アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

疲れが…

こんばんは。

本日は31歳Yさんとのファーストコンタクトに行ってきました。

この方もプロフィール写真では当落線上でしたが、本命36歳Yさんにフラれた後のことで弱っていたこともあり、コンタクトOKにした方でした。なので、あまり期待もせず、雨の降る肌寒い中、コンタクトに臨みました。

結構などしゃ降りの中待っていると、向こうから目印の黒いショルダーバッグを掲げたYさんがやってきました。見た目的には写真ほど悪くはありませんでしたが、それでも基準値以上なのかどうかは、非常にきわどいラインでした。

『すごい雨ですねえ』『ほんとですね。でも午後には止むそうですよ』などという会話を交わしながら、カフェへ。

Yさんは31歳ということもあり、やはり大分若くみえました。いや、30歳を超えている時点で一般的にはもはや若くはないのかもしれませんが、それでも35オーバーの女性とかと比べると、やはり若いなあと感じる部分があります。一般世界ではまだしも、婚活界では、男女ともにやはりアラサーが勝ち組になるのかもしれません。

そんなYさんはIT企業勤務。埼玉県出身で今は都内に一人暮らししているとのこと。どうにも、この世界では埼玉県民が多いですね。いや、私に紹介くるのが埼玉県民が多いだけなのか、分かりませんがσ(^_^; それでもやたら埼玉県出身者が多い気がします。

趣味はテニス。小学校から続けていて、今でも会社のテニス部で月に2~3回汗をかいているそうです。私もテニスはやっているのでここは共通点のようにみえますが、実は若干違います。私のやっているのは、あくまで「ソフトテニス」。ボールもラケットもルールも色んな面で普通のテニスとは異なります。ソフトテニスはマイナー競技で、あちらは王道スポーツ。なのであまりここでの共通点は見いだせませんでした(^。^;)

スポーツ観戦も好きらしく、サッカー観戦にはたまに友人と行くそうな。特に贔屓のチームはないそうですが、埼玉スタジアムが比較的近いので、観戦するのは浦和レッズの試合が多いそうです。その他ミュージカル鑑賞やライブ鑑賞にも行ったり、Yさんは非常に多趣味な方でした。『休日はあまり家にはいないんですか?』と聞いたら、『そうですね。外出していることの方が多いですね』とのことでしたので、元来アクティブな性格なのだと思いました。

しかし、この31歳Yさんも、婚活界によくいる聞かれたことだけ答えるパターンの人でした( ̄。 ̄;)こっちからの質問には答えるが、それで終わりという例のパターンです。基本的にイエスorノーの質問には『あ、はい。そうですね』で終わり、答える系の質問には、『○○です。』で終わり、となります。例えば、今日の実例です。

私『兄弟とかっていらっしゃるんですか?』

Yさん『いえ、一人っ子です』

私『あ、一人っ子なんですねー』

Yさん『はい。』

(この後こっちも兄弟構成聞かれるかな)と思い、少し黙るとしばしの沈黙。。(いやいや、この流れだったら相手にも尋ねるでしょ!?)と思いましたが、仕方なく、『私は4兄弟なんです』と、自分から自分の話をするという羽目になります。こないだの35歳YKさんほどではないにせよ、ほんと困ってしまいました(-_-;)

てな感じで、色々こっちから聞いて、それに被せてさらに色々聞いて、たまに自分の話をするという一人完結型のコンタクトに終わりました(+_+) はあ、疲れた。。

そんなんだから私はYさんについて色々聞けたから良かったものの、Yさんは私の情報などほとんど得られていないのではないでしょうか。いや、既に出会った段階でYさんの中で答えは出ており、もしかしたらそれで良かったのかも?しれませんね。

40~50分位でコンタクトは終了し、回答は交際NO回答。あちらはどうだったのか知る由はありませんが、私的にはちょっと無理でした。

しっかし、何だかうまくいかないですわあ(T_T)。。何もかもうまくいかないもんだから、段々もうやる気がなくなってきてしまいました。ほんと、もう潮時なのかもしれません。十分頑張ったかな。辞める気持ちが高まりつつある最近です。

見ない人

こんばんは。

ちょっと期間が空きましたが、昨日交際中の34歳Kさんと二次面接に行ってきました。平日ということもあり、今回も食事だけの面接です。

前回の一次面接から今回の二次面接まで約2週間近く空きましたが、この間Kさんとのメールのやりとりはほとんどありませんでした。やり取りしたのは、日程と場所の連絡のみ。お互い気に入っている状態であれば、2~3日に一回位はメールやり取りはあるのかもしれませんが、お互い何も連絡しなくても平気ということは、私もKさんもまだまだ様子見という状態の証ですね(・_・;) 正直私もそんなにこの日を楽しみにしていたわけではなく、とりあえず交際している以上は、もう少しこの人のことを知ってみようという程度でした。

時間丁度位に待ち合わせ場所に着くと、既にKさんは待っていました。『こんばんは。お待たせしました』『いやいや全然大丈夫です、日焼けしてますね』そんなやり取りを交わし、予約済みのお店へ。

お店はちょっとこじゃれた中華料理屋。小籠包が有名なお店でした。まずは、当たり障りのない仕事についての話から始めました。Kさんは夏休みを全くとっていなかったようで、ちょっと忙しい様子でした。ただ、一年でいつが忙しいとか、お昼は外で食べるとか中で食べるとか、特に中身のない話ばかり。

その後も帰ったあと家で何をするかとか、最近どこに旅行行ったかとか、ラーメン屋でどこが美味しいかとか、何だか無難な会話ばかり( ̄。 ̄;) 昨日のことなのに、正直どんな会話をしたのかあんまり覚えていません…

一つだけ、ちょっとびっくりしたのが、Kさんの趣味。Kさんの趣味はスポーツジムで汗を流すことだと知ってはいたのですが、私はそれをランニングとか筋トレをしているのだと思っていました。ところが、実際はキックボクシングをやっていたのです(゚ロ゚)

私『あ、ジムってキックボクシングのことなんすか!?じゃあ、プロフィールの趣味はスポーツジムじゃなくて、本当はキックボクシングなんですね!』

Kさん『そうなんです(笑) でも、趣味がキックボクシングじゃ引く男性もいるだろうからってことで、コンシェルジュの方がスポーツジムに変えたんでしょうね。』

(にゃろう、相談所め。嘘っぱちぢゃねえか(゚Д゚))

まあ、とは言っても、広い意味ではスポーツジムでやってることなので、嘘ではないですね(^。^;) それに、確かに引く男性がいてもおかしくないかもしれません。私は特に引くことはありませんでしたが、ただ、女性でキックボクシングをやってる人はいないので、珍しいなとは思いました。

それと、前回も気になったことですが、Kさんほんと人と目を合わさない( ・_・;) こないだの一次面接はカウンターで隣同士だったので、距離も近く、なかなか人の目を見て話すのは恥ずかしかったのかもしれません。ただ、今回の二次面接は向かい合っての席。少し距離は離れているのにも関わらず、ほとんどこっちを見ません。食べ物や壁を見ながら話すんです。

必ず人の目を見て話せとは思いませんが、あまりにこっちを見て話さないのはどうなんでしょうか? 何だかこっちに向かって話しかけているのではなく、ずっと独り言を言っているような感じでした(-_-;)

恐らく私以上に相当な人見知りなのでしょう。実際、人とよく関わるような仕事は苦手だったと言っている位ですので。しかし、婚活の場でこれをやられると、残念ながらあまり好感が持てません。。実際この二次面接でKさんの評価はそんなに上がりませんでした。

凡そ2時間半ほど終始中身の薄い会話をし、お別れしました。そんなに遅い時間ではありませんでしたが、あまり二軒目に行く気分にもなれず、普通に一軒で終わりました。

次回の約束も特にしていません。てか、このまま継続すべきかどうか、ちょっと迷いつつあります。何だか話してても全く楽しくないんですよね(..;)。。楽しくないってのは、ちょっと致命的じゃないかと。

別に会話が続かないとかそういうんじゃないのですが、うーん、、難しいですねえ( ̄。 ̄;) 斬ったら斬ったで、大してネタもないし。どうすんべ。。。ちょっと考えます。

明日は31歳Yさんとのファーストコンタクトに行ってきます。

ついに

こんばんは。

昨日一件コンタクトに行ってきましたのでご報告します。

お相手は32歳YUさん。この方実はコンタクトOKにするかどうかで非常に悩んだ方です。その理由は、ズバリ写真。YUさんのプロフィール写真が何となくバブル時代を感じさせ、服装も何かバブリーだったためです。どことなく平野ノラを連想させる方でした。(この人はちょっとヤバいんじゃないか!?)と躊躇しましたが、写真逆転パターンもあるかもしれないと期待し、コンタクトOKにしたのです。

YUさんもコンタクトOKにしてくれたわけですが、お互いに日程をずっと提案してなかったため、コンタクト実施がめちゃくちゃ遅くなりました。実際この方の紹介があったのは5月です。私も5月~7月はYさんに対して虎になっていた最中だったので、正直YUさんなど眼中にありませんでした。そんなときにいきなりYUさんから日程提案があり、コンタクト日時が決定したわけです。

コンタクトの場所は、東京を代表するターミナル駅。とは言っても、若者が遊びにくるような駅ではなく、どちらかというとビジネス街なので、私にとっては比較的いい場所でした。家も近いし。

いつも通り早めに到着し、近辺のカフェ調査でうろついているとき、一通のLINEが来ました。相手は高校時代の女性友人。『もしかして○○にいます?お見かけした気がします』

(げ!?みられた(゚o゚;!!)

私は全く気づいていませんでしたが、その友人は私に気づいていたようです。一瞬、『いや、人違いじゃないかな』とバックレることも頭をよぎりましたが、私の婚活については知っている人だし、別にいいかと思い正直に『いるよ!』と返信しました。 いやはや、恐ろしいもんです。コンタクトの現場を見られなかったのは幸いでしたσ(^_^;

さて、その後コンタクト時間が近づいてきたので、コンタクト場所でYUさんを待ちました。コンタクト場所は改札口の前ということもあり、結構人でごった返していましたが、必死にYUさんの目印を探しました。身長も高い方だったので、すぐ分かるかなと思いましたが、時間になってもらしき人が現れません。辺りをうろついて探しましたが、見つからず。

10分ほど過ぎても現れないため、(もしや、またこないだと同じで遅刻か!?)と思い、YUさんに緊急電話をかけました。呼び出し音は鳴れど出る気配がなく、切ろうとしたその瞬間、ガチャッと電話を取る音がしました。

YUさん『あ、、すみませんTakebayashiさんですか?』

私『そうです。YUさんですか?今どの辺りにおられますか?』

YUさん『あ、いや実はちょっと仕事に出てまして…あと40~50分ほどかかりそうなんです。ほんとすみません。。どうしましょうか?日を改めた方がいいですか?』

私『それは大変ですね。そうですね。この後私もちょっと用があるので、出来ればそうさせてもらえますか?』

私その後特に予定はなかったのですが、あと40~50分も待ちたくはなかったので、嘘つきました。そしてすぐ、(もしかして、これは5000円ゲットか!!?)と頭がお金のことに切り替わりました。

その後相談所に電話し、事の顛末を話し、今回のYUさんとのコンタクトはリスケすることを伝えました。するとその電話の最後、

相談所『今回はYUさんのご都合でキャンセルとなってしまったので、YUさんから5000円が引き落とされ、Takebayashiさんに5000円振り込まれることになります。よろしいですか?』

私『はい。』

断る理由はありません。(っしゃあ!)ついに婚活で初めてお金をゲットできました。いや、こんなこと本来の目的ではないので、喜んでる場合じゃないことは分かってるんですが、これはこれ。まあ、今回はあまり期待してなかったし、これでいいかなと思ってます(^。^;)

そんなわけでYUさんとのコンタクトは延期になりましたが、ぶっちゃけもうYUさんとのコンタクトはするつもりはありません。もはや会う気は完全になくなってしまったためです。

仕事なら仕事で仕方ないにしても、なぜ事前に相談所に、急な仕事でコンタクトに行けないことを伝えないのでしょうか?そのおかげで私は貴重な土曜日、余計な時間とお金をかけてしまったわけです。5000円もらえたんだからいいぢゃないかとか、そういう問題ではありません。YUさんとは縁がなかったものと思っています。

次回のコンタクトは9月2日に一件入っています。その前に31日、34歳Kさんとの二次面接です。

禿げしい共感

こんばんは。

一昨日の16日に先日交際成立しました34歳Kさんと一次面接に行ってめーりやした。私はその日夏休みを取っていたのですが、近々で空いている日があまりなく、この日を逃すと大分先になりそうだったので、しゃーなくこの日にしました。

Kさんとの一次面接の場所選定は結構迷いました。何故なら、こないだのコンタクトの時も有名なビルなのに分からなかったという具合ですから、もっと分かりやすいとこにしようと思っていました。

しかし、そう思いつつも予約したお店は某地下鉄直結のお店で、何故か目印となるポイントがあまりないところにしてしまいました(-_-;) 目印があまりないもんだから、仕方なく待ち合わせ場所はお店の前。事前のKさんからのメールでは、『分かりました!』ということでしたが、ちゃんと来てくれるかかなり心配していました。

結果からすれば、その心配は杞憂に終わり、ほぼ時間通りにKさんは現れました。こないだのコンタクトのときは、時間に遅れた気後れからかあまり表情が明るくありませんでしたが、今回は何となく明るい表情に見受けられました。(何かいいことでもあったのか?)と思いましたが、意外とこれがKさんの普通なのかもしれません。

お店に入り、私はビール、Kさんはマンゴージュースで乾杯。Kさん、お酒はほとんど飲めないようです。

そして無難に仕事関係の話から。Kさん以前はSEをやっていたらしいのですが、あまりの激務で、これはずっと続けられないと思い退社。その後、ずっとやりたかった経理の仕事に就いたそうです。今はあまり残業もなく、ワークライフバランスがきちんと取れているようです。これを聞いて、私も自分のワークライフを一度きちんと考えようかなと真面目に思いました。

その仕事関係の話の途中で、私は一次面接でのお決まりの質問である「何故婚活をしているのか」ということを、聞き出すタイミングを図っていました。するとKさんから、『そういえば、Takebayashiさんの職場は女性いないんですか?』ということを聞いてきたので、自然にそこから恋愛・結婚系の話題へと展開しました。

私『いや、いますよ。でも、うちの女性は大体外で彼氏見つけて結婚してますね。逆に、Kさんの職場はどうなんです?男性いるんでしょう?』

Kさん『いますけど、女性の方が多い職場なんです。それに私も職場では何となく嫌かな』

私『なるほど。じゃあ、今までの出会いとかはどうしてたんですか?』

Kさん『友達の紹介とかです。でも、最近はもうそれもなくなってしまって。。だから、こうして始めたんです。』

聞くと、Kさん以前は結婚寸前までいってたこともあるらしいです(゚ロ゚) 何故ダメになったかは当然聞いてはいませんが、その後お見合いパーティなどにも積極的に出るようになったのだとか。

私『そのパーティとかではいい男性には巡り会わなかったんですか?』

Kさん『いや、実はそこで出会った方と一人真剣にお付き合いしていました。』

私『でも、うまくいかなかった?』

Kさん『4ヶ月位付き合ってたんですけど、全く好きになれなかったんです。。欠点とかも許せなく、逆に気になっちゃって。これじゃダメだなって。とてもいい人でしたけど、やっぱり多少の恋愛感情は欲しいと思っちゃうんですよね。こんなこと言ってる余裕はないのは分かってるんですけど(笑)』

私『Kさんその気持ち、禿げ上がるほど分かります。』

Kさん『はげ?』

私『あ、いや。その気持ちはとてもよく分かりますよ』

Kさんが言っていることに、ものすごく共感ができました。私も本ブログで何度か書いていましたが、同じような経験はたくさんあるためです。そう、いい人であることは分かっている。けど、その人に恋愛感情がもてない。私もこれで相当数悩みました。

恐らくですが、そこで人柄を優先し、自分の感情を犠牲にした人が結局結婚できる人なのだと思います。結婚したければ感情を捨てる、これこそが最も手っ取り早い方法であることは分かっています。分かっちゃいるけど、それができない。誰だって好きな人と結婚したいですからね。 この話を聞いて、(皆同じなんだな。同じように戦っているんだ)とKさんに親近感を覚えました。

そのほかには、ファーストコンタクトの時の話題をどうするとか、こういう変な人がいたとか、自分の担当者との面談内容とか、そういう婚活話題で盛り上がりました。

一つ気になったのは、Kさん私の目をみて話すことがほとんどなかったこと。今回カウンターの席で向かい合う形ではなく、並んで座る形でしたが、目が合った記憶がありません( ̄。 ̄;) 話すときも聞くときも、ずっと目の前の厨房をみていました。超絶な人見知りなのかよく分かりませんが、親近感をもつ一方で、ちょっとだけ冷たい印象も持ちました。そして、凡そ3時間ほど滞在してお店を出ました。

今回の一次面接では次回約束まで取り付けてはいませんが、Kさんには今回共感と親近感を抱いたので、またそのうちお誘いしてみようと思います。

丈夫

こんばんは。

一昨日の10日、先日交際成立した35歳YSさんと一次面接に行ってきました。平日でしたので、夜仕事帰りに一緒に食事に行きました。

場所は、YSさんの通勤ルートでもある都内某ターミナル駅近く。私があまり好きではない場所ですが、最初の方は相手に合わせた方が無難なので、私からここを提案しました。

その日私は夕方ちょっと仕事が立て込んでしまい、会社を出るのが遅れ、約束の時間に間に合わなくなってしまいました。そこで、『ほんとごめんなさい!ちょっと到着遅れます!』とメールしたところ、YSさんから『全然ゆっくりで大丈夫ですよ。』との返信。こういう所は受け入れてくれる方なのだとちょっとホッとしました。

その後YSさんと合流しましたが、こないだ会ったときと比べちょっと印象が違いました。何というか、前回に比べてちょっとマイナス気味になりました。何と言えばいいのか、その時の雰囲気の違い、なんですかね。 正直(あれ?こんなんだったっけ?)という感じでした(・_・;)

そして予約していたスペインバルへ。そこは、以前交際していた方との面接でも使ったお店。一度行って味も雰囲気も間違いなかった場所だったので、アンパイにしました。

コンタクトの時と同じく、YSさんはとても話しやすい方でした。ここはこないだと同じ印象通りです。最初の方はお互いの仕事のことを中心に話しました。

聞くと、YSさんはこないだ転職したばかりだそうですが、給料が一気に新入社員レベルまで下がってしまったのだとか(゚o゚; それは予めわかっていたそうですが、それでもなぜ転職を決めたのか聞いたところ『あまりに前職が残業多くて…このままじゃさすがにしんどいなと思って』ということでした。実家にいるから給料は多少減っても大丈夫ということもあったようです。

その後食べ物の話になりましたが、私とYSさんの食の違いがちょっと露わになりました。YSさんの苦手なものは、肉系。特にステーキがダメで、ステーキ以外も焼き鳥、焼き肉などもほとんど食べないそうです。一方で私はアラフォー間際でもバリバリ肉好き。焼き肉超好きです。この辺りの食の好みの違いはどうなのか、私には分かりませんが、ちょっと残念でした。

逆にいいなと思ったのは、YSさん体が丈夫なところ。今までほとんど病院に行ったことがなく、風邪などもほとんど引かないそうです。健康診断も全く引っかかるところなし。私はと言えば、人間ドックは毎年Fランク(+_+) 鼻炎もち、頭痛もち、腰痛の気があり、という具合。。やっぱり病気がちな人より、健康な人の方が素直にいいなと思いました。

約2時間ほど滞在し、まだ時間も早かったので軽く二軒目へ行くことに。ところが、めぼしい店に入るも、金曜日だからかどこもほぼ満席で入れず( ̄。 ̄;) 仕方なく、喫茶店でコーヒーでも飲んでいくことにしました。YSさんはお酒全く飲めないので、『喫茶店で全然問題ないです』ということでした。

その喫茶店では、休日の過ごし方などについて話しましたが、ここで、(うーん、やっぱ実家暮らしだからか、ちょっと甘えな)と思うことがありました。休日は何もないときはずっと寝ていて、しょっちゅう親に起こされているそうです。20代とかならまだしも、30半ばの大人がこれではちょっとダメぢゃね!?と思ってしまいました。自分の見方が厳しすぎるのでしょうかねえ(;´Д`)

そのカフェで1時間ほど過ごし、お別れしました。今回、次回の約束は取り付けませんでした。話しやすく、コミュニケーションも取れる方ではあるけれども、何かいまいちピンと来るもんがないんですよね。。「またお会いしたい」という積極的気分にならなかったのです。

しかし、ここで斬ることはしないと思います。コミュニケーションが普通に取れる人はこの世界では貴重だと思うので、またそのうちお誘いしようとは思っています。そんなに気乗りはしてないんですが。。

別れてから今日のお礼と、また食事でも行きましょうというメールを送ったところ、『こちらこそありがとうございましたぁ!また是非行きましょうぉ~』という返信。やっぱり慣れないですね、この語尾小文字パターン( ̄。 ̄;) 違和感しかないです。。。アホっぽく感じるのは私だけでしょうか。てか、「たぁ」は分かるけど、「うぉ~」はやりすぎぢゃね!?と思います(°°;)

ところで、先週末にコンタクトしました34歳Kさん。こちらも交際成立しました。特段これといって高揚感はないですが、候補が増えるのは悪いことではありません。まあ良しとします。

Kさんとの一次面接は16日となっています。

消えた5000円

こんばんは。

本日もうだるような暑さの中、1件コンタクトに行ってきました。お相手は34歳Kさん。

午前中のコンタクトだったのですが、私いきなり恥ずかしいことをやってしまいました(-_-;) Kさんの目印は、「黒いバッグを持っている」ことだったのですが、待ち合わせ場所に立っていた黒いバッグを持っていた女性にいきなり、『Kさんですか?』と話しかけてしまったのです。よく身長も顔も確認せずに。すると、その女性からは『は?違いますけど』と冷たい対応( ̄。 ̄;) 『あ、すみません。。。』 何を血迷ったのか、久々に誤爆やっちまいました_| ̄|○

しかし、その後コンタクトの時間を過ぎても、Kさんらしき女性が現れません。もしものときの緊急電話もしてみたのですが、繋がらず。(もしや、初のドタキャンパターンか!?)と思い、ちょっとだけそれに期待しました。

なぜなら、当日のドタキャンは、5000円のペナルティーが発生するためです。ドタキャンした人が、された人に5000円払うことになっています。従いまして、もし私がドタキャンされれば5000円が振り込まれることになったわけです。

あと10分待って来なかったら相談所に連絡して帰ろうと思ったそのとき、目の前のエスカレーターから駆け上がってくる女性が。Kさんでした。『ほんっっとうに申し訳ありません!場所を勘違いしてまして!』『いやいや、気にしないで下さい。大丈夫ですよ』と大人の余裕をみせましたが、内心は(ち。5000円のチャンスが消えちまった)と正直ちょっと残念でした。

今回の待ち合わせ場所は、都内某有名ビルの中にあるお店の前だったのですが、Kさんはそのビルのことをご存知なかったそうです。これを聞いて、(マジか。単に遅れただけなんじゃ!?)とちょっと怪しみました。都内ではかなり有名なビルだし、仮に知らなかったとしても、スマホで検索すればすぐ分かるこのご時世。そんなことあるのかな?というのが正直な気持ちでした。

真偽不明のまま、そのビル内のカフェへ。まずKさんのお顔さんですが、うーん。。まあいちお基準値達成なのでしょうか。。いまいち、どうもよく分かりませんでした。ただほんの一瞬、女優の尾野真千子を思わせるところがある女性でした。

Kさんは、埼玉出身で現在は都内に一人暮らし。実家からではあまりに職場に遠く、数年前から都内で一人暮らししているそう。

職場はどこか聞いたら、意外にも私の職場とかなり近いことが分かりました。しかし、私はそこですぐ『あ、職場近いですね!』という話には持っていきませんでした。この後どうなるかは分からなかったので、この辺りは伏せておこうという防御本能が働きました。

これといった特別な趣味はなく、映画鑑賞したりテレビを観たり友人と食事をしたり、ということをよくしているとのこと。ここ数年はジム通いにはまり、週に3回程度はジムで汗をかいているそうな。

コミュニケーション能力は、まあ普通でしたね。可もなく不可もなく。特に会話が詰まるようなことはありませんでした。どちらかというと、自分からガンガンお喋りするというより、話をよく聞く方でした。私と同じタイプです。でも、比較的話しやすい方だったと思います。

そんなこんなでだらだらと世間話をし、会話の途切れをもって退店し、お別れしました。その後の回答はちょっと迷いました。コンタクトに遅れたことはまあいいとして、お顔さん的に微妙ライン、コミュ力がまあ普通という悩ましい条件だったためです。私の中のセオリーでいう「迷ったら斬れ」の法則からすれば、迷った段階で斬っても良かったのですが、今回は交際OK回答を出しました。

今は先週コンタクトしたYSさんしか交際者はいないし、そのYSさんともまだまだこれからという状態。それに最近狙った本命からは斬殺されてばかりで、すっかり心も弱っている状態だったからという理由です。単純に「弾」を作りたいと思ってしまいました。ただこれは最終的には、大抵いい結果にはならないんですけどね(+_+)

ちなみに、先週交際成立した35歳YSさんとは、今度の10日(金)に一次面接となりました。また関係を一から積み上げていく形になります。

そのYSさん、あれから何回かメールのやりとりをしているのですが、ちょっとヤバい方かもしれない気がしています( ・_・;) 文章の語尾を、「ねぇ」とか「かぁ」とか、小文字にするんです。本人は可愛いげのつもりでやってるのかもしれませんが、私からすれば、正直これはちょっとイタい。年齢が若くて可愛い子じゃないと、これはあまり許されません。期待よりも不安の方が大きい10日の一次面接です。

怒れるTakebayashi

こんばんは。

2件目コンタクトのお相手は、35歳YKさん。1件目も2件目も、最寄り駅は同じだったので、これは助かりました。しかし、1件目と2件目の間の時間が実に4時間もあったので、これには参りました(+_+) 仕方なく、喫茶店でずっと本を読んで時間を潰しました。なんてったって読書は、私の主要趣味の一つなので。

話はちょっと逸れますが、その喫茶店では、私の後ろの席でファーストコンタクトをしている方がいました。同業者は独特の雰囲気があるので、すぐわかります。男の趣味がアニメ鑑賞で、それに対して女性が答えづらそうにしているのが聞こえました。あまり盛り上がってなかったしσ(^_^; でも、皆頑張っているんだなあ。

さて、お会いしたYKさんは、1件目のYSさんと逆のパターンで、写真よりマイナスパターン。ただ、基準値外かどうかは、非常にきわどい感じでした。(この後のトーク展開次第かな)と思い、カフェに入りました。

しかし、YKさん。私の一番苦手なタイプの方でした。それは、自分から全く喋らず、質問もしないというタイプ(-_-;) これは、本当に参ります。会話が成り立たないので。

私は相手に対する質問から会話を広げていくパターンを得意としており、今回もYKさんに対する質問から入りました。『よくこの辺りは来られるんですか?』『職場はどの辺りなんですか?』『ずっと東京にお住まいなんですか?』。それに対するYKさんの答えは、『ええ、たまに。通勤途中なので。』、『ええ、まあ。』『はい、そうですね。』など、ほんとに一言二言答えるのみ。会話を広げようと、そこから派生した質問も色々投げかけましたが、それに対しても一言二言答えて終わり( ̄。 ̄;)

こちらにも同じ質問が来るのかと少し間を置いたりもしましたが、全く喋ろうともせず、ただただ水や飲み物を飲むばかり。。(だめだ、こりゃ)もう始まってから10分ですぐ結論がつき、早々帰りたくなりました。1件目のYSさんのコミュ力が高かっただけに、落差が大きく感じたのかもしれませんが。。

一応それでも聞き出したYKさんの情報ですが、ネット関係の仕事に就いており、東京都心部に実家暮らし。趣味というものは特になく、誘われれば映画や舞台に行く程度、とのこと。

この辺りにも色んな角度から切り込み、どっか食いつくような所がないか探したのですが、まるで効果なし(+_+) まあ、あまり自分のことを喋らないのは100歩譲っていいとしても、それならせめてこっちに何か聞いてきて欲しいです。。仕方なく自分の話をしても、『へー、そうなんですね。』で終わりだし。これじゃ会話にならねーって!何しに来てんだよ(゚Д゚) あまりに会話にならず、正直頭にきました。

もう結論は早々に出ていたので、後はYKさんの飲み物が早くなくなれ!ってずっと思ってました。しかし、あまりに会話が続かないもんだから、飲物残り3分の1位のところで限界になり、『じゃあ、そろそろ行きましょうか』と言って、半ばこっち主導で強引に終了させました。コンタクト時間は25分位でした。

結果はもちろん交際NO。頭にきてたので、YKさんと別れてから速攻「交際NO」回答してやりました。ただ、今回のダブルヘッダーはトータル1勝1敗だったので、まあ全然御の字です。

ところで昨日交際成立したYSさんですが、早速お誘いしたところ、『ええ、食事いいですよ。○日と○日なら空いてますので。』と、何だかそっけない感じのメール(・_・;) そして、何だか上から目線的な感じのメールに、ちょっと引いてしまいました。まだ、立場は対等のはずですが…YSさんからすれば、交際成立「させてやった」という感覚なのでしょうかね( ̄。 ̄;) 昨日とのギャップにちょっと戸惑っています。