、おめーわ)で早々討死にしてると思います。

Eさんが裏方で奥さんと動いてくれたこともあり、おかげさまで何とかカレー会が実現する運びとなりました。それが、今度の金曜日なわけです。G君とEさん、Eさん奥さんのおかげで、何とか次回までこぎつけることが出来ました。感謝してもしきれません。

そのカレー会には、G君は空気を呼んで行かないと言っているので、正直前回よりも緊張するような状況です。だって、面子はEさん夫妻、私、Eさん奥さん友達の4人という、がっぷり四つシフトになるわけですから。ただ、ここまでしてくれたら、後はもう吹っ切れて、自分で何とかするしかありません。きっかけはどうあれ、道は自分で切り開くものです。

とは何だかんだ言っても、よーやく複数での第2回目の飲み会が実現したに過ぎません。まだ1対1の戦いにすら持ち込めてはいないのです。

サッカーW杯でいえば、まだ予選リーグ段階。優勝するためには、予選リーグを勝ち抜き、まずは決勝トーナメントへの切符を掴まなければなりません。今度のカレー会は、決勝トーナメントへの切符、つまりE奥さん友達との1対1での食事切符を勝ち取ることが目標です。

しかしながら最近この手の戦いは、ずっと連敗が続いており、予選リーグで敗退し、1対1の戦いにさえ持ち込めていない状況です。そんなわけで、勝ち抜ける自信は正直あまりありません( ̄。 ̄;) まあ気負いすぎず、なるべく気楽にいこうと思っています。

とゆーわけで、今週金曜日戦ってめーりやす。

予選リーグ突破に向けて~その1

こんばんは。

昨日コンタクトしました32歳Aさん。本日担当コンシェルジュより連絡があり、無事交際成立となりました。超嬉しいっていう感覚ではないですが、まあ、とりあえずホッとした感じですかね。

昨日ファーストコンタクトにしては結構長い時間を過ごしたので、Aさんとしてもそれなりに楽しく感じてくれてたということでしょうか。 ただ、まだほんの1時間半程度の時間しかお話出来ていないので、これはあくまで始まりにしか過ぎません。とりあえず、来週以降で食事でも誘って、面接してこようと思います☆

話は変わりますが、先日6月8日に書きました「所存です」において、今ちょっと戦いを挑みたい方がいるということを書きました。これについて、ちょっと触れておこうと思います。

それにまつわるイベントが今度の金曜日にあるためです。本ブログの読者に、この件に絡んでる方がいますが、その方に、ここで書き込みすることも了承を得ているのでいいでしょう。順を追って書きます。

話は3月下旬に戻ります。高校友人のG君から、G君の会社同僚であるEさんが私に独身女性を紹介してくれるというLINEが来ました。正確には、Eさんの奥さんが紹介してくれるということでした。

以前から何回かG君とそのEさんと一緒にカレーを食べに行ったことがあり、私もEさんと顔見知りでした。Eさんは当時私と同じ独男でしたが、彼は素敵な女性と出会い、今年頭に結婚しました。一度だけ、そのEさんの奥さんも含めて皆で飲みに行ったこともありましたので、Eさん、Eさんの奥さんとは知っている仲ではありました。

そのEさんの奥さんからの紹介ということでしたが、私とはあまりに距離があるので、まあ最初は実現すればラッキーかな程度にしか考えていませんでした。だって、私→G君→Eさん→Eさんの奥さんという伝手になるわけですからね。私とEさんの奥さんが直接つながっているならまだしも、これはまあ話半分と思うのが普通でしょう。

案の定、その3月下旬のG君からの連絡後、具体的な話はなく、私も完全に忘れかかっていた5月GW明けに、再びG君からLINEが。

『Eさん奥さんからの紹介はいつがいい?』

(え!?本当に実行されんの?)というのが正直な感想でした。でも、その後のやり取りで、トントンと話は進み、何と6月頭にその飲み会が実行されることに決まりました。まさか本当に実行されることになるとは思ってなかったので、驚きと嬉しさがこみ上げました。持つべきものは、やはり友ですね☆感謝感謝です(^^)/

そうして、今月頭に私、G君、Eさん、Eさんの奥さん、Eさんの奥さんの友達の5人での飲み会が開催されました。

 (続く)

相手に任せるグイグイ系

こんばんは。

本日はめちゃくちゃ久しぶりのファーストコンタクトに行ってきました。手帳を見返したら、ファーストコンタクトは何と4月9日の29歳Kさん以来!婚活怠けすぎですわな(^。^;)まあ、この頃は何人か交際者がいたってのもありますけど。

てなわけで、本日のお相手は32歳海外事業推進Aさん。海外事業推進って何ぞな?って感じですが、プロフィールの職業欄にそう書いてありました。この方はオファー紹介で来たので、何かしら自分の条件外の所がある方でした。それが何なのか見つけるのも、今回のコンタクトの目的の1つ。

待ち合わせ場所の最寄り駅に1時間も早く着いてしまい、適当にコンタクトに適したカフェを物色。その後待ち合わせ時間10分前に現地到着してAさんを待ちました。

しばらく待っていると、自動ドアを挟んだ向こう側に、Aさんが目印にしたストライプのワンピースを着た女性を発見。近づくと、そこには写真とはちょっと似つかないAさんが。。申し訳ないのですが、プロフィール写真より凡そ3割ダウンです(*_*; ここで、一気にモチベーション低下してしまいました。

もちろんそんな残念な素振りは一切見せずに、『こんにちは!よろしくお願いします』ってことで、予め見つけていたカフェに入りました。

一気にモチベーション低下してしまったもんですから、適当に喋って切り上げようと思っていましたが、Aさん意外とお喋りで、これがなかなか会話が盛り上がってしまいました。

Aさん中国語が堪能で、台湾でも働いてた経験があるとかで、海外との貿易など携わっているとのこと。今度は英語をマスターすべく、TOEIC850点越えに向けて猛勉強してるのだとか。向上心がほんと素晴らしいと思いました。仕事もなかなか忙しそうなのに、こうやって勉強の時間を確保してやっているのは、ほんとにすごいと思います。私も見習わねばなりませんな( ̄。 ̄;)

会話については、かなりのグイグイ系。初回からいきなり突っ込みまくってきました。お互い独身が長いから、結婚なんて大丈夫かねえ、なんて話をしてたときです。

Aさん『Takebayashiさんて、同棲とかしてたことあります?』

私『いや、同棲経験はないっすね。Aさんはあるんですか?』

Aさん『私は20代半ばの時に当時つきあってた人と2年くらいしてました。その時に色々と学んだんです。一緒に住むには相手に任せるってことが重要なんだって。』

私『相手に任せる、とは?』

Aさん『相手がやる、って言ったら、それは相手に任せた方がうまくいくってことです。お互いがやるやる言ってたらぶつかっちゃうんですよ!事実私がそうでしたから』

(何を云ってやがる)と思いましたが、Aさんにとって、どうもそのぶつかりがトラウマになってるほどの経験になってるようです。てか、ファーストコンタクト時にいきなり同棲経験を聞かれるとは思ってなかったので、ちょっとびっくりしました。

この他にも、『Takebayashiさんは一人暮らし歴長いですが、一緒に誰かと暮らしていくイメージは出来ますか?』とか、『一緒に暮らしてく上で大事なもんて何ですかねえ?』とか、ガンガン聞いてきました。ちょっとめんどくせーな…;^_^)と思いましたが、でも不思議と嫌な気分にはなりませんでした。

 それは恐らくAさんが、表情豊かによく笑いながら話をされてたからかもしれません。こちらの話もよく聞いてくれますし、自分もよく喋る。コミュニケーション能力が非常に高い方だなと思いました。話してて結構楽しかったんですよね。私の全然面白くない話なども、爆笑してくれてました。話の中身より、話し方や表情などの方が人に与える印象は大きいのかもしれません。

結局何だかんだ1時間半くらい話してたでしょうか。すぐ終わらせるつもりだったのが、いつの間にかAさんのペースにはまってしまい、ファーストコンタクトにしては長い時間を過ごしてしまいました。

ただ、結局Aさんの「私にとっての条件外の部分」は、今回のコンタクトでは分かりませんでした。てか、そもそも自分が相手に求めてる条件自体曖昧なので、何が条件外なのかもよく分かってないっていうねσ(^_^; まあ、そんなことは別に気にするこたあないのかもしれませんね。

 写真より実物がマイナスではありましたが、会話自体は楽しくできたので、先ほど交際YES回答を出しました。交際成立なるか、答えは数日後には分かります。