アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

愛くるしいヤバい系

こんばんは。

昨日は34歳金融機関勤めのMEさんとのファーストコンタクトでした。

日曜日の夕方という一番ブルーな日時にコンタクトを設定され、正直行くのもちょっと面倒くさかったのですが、何とか今の膠着状態を脱するためには「やる」ことが必要なので、頑張って行って参りました。

いつものごとく30分前に待ち合わせ駅に到着し、候補カフェを3店舗ほどみつけ、MEさんを待ちました。

少し待っていると、MEさんの方から声をかけられました。『あのー、、Takebayashiさんですか?』

そこにいたのは、愛くるしい笑顔のMEさん。「愛くるしい笑顔」という表現は、プロフィール上に書いてあったコンシェルジュのコメントですが、正にその言葉がぴったり。目が大きくて、美人というよりは可愛い系ですね。とてもいい感じでした☆

しかも移動中ちょっと会話した感じでは、愛想も非常に良かったので、期待感が高まりました。

ところが、お店に入ってトークし始めると、徐々にMEさんのイメージが変わっていきました。最初の方のトークで、お互いの出身地とかについて話しているとき、いきなりリアクションに困る場面が。

私『じゃあ、東京出てきてから何年くらい経つんですか?』

MEさん『えっと、、大学出てからだから3年位ですかね。なんちゃって、アハハ!』

私『あ、、、そ、そーね(゚∀゚;)あははは』

まだ会って10分そこらの人に、いきなりきついボケをかまされました( ̄。 ̄;) アドリブ力のない私には、どう返したらいいのか分からず、とりあえず苦笑で逃げるしかありませんでした。

その他にも、兄弟構成の話のとき、

私『私は4人兄弟の2番目です。次男坊ですね』

MEさん『あ、本当ですか!それ、プラス10ポイントです!』

私『あ、、、そ、そうですか。。ありがとうございます(・・;)』

次男坊というだけで、10ポイント頂きました。意味がよくわかりませんが、(どうやらこの人はちょっとヤバい系らしいな…)ということだけは、分かりました。

MEさんは愛くるしい笑顔をもっており、可愛らしく愛想もいいので、多分一般的にはモテるのではないかと思います。ただ、その割にこの歳まで独身でいることの理由が、何となく今回のファーストコンタクトで分かったような気がします。「可愛いor美人で30過ぎて婚活している人には何かある」という私の定説は、やはり当たっていると思われます。

何というか、言葉で表現するのがとても難しいのですが、一言でいうと、「変」。よく言えば「天然」。悪く言うと「KY」。空気感が独特なんですよねえσ(^_^;

そんなMEさんで尊敬すべき点は、非常に努力家であること、でしょうか。金融機関に勤めていると、色んな金融系資格を要求されるらしいですが、常に何かしらの資格取得に向けて勉強しておられるようです。何も予定がないときは、毎日会社に残って勉強してから帰宅するそうな。こういう向上心のある方は、とても好感がもてます(^^)素直に素晴らしいと思います。

その他にもちょこちょこ会話中にリアクションに困る場面はありましたが、約1時間ほど話し、お別れしました。

コンタクト後の回答は、少し迷いましたが、「交際希望」回答をしました。理由は二つ。まず、容姿が結構可愛いという点。それと、ちょっと変だけれども、意外とそれが今後面白く感じる可能性もあるかも?という点。

まだ現時点で結果は出ていませんが、仮に交際が成立したら、もう一回お会いしてもう少し色々と話してみたいと思います。その後、「やっぱ、ただの変人だわ」と思ったら、斬ることにします。

ところで、今の交際者である34歳Mさんと31歳Iさんとの状況ですが、34歳Mさんからはまだ斬られません。会う気もないのに斬らないのは、キープ要員の可能性大ですが、状況を調べてもらうようコンシェルジュにお願いしときました。もう、正直何かどーでもよくなりつつありますけどね。

また、31歳Iさんとは二次面接の日程が25日に決定しました。たまたま取引先から野球のチケットをもらったので、一緒に野球観戦してきます★

ダメ元で誘ってみたら、意外と食いついてきたので、ちょっとびっくりしました(^。^;) やってみるもんですな。何だかんだで金曜日が楽しみです♪

目標修正

こんばんは。

真夏だというのに、雨ばかり。。このまま夏が終わっちまうんじゃないかと、心配になります今日この頃です。寒いし

さて、今年から始めた本ブログの最初「はじめに」に書きましたが、当初の私は、「2017年中に結婚すること」を目標に掲げていました。その目標を、勝手ながらこの時点で下記の通り修正させて頂きます。すなわち、

『2017年中に結婚相手をみつけ、真剣交際まで持ち込むこと』

何勝手に目標下げてんだよ!まだ残り4ヶ月あるぢゃねーか!諦めんぢゃねーよ!!という声は当然あるでしょう。ごもっともです(>_<) 返す言葉もございません(T_T) 私だってまだ諦めたくはありません。

しかしながら一方で、(流石に今年中に結婚は無理ぢゃね( ̄。 ̄;)!?)というのが今の正直な思いです。だって、付き合って結婚決めるまでに少なくとも3~4ヶ月はかかるでしょう?しかも、今の時点で真剣交際者はいないし、仮交際者ともあまりうまくいっていない状態だし。。今年中に結婚するには、少なくとも現時点で真剣交際手前位の状態になくてはならないと思います。非常に遺憾ですが、今とてもそんな状態にはないし、まだ見えてもいない。こりぃあ、どうみても無理っすわあ(ノД`)

どうもいつの間にか弱気になってしまっているようですね。。何とかしてやる!というパワーがまるで湧いてこない。

婚活というのは、先の見えない闘いです。終わりの見えている、期限がある闘いの場合は、人は強くなれるものです。終わりが見えているからパワーが出ます。

しかし、いつ終わるのか分からない、いやもしかしたら一生終わらないかもしれない闘いの先にあるのは、微かな期待と絶望、脱力感です。頑張っても報われる保証はない闘いほど辛いものはないです。

そんな中でも、次こそは!と何とか自分を奮い立たせ、戦いを挑んでいくしかない。今までは何とか突っ走ってこれましたが、いかんせんいつの間にか心がすり減っていて、チクと疲れが出てしまったのかもしれませんねえ(´д`)

 というわけで、応援してくださっている皆様には大変恐縮ですが、目標を下方修正させて下さい<(_ _)> 目標下げるとはいっても、婚活を止める訳ではありませんので。引き続き、頑張れる範囲で頑張っていく所存です。精神を壊しちゃ本末転倒ですからね。

ところで、今交際中の34歳Mさんからは、恐らく既に斬られていると思います。お誘いしてから既に一週間も経過しているし、メール2発打っているのに、何の返事もありません。さすがにこれ以上追い討ちメールはしたくもないです。答えは出てるとはいえ、メール位返せよと思わないでもないですが、わざわざ斬る相手に対してそんなことやる必要もないでしょう。そんな煩わしいことは、コンシェルジュに任せればやってくれますからね。17日まで相談所が夏休みということもあるので、恐らく明後日18日に、『交際中止のご連絡』が相談所から来ると思われます。

もう1人の交際者である31歳Iさんからは、今日返信が来ました。今週末はダメだが、来週以降でどうですか?とのこと。返信遅いから、こちらも斬られているかと思いましたが、そうではなかったようです。まあ、いずれにせよ、優先度は低いでしょうがねσ(^_^;

それと20日に、一件ファーストコンタクトが入りました。34歳金融機関勤めのMEさん。

引き続き交際者との面接と、ファーストコンタクトの繰り返しを続けていくことでしか、道は開けないと思うので、何とか自分を奮い立たせてやっていきたいと思います。

Takebayashiの夏休み

こんばんは。

夏休み真っ盛りですねえ。いいですねえ。そんな私も11日から夏休みを頂き、6連休を楽しんでいる真っ最中です。

夏休みなのにやることもなく、実家にも帰省せず、毎日溜まってる仕事をやっつけたり、喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら読書したり、カレーを食べたり、銭湯でまったりしたり、ルパン三世をみたりしながら過ごしちょります。通常の休日なら、ソフトテニスやら婚活やら予定を入れられますが、夏休みで皆旅行やら実家に帰ったりするので、独りでムクムクと過ごすしかないんですよねえ(´Д`) まあ、通常の休日も基本的に独りではありますが。

交際中の34歳Mさんは、夏休みズラして取るとかで暦通りに仕事するらしいですが、二次面接の予定が決まりません(>_<) いちお、こっちから候補日をいくつか投げかけてるんですが、返信なし。。もしかして、もう斬られてるのかしら( ・_・;) 「北斗の拳」の、ケンシロウの北斗百裂拳をくらって昇天する前のようなもんなんでしょうか。『お前はもう死んでいる』状態なのかもしれません。

交際者を斬るときには、Web上から「交際中止」ボタンを押せば済むのですが、押したらすぐに相手に交際中止が伝わるわけではないんです。 交際中止ボタンを押し、お互いの担当コンシェルジュがそれを確認し、処理した後に正式にコンシェルジュから「残念なお知らせです。あなたは斬られました。」という連絡がくるわけです。

したがって、担当者が休暇中だったりすると、交際中止ボタンが押されたことをまだ確認出来ていないことになり、時間差が生じるわけです。

でも、既に斬られてたらなんか恥ずかしいな‥ 誘っちゃったのを取り消したい気分ですわ(>_<)

ちょっと話が脱線しますが、私は来る9月2日までは交際者ゼロという状態を避けなければならない事情があります。

実は9月2日に、都内で開催される「東京Jazzフェスティバル」というJazzコンサートのチケットを7月に先行予約で買ってしまっているんです。しかも、2枚…。゚(゚´Д`゚)゚。

何故そんなアホなことをしたかは、今になっては自分でもよく分かりませんが、恐らく理由は2つ。

一つ目は単純にJazzに少し興味があること。今までJazzなんてほぼ聞いたことないようなジャンルですが、今まで映画やら何やらでJazzミュージックがかかると、「あ、Jazzってカッコいいなー」と漠然と思っていました。

そのきっかけは、映画『ギター弾きの恋』。ショーンペンとサマンサモートンが出てる映画で、その中で流れるJazzがかっこよすぎで、思わずサントラまで買ってしまったほどです。そこから「何となく」Jazzに興味を持ち始めましたが、具体的にJazz喫茶やコンサートなどに行ったことはありませんでした。

そんな中、7月の新聞にその東京Jazzフェスティバルの広告が載っており、この際思い切ってJazzの世界に飛び込んでみようと思って勢いで買ってしまったというわけです。

もう一つの理由は、自分にプレッシャーをかけたかったから。2枚チケットを買えば、どうしてもそれまでに一緒に行けるパートナーを作らざるを得ませんので。ダラダラ婚活を続けている自分を追い込まなくては!という思いがありました。

しかしながら、今交際中の34歳Mさん、31歳Iさん。。どちらも一次面接まで終えましたが、何か無理そう…(+_+) 手応えっていうんですかね、それがまるで得られない。今まで二次、三次と進んだ方は、面接すれば、(これは多分いけるな)とか、(好感をもたれてるな)という手応えを得られていました。しかし残念ながら、この二人からは、それを全くといっていいほど感じられないんです(;´Д`)こういうのは本人しか分からない感覚で、皆さんもよく分かるのではないでしょうか。

 誘うとしたら、現時点ではこの二人のどちらかですが、今のところは総合力の高い34歳Mさんと行きたいと思っています。両方から断られたら、どーするか。。それはまだ考えないようにしていますが、野郎でも誘うか、しかないでしょうね。しかし、ちょっと勇み足過ぎた感は否めないっすね..

この夏休み中は予定も入れていないので、たっぷり自分の好きなことをして英気を養い、夏休み明けたらまた頑張っていこうと思います☆ まずは、(斬られないうちは)34歳Mさん、31歳Iさんとの関係を進展させること、そして同時並行でファーストコンタクトにもきちんと対応していくこと、です。今私が取れうる基本的な婚活スタイルを全うします。

でわ、皆さんも素敵な夏休みをお過ごしくださいませ★

ゼロからのやる気盛り盛り

こんばんは。

昨日、交際中の31歳美女Iさんとの一次面接に行ってめーりやした。

前日になっても結局待ち合わせ時間の連絡が来ず、当日の昼まで待っても何の連絡も来ないっていうね。。。(さすがにこれはやりすぎだべ(゚Д゚)!)と思い、こっちから『何度も申し訳ないのですが、今日は何時に予約して頂いたんでしょうか?』と問い合わせました。半ばちょっと怒りを抑えながら。

すると、Iさんから『すっかり返信してた気になってました、ごめんなさい!』と返信が。確かにうっかりなのかもしれませんが、正直一次面接の前から、ちょっとIさんのことが信じられなくなりました。

そんなわけで、やる気はほぼゼロに近い状態で、Iさんが予約してくれたスペイン料理屋へ。お店の前で待っているとIさんが現れました。『お待たせしました』

(やっべー、やっぱきれいだわあ…♠)会った瞬間に、さっきまでのやる気ゼロ状態から、一気にやる気がV字回復しました。ほんと助平野郎でごめんなさい(_ _ )/ハンセイ だって美しいから、しょーがない

Iさんも、メールを送っていなかったことに対して申し訳なく感じていたみたいで、i-phoneのメールが調子悪いとか何とか言ってました。出会った瞬間に、そんなことはもはや頭から飛んでいたので、『全然大丈夫っす!気にしてないっす!!逆に予約までしてくれてありがとうございます!!!』と男気たっぷりなところを見せつけてやりました。

最初の方は、お互いどんな食べ物が好きとか嫌いとか、どんなお酒を飲むとか、まあ無難な会話からトーク開始。Iさん、嫌いなものはほぼなく、よく食べるところが素晴らしい☆ なかでも、納豆大好きというところは、非常に好感度高しです(^^) 納豆好きに悪い人はいませんのでね。

その後も、最近ハマっていることとか、仕事のこととかの何気ない話題を展開しました。お酒が入っているからなのか、こないだのファーストコンタクト時よりよく喋ってくれました。最近特別やっていることとか、そういうことは特にないらしく、淡々と過ごしているそうな( ・_・;) Iさんの休日については、よくわからないままですね。

私もお酒が進んできて、そろそろ突っ込んだ話を聞きたくなってきたので、職場関係の話題から『職場内でいっぱい出会いなんてあるでしょう?』と切り出してみました。すると、『いやー、私の部署は皆既婚者なので。それに、私は職場の人を恋愛対象としてみたことはないですね』とのこと。

『じゃあ、今までの彼氏はどこで見つけてきたんですか?』と尋ねると、『それはまあ、外での何かしらのきっかけで知り合って意気投合して…』みたいな感じらしいです。これだけの美人ですから、合コンとかいったらさぞモテモテだろうにねえ。何故結婚していないんだろう?という疑問が当然浮かんできます。

しかしながら、私の定例質問である『何がきっかけで婚活してるんですか?』ということは、残念ながら今回聞くことは出来ませんでした。やはりまだ、そこまで聞き出せる雰囲気ではないんですよね(^。^;) まだ正直壁を感じています。本当は、この辺り一番聞きたいとこなんですけどね。まあ、まだ所詮一次面接なんで、しゃーないっす

美味しいパエリアを食べ、最後にデザートまで平らげてお店を出ました。何だかんだで3時間位一緒に過ごしました。

こないだIさんとのファーストコンタクトでは、何とか一時間場をもたせたという感じだったので、今回の一次面接は果たしてきちんと話がつながるのかどうか正直心配をしていました。でも、意外と話は続き、そんなに話に詰まることもなく、時間の経つのもあっという間でした。お酒の力もあったんでしょうが、なかなか楽しい時間を過ごすことができました☆

是非二次面接にいきたいところでしたが、ヘタレ野郎の私は次回約束を取り付けることができず、お別れをしてしまいました_| ̄|○ ちょっと後悔す..相変わらず情けねえっす(T_T)

この後Iさんと無事二次面接まで進めるかどうかは分かりませんが、また近々食事でも誘ってみようと思います。

久々のコンシェルジュとの面談

こんばんは。

本日は、仕事帰りに久々相談所に寄り、担当コンシェルジュと面談をしてきました。

相談所での婚活を始めて1年半が過ぎ、満期が来たので、ここらでプロフィール写真とプロフィール自体を見直しましょうということで声を掛けられ、足を運んだ次第です。

何だかんだで、もう1年半も活動してるとは。。。月日の経つのは早いなあと思うのと、既にベテランの域にまで達してしまっていることにちょっと愕然としてしまいました_| ̄|○ この相談所は『一年婚活』をうたっており、一年以内の成婚退会というのが普通らしいのですがね。おかしいですねえ。。気づけば完全に長期会員となっていました(+_+) ただでさえ結婚出来ないのに、その中でもさらに結婚出来ない男となってしまったようです。

コンシェルジュとの面談では、まず交際者との状況について聞かれました。私は今34際Mさんと、31際Iさんの2人の交際者がいますが、あまりうまくコミュニケーションが取れていないことを話しました。それに対しては当然解決策があるわけではなく、『まあ、皆さんそれぞれ事情がありますからねえ。頑張ってもう少し粘り強く連絡取り合ってみましょう』とのこと。まあ、それ位しか言えないですわなσ(^_^;

次に、お相手の条件面の見直し。

私は今お相手の条件として、大したことはいれていません。大学、もしくは短大卒業。正社員であること。共働き希望であること。年齢は自分より+1歳まで。こんなところです。コンシェルジェから、『何か変更したいとことか、追加したい条件はありますか?』と聞かれたので、追加で体重面を希望しました。しかしこれについては、『なるべく尊重はするが、完全にはご希望には添えられません』とのこと。なるほど、体重面での条件は付けられないようです(^。^;) それと、希望として、『明るくてよくしゃべる人』をお願いしときました。

私のプロフィールについては、コンシェルジェの方が変えたがっていたようでした。プロフィール上の『これからやってみたいこと』という欄について、元々私は『美術館とかクラシックコンサートに行ってみたい』と書いてましたが、これを『お相手の方と遊園地に行って一緒にはしゃぎたい』に変更しました。これってプラスなのか( ̄。 ̄;)!?と思いましたが、ぶっちゃけどっちでも良かったので、反対はしませんでした。遊園地に行きたいのは嘘ではないですしね。

その代わりクラシックコンサートは、趣味の欄に入りました。ぶっちゃけ、クラシックコンサートなんてほとんど行っちゃいませんが、テレビでクラシックコンサートをみるのは好きなので、まあこれも嘘ではないでしょうσ(^_^;

その他、Webページ上でプロフィールをアップしている人のなかから、どんな人がいいか選んでくれということで、この際だから美人ばかり選んでやりました。カッコつける意味はありませんからね。コンシェルジュからは、(この面食い野郎めが)と思われたでしょうが、次回の紹介は、私が今日選んだ方を紹介してくれそうな雰囲気でした。 そんなわけで、来週の紹介がちょっと楽しみになりました☆

それと、最後の希望として、もう少し都内の方を紹介してくれるようお願いしました。私のコンシェルジュは4月から大宮支店に異動したのですが、それからやたら埼玉在住の方の紹介が増えたのです。まあ、そりゃ状況からして埼玉の方を紹介しやすいのでしょうが、埼玉の方とコンタクト成立しても場所が遠いから面倒くさいんですよね(>_<) それについては理解して下さったみたいで良かったです☆

私は何だかんだで、今の担当コンシェルジュを結構気に入っています。こっちからコンシェルジュに連絡することはほとんどなく、たまに向こうから、どうですか?と連絡もらう程度なのですが、そもそも私はあまり自分の婚活のことをほっといてほしい質なので、あまり連絡してこないところが助かっています。自分から、あまり連絡してこないでもらえますか?などと要求したこともないのに、この辺のところをきちんと理解してくれている。なかなかやるなと思わざるを得ません。大宮支店に異動してからも私が担当変更しない理由は、ここにあります。

今回の面談は、久々に色々話せて良かったです。ここまで話したのは恐らく入会以来です。やっぱりたまには顔を合わせて話さなきゃなりませんね。そのためのコンシェルジュなわけですから。

ところで、明日一次面接予定の31歳Iさん。なんと、スペイン料理屋さんを予約してくれました☆

そこは本当にありがたいし、嬉しいのですが、3日前に『何時に予約して頂いたんでしょうか?』と返信しても、今日この時点で何の返事もなし。。何時に行ったらいいんだよ(ーー;) 前日になっても連絡してこない意味がマジで分からんす。。信じらんね。こんなことなら、全部自分がやった方がはるかにマシ。 もうぶっちゃけこっちからキャンセルしたい気分ですわ(ノД`)

営業トーク!?

気を取り直して、34歳Mさんとの一次面接。

今回の一次面接の場所は、私が和食屋さんを選びました。前回のファーストコンタクト時に、Mさんは粉ものが好物ということを聞いていましたが、粉ものデートはもう少し後に取っておきたいという気持ちがあったため、あえて粉ものを外しました。もしかしたら、二次、三次に発展するかもしれませんからね。間違いのない場所は、後半戦に温存しといた方がいいと判断しました。

Mさんを待っていると、『Takebayashiさん!』と声を掛けられました。前回と同じく、笑顔がハンパねえ( ̄∇ ̄) 先ほどのファーストコンタクトは完全に忘れ、Mさんとのこれからの面接タイムに心が躍りました☆

お店に入って、トーク開始。最初の方は、Mさんから私の仕事のことを色々聞かれました。具体的にどんな仕事してるのか、毎日何時位に終わるのか、転勤はあるのか、などなど。こういうことを聞いてきてくれるというのは、私に対して興味があるということ。全然嬉しいことです(^_^)V

時おり私からもMさんの仕事のことを質問返したりしながら、仕事トークを続けました。ただ、せっかく交際成立したので、機を見てMさんの婚活について切り込んでみました。

婚活歴は約半年。段々と出会いもなくなり、友達と一緒に勇気をもって入会を決めたとのこと。

半年というのはちょっと意外でしたね。Mさん位明るくて、コミュ力も高ければ絶対すぐ退会出来そうだと思うからです。なので、私から『理想高いんじゃないですか?笑』と冗談ぽく聞いたところ、『いや、そんなことないんですけどね。。』と、何だかバツの悪そうな顔をしてました。

この後も婚活トークを少し続けたのですが、Mさんの喋りが、気のせいかどうにも歯切れが悪い(*_*; 私としては、もうちょっと婚活&恋愛トークを展開したかったのですが、Mさんが話題を変えにかかってきました。どうも、この手の話題はしたくないようですね。理由は不明ですが、何かしら喋りたくない訳があるのだと察しました。

婚活トークが出来ないので、この後も当たり障りのない話題をネタにトークを続けました。Mさんとは話していて普通に楽しかったので、話しながら是非私としては二次面接に進みたい気持ちが湧いてきました。そこで二次面接の確約を取り付けるべく、『あの、今度はもんじゃ食べに行きません?』とお誘いすると、Mさんは『ぜひぜひ~♪』と快諾してくれ、二次面接の約束までは取り付けることができました。

お店にいたのは2時間半ほどでしょうか。頃合いをみてお店を出て、Mさんと別れました。Mさんはお金を払おうとしてくれましたが、今回は私が!とジェントルさを発揮し、全額ご馳走しました。次回への布石でもあります。

今回34歳Mさんとの一次面接を終え、思ったこと。今のところ特にマイナスポイントはなく、笑顔も可愛くてコミュ力もあり、むしろプラスな印象を持っています。ただ、何か会話が表面的で、Mさんの本音が見えてこないんですよね。。お伝えしづらいですが、全体的に営業トークみたいな感じです。

あまり深い会話はしちゃいけない雰囲気を勝手に感じ、あまり突っ込んじゃいけないのかな?と思い、こちらも当たり障りのない会話を展開せざるを得ませんでした。そんなわけで、途中で話題を探すことも(>_<) 微妙な沈黙も何回か訪れました。

まあ、とは言ってもまだ一次面接ですからね。得体の知れないアラフォー野郎にはまだまだ心など開けないということもあるでしょう。次回以降で、徐々にオープンになってくれることを期待します。

ところが、二次面接前に斬られるのでは!?という出来事が(+_+) 私は帰宅して本日のお礼メールを送りましたが、Mさんからは何も返信なし。まあ翌日には来るかなと思ってましたが、翌日も何の返信もなし。。この時点で、『ぜひぜひ~♪』と快諾してくれたのは所詮営業トークであって、二次面接前に斬られることを覚悟しました。結局、お礼メールが来たのは2日後でした。

ご馳走までされたら、斬る斬らないに関わらず、せめて翌日くらいにはお礼メールを送るのが礼儀では!?と思って、これにはちょっとイラっときました。と同時に、Mさん評価がちょっとこれで落ちました。私は懐が小さいですねえ( ̄○ ̄)

まあ、Mさんは恐らく婚活市場では、かなりモテるはずですから、私のほかにも間違いなく何人かの交際者はいるでしょう。そっちと色々天秤にかけているのかもしれませんねえ。。 てわけで、そんなこともあるか程度で、あまり気にしないことにしました。

ちなみに、今日この時点で次回のMさんとの二次面接予定は決まっていません。昨日お誘いしましたが、まだ返信はなしです。正直嫌な予感しかしません。。

ところで、もう1人の交際者である31歳美女Iさんとの一次面接は11日で決定いたしました。『お好みを教えてくれれば、お店探してみます』ということだったので、ここはお言葉に甘えてお店選びをお任せすることにしました。とは言っても、さすがに『でわ、カレー屋さんをお願いします!』などとは要求できず、『パエリア食べたいですねえ』と返しときました。それからIさんからの連絡はありません。Iさんとはメール一往復するのに、約3日かかるので、何を考えてるのかよく分からないんですよねー(・_・;) こちらもどーなることやら。。。

浪費家!?

こんばんは。

今週2日にファーストコンタクト1件、それから先日交際成立しました34歳Mさんとの一次面接に行ってめーりやした。

まずは、ファーストコンタクトの方からご報告します。

今回のお相手は、34歳Kさん。お仕事は、人事を担当しているとのこと。待ち合わせ場所で待っていると、Kさんから声を掛けられました。

(あれ?何か雰囲気違うな…(・_・;))

 これが第一印象。。何というか、写真と現物がそんなに違うってわけではないんです。プロフィール写真は可愛らしい笑顔で、だからこそOKしたのですが、何というか、現物は一言でいうと暗い感じ。。出会った瞬間に、残念ながらちょっとテンションが落ちてしまいました(´Д`)

喫茶店に移動しトーク開始しても、何だか抑揚のないしゃべり方で、表情を崩さない。。最初の方の時点で、もう答えは出てしまいましたが、流石に10分程度で別れるわけにもいかず、会話を何とか続けてみました。

Kさんは関西圏出身で、東京出てきたのは約2年前。転職を機に上京してきたとのこと。それでも関西弁が全く出ておらず、ほぼ標準語で喋ってました。

趣味はプロフィールにも書いてありましたが、海外旅行。まあ、結構ありきたりな趣味っちゃ趣味ですよね。 趣味欄に書くことがない方は、よく旅行が趣味と書くケースが多いので、Kさんもたまに行く程度なんだろうと思って、ちょっと探ってみました。

私『海外旅行が趣味なんですよね?最近でどっか行った国はあるんですか?』

Kさん『2週間前にランカウイ島に行きましたよ。』

私『私は行ったことないけど、良さそうですねえ。結構海外旅行は行かれるんですか??』

Kさん『ええ、今年入って7回行ってますね』

な、7回!?いや、多くね(゚Д゚;) 

聞くと、台湾やらシンガポールやらマレーシアやら、ほぼ月一で行っているそうな。しかも、ひとりで。。週末に1日だけ有給取って強行スケジュールで行ってるそうですが、さすがに多すぎだべと思ってしまいました。

別に海外旅行に行くのは全然いいと思いますし、否定などしません。ただ、そんな自由気ままに海外旅行などしていては、お金もたまらないし、結構浪費家なのでは!?と思ってしまいます。そんな相手と結婚するってのはあまりイメージ出来ないですねえ。 『私は月一で海外旅行行かないとダメなのよ!』などと言われたら、たまったもんじゃねーっす( ̄。 ̄;)

唯一共感できたのは、ひとりで旅行に行くという点。女性で一人旅行するのが好きという人はいなくはないですが、絶対的に少ないと思います。私も一人旅行全然アリ派なので、こういう単独行動パワーがある人は嫌いではないです。

旅行トークで一通り聞いたら、こちらもあまり他に聞きたいこともなかったので、そろそろ切り上げたくなってきました。

チラッと外をみて、何気なく『あ、雨止みましたね。』と呟いたところ、Kさんから『そうですね。じゃあ、そろそろ行きましょうか』と、お開きになりました。私と同様、Kさんも早く切り上げたかったんでしょうね(^。^;) 余計な話をして長引かせてしまって、失礼をしました。

Kさんと別れたあと、すぐマイページから、「お見送り」ボタンを押し、次の34歳Mさんとの待ち合わせ場所に向かいました。