アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

2ストライク

こんばんは。

ここ最近はとても暖かく、春爛漫って感じでとてもいいですね。ようやくテニスをやるのにいい季節になり、昨日はもう短パン半袖姿でボールを打ってました。テニスだけじゃなくて、マラソンに向けての走り込みもしなきゃならんのですが、如何せんこっちは腰が重いままです(-。-;) ま、そのうちボチボチと。

そんないい季節の昨日、交際中の36歳Yさんと三次面接に行ってきました。今回も夜の食事だけですが、今回の三次面接はYさんからのお店提案がありました。行きたかった肉バルがあるとかで、そこを予約してくれました。

Yさん、格好も春っぽくなっており、今回はベレー帽みたいな帽子を被って現れました。これはこれで、なかなかアリで、とてもよく似合っていました。もしかしたら自分でも似合うことを自覚してるのかもσ(^_^; ところが、シャイな私は、それに対して『とてもよく似合ってますよ』の一言が言えませんでした。ポンコツたる所以です(;´Д`)

その肉バルは、豪快な肉盛りが有名なお店でとてもグッドでした☆ 雰囲気もよく、料理も美味しかったです。

この店でのトークは比較的無難なトークに終始しました。仕事のことや、お花見したとかしないとか、家事をどうしてるとか、そんな類の話です。

そんな中で、ちょっとしたハプニングが起こります。店員が肉盛りを運んできたときに、肉にかけるルーシー(汁)を私の前でこぼし、私の靴やズボンにルーシーがかかってしまったのです。幸いにもそんなに大した被害はありませんでしたが、慌てて謝罪する店員に対し、私は『いや、何枚かおしぼりもらえれば大丈夫です』と冷静に対応しました。その時の冷静な対応がYさんにとって意外にも結構好感度高かったようです。といっても、これは二軒目で分かったことですが。

一軒目を出て、Yさんから『ちょっと温かいコーヒー飲みたいんですけど、どっかカフェ行きません?』とお誘いがあり、 夜中までやっているカフェへ行きました。お互いそんなに酒は飲まないので、コーヒーで全然問題ありませんでした。

まったりコーヒーを飲みながら、少しずつ深い話へ展開。ここで一軒目のルーシーこぼし事件について、話が出ます。

Yさん『さっき店員さんこぼしちゃったとき、すごい落ち着いてましたね。怒ったりしないんですか?』

私『いや、そんなことはないですけど。でも、わざとかけられたわけじゃないし、そんなに怒ることでも』

Yさん『いえ、そーゆーのとても素敵だと思います☆こないだお会いした方は、お店が混んでて注文が遅いだけでイライラしてましたから』

そんなに大したことでもないのに、えらい好感を持たれたようです。悪い気はしませんけど。

また、その他にも、私はかなり好感を得ているだろうことも分かりました。Yさんがこれまで活動してきた中でお会いしてきた方は、ほぼ「仕事を辞めて家事に専念してほしい」と思っている方ばかりだったようです。しかし、Yさん自身は結婚しても、何らかの仕事をして社会と繋がっていきたいと考えており、なかなか価値観が合う人はいなかったんだそうな。私は逆に断然共働き希望なので、この点でYさんと価値観が一致しているわけです。『今まで会ってきた中で、共働きして欲しいという方はたった2人です。Takebayashiさんはそのうちの1人なので、1/2ですね』とのこと。 それはいいとして、家庭に専念してほしいと思っている男性がそんなに多いことに結構な衝撃を受けました(゚Д゚;)

そんな好意を抱かれながら、私的には実はちょっと複雑な気分ではありました。好意を抱かれるのは全然嬉しいのですが、私がまだYさんに対して決定的なものをもっているわけではないためです。従って、今までの会話では、そこまでグイグイ自分をアピールしておらず、Yさんの考え方や人柄を見極めるような内容になっていました。

そんな私の煮え切らない姿にYさんは気づいており、『Takebayashiさん、正直私で決めかねてますよね?』とエンゼルス大谷ばりの直球で攻め込まれました。(げ、ばれてる( ̄。 ̄;))と思い、『あ、いや、そーゆーわけじゃ(‥;) ただ、まだ色々と知ろうとしている段階なので…』と、何とかファールで逃げましたが、一気に2ストライクまで追い込まれた気分でした。

そのうえ、『何か私に対して聞くことないですか?答えられることは何でも答えますよ』とたたみかけてきます。(こりぃあ、たまらんぞな。まだ結論は出せん(-。-;))と私はタジタジになり、『あ、いや、とりあえずは大丈夫ですσ(^_^; 何かあったらまた聞かせて頂きますよ』とかわしときました。

Yさんとは、話をしていてとてもスムーズにコミュニケーションが取れ、価値観なども合っているような気がします。共通点も多い。一緒にいて楽しい!って感覚ではないですが、楽チンみたいな感覚ですかね。

こっちがちょっとでもその気になれば、すぐにでもいけそうな感触は正直つかんでいますが、如何せんやっぱりまだ決めかねている自分がいます。これだけ楽にコミュニケーション取れる方を斬るには惜しいし、かといって、是非とも手にしたいって感じでもないし。。ふーむ。どうやらいつものパターンに陥りました…(+_+) 頭では分かっちゃいるのですが、結婚出来るか出来ないかは、ここで決断する力なのでしょう。

しかし、Yさんからの剛球プレッシャーにより2ナッシングと追い込まれてしまったので、決断を下すまでの時間はそんなに残ってはおりません。どうしたものやら…

とりあえずは、今度の4月6日に行われる、とある飲み会の結果次第かな。それについては、また追々

アカペリスト

こんばんは。

先週ひさしぶりに連絡のあったNさん。私がメール返信した後にも、それに対して返信がありました。

『Takebayashiさんのおっしゃる通りでした。前を向いて進んでいる方に大変失礼なことをしました。申し訳ありません。』

いや、別に謝ることはねーのですが、何だかこっちも申し訳ない思いをさせちゃって、申し訳なかったなあ…などと思ってしまいました。しかも、私だって別に前ばかりみて進んでねーし…人のこと言えんわ(;´Д`) はっきり言って、後ろばっかり振り返ってますけどね。人のことをとやかく言えるほど強くも偉くもないのです(+_+) とにかくNさんが、少しずつでも前に向かって進んでいけるよう願うばかりです。

さてさて、桜も満開になり、ようやく春らしくなってきた本日、36歳YMさんとのファーストコンタクトに行ってきました。

コンタクト場所は、現在交際中の36歳Yさんと同じ都内某ターミナル駅。何だか最近コンタクト場所は、ここばっかりです。正直あまり好きな街ではないんですが、こればかりは女性都合優先なので仕方ねーです。

現れたYMさんはプロフィール写真より2~3ランクダウン。写真の面影はありますが、うーむ。。大分違いますな( ̄。 ̄;) いつの写真!?って感じです。残念ながら、本日もこの時点で交際不成立が決定的となってしまいました。

YMさんはとても背が高く、並んで歩くと私とほぼ同じくらい。モデルみたいな感じです。私は別に身長にそんなにこだわりはないですが、さすがに自分より大きい人は難しいかもしれません。本日のYMさん位が限度かな

コミュニケーションは、まあ普通な感じでお喋りできました。そんなに、いい!って感じでもないですが、逆に悪くも感じませんでした。いわゆる普通ですね。

そんなYMさんは、銀行で働いているそうです。私は業界は全然違いますが、東野圭吾の小説で何となく銀行業界の知識はあったので、最初の方はそれをもとに、一般的な銀行の仕事について話を展開しました。東野圭吾の書いている銀行像は、当たらずとも遠からずらしく、とても共感出来るところが多いと仰ってました。

趣味はアカペラで、週一くらいで会社帰りにやっているそうです。一般的に婚活女子の趣味で多いのは、ヨガ(ホットヨガ)、旅行、料理辺りなのですが、アカペラってのはなかなかに珍しい趣味だなと思いました。もともと音楽聴くのも、やるのも好きらしく、ずっとエレクトーンをやっていたそうです。それで5年前位に音楽教室でアカペラをやりだしたそうな。『普段忙しい中でも、こうやって好きなことをやっていると、とてもリラックス出来るんです』という言葉は印象的でした。忙しい中でも、好きな趣味を持っていることは、人生にとってとても大事なことなのかもしれません。私も何か趣味増やそうかな…(´Д`)

その他はあまり何を話したか、覚えていません。そんなに面白くもつまらなくもない、当たり障りのない話題に終始していた気がします。まあ、ぶっちゃけ結果は決まっていたので、そんなにYMさんに興味を持てなかったのが大きかったのかなと。大変失礼な話ですが、途中からは切り上げるタイミングをずっと計っていたと思います(-。-;) 

40~50分ほど話したところでお店を出てお別れしました。結果は、まあ書かなくても分かるかと思いますが、交際は不成立です。

一方で、現在交際中の36歳Yさん。今週たまたま取引先から巨人×阪神戦のチケットを頂いたので、それを一緒に観ないか誘ってみました。ところが、その日は予定ありってことでお断りをされてしまいました(>。<) まあ、しゃーないす。てことで、Yさんとの三次面接の予定はまだ決まらないままとなっています。

ファーストコンタクトは来週末にも一件決まりました。退会するまでは頑張ります。

それでも前へ

メールの主は、昨年の今頃交際をしていた34歳広告宣伝Nさん。いや、今はもう、35歳になっているかもしれませんね。そのNさんとは、昨年の2月から5月にかけて仮交際しており、五次面接を経た上で私から斬った相手です。何とそのNさんから約10ヶ月ぶりにメールが届いたのです。

一瞬『ん!?何かの間違いか!??』と目を疑いました。というのは、基本的に斬った、もしくは斬られた相手と連絡を取り合うのは、相談所の鬼のルールで固く禁じられているためです。(今さら一体何ぞな!?)と不安な思いでメールを開くと、次のようなことが書いてありました。概略だけ記載します。

『お久しぶりです。ルール違反を承知でメールしました。実はもう相談所を辞めているのですが、あれからずっと自分の気持ちを伝えられなかったことを後悔していました。もう一度だけ、お会いできないでしょうか。』

相談所を辞めてしまっているので、厳密に言えばルール違反じゃないのかもしれませんが、まさかそんな風にずっと思われていたことには非常にびっくりしました。

(ふーむ。今さらこんなこと言われてもなあ。。もう大分時間も空いてるし。どうすんべ)と悩みました。正直、今更感がありましたので。しかし、こんなメールを今ごろになって送ることはかなり悩んだでしょうし、相当な勇気が要ったことでしょう。そんな勇気を無視するのも憚られたので、このように返信しました。

『私はあの時真剣に考えた上で結論を下しました。今さらまたお会いしても何も変わらないのではないでしょうか。時間も経っていることですし、お互いに前を向いて進むべきだと思います。偉そうに申し訳ありません。』

というわけで、またお会いすることはお断りしました。Nさんの伝えたい気持ちを殺してしまいましたが、今更また会ったところで、何も応えられません。再び時間を掛ければ分からないのかもしれませんが、昨年もある程度時間をかけて真剣に悩んだ上に出した回答です。

私は、相手を斬るとき、それなりにいつも真剣に考えてから斬るようにしています。お相手も真面目に活動している方がほとんどなので、面接はまさに真剣勝負そのもの。そんな相手を適当に斬るようなことはできません。従って、斬った後で後悔することもないわけです。

もしかしたら、昨年Nさんを斬ったとき、Nさんの中ではまだすべきことが残っていたのかもしれません。それがあったから、前に進むことが出来なかった。最近何かがNさんにあったのかどうか分かりませんが、今回の行動は、Nさんが前に進むために必要なステップだったのかもしれません。それを思うと胸が痛いですが、それを乗り越える、それでも前を向く強さこそが、我々のような結婚難民には求められることだとも思います。

さて、話を戻しますが、一昨日二次面接をしたYさん。これまでファーストコンタクト含め3回お会いしてますが、とても話しやすく、共通点も多い。しかも、考え方なども何となく私と似ているところがあるなと感じています。そんなんだから、話してても話題に困ることが全くありません。コミュニケーション能力も高いので、二次面接から徐々に好感度が上がってきました。

しかしながら、残念ながらお顔さんが基準値外なので、恋愛感情を持つには至りません。毎回のパターンになりつつありますが、やはりここがポイントになりそうです。逆に、お顔さん基準値をクリアした相手とは、うまくコミュニケーションが取れないっていうね( ̄。 ̄;) 両方はなかなか満たされず、うまくいかんもんですな。

今月の相談所を辞めるリミットである25日が迫る中ですが、ここまでコミュニケーションを楽に取れる方はそうそういないので、まだ斬ることはせず、三次面接に進みたいと思っています。どうやらまだ結論はつけられそうもないので、またあと1ヶ月は継続する形になりそうです。

コンタクトの予定は、今週末に一件。それ以外は、ファーストコンタクトさえも成立しません。

しっかし、何だかんだで、ダラダラ続くパターンになってしまってます(;´Д`)

共通点

こんばんは。

昨日、現在の交際者である36歳Yさんと二次面接に行ってきました。

今週の中頃に、Yさんから『お久しぶりです。大分空いてしまいましたが、今週末に食事でも行けたら嬉しいです』というメールが入りました。その時、調整中の予定が一件あったのですが、それが恐らく実現しなさそうだったので、『いいですよ。でわ、17日夜飲みにでも行きましょう』と了承しました。

Yさんと一次面接に行ったのは、2月17日。実に1ヶ月前。その後二次面接の予定がなかなか調整出来ず、ずっと流れていました。大変失礼な話ですが、正直交際中であることを半ば忘れていた位です。まあ、他に進行中の案件もないし、最近女性とマンツーマンで食事にも行ってなかったので、断る理由も特にありませんでした。どっちかっていうと、ノリノリではなく、何となく行ってきた感じです。

Yさんとは約1ヶ月ぶりでしたが、見てすぐに分かりました。意外と覚えているもんですね。合流してから予約していたスペインバルへ。もはやスペインバルは、面接場所の定番になってきましたσ(^_^;

最初のうちは、ここ1ヶ月の近況報告。ここ最近Yさんとてもハードな日々だったらしく、土日とかも仕事に追われていたようです。

その後何かをきっかけに、観ているTV番組の話になり、そこで意外な共通点を発見しました。それはお互い歴史好きという点。今の大河ドラマ『西郷どん』はもちろん、子どもの頃から父親の影響で大河ドラマを毎年欠かさず観ているそうです。女性でこれはなかなかいないです(゚ロ゚) しかも、お互いに好きな時代も幕末でした。こういう共通点を見出すと、一気に親近感が沸いてきます。

その他にも、Yさんとは結構共通点を見いだしました。一つは、現況に対する肩身の狭さを嘆く気持ち。私は先日一番下の弟まで結婚が決まったことで、今後益々肩身が狭くなることを恐れています。Yさんも同じで、女二人姉妹のお姉さんですが、妹が結婚して子供もいることで、両親や親戚から結構痛い目で見られるのだとか。それが辛くて、実家にも帰りづらくなっているらしいです。うおお、禿げ上がるほど同意です(ノД`) 『お互い辛い状況ですな』と痛みを共有しました。

それと、兄弟間の仲があまり良くないこと。私は兄弟間で普段連絡などは全く取りません。何年も会っていない兄弟もいます。Yさんも二人姉妹で仲良しなのかと思いきや、意外とそうでもないようです。甥っ子目当てに遊びに行ったりはしてるようですが、普段そんなに連絡取るほど仲良くはないとのこと。私ほどではないにせよ、こういう所も共感できました。

そういう共通話題で場が暖まってきたので、そろそろ恋愛や婚活とかの話題に切り込んでみるかえ、と思い、『Yさんて、何かこういう活動を始めるきっかけはあったんですか?』と聞いてみました。すると、

『失礼な話になるかもしれませんが、親から半ば強制的に入らされたんです。。お母さんですけどね』

なんと、Yさんの母親があまりに心配になり、婚活することを懇願されたんだそうな(゚Д゚;) そんな母親の意向を汲み取り、Yさんはまあ仕方なく入会をしたそうです。それでも入会はしたので、何とか頑張ろう!という気持ちで約1年やってきたのですが、5月をもって退会するそうです。何故5月なのかは不明ですが、『そこまでは何とか婚活頑張るつもりです』と仰るYさんには、必死に前を向いて今を生きている姿がありました。

一軒目のスペインバルを出ても、まだ21時そこそこだったので、『軽くもう一杯どうです?』と誘うと、『はい、行きましょう!』ってことで二軒目行くことに。

二軒目は、Yさんオススメのジャズバー。村上春樹の『ノルウェイの森』で出てくるジャズバーが近くにあるとかで、そこに行きました。Yさん、昔はいわゆる「ハルキスト」だったみたいですσ(^_^; 私はそんなに村上春樹好きでもないのですが、確かに雰囲気が良く、かっこいいジャズが流れていて賑わっていました。ここでお互い一杯ずつ飲んで、お別れしました。

話はここからちょっと変わりますが、Yさんと別れてからスマホを鞄から取り出してみてみると、意外な人からのメールが届いていました。

(続く)

なんだと

こんばんは。

先日の6日ですが、30歳Nさんとファーストコンタクトに行ってきました。Nさん、ここ最近で誕生日を迎えたっぽく、プロフィール上で30歳になってました。紹介が来た段階ではまだ29歳でしたので。アラフォーの私からしたら、30歳でも十分若いなーと思ってしまいますけどね。

コンタクト場所は例のごとく、埼玉県。その日はたまたま群馬で仕事があり、ちょうどその帰り道だったので良かったのですが、やっぱ埼玉までコンタクトに行くのは面倒っすね(>。<)

Nさんは、プロフィール写真ではキレイめな感じでしたが、実際会ってみると、かなりのランクダウン。。3ランク位ダウンです。ここまでの写真と現物の違いはなかなか久しぶりで、ちょっと言葉を失ってしまいました(‥;) 残念ながら、この時点でこの日の回答は決まってしまいました。

それでもコンタクトしている以上は、ある程度話さなければならないので、とりあえずカフェに。Nさんは料理教室で働いており、料理が大好きのようでした。なかでもパン作りが一番好きで、家でもしょっちゅう焼いているのだとか。私は炭水化物全般大好きで、もちろんパンも大好きなので、こういう趣味を持っている方は素直にいいなと思いました。しかも、趣味を仕事にしているのも羨ましいです。

そんなNさんは、やはりザ・埼玉。生まれも育ちも埼玉。職場も埼玉。昨年交際していたSさんもそうでしたが、ずっと埼玉に居続けていて職場も埼玉だと、ほとんど東京来ないみたいですね。今回のNさんも東京はあまり好きではないみたいなことを言ってました。私も地方出身者ですが、東京大好きなんですがねσ(^_^; まあ、それは大学も職場も東京だからでしょう。

休みの日は、パンを焼いたり、飼い猫と戯れたり、少年漫画を読んだりして過ごしているそうで、ほぼインドア。猫が何よりも好きらしく、3匹も飼っているとのこと。『猫可愛いですよねえ~』って同意を求められましたが、私は別に好きでも嫌いでもないので、『あー、なるほど』と言ってうまくかわしときました。

唯一ちょっと話が噛み合ったのが、その漫画の話題。少年漫画が大好きで、中でも一番はベタに「ONE PIECE」。私も連載開始からずっと読んできているので、ONE PIECEネタで結構時間を費やすことが出来ました。

そんなこんなで約40~45分ほどトークし、お別れしました。その後Web上で『交際NO』ボタンを押し、仮交際とはなりませんでした。まあ、やはり写真からの3ランクダウンと、話してても全くといっていいほど楽しくなかったのが主な理由です。

どうやらこのまま続けてもうまくいくアテもなさそうで、今月25日をもって退会になりそうです(+_+) 交際中の36歳Yさんも、何かどうでもよくなってますし。気持ち的な問題が大きいかもです。

さらに、私の気持ちを沈ませる出来事も最近ありました。つい先日母親から久しぶりに電話があり、(おや、何かあったかな?)と思い、電話を取りました。

母親『久しぶり。元気してる?そうそう、○○(私の一番下の弟)が4月から名古屋に転勤らしいんだ』

私『そっか。まあ、奴はそういう職種だし、仕方ないだろう』

母親『うん、まあね。それで何か一年前から付き合っている人がいるとかで、転勤前に結婚するんだって。式は年内位をメドに予定するらしいけど、あんたも忙しいだろうけど式にはちゃんと出なよ』

私『…あ、ああ。そうなんだ。分かったよ』

電話上では平然を装いましたが、内心は

(な、なんだ……と(゚Д゚;)??)

と、激しく動揺していました。電話を切ったあと、汗をびっしょりかいていることに気がつきました。肌寒い部屋の中なのに

私は男4人兄弟の次男坊なのですが、長男と三男は既に結婚して子供もいます。これはいいとして、一番下の弟は私より10も歳が離れており、こいつはまだ結婚はしないだろうと思っていたのです。なんと10歳も下の弟にまで先を越されてしまいました_| ̄|○ これは予想外であると同時に、激しくショックを受けました。

これで、我が男4兄弟で、完全に私が取り残された形になりました。当然、両親、親戚から今後は気を遣われることになるでしょう。親族での集まりは、非常にいたたまれない状態になることは必然です(-。-;) 出来れば弟の結婚式にも出たくないという気持ちがどうしても勝ってしまいます。

てか、弟が結婚するってことで、本来ならお祝いの気持ちをもってしかるべきなのに、こんなショックを受けてること自体ダメですわな。。ポンコツな兄貴ですまん、弟よ(ノД`) どうか幸せになってくれい

そんなこんなで、精神的にも状況的にも追い込まれてしまいました。王手の一歩手前といったところでしょうか。起死回生の一手はあるかしら… ないな、現実的に( ̄。 ̄;) それでも生きていかなければならないところが、世の辛いところです。

とりあえず、明後日クラシックコンサートにいくので、そこでゆっくり癒されてこようと思います。

レベルアップ

こんばんは。

平昌オリンピックもいよいよ今日で終わりですね。そんなにウィンタースポーツには興味はないのですが、やっぱり何だかんだで日本選手が出ている競技は応援してしまいました。

歳のせいなのか、アホみたいに涙もろくなっており、スピードスケート女子500m決勝や女子パシュート決勝、昨日の女子カーリング3位決定戦などは、試合終了後感極まって涙が止まりませんでした(T_T) 4年間その時だけのために色んなものを犠牲にして、必死に努力して、本当にすごいなと思うばかりです。頭が上がりません。と同時に、あー自分は何やってんだろな…という情けなさも湧き上がってきます(;´Д`)

結婚すると意気込んでいるばかりで、大した努力もしていない。。オリンピック選手までとはいかなくても、目標を決めたらそれに向かって努力をしなければなりません。現時点でまだ目標をクリアしていないということは、やはり努力が足りないと言わざるを得ないのかもしれません( ̄。 ̄;) オリンピックを観ていて、自分のダメさが露わになった気がします。。

さて、現実の婚活の報告です。報告といっても、先週からは特に何も進捗はしていません。

交際中の36歳Yさん。次回二次面接にいくことになっているのですが、その日程が全く決まりません。

私『じゃあ、この日はどうですか?』

Yさん『すみません。私がその日ダメなんです。逆にこの日はどうですか??』

私『いや、その日はちょっと都合が…』

ってな具合のメールのやり取り。年度末も近づいているなかでお互い仕事も忙しくなっているので、仕方ないっちゃ仕方ないです。ですが、最初からこう日程が決まらないと縁も感じなくなるし、(なんかもうどうでもいいわ)と投げやりな感じになってきてしまいます(+_+) もしかしたらYさんも同じ気持ちかもしれませんね。

結局、Yさんとは3月17日以降で日程を調整することになっており、未だ二次面接の日時は決まらないままです。このまま流れるかもですねえ。。

ところで、先週コンシェルジュと退会に向けての話し合いをしましたが、その後のこないだ水曜日の紹介には目を見張るものがありました。それは、プロフィール写真のキレイめどころをたくさん紹介してきたこと。

こないだは6人の紹介がありましたが、そのうち5人は見た目で明らかに男性に人気があるだろう的な女性。通常2~3人が平均的な紹介人数なので、6人もあったことにまず驚きましたが、それ以上にこの紹介の質のレベルアップに驚きました(゚Д゚;)

遠からず辞めることになって、恐らくコンシェルジュが慌ててキレイめどころを用意したのでしょう。そんなんなら最初からそうしろや(-_-;)と思わなくもないですが、所詮そんなもんかもしれません。別に嫌なことは一つもないので、遠慮なく享受しました。

ところが、この紹介されたキレイめどころの方々と、ほぼコンタクトが成立しない。。私は全員にコンタクトOK回答をしたのですが、相手からOK回答もらえたのは一人のみ(>。<)

まあ、やはりキレイめどころは男性に人気があるんでしょうねえ。交際中の人も当然いるでしょうし、コンタクトも自分で選び放題なのでしょう。羨ましい限りです。このことで、「自分は明らかに女性からの需要が下降している」ことを痛感させられました(+_+)

残念ながら、ここからはもう需要が上がることはありません。ひたすら下降する一方だと思います。そんな厳しい状況のなかで、どう戦っていくのか、もう一度戦略を練り直す必要があるかもしれませんね。

ちなみに、唯一コンタクト成功している方とは、3月6日の夜にコンタクト予定です。この方まだ20代なのですが、なんとまたまた埼玉出身。。どうにも埼玉に縁があるようですσ(^_^; 20代の方がよくアラフォーにコンタクトしてくれるものだと思いますが、とりあえず退会までは頑張ります。

ガラスの意志

今回のコンシェルジュとの面談の目的は、退会手続きの確認のため。まずは、あまり連絡を取っていなかったことをお詫びしました。

私『何だかあまりメールとか返信せず、ごめんなさい。スミマセンでした』

コ『いえいえ、とてもお忙しそうで。Takebayashiさん、あまり詮索されるの好きじゃないのに、こちらこそすみません』

そう、実はコンシェルジュからは、「交際状況どうですか?」「○○さんですが、どのようなご印象ですか?」と、ちょこちょこ連絡をもらっていたのです。しかし、そんなコンシェルジュに私は、全くといっていいほど返信していませんでした。まあ、一言でいえば、ガン無視してたわけです(‥;) 

それにも関わらず、変わらない対応をしてくれる私の担当コンシェルジュには申し訳ない思いと感謝しかありませんでした。まあ、向こうとしてはビジネスで対応してるだけでしょうがねσ(^_^; 

面談では、予想通り、もう少し頑張ってみることを懇願されました。

コ『Takebayashiさん、ここで諦めてはもったいないですよ。』

私『そんなこと言われても。。もう何だか色々疲れてしまったもんで。。』

コ『そういう時期は必ずどなたにも来ます。まだ出会えていないだけです。Takebayashiさんなら絶対にうまくいきます』

私『絶対なんてどうして言い切れるんですか(笑) 申し訳ないですが、もう決めたことなんで』

それでも粘るコンシェルジュは、妥協案を提案してきました。

コ『でわ、あと1ヶ月。3月まででもいいので頑張ってみませんか?』

私『うーん…1ヶ月延ばしたところで何も変わらない気もしますがねえ』

コ『それまでは、私が全力でTakebayashiさんに合いそうな方をご紹介しますので、どうですか?』

(じゃあ、今までは適当に紹介してたんかい(-_-;))と突っ込んでやりたかったです。しかし、コンシェルジュの必死さと何とか頑張って欲しいという気持ちはこちらにも十分伝わってきたので、

私『そこまで仰るのなら分かりました。でわ、今交際中のYさんとの結論がつくまでは頑張ります。しかし、仮にその交際が終わったら、その後は紹介を中止してください。それをもって退会します』

という内容で、合意をしました。すぐ辞めようと思っていましたが、コンシェルジュに説得されて、あっけなく妥協してしまいました( ̄。 ̄;) はあ、、、意志弱えなあ(+_+)

コンシェルジュに話をよくよく聞いてみると、毎月25日までに退会手続きをすれば、その月に退会ということになるらしいのですが、それを過ぎると翌月退会ということになるようです。従って、2月26日に辞めるのと、3月25日に辞めるのでは、費用的には変わりはないということになります。ということは、25日ギリギリまではやった方が良さそうです。てなわけで、3月25日退会というのが現実的なスケジュールになりそうですね。2月25日時点では、Yさんとの結論がついていないと思われますので。

ところで、昨日一次面接をしたYさんですが、本日早速二次面接を申し込んだところ、快諾してくれました。『いいですね。では、ビールでも飲みにいきましょう』ということで、まだ具体的日程は確定していませんが、とりあえず二次面接までは進む形となりました。

あと約1ヶ月。そこまでは何とか気持ちを奮い立たせて頑張ってみようと思います。