アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

Salt

こんばんは。
前回投稿から約2週間も空いてしまいました。スミマセン。。ここ最近、仕事も多忙を極め、プライベートでもテニスの試合があったり、W杯も始まったりして、何だかんだでバタバタしてしまっており、なかなか落ち着いて書く時間も作れませんでした。忙しいと時間が過ぎるのが早いもんで、今年ももう半分終わろうとしています。もう早すぎて嫌になりますな(+_+)
さて、現在私のTigerターゲットに定めている35歳Yさん。先週の土曜日、三次面接に行ってめーりやした。
ご報告していた通り、今回の三次面接メインは、クラシックコンサート。私が予約したのはなかなか人気のコンサートだったようで、実は指定席が取れませんでした(>。<) 指定席が取れず、自由席になってしまうことをYさんに事前に告げると、『全然問題ありません!むしろ、取って下さってありがとうございます!』と、何とも優しすぎるリアクション☆ 好感度マックスです。性格が本当にいい人だなとつくづく思います。
自由席だったので、なるべくその中でもいい席を取ろうと、開場時間とほぼ同時に私は会場に到着しました。Yさんはその日午前中、月1で定期的に通っているという料理教室に行っているとかで、私だけ先に到着して、Yさんを待ちました。しかし、料理教室に通っているという家庭的な所もいいです☆ これは我々野郎どもにとっては、すごくポイント高い点かと思います。
無事に自由席の中でも比較的いい席を取れ、Yさんの到着を待ちました。そして開演時間の30分ほど前にYさんが到着し、合流しました。Yさん今回はカジュアルな感じの服装でした。
その後、コンサートが開演。2時間ほど堪能して会場を後にしました。コンサート自体は、著名なバイオリニストが出ていたりして、とても楽しめました☆ やはり、クラシックは心が癒されます。またその内行きたいと思います。
その日の夜は近くの焼鳥屋を予約していたので、そこに向かう予定でしたが、まだ時間があったので、一旦近くのカフェでコーヒーを飲むことに。そのカフェで小一時間ほど、Yさんの料理教室の話や仕事の話などをしました。そこで、Yさんは自分が働いている会社名を明かしてくれました。とても著名な会社です。ちょっと心を開いてくれつつあるのかな…と嬉しくなりました。
いい時間になったので、予約していた焼鳥屋へ移動。そこで、ビールと焼き鳥をつまみながら、また色んな話をしました。前回、あまり恋愛関係の話題には触れずに終わってしまい、今回は距離をもっと詰めたかったので、思い切ってその辺りを色々聞いてみました。飲みながら、そんな話を展開しても問題なさそうな雰囲気を感じたこともあります。
私『てか、ぶっちゃけ出会いとかあるでしょう?Yさんだったら、普通に何か彼氏いそうだけど』
Yさん『ないですよー。逆にTakebayashiさんあります?会社はチャラい人多いし。。』
私『そうなんだ。や、俺もほぼ全くないから、今こうして活動してるんだけどね』
Yさん『ちなみにTakebayashiさんて、これまで何人位とお付き合いされたんですか?』
私『○人くらいかな。じゃあ、Yさんはどうなの?』
Yさん『私はそれより少ないですよ笑』
とまあ、こんな会話です。てか、女性は絶対男性よりも少ない人数を言うだろうから、これはうそかもしれませんけどねσ(^_^; その他にも、『最長でどれくらい付き合ったことありますか?』とか、『結婚考えた人とかいなかったんですか?』とか、Yさんから色々聞いてきました。これは、私に対して多少なりとも興味がある証拠。やはり、徐々に心を開かせつつありそうです。
ただ、お気づきの通り、やはりYさん敬語を取っ払ってくれない(>_<) 私は今回から、というより、LINEのやり取りでももはや敬語を完全になくしているのですが、Yさんはそれを一切崩しません。『全然敬語じゃなくていいよ』と言っているのですが。。(*_*; 残念ですが、ここがまだちょっと距離を感じる所です。
ところで、私は今回ちょっとしたプレゼントを用意していました。プレゼントというほどのものではないですが、先日出張で沖縄に行く用事があり、そこでYさんにあるお土産を買ったのです。それは、沖縄の「塩」。Yさんは料理をすることを知っていたので、料理にもいいんじゃないかなと思って、塩にしました。定番のお土産物っぽかったですが。
タイミングよくYさんから『そういえば沖縄出張どうでしたか?』という質問が来たので、『実はさ、お土産買ってきたんだ』といって、買ってきた塩を渡しました。Yさんは『そんな…わざわざありがとうございます!嬉しいです!』と、とても喜んでくれ、そんな姿をみて、なんだかこっちも嬉しくなりました(^o^) 
焼鳥屋を出てからも、まだそんなに遅い時間では無かったので、『軽くもう一杯どう?』と誘ってみたら、『ええ、行きましょうか!』と快諾してくれたので、近くのビアバーへ。
そこではW杯のアルゼンチンvsアイスランド戦が中継されており、そのW杯からスポーツ全般の話で盛り上がりました。Yさんあまりスポーツは興味ないのかと思ってましたが、意外にもW杯を結構観ているらしく、日本vsコロンビア戦は友人とパブリックビューイングで観戦するとか言ってました。そんな話を聞きながら、もし付き合えたら一緒にスポーツ観戦も楽しめるだろうな…などとぼんやり妄想していました。

そして、その場で美味しい食べ物屋の話になったので、その流れから『じゃあ今度また美味しい物食べに行こう!』ってことで、次回約束も取り付けました。完全にこっちが主導するいい流れになっています。

次回、四次面接は来週の金曜日。私はそこで、勝負に行こうと決めました。シュートを決めにいきます。日向小次郎ばりのタイガーショットを決めてやります。

まだ完全には心を開いていないだろうし、多少なりとも気を使っていることはお互いにあると思いますが、ちゃんと自分の想いを伝えることで、一気にいい感じになるかもしれません。最近は毎日のようにLINEを交わしていますし、私の誘いにも応じてくれているので、Yさんの中でも有力上位候補には食い込んでいるはずです。機は熟しました。

それと、事後報告ですが、ずっと仮交際中だった36歳Yさん。こちらは、先日斬りました。既に35歳Yさんに完全に心がいっていることが理由です。

キープし続けても良かったのかもしれませんが、もう何度も会っているし、ずっとこのまま待たせておくのもあまりに失礼かなと(..;) 私もそろそろ退路を断って覚悟を決めるべき時だと判断しました。

斬ることを告げた後にきたYさんの最後のメールは、何とも切ない内容のもので、とても申し訳ない思いでいっぱいでしたが、私も同じような思いはこれまで何度もしてきているし、心を鬼にして振り切りました。

後は、真っ直ぐ勝負あるのみ。

不思議な女

こんばんは。

ご報告遅くなりましたが、先週日曜日に行ってきました33歳Uさんとのコンタクトに触れておきます。

今回は真夏かと思うほどの日中、都心を代表する繁華街でのコンタクトでした。しかし、こういう繁華街はターミナル駅でもあるのでまあ仕方ないにしても、たまにはもっと休日静かな駅でコンタクトしたいものです(..;) 私が女性なら、もっと人が少ないマイナーな駅にしますけどね。男性にはコンタクト場所の選択優先権は基本ないので、従うしかないのですが。。

今回コンタクト直前まで私はUさんのプロフィール画面をみていたのですが、結局Uさんは最後まで目印登録をすることはありませんでした。目印登録は必須ではなくなったので問題としてはないのですが、やはり不親切感は否めません。写真と実際が違うのは往々にしてよくあることなので。仕方ないので、私はUさんから見つけてもらうことにしました。

私の目印が分かるようにして待っていると、Uさんから声をかけられ、無事合流しました。ただ、ちょっと最初から感じ悪いなと思ったのは、Uさんは時間通りに現れなかったこと。待ち合わせは午後1時だったのですが、5分程遅れて現れました。忘れてるのかと思って、こちらから電話しようと思ったほどです。しかもUさん、それに対しては一言も詫びることはありませんでした( ̄。 ̄;)

(おいおい、せめて遅れてごめんなさい位一言あるだろ) お顔さん基準値としてはクリアしていましたが、最初の時点でかなりのマイナスポイントでした。

そんなUさんでしたが、意外とコミュニケーション能力は長けていました。とても明るく、よく笑い、楽しそうに喋るんです。そんな姿に、最初の待ち合わせに遅れてきたことなどどっかに忘れてしまいました。

Uさんは、金融系の仕事に携わっており、埼玉出身でしたが、都内で一人暮らしをしていました。実家からでも職場まで全然通える距離ではあるらしいのですが、もういい歳だし、自立しないといけないなと思って一人暮らしを始めたそうです。こういう姿勢はいいと思います☆

趣味は、海外サッカーを観ること。海外サッカーといっても、クラブ間の試合というより国同士の試合が好きらしく、今度のサッカーW杯をすごい楽しみにしているということでした。私も昔よく海外サッカーを観ていたので、この辺りの話題ではまあまあ盛り上がることが出来ました。

とまあ、饒舌に喋るUさんでしたが、30分程過ぎた位から、急に口数が減りました。私から話を振っても一言返す位になり、私が自分の話題を持ち出しても、それに対して『へええ、そうなんですね。』位で全く興味ない様子に。

(あれ?なんか急に別人になったな(・_・;))こんなやり取りをしているうちに、少し経ってようやく気づきました。(そうか。恐らくUさんの中で、こいつはもうねえから、さっさと切り上げようと結論ついたんだな)ということに。これは、私も同じようにするからこそ、気づいたことでした。そりぃあ、今回限りで二度と会うことのない相手に時間作っても仕方ないですからね。

それに気づいた私は空気を読み、さっさと自分の飲み物を飲み終え、Uさんの飲み終えるのも確認してから『じゃあ、そろそろ行きましょうか。』といって、お店を出ました。

その後答えはちょっと悩みましたが、一応交際OK回答にしました。確かに遅れてきたこと、それについて一言もお詫びがなかったことについてはいい気持ちはしませんが、会話自体は比較的楽しかったので(途中までは)。ただ、恐らく交際は成立しないだろうことはわかっていました。

その日の夜、担当コンシェルジュからメールが届きました。題名は、『ご交際成立のお知らせ』。開いてみると、その日コンタクトしたUさんも交際OKしたということで、交際成立したことを知らせるメールでした。

(いやいや、ウソだろ!??じゃあ、あの時のあの後半の態度は一体何だったんだ(゚o゚;)もう、正直不思議で仕方ありませんでした。まあ、こういう人もいるんでしょうね。

翌日早速、『昨日はありがとうございました。また色々お話したいのですが、近々食事でもどうですか?』とメールをしたところ、そのメールした翌日の晩、Uさんから『そうですね。食事行きましょう!ただ、今週から仕事が忙しくなってしまったので、日程調整してみますね』という返信。

そして、その後現在に至るまで、まだUさんからの連絡はないままです。これは何となくの想像ですが、結論からすると、Uさんにとって私は恐らくキープ要員なんだと思います。他に本命がいて、その人と結論がつくまでとりあえず仮交際状態を保っておこうということなんだと解釈しています。

果たしてUさんとの面接が実現するのか分かりませんが、仮に一度も食事に行かずに斬られるとなると、初のパターンとなります。普通は交際成立した時点で、一次面接は確定しますからね。まあ、こちらも元々交際成立は難しいと考えていたので、そん時はそん時でしゃーないかなと思います。

ところで、現時点での本命35歳Yさんですが、次回三次面接の日程が確定しました。次の16日土曜日です。某クラシックコンサートに一緒に行くことになりました。まだ真剣交際を申し込めるような段階ではないので、次回こそ何とかもっと関係を進展させたいものです。

猛虎、再び

こんばんは。

昨日、交際中の35歳Yさんと二次面接に行ってきました。先週金曜日に一次面接に行っているので、なかなかのペースです。こういうのは、サクサク結論つけていく方がいいので、まあアリでしょう。Yさんも快諾してくれましたし。

二次面接の舞台は、映画鑑賞。Yさんは映画をよく観るらしく、私から映画鑑賞を提案して実現しました。

選択した映画は、いわゆる大作ではなく、どちらかというと単館系のちょっとマニアックな映画。待ち合わせ時間が夕方からだったので、丁度それに合う時間帯のものから選びました。映画のチケットを事前にネットで購入、それとその映画館近辺の良さげなレストランも予約し、盤石な態勢で臨みました。

上映開始の30分前に待ち合わせし、時間通り映画館の前で合流。暑かったこともあり、Yさんは既に夏の格好でした。ノースリーブ好きの私にとっては、ちょっとテンションが上がりました☆

上映まで少し時間があったので、待合ホールでコーヒーを飲みながら待つことに。私がネットでチケットを事前購入していたことに感謝され、『ここは、私にご馳走させて下さい!』と、コーヒーをご馳走になりました。こういう気遣いは、とても嬉しい(^_^)

そこで20分ほど談笑し、その後映画が始まりました。映画はちょっと理解するのに難しい部分もありましたが、コメディチックな所もあり、なかなか面白いものでした。官能的シーンなどもなかったので、比較的安心して鑑賞することができましたσ(^_^; 恋人同士でもない男女間では、官能的シーンが出てくるとちょっと微妙な空気になるので、良かったです。

鑑賞後、映画についての話をしながら予約していた近くの和食屋さんへ移動。ここは初めてのお店でしたが、落ち着いた雰囲気の、とてもいい和食屋さんでした。Yさんも、『いいお店ですね!予約して下さってありがとうございます!』と喜んでくれました☆

お互いビールで乾杯し、美味しい和食に舌鼓を打ちながら、映画や本、仕事、家族、趣味のことなど様々なジャンルのトークをしました。Yさんは、そんなにアルコールには強くないようで、飲むとほんのり赤くなります。それがまた絶妙にいいんです。今回、話の中身自体は平凡なものではありましたが、Yさんの話を聞いてくれる姿勢に引き込まれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

話しながら、私はYさんに徐々に心を奪われていることに気づいており、この二次面接時にYさんを本気で狩りにいくことを決心しました。そう、Takebayashiは再び虎になります。つい先日にSさんに惨敗したばかりですが、また是非とも狩りたい相手ができました。

話の途中で、クラシックコンサートについての話題になったので、(いいきっかけだ!)と思い、三次面接の提案をしてみました。

私『ねえ、興味あるなら今度クラシック一緒に行ってみません?俺、何か探しますよ』

Yさん『あ、いいですねー!ぜひぜひ~』

てな流れで、いちお三次面接の内定を頂きました。現在、コンサート情報収集中です。

とまあ、流れ的には一見良さそうな感じではあるのですが、実はそこまで手応えは得ておらず、手放しで喜んでもいません。一抹の懸念と反省があります。

懸念とは、Yさんにやはり遠慮と壁を感じていること。今回、大分フランクに接するように心掛け、自分のダメな所とかも存分にさらけ出してYさんの壁を取り払おうと努力してみましたが、やはりYさんにはまだ私に対する遠慮と壁があると感じます。これは書いてもなかなか伝えづらく、接しているからこそ感じる部分ですね。

だから、なかなか敬語からも抜け出せない。私は少しずつ敬語を外して喋りかけていますが、それでもYさんは思いっきり丁寧語です。私からもっともっとオープンにならないとダメなのかもしれません。

また、反省とは、私がつい話しすぎてしまうこと。普段は聞き役に徹する私ですが、Yさんの傾聴力を前にすると、ついつい話し込んでしまうんです。本当は、もっと色々Yさんについて知りたいことがあるのに…(+_+) 

従って、三次面接は恐らく実現出来そうな気はしますが、まだまだ油断はしていません。Yさんは恐らくこの婚活界では相当モテるでしょうし、並行する交際者も間違いなくいることでしょう。ライバルが多く、常に見えない敵と戦っている状況です。強敵ですが、やるだけやってやります。

と同時に、コンタクト活動も並行しています。Yさんに敗れた場合のことも常に考えていますので。本日一件コンタクトをこなしてきましたが、それについてはまた追ってご報告したいと思います。

一時は婚活を休むことを予定していましたが、今はまた戦う相手ができ、結構やる気がみなぎっているので、心が折れない限り頑張ってやろうと思っています。婚活は、ホント精神力が試されます。

趣味への興味が勝る

こんばんは。

27日の日曜日は、35歳Kさんとのコンタクトに行ってきました。この方プロフィール写真の印象的には正直微妙なラインだったので、どうするか迷った末にOKして、コンタクトが成立した方でした。従って、そこまでの期待感は持たず、気楽な感じでコンタクト場所へ向かいました。

いつも通り10分前に到着し、Kさんが来るのを待っていると、『あのー、Takebayashiさんですか?』と声をかけられました。振り向くと、そこにはプロフィール写真の印象よりちょっとダウンのKさん。(ふーむ。。まあ、写真の面影はちょっぴり残っているが、、ちょっとナシかな…) この時点で、よっぽどのことがない限り、交際成立はしないことを悟りました。Kさん、プロフィール写真では茶髪だったのですが、お会いしたKさんは黒髪で、髪の色だけでも全然印象が違いましたね。ちなみに、別に黒髪がダメっていう意味ではねーです。

その後近くのカフェに移動し、トーク開始。Kさんの仕事は医療事務ということだったので、この辺をまず聞いてみましたが、何か答えが普通で特段掘る所はなし( ・_・;) 『そんなに特別な仕事でもないので、あまりお話するようなこともないんですよね…』ってことです。この時点で、仕事にまつわる話は止めた方が良さそうであることを察し、趣味関係の話題に変更しました。

Kさんは、インターネット講座にハマっているらしく、ネットで気になる講座を検索し、それに申し込んで、月1~2回ほどその講座に学びに行っているのだとか。(ほう、インターネット講座なるものがあるのか)と私も少し気になったので、この辺り色々聞いてみました。

講座には色んな種類があり、例えば語学、楽器演奏、DIY、お花、お茶、歴史、などなど数えればキリがないほどらしいです。Kさんはその中で気になる講座を選択し、お出かけついでに楽しんでいるようです。なるほど。これは確かに、なかなかアリな趣味かもしれませんね(゚ロ゚) その講座で同じ趣味を持つ人とかとも交流出来るようなので、人脈なども広げられそうです。Kさんのことよりも、むしろ、こっちのインターネット講座なるものに興味を持ってしまいました。

Kさんは旅行も好きらしく、友人とよく日帰り旅行に行くのだとか。日帰りなので、本格的な旅行というより、プチ旅行でしょうね。バスツアーに申し込み、長野や群馬、山梨など日帰りで行ける所に行くのが楽しいとのことでした。

『泊まりで行くことはないんですか?』と聞いたら、『泊まりで行くと、休みがそれで終わっちゃうので。』とのこと。確かにそうでしょうね。土日が休みだとしたら、泊まりがけで行くと次の日がもう仕事になり、億劫になります。そういう意味では、こういう日帰りプチ旅行を何回もした方が気分的にも楽かもしれません。

話していて、Kさんは相当な人見知りなのだと思いました。まず、人の目をほとんど見ない。自分から話しているときも、こちらから話しているときも、目をあまり合わせようとはしませんでした。私も人見知り力では相当の実力者ですが、コンタクトに関しては達人の領域まで達しているので、さすがにもう慣れてきています。場慣れしているわけです。

Kさんは自分のプロフィール上にも、『自分は人見知り』とは書いていましたが、確かにその通りでした。緊張は当然あるし、性格的なものもあるとは思いますが、残念ながら受け手からすると、かなり挙動不審に見えてしまいます(*_*;

それと、何となくKさんは、いわゆる箱入り娘な気がします。これまでずっと実家暮らしらしいですし、今もほぼ平日は自宅と職場の往復のみ。それに、話した感じからの直感的なものからです。これまでとても大切に育てられてきたんだろうなと思うと同時に、何かちょっと面倒そうだな…とも思ってしまいました。私の悪い癖かもしれませんが、やっぱり何か自立していない。そういう風に思ってしまいます。

40~50分過ぎた頃には、Kさんも私も飲み物を飲み終えていたので、『じゃあ、そろそろ行きますか』といって、お別れしました。

回答は、交際NO回答。交際不成立。残念ながら、Kさんの良い所、グッとくる所をあまり見つけられませんでした。

そして、先週一次面接をした35歳Yさんとは、二次面接の日程が確定しました。2日の土曜日です。映画好きらしいので、映画でも観にいきましょうってことになりました。

鉄のガード

こんばんは。

昨日、2週間前に交際成立しました35歳Yさんと一次面接に行ってきました。

(前回Yさんとのコンタクト時に何を話したっけかな…)と、実はあまり会話の内容を覚えていませんでした。普段は聞き役の私が結構喋ってしまったこともあり、Yさんのことについてはそこまで深く聞いていなかったのかもしれません。従って、今回は聞き役に回り、もう少しYさんについて色々探ってみようと思っていました。

お店の近くで待ち合わせし、予約していたお店へ。そこは開放的な造りのスペイン料理店。もはや、面接でのスペイン料理は鉄板になってきましたσ(^_^; 間違いがない。

お互いにスペインビールにて乾杯し、トーク開始。Yさんは食に対する興味を非常にお持ちであることは覚えていたので、まずは料理をきっかけに食に関する話題から。

休日によく出かけるというファーマーズマーケットについて色々聞いてみると、身を乗り出すように喋ってくれました。『毎回行くたびに新しい発見があるんです!』といって、珍しい野菜を写真で見せてくれたり、それの美味しい食べ方なども熱心に語っていました。顔馴染みの農家さんもいるようです。

毎回行くたびに結構な量の野菜を購入し、それを持ち帰って、料理して食べるのも好きなんだとか。聞いていて、この人は純粋に野菜が好きなんだなと思いました。『きっと料理も上手なんでしょうね。』と言ったら、謙遜して『いやいや、上手くはないんですけど純粋に好きなんです!』と照れていました。私は料理については死ぬほど出来ないので、こういう料理が出来る人は、すごくいいなと思います。同時に、一度Yさんの料理を普通に食べてみたい!とも思いました。

そういう話題をしているうちに、少しアルコールもまわり、会話もいい感じになってきたので、ここらで婚活に関する話題を振ってみました。

私『ちなみに、何故こういう活動を?何か友達とかも多そうだし、普通に出会いとかありそうですけど』

Yさん『会社は既婚者が多いので。独身はいるのはいるんですけど、何かみんなチャラくて。。ここだったら、きっと皆真面目に取り組んでいる方が多いだろうなと思ったんです。』

私『まあ、確かに。身分については丸裸にされますからね。でも、嫌みではなく普通に彼氏とかいそうな感じですけどね。』

Yさん『いや、自分では実感ないんですけど、友人からはよくガード堅いっていわれるんですよねえ…あと、ちょっと変わってるのかもしれません』

色々聞いてみると、心を開くまで相当時間がかかるようです。飲み会とかで会った人とかはよく素性が分からないので、信頼出来るまで結構時間がかかってしまい、最初の方は冷たい印象をもたれるのだとか。ただ、相談所で紹介される人は変な人とかはいないので、比較的大丈夫らしいです。私は別に冷たいような印象はまるでないですが、ふーむ。なかなか警戒心が強い方なのかもしれません。

それと、自分で変わってると思うところは、何とYさんの大好きな趣味でもあるファーマーズマーケット巡り。『こんなにハマってる人とか、普通いないですよねσ(^_^;』って言ってました。まあ、確かに私の周りでは初かもしれません。ただ、人の趣味など全く否定するものではいし、全然素敵な趣味でもあると思ったので、『確かにそうかもしれませんが、私はとてもいい趣味だと思いますよ!』とフォローしときました。

Yさんはやはり聞く力が抜群で、色々聞いてくるので、それにつられてつい今回も話しすぎてしまった気がします。自分の分からない話についてもちゃんと聞いてくれるので、話していてすごく心地良い☆

ただ、やはりまだかなり遠慮というか、そういうのがYさんにはありました。恐らくまだ、私のことも完全に信用は出来ていないのでしょう。会うのが今回2回目なのですから当然です。Yさんの鉄のガードをこじ開け、この人の素の、本当の姿を見てみたいと純粋に思いました。

話は続き、気づいたら周りはほとんどいなくなっていて、閉店間際になっていました。1軒で4時間近く話していたことになります。でも、不思議と全然疲れはなく、気持ちよさがありました。

そのため、自然と『次も会ってもらえませんか?どこか一緒に行きません?』と二次面接に誘っていました。Yさんはそれに快諾してくれ、日程はまだですが、二次面接へ進むことになりそうです。これからに期待がもてる、35歳Yさんとの一次面接となりました。

明日は35歳Kさんとのコンタクトに行ってめーりやす。振られたショックからは早々立ち直り、前に進んでいます。

ボーダー努力家

こんばんは。

Sさんに振られ、迎えた週末。いつも通りソフトテニスをやって汗をかき、掃除洗濯、読書、ココイチなどをするうちに、大分心が落ち着いてきました。振られた当日はもう絶望感しか無く、全てが嫌になり、消えてなくなりたいような気分でしたが、色んなもの・事に触れるうちにやはり心は徐々に回復していくものらしいです。まだあの時のことを思い出すと心が痛みますが、時間が解決してくれるでしょう。来年の今頃には、この時のことを笑えるようにすればいいのです。

さて、一昨日の18日、傷心癒えぬままでしたが32歳Aさんとのコンタクトに行ってきました。今後のコンタクトは、もうセーフティネットでも何でもないので、また通常通りに戻ります。

実は今回最初、本来のコンタクト場所とは全然違った場所へ向かってしまいました。それは最近よくコンタクトしていた都内某ターミナル駅近くのところ。何故ここに行ってしまったのかは謎ですが、振られた翌々日ではやはりまだ精神的ショックが大きかったのでしょうか… なぜかコンタクト場所もよく確認もせず、ここに向かってしまいました。

Aさんのプロフィールを確認しているときに、コンタクト場所を間違ってることに気づき、慌てて急いで正しいコンタクト場所へ向かいました。幸いまだ時間的にも余裕はあったので遅れることはなかったのですが、こんなこと初めてです(*_*;

10分前に着いて待っていると、ボーダーを着たAさんが現れました。Aさんは、まあほぼほぼ写真通り。背は小さめですが、目がくりくりで大きく、可愛らしい感じの方でした。(あー、まだチャンスは転がってるわあ)と思い、ちょっとテンションが上がりました。基準値はクリアです。

その後カフェへ入店し、トーク開始。AさんはODAに関わる仕事をしていることがプロフィールに書いてあったので、その辺りから探ってみました。ODAなんて国の国際貢献事業だし、個人的にもそんな仕事に興味があり、色々聞いてみたい気持ちがありました。

話を聞くと、今はあまり海外には行かなくなりましたが、昔は月の半分位アジアの発展途上国に仕事で行っていたそうです。『こんな仕事が昔からの夢だったんです。』と語っていました。夢を実現するために、社会人になってから大学院に入り、猛勉強をしたそうで、努力家なのだなと思いました。

夢を仕事にしているだけに、仕事が大好きなんでしょう。Aさんの毎日のスケジュールを聞いて、ちょっとびっくりしました。 毎日4時半に起床し、会社に着くのは6時半。仕事は21時頃までしているとのこと。

いやいや、ハンパないでしょ(゚o゚; 確かにすげえなとは思いますが、ここまでは私はとても… 『そんなんじゃ、普段帰ってから寝るだけですよね?』と聞いたら、『ええ、そうですね。ほとんどテレビとかも観ないです』ということでした。飲みに行ったりもほとんどしないらしいです。

こんな話を聞いてるうちに、ふと(この人はこんな生活リズムでも結婚したいんだろうか?それとも、だからこそ結婚したいのか?)という疑問を抱きました。さすがにそれは聞きませんでしたが、何となくちょっと生活価値観的なもののズレを感じてしまいました。

休日はちゃんと取っているらしく、フットサルに昨年からはまりだしたらしく、フットサルで汗を流したり、たまにピラティスに行ったりしているそうです。家でじっとしているのが苦手で、常に出掛けているんだとか。

ただ Aさんは確かに見た目可愛らしい方なのですが、話していてちょっと表情が怖いなと思いました。あまり表情を崩さないので、何となくつまらないのかな…とも感じました。本当はそうでなくとも、受け取る方はそう感じてしまう。そう考えると、表情とはやはりとても大事なものだなと改めて思います。特に初対面のときは、なお一層そうでしょう。

それと、Aさんは、これは結構この世界ではあるあるなのですが、聞かれたことだけ答えるパターンの方でした。こっちから色々と聞くと、それについてはちゃんと答えます。それに重ねて聞いたことにも答えます。ただそれで終わり、なんですよね(-_-;) 私がした質問を同じく聞かれるのかな?と少し間を置いても何も聞かれず。仕方ないから、自分から答える、もしくはさらに質問を重ねるしかない。

ここでも何回も触れましたが、会話はキャッチボールが基本。聞かれたことだけ答えるだけでは、会話は成り立ちませんわ( ̄。 ̄;) それでは、本当に「面接」です。今回コミュニケーション取るのに、正直かなり疲れてしまいました。

そんなんだから、会話があまり続かず、30分も経つ頃にはほとんど話すことがなくなってしまいました。Aさんはすでに注文したコーヒーを飲み終えていたし、もう私の中でも答えは出ていたので、『じゃあ、そろそろ行きますか』と言って、お別れしました。

出した答えは、交際NO回答。基準値越えでも、コミュニケーション取れずなので、仕方ないです。コンタクト後、以前来たことのある「もうやんカレー」が近くにあったことを思い出し、そこで目玉焼きonザ・ドライカレーを食して帰路につきました。相変わらず、美味し。

今回Aさんとは残念ながら交際成立しませんでしたが、私には今二人の交際者がいます。(あくまで婚活上の交際者です) Sさんに振られたことで、この交際をどうするか、ガチで考える必要が出てきました。

この交際者2人のうち、35歳Yさん。こちらのYさんとは先日コンタクト成立してからちょこちょこメールのやり取りはしており、来週25日に一次面接が決定しています。まだ始まったばかりなので、これからに期待。

もう一人の交際者である36歳Yさん。こちらは、GWに四次面接してから何の連絡もしていません。。どっちかというと、こっちのケリをつける必要がありますねえ。。大変失礼な感じになってしまっています

ただ、もう何か連絡しなくても平気だし、特段会いたいという気持ちも起こらないので、こんな状態ではだめなのかな…とは思っています。私に好意を持ってくれている貴重な方ではありますが、早めに自分自身の結論を出そうと思います。

Takebayashi、虎の巻④~終戦

こんばんは。

先日ご報告しましたとおり、昨日16日に本命Sさんとの二次面接に行ってきました。前日まではドタキャンにびくびくしていましたが、なんとか今回ドタキャンはなく、とりあえず二回戦に進めることにホッとしていました。

結論からすると、タイトルでお察しのとおりですが、この二回戦をもってSさんとの戦いは終了しました。もう何というか、完敗でしたね。。私的には残念でたまらないのですが、「Takebayashi、虎の巻シリーズ」は今回をもって完結となります。

でわ、昨日の流れをいちおご報告しときます。吹っ切れたいので、あまりもう触れたくはないのですが、ブログですから仕方ないす。ちょっと長くなりますが、ご容赦下さい

昨日のお店はいつも以上に気合いを入れて、リサーチしました。和食系の店にする予定だったので、食べログをもとに雰囲気がよく、しかも点数が高いところを探しまくりました。検索にトータル3時間はかけたでしょう。その結果、食べログ評価3.5越えのいい感じの和食居酒屋にたどり着き、そこを予約しました。

めちゃくちゃ緊張しながら待ち合わせ場所で待っていると、Sさんは現れました。『お待たせしましたー』。『いやいや、忙しいところありがとう!』てな感じで、季節はずれの暑さとかの話をしながら入店。もうこの時点で、緊張はなくなっていました。

予約したお店は評価通り、食べ物も美味しく、接客サービスもいい具合で、店の選択はバッチリだったと思います。そんな美味い刺身やサラダ、肉などを食しながらトークもいい感じに盛り上がりました。

ここで話した内容は、恋愛などの話は一切せず、仕事のこと、お互いの会社のこと、学生時代の頃の話、資格取得の話、観ているテレビや聴いてるラジオ、生活リズムのこと。全くと言っていいほど話題に尽きませんでした。

Sさんはすごく笑い上戸で、私のクソほどにつまらない話でもよく笑ってくれるので、ついついこっちも喋りすぎてしまうんですよね。ただ一方で、冷静に(こりゃモテるわ。男なら勘違いしてしまう)とも思いました。笑顔が多い女性はモテる。これはほぼ間違いないでしょう。

そんなんで〆の釜飯も食べ終え、約3時間ほど滞在し、お店を出ました。会計はもちろん全額私持ち。Sさんは出そうとしていましたが、『ここはいいから!じゃあ、軽くもう一杯だけ行こう。そこでちょっとだけ出して』てことで、スムーズな感じで二軒目へ行くことになりました。

二軒目へ行く途中、私は今日告白まではいかなくとも、ある程度の好意を見せて攻めようと決意しました。このまま世間話だけしてたんでは恐らく関係が進まないと思ったからです。Sさんには一応彼氏がおり、立場的に圧倒的不利な私にはリスクを負った攻めが必要だと判断しました。

そして二軒目は照明が落ちた、いい感じのバーへ。ウイスキーを推してる店らしく、私もSさんも店のマスターにオススメのウイスキーを注文しました。

隣のお客さんも近く、どのタイミングでそういう恋愛的トークに入っていこうか模索していると、Sさんからこの手の話題に切り込んできました。『ど、どうなんですか?Takebayashiさんは?れ、恋愛は?』 (ん?そっちから振ってくるのか!?)と何だか変な感じがしました。Sさんがこの辺りからやけに緊張し始めたのも分かりました。

私『どうって。。。いや、ぶっちゃけ俺の好意はある程度感じてるわけでしょう?』

Sさん『あ、ええ、まあ。。実はそのことなんですが。。。私、彼とちゃんと付き合ってます。』

私『…………あ、、そ、そう。えっと、何と言えばいいのか。じゃあ、何で食事に?事前に断れば良くない?』

Sさん『いや、なんかLINEで断るのもどうかと思って。それに、私彼氏います!とか言うのも変じゃない?』

私『いや、そんな直接的に言わんでも、しばらく忙しいから無理とか言ってくれればさすがに察したのに…』

私が仕掛ける前に、Sさんから先制攻撃を受け、そしてその一撃で私は死にました。私が関係進展に意欲を燃やすなか、一方でどうやらSさんは、今回の食事を私に引導を渡す場として臨んできたようでした。

話を聞くと、私がSさんと一次面接したまさにその翌日、彼氏と会い、『ねえ、私達ってちゃんと付き合ってるの?』と問い質したらしいです。そしたら、その彼氏から『うん、ちゃんと付き合ってるつもりだよ』という返事をもらい、ここから再び彼氏との愛の炎が盛り上がったようです。

確かに一次面接した後、Sさんに変化があったことは感じていました。一次面接時には、次回二次面接も確定みたいな感じだったのに、その後誘ってみるも、土日NG、ドタキャン、という仕打ち。これにより、さすがに厳しいのか…とは確かに感じていたけれど、今回また食事に応じてくれたことから、まだ微かな期待は持っていたのです。その期待は、脆くも崩れ落ちたわけです。

Sさんからすれば、土日NGの時点で私が察するだろうと思っていたようです。しかし、それでもまだ誘いが来るもんだから、一回食事に応じてその時に直接言うことにしたそうな。

ただ、だからと言って、私は自分でそんなにしつこかったとは思っていません。今回は本気で狩りにいったわけだし、食事を完璧に拒否られるまでは積極的にいかないと納得出来なかったと思います。

最初にI、Sさんとの3人飲みでは、Sさんには隙がありました。一次面接でも隙がありました。そして私はその隙を突破口にして積極的に誘ってきました。しかし、昨日会ったSさんには、全くその隙は見あたりませんでした。死角なし、とは正しくこのことです。私はどうすることも出来ず、これをもって、私は敗北を受け入れました。

そんな話をしつつ、お互い二杯ずつ飲んだところでお店を出て、Sさんを駅まで送り届けたところでお別れしました。別れ際に『じゃあ、また機会があれば飲みましょう』となりましたが、二度と二人で飲むことはないでしょう。

Sさんを見送った後、私は何故か電車に乗らず、歩き続けました。歩きながら、悲しさと悔しさで、涙が何度も出てきました。そのままボーッと2時間ほど歩き続け、結局4~5キロ歩いたのでしょうか。自宅まで歩いて帰ってきてしまいました。時刻は深夜2時を過ぎていました。

今は少し落ち着き、何とかこうして昨日を振り返ることもできています。しかし、心は深く傷ついています。分かってはいましたが、想像以上のダメージでした。。

冷静に考えれば、無謀な戦いではあったと思います。相手は彼氏もち、そんな相手に恋愛レベル15の私が勝負を挑んだわけですから。元々勝ち目は薄い戦いでした。

でも、やはり勝負を仕掛けた以上は勝ちたかった。大逆転勝利を収めたかったです。この勝負での唯一の収穫は、再び虎に戻ることが出来たこと。昔のような尖った牙ではありませんが、それでも自分なりに攻めたことは事実。結果的には敗北しましたが、この点では自分をちゃんと褒めたいと思います。そして、自分を奮い立たせてくれたSさんにも感謝しています。悔いはありません。

今はただただ悲しい。少しの間、傷心モードが続くと思います。ですが、それでもコンタクト、及び交際者との面接は重ねていきます。遮二無二動くことで、また何かいいきっかけが出てくるかもしれません。

悪いことばかりではない。生きていれば必ずいいこともあるはず。それを信じ、少しずつまた前を向いていけるように。