アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

Dancer in the bright

こんばんは。

昨日は残り少ないコンタクトの一つ、36歳Rさんとのファーストコンタクトに行ってきました。

連休最終日の、段々ブルーになってくる時間帯である夕方にコンタクトを指定されました。それでも休日の午後イチとか、最もカフェが混む時間帯でなかったのは幸いです。連休最終日の夕方ともなれば、そんなにカフェも混む時間ではないですからね。

待ち合わせ時間の10分前に到着すると、既に目印であるキャメルのバッグを持った女性が立っていました。何となく覗き込むような感じで近づいていくと、向こうもこちらに気づき、スムーズに落ち合うことが出来ました。

Rさんは背が高く、すらっと姿勢の良いキレイな感じの方でした。思わずドキッとし、一気に緊張してしまいました。男なら皆そうだと思いますが、綺麗な方は嬉しい反面、緊張が高まります。基準値はクリアです。

予め目星をつけていたカフェに入ると、『わ!いい雰囲気のカフェですね。ありがとうございます(^o^)』と喜んでくれました。Rさんはコーヒー好きらしく、よく自分一人でもカフェに入ってゆっくりするそうです。なので、こういうちょっとコジャレたカフェは好きなのかもしれません。

Rさんは、神奈川県出身で、現在は一人暮らし。今回のコンタクト前日に引っ越しをされたばかりだったようです。『まだ段ボールに埋もれて過ごしてます。』と苦笑していました。

仕事は、会社で広報関係に携わっているとのこと。福利厚生関係や休暇の取りやすさなどが充実しているらしく、本当に今の会社で良かったと言っていました。察するに恐らくかなりの大企業にお勤めのようです。羨ましい限りですσ(^_^; 私のとこは半分ブラックですからね。。

そして、その会社にはフラダンス部というのがあり、そこでフラダンスにはまっているんだそうな。月に2回くらい仕事後に練習し、たまに昼休みにも練習するくらい、かなり体育会系的らしいです(゚ロ゚) お客さんの前とかで披露する機会もあるのだとか。『ほんとに皆いい人で、今はフラダンスやるのが楽しみなんです!』と言うくらい、そのフラダンス部での人間関係が充実しているのが分かりました。なるほど、そのスタイルの良さは、フラダンスから来ているんですな。

そんなRさん、綺麗めな上に、なかなかコミュニケーション能力も高い。質問に一言二言で終わるのでなく、話を膨らませられるし、こっちの話もよく聞いてくれました。非常に自然な会話を展開できました。

しかも話し方がめちゃくちゃ上品な感じ。言葉遣いも綺麗だし、とても洗練された話し方をしていました。(この人はぜってえ、『うまい!』とか『超~』とか言わねえんだろな)とか勝手に思ってしまいました。

こうなると、ひねくれ者の私としては当然疑問が浮かんできます。(なぜ、こんな綺麗でコミュニケーション能力も高い人が婚活を?何かあるんじゃないか!?)と。綺麗な人が現れると穿った見方をしてしまう、私のいつもの悪い癖が顔を覗かせました(;´Д`)

しかし、当然今日のところは、この辺りの真相は分からぬまま。たった1時間程度の会話では分かることも限られます。もしこの後交際成立し、何回か食事に行けたらこの辺りも分かってくることでしょう。答えは何の迷いもなく、交際OK回答をだしました。

ところで、ちょっと報告が遅れましたが、現在交際中の35歳YSさんに先日斬られました。理由は、「話がマイナスのことばかりなのと、テンポが合わない」とのこと。

自分では全く気づいてなかったのですが、先日のYSさんとの二次面接では、どうもマイナスな話ばかりをしていたようです(+_+)そりゃ、マイナスな話なんて誰も聞きたくないですわな。まだそんなに親しくもないわけだし。最近公私ともに全然いいことがなかったから、もしかしたらこういう精神面が影響していたのかな。。。YSさんに斬られたのはまあいいとして、この辺りは今後気をつけないといけません。

休憩に向かう

こんばんは。

前回更新からしばらく空いてしまいましたが、先日交際成立したピンポンドラマーこと33歳KNさんと、昨日一次面接に行ってきました。

日程については、かなりスムーズに決まりました。というのも、KNさんから具体的日程を提案してきたためです。いつもは女性から具体的日程を出された試しはほとんどなく、こっちから提案して、それに対して返答をもらうというパターンで決定していました。相手から具体的日程を出されるのは、こんなにも楽なんですね。いつもこうならいいのに。

今回KNさんとの一次面接は、夜ご飯。一次面接では、スペイン料理を選択することが多いのですが、今回はイタリアン。パエリアは食い飽きましたので(+_+)

合流し、そのイタリアンへ。初めてのところでしたが、家庭的な雰囲気のコジャレたイタリアンで、まだ関係の浅い人と行くには絶好のお店でした。ガチガチの所に行くと、お互い緊張してしまいますからね。ここは使えるイタリアンだなとチェックしときました。

KNさん最初の方は、かなり緊張がみてとれました。声も小さいし、何か視線が泳いでいたので。それにつられる形で私も何か緊張してしまい、少しの間何だかぎこちない時間になってしまいました(-_-;)

こういうときはアルコールに頼って少しハイペースで飲んでいると、徐々に私がフランクになり、それに伴ってKNさんも段々喋るようになってきました。アルコールは、こういうときはいい潤滑油になります。

話した内容は、普段何を食べてるかとか、自炊するのかという食に関することや、仕事内容、会社のこと、休日の過ごし方、家族や普段会う友達のこととか、実にいろいろな話を展開しました。KNさんは、一昨年まで営業職だったということもあり、非常に気が回る方でした。店員を自分から呼んだり、こっちの飲み物に気を使ったりしていたので、その営業職の時の癖が抜けていないんだと思いました。これは悪い意味ではなく、いい意味で、です。トークもゆっくりおっとり喋るのですが、なかなかコミュニケーション能力が高い。

食に関する話題のときに、お互い結構甘いものが好きだということが分かり、最後にデザートでも食べましょうか?ということになりました。しかしデザートの種類があまり無かったので、『じゃあ、一旦ここ出て、コーヒーと何か甘いものでも食べにいきましょう』ってことで、自然と2軒目へ。

そして二軒目は、近くにあったコーヒーもお酒も飲めるパブみたいなお店へ。そこで私はチーズケーキとコーヒー。KNさんはクリームブリュレとカフェラテをオーダー。デザートを食べながら、恒例の質問を投げかけてみました。

私『そいや、KNさんはまた何でこの活動を?』

KNさん『元々32になっていい人がいなかったら、相談所に入ろうとは決めてたんです。去年まで付き合った人がいたんですけどね。別れちゃったんで』

私『なるほど。ちなみに、その方とはどういう形で知り合ったんですか??』

KNさん『実は街コンなんです。』

私『ははあ。自分はそういうの行ったことないんですけど、ちゃんと付き合えるもんなんですね』

KNさん『いやいや、でも私もその1件だけですよ。たまたま縁があっただけです。』

聞くと、KNさんあまり出会いがないらしく、30を過ぎてからはたまに街コンに参加していたそうな。『会社とか、合コンとか、友達からの紹介とかはなかったんですか?』と聞いたら、『もう周りもほとんど結婚しちゃってるし、そういうのは全然ないんです(^。^;)』ということでした。でも、そんな状況から一歩踏み出して色々積極的に動いている姿勢は、素直にすごいなと思いました。

そして一軒目、二軒目と合計約4時間半ほど一緒に過ごし、お別れしました。次回約束はこの時はしませんでしたが、なかなかトークしてて楽しかったし、特に居心地が悪いとかもなかったので、またお会いしてみようかなと思っています。KNさんは掘り下げれば、まだ色々出てくるような気がします。

ところで話は変わって、わたくし婚活をここらで休憩することを決意し、先週の紹介を最後にしてもらうよう相談所へ連絡しました。その後担当者から『紹介ストップの件、了解しました。しばらくなので、また近々お話しませんか?』という連絡があり、近々担当者と会おうとは思いますが、今回は決心が揺らぐことはないと思います。

従いまして、現在交際中の方、それとこれからコンタクトする方とうまくいかなかったら、敗北の形で完全に終わることになります。ちなみに、コンタクトは明日1件、10月8日に1件入っているのみです。

どう転ぶにせよ、年内には結論がつくでしょう。

ピンポンドラマー

こんばんは。

昨日は、33歳KNさんとのファーストコンタクトに行ってきました。

待ち合わせ場所は、都内繁華街にある某有名百貨店。(こんな人がたくさんいるところで、ちゃんとお会いできるかな( ・_・;))と、少し不安でした。しかもKNさんの目印が、「青いスマホを持っていること」だけ。否が応でも不安になります。

指定された場所が、その百貨店の1階インフォメーション横とあったので、入口外にあるフロア案内板の横で待ちました。ここがいわゆるインフォメーションだと思ったためです。ところが、時間を5分過ぎても、らしき人は現れません。すると、KNさんから電話がかかってきました。『どこにいますか?中のインフォメーションの所にいるのですが』。

(は?中だと( ̄。 ̄;)!?)と戸惑いつつも、『あ、すみません。。ずっと外にいました。中に入ります』。中に入って、KNさんと無事合流できましたが、はっきり言って指定場所が悪すぎ(-_-;) ただでさえ、人が混む所なのに、その上そのインフォメーションってのが何を指すのか分からんし。。この時点で、何かやる気が失せてしまいました。

KNさんのお顔さん自体は、そんなに悪いとまでは思いませんでしたが、何かよく分かりませんでした。見方によっては可愛くみえるし、そうでないときもありました。人によってはハマる顔だろうなと思いました。

KNさんは、メーカーで去年まで営業をしていたということもあり、まあまあよくお喋りする方でした。今は営業から企画の方に異動したらしく、あまり客先と直接話す機会はないそうですが、元々話すのは好きらしいです。

KNさんは音楽が好きらしく、音楽関係の趣味を持っていました。フェスやライブに行くのが好きで、毎年何かしらのライブに行っているとのこと。この夏もとあるフェスに行って騒いできたのだとか。昔はなんとバンド活動もしていたということで、ギターを弾いていたそうです。『今は何かやってるんですか?』と聞いたら、『実は今はドラムをやってるんです。』とのこと。

聞くと、音楽教室みたいなとこで、基本週一ペースで通ってドラムを叩いているそうな。『いいストレス発散になるんですよ!』音楽を聴くだけでなく、実際に音楽をやるまでってことは、相当に音楽が好きなんだと思います。私は音楽的センスはあまりないので、残念ながらこの手の話題であまり会話を広げることができませんでした。

そんなんだから、当然学生時代も軽音楽部とか吹奏楽部に所属していたのだろうと思って、『じゃあ、学生時代での部活も軽音とかやってたんですか?』と聞いてみると、意外にも『いや、中高とも卓球部です』。

(は!?卓球(゚o゚;)!?)

学生時代も音楽に没頭していたのかと思いきや、意外にも卓球に没頭していたらしいです。しかも、結構ガッツリやっていたらしく、そこそこ強かったのだとか。今でもオリンピックとかでは、やはり卓球の結果が気になっているそうです。

かくいう私も卓球部ではなかったのですが、実は卓球の腕前にはそこそこの自信があります。過去に卓球やっていて自分は強いとか言っている輩は巷に結構いますが、そんな奴らをこれまで完膚なきまでに蹴散らしてきました。負けたことがありません。 ちょっとこの話を聞いて、KNさんと卓球勝負をし、こてんぱんに叩きのめしてやりたいと思ってしまいました。

その他にも、映画を観に行ったり、舞台に行ったり、スポーツ観戦したりと、実に好奇心旺盛で多趣味。プロ野球では、千葉出身ということもあり、千葉ロッテマリーンズファンとのことでした。ちなみに、その千葉の実家からでは職場に遠く、今は都内に一人暮らしをしているそうです。

何だかんだで軽く1時間ほど話をし、お別れしました。指定場所が曖昧なことに最初はちょっとムカついてましたが、話してみればそんなことは忘れ、まあ普通に楽しく会話は出来たと思います。なので、交際OK回答を出しました。

そして本日早速相談所から交際成立のメールがあり、KNさんとの仮交際が成立しました。これで交際者が3人になりましたが、特に嬉しい気持ちにはなっていません。ピンと来る人が今のところいないからでしょう。

ちなみに、この後、コンタクト予定は入っていません。今月25日をもって紹介はストップしてもらい、それまでにコンタクト成立した方、それとその時までの交際者との結論をもって、辞める方向で考えています。

ケチで孤独な独男

こんばんは。

まず現状をまとめると、現在の交際者は2人。34歳Kさんと35歳YSさんの2人です。Kさんとは先週二次面接まで終了し、今後三次面接へ進むか、斬るかどうかで迷っている最中です。

もう一人の交際者YSさんとは、昨日二次面接に行ってきました。今回はこのYSさんとの二次面接についての報告になります。

とは言っても、こないだのKさんとの二次面接と同じで、あまり印象に残っておらず、昨日のことなのに話したこともよく覚えておらず、大した報告事項はないんです(-_-;)

YSさんとの前回の一次面接では、スペインバルでしたので、今回は和食系のお店にしました。最近やたら中華を食べる機会が多く、さっぱりしたものを食べたい気持ちもあったので、私から和食を提案しました。YSさん自身も和食が一番好きらしいので、和食大賛成のようでした。

YSさんは次の日仕事ということだったので、場所はYSさんの都合の良い場所にしました。合流して、予約したお店に入り、トーク開始。

トーク内容はよく覚えていないのですが、何だか食に関する話をずっとしていた気がします。先日少し書きましたが、YSさんと私はちょっと食の好みが違うところがあるのですが、その上食も細い。こないだも気づいてはいましたが、YSさんほとんど食べないんです( ̄。 ̄;)

かと言って飲むわけでもありません。YSさんアルコールは全くダメで、基本ソフトドリンクを飲みます。お店のおかずを二品頼んで、それを二人で食べたらお腹いっぱいという具合。私は本当はもっと色んなものを頼んで食べたいのに、ものすごく物足りない( ・_・;)

YSさんは、『私に気にしないで、全然好きなもの頼んでいいですよ』と言ってくれるのですが、相手が食べない以上、なかなか注文しづらいですよね。。こういった普段食べる量とか、間食についてとか、美味しいお店とかいう食に関する話題が多かったと思います。YSさんは特にうどんが好きなので、美味しいうどん屋讃岐うどん、地方のうどんについての話題は結構してました。

それと、私はどうもケチな節約野郎と思われていたようです。どうも一次面接の時に、普段から切り詰めて生活してるみたいな話を私がしていたらしく、(この人は、超質素倹約の人なんだ…)とYSさんは思っていたとのこと。それは、普段の食生活や外食での話からわかりました。

YSさん『普段ひとりのときは外食はしないんですか?』

私『いや、しますよ。帰りが遅いときとかは。なぜです?』

YSさん『いや、こないだ食生活は切り詰めてるみたいなことを仰ってたので。外食なんかしないのかなと』

私『いやいや、全然しますよ!そりゃ普段家で食べるときは質素な食事ですけど、外食の時は結構食べたいもの食べちゃいますよ』

YSさん『あ、そうなんですね。ほとんどお金使わないのかと思ってました。安心しました(笑)』

(いやいや、何を安心したんだよ(゚o゚;!?)

私がお金に厳しく、ドケチ生活をしているものと思われていたのはちょっと意外でした(^。^;) まあ、確かに普段はそんなに無駄な買い物とかはしませんけどね。家では米だけはちゃんと炊いてますし。何せ、相談所の会費はバカにならんですし、こうやって面接での食事代もほとんどこっちが出すんですから、節約せにゃやっていけんのです!

少し婚活に関する話もしました。YSさんは友人がやってるからという理由で始めたらしいですが、その友人は既に辞めてしまっているそうです。本当かどうかは分かりませんが、『あんまり活動してないんですよね。。多分合わないんだと思います。』って言ってました。私から『確かにこの活動は疲れるのでそれは分かりますけど、活動しないと焦ったりしませんか?』と聞くと、『焦らなきゃならないんですよね(笑)』と苦笑いしてました。

どうもYSさんの周りはまだ独身者が多く、結構普段から遊んだりできる友達が多そうな雰囲気でした。花火に行ったり、バスツアーに行ったり、一緒にお茶したり、休日はなかなかに楽しそうな感じです。なるほど、だからあまり焦らないのかもしれません。家族とも一緒に住んでいるから、なおさら孤独を感じないのでしょう。

私は逆に、周りの友人はほぼほぼ既婚者。そんなに遊べる友人もおらず、その上一人暮らしだから普段から常に孤独を感じています。独身でもあり、孤独でもあります。だからYSさんとは違って、焦ってしまうのかもしれません。これは環境の違いによるものだから仕方ないと思いますが、年齢もそんなに違わないのに、こうも違うものかと思ってしまいました。

そんな感じで約2時間半ほど滞在し、お別れしました。まだ二軒目とかも行ける時間でしたが、YSさんは翌日仕事と言っていたので、一件で終わりにしました。私としても二軒目まで行きたいとも思ってなかったので、逆に助かりました。

YSさんとは特に話が続かないとかは特になく、コミュニケーションも比較的うまく取れていると思います。ただ、Kさんと一緒で、一緒にいてもあまり楽しいと思わない(;´Д`) もっと話したいとか色々知りたいとかいう感覚にもなれず、です。。皮肉にも、Kさんと同じような状態になってしまいました。

こういうときはどうすればいいのか?相談所のコンシェルジュに聞いたところで、『もっと時間かけてお話してみてください。そうすれば、ときめくような所が発見できるかもしれません!』などと、人事みたいなことを言われるだけです。そんなん言われても、(うるせえ。適当なこと云やがって)と思うだけです。

何かもう全てを終わらせてもいいかと思うところもあります。KさんもYSさんも一気に斬り、相談所を退会する。全てを失うことで、逆にスッキリするかもしれませんな。

また、本日一件コンタクトに行っています。それはまた追ってご報告します。

疲れが…

こんばんは。

本日は31歳Yさんとのファーストコンタクトに行ってきました。

この方もプロフィール写真では当落線上でしたが、本命36歳Yさんにフラれた後のことで弱っていたこともあり、コンタクトOKにした方でした。なので、あまり期待もせず、雨の降る肌寒い中、コンタクトに臨みました。

結構などしゃ降りの中待っていると、向こうから目印の黒いショルダーバッグを掲げたYさんがやってきました。見た目的には写真ほど悪くはありませんでしたが、それでも基準値以上なのかどうかは、非常にきわどいラインでした。

『すごい雨ですねえ』『ほんとですね。でも午後には止むそうですよ』などという会話を交わしながら、カフェへ。

Yさんは31歳ということもあり、やはり大分若くみえました。いや、30歳を超えている時点で一般的にはもはや若くはないのかもしれませんが、それでも35オーバーの女性とかと比べると、やはり若いなあと感じる部分があります。一般世界ではまだしも、婚活界では、男女ともにやはりアラサーが勝ち組になるのかもしれません。

そんなYさんはIT企業勤務。埼玉県出身で今は都内に一人暮らししているとのこと。どうにも、この世界では埼玉県民が多いですね。いや、私に紹介くるのが埼玉県民が多いだけなのか、分かりませんがσ(^_^; それでもやたら埼玉県出身者が多い気がします。

趣味はテニス。小学校から続けていて、今でも会社のテニス部で月に2~3回汗をかいているそうです。私もテニスはやっているのでここは共通点のようにみえますが、実は若干違います。私のやっているのは、あくまで「ソフトテニス」。ボールもラケットもルールも色んな面で普通のテニスとは異なります。ソフトテニスはマイナー競技で、あちらは王道スポーツ。なのであまりここでの共通点は見いだせませんでした(^。^;)

スポーツ観戦も好きらしく、サッカー観戦にはたまに友人と行くそうな。特に贔屓のチームはないそうですが、埼玉スタジアムが比較的近いので、観戦するのは浦和レッズの試合が多いそうです。その他ミュージカル鑑賞やライブ鑑賞にも行ったり、Yさんは非常に多趣味な方でした。『休日はあまり家にはいないんですか?』と聞いたら、『そうですね。外出していることの方が多いですね』とのことでしたので、元来アクティブな性格なのだと思いました。

しかし、この31歳Yさんも、婚活界によくいる聞かれたことだけ答えるパターンの人でした( ̄。 ̄;)こっちからの質問には答えるが、それで終わりという例のパターンです。基本的にイエスorノーの質問には『あ、はい。そうですね』で終わり、答える系の質問には、『○○です。』で終わり、となります。例えば、今日の実例です。

私『兄弟とかっていらっしゃるんですか?』

Yさん『いえ、一人っ子です』

私『あ、一人っ子なんですねー』

Yさん『はい。』

(この後こっちも兄弟構成聞かれるかな)と思い、少し黙るとしばしの沈黙。。(いやいや、この流れだったら相手にも尋ねるでしょ!?)と思いましたが、仕方なく、『私は4兄弟なんです』と、自分から自分の話をするという羽目になります。こないだの35歳YKさんほどではないにせよ、ほんと困ってしまいました(-_-;)

てな感じで、色々こっちから聞いて、それに被せてさらに色々聞いて、たまに自分の話をするという一人完結型のコンタクトに終わりました(+_+) はあ、疲れた。。

そんなんだから私はYさんについて色々聞けたから良かったものの、Yさんは私の情報などほとんど得られていないのではないでしょうか。いや、既に出会った段階でYさんの中で答えは出ており、もしかしたらそれで良かったのかも?しれませんね。

40~50分位でコンタクトは終了し、回答は交際NO回答。あちらはどうだったのか知る由はありませんが、私的にはちょっと無理でした。

しっかし、何だかうまくいかないですわあ(T_T)。。何もかもうまくいかないもんだから、段々もうやる気がなくなってきてしまいました。ほんと、もう潮時なのかもしれません。十分頑張ったかな。辞める気持ちが高まりつつある最近です。

見ない人

こんばんは。

ちょっと期間が空きましたが、昨日交際中の34歳Kさんと二次面接に行ってきました。平日ということもあり、今回も食事だけの面接です。

前回の一次面接から今回の二次面接まで約2週間近く空きましたが、この間Kさんとのメールのやりとりはほとんどありませんでした。やり取りしたのは、日程と場所の連絡のみ。お互い気に入っている状態であれば、2~3日に一回位はメールやり取りはあるのかもしれませんが、お互い何も連絡しなくても平気ということは、私もKさんもまだまだ様子見という状態の証ですね(・_・;) 正直私もそんなにこの日を楽しみにしていたわけではなく、とりあえず交際している以上は、もう少しこの人のことを知ってみようという程度でした。

時間丁度位に待ち合わせ場所に着くと、既にKさんは待っていました。『こんばんは。お待たせしました』『いやいや全然大丈夫です、日焼けしてますね』そんなやり取りを交わし、予約済みのお店へ。

お店はちょっとこじゃれた中華料理屋。小籠包が有名なお店でした。まずは、当たり障りのない仕事についての話から始めました。Kさんは夏休みを全くとっていなかったようで、ちょっと忙しい様子でした。ただ、一年でいつが忙しいとか、お昼は外で食べるとか中で食べるとか、特に中身のない話ばかり。

その後も帰ったあと家で何をするかとか、最近どこに旅行行ったかとか、ラーメン屋でどこが美味しいかとか、何だか無難な会話ばかり( ̄。 ̄;) 昨日のことなのに、正直どんな会話をしたのかあんまり覚えていません…

一つだけ、ちょっとびっくりしたのが、Kさんの趣味。Kさんの趣味はスポーツジムで汗を流すことだと知ってはいたのですが、私はそれをランニングとか筋トレをしているのだと思っていました。ところが、実際はキックボクシングをやっていたのです(゚ロ゚)

私『あ、ジムってキックボクシングのことなんすか!?じゃあ、プロフィールの趣味はスポーツジムじゃなくて、本当はキックボクシングなんですね!』

Kさん『そうなんです(笑) でも、趣味がキックボクシングじゃ引く男性もいるだろうからってことで、コンシェルジュの方がスポーツジムに変えたんでしょうね。』

(にゃろう、相談所め。嘘っぱちぢゃねえか(゚Д゚))

まあ、とは言っても、広い意味ではスポーツジムでやってることなので、嘘ではないですね(^。^;) それに、確かに引く男性がいてもおかしくないかもしれません。私は特に引くことはありませんでしたが、ただ、女性でキックボクシングをやってる人はいないので、珍しいなとは思いました。

それと、前回も気になったことですが、Kさんほんと人と目を合わさない( ・_・;) こないだの一次面接はカウンターで隣同士だったので、距離も近く、なかなか人の目を見て話すのは恥ずかしかったのかもしれません。ただ、今回の二次面接は向かい合っての席。少し距離は離れているのにも関わらず、ほとんどこっちを見ません。食べ物や壁を見ながら話すんです。

必ず人の目を見て話せとは思いませんが、あまりにこっちを見て話さないのはどうなんでしょうか? 何だかこっちに向かって話しかけているのではなく、ずっと独り言を言っているような感じでした(-_-;)

恐らく私以上に相当な人見知りなのでしょう。実際、人とよく関わるような仕事は苦手だったと言っている位ですので。しかし、婚活の場でこれをやられると、残念ながらあまり好感が持てません。。実際この二次面接でKさんの評価はそんなに上がりませんでした。

凡そ2時間半ほど終始中身の薄い会話をし、お別れしました。そんなに遅い時間ではありませんでしたが、あまり二軒目に行く気分にもなれず、普通に一軒で終わりました。

次回の約束も特にしていません。てか、このまま継続すべきかどうか、ちょっと迷いつつあります。何だか話してても全く楽しくないんですよね(..;)。。楽しくないってのは、ちょっと致命的じゃないかと。

別に会話が続かないとかそういうんじゃないのですが、うーん、、難しいですねえ( ̄。 ̄;) 斬ったら斬ったで、大してネタもないし。どうすんべ。。。ちょっと考えます。

明日は31歳Yさんとのファーストコンタクトに行ってきます。

ついに

こんばんは。

昨日一件コンタクトに行ってきましたのでご報告します。

お相手は32歳YUさん。この方実はコンタクトOKにするかどうかで非常に悩んだ方です。その理由は、ズバリ写真。YUさんのプロフィール写真が何となくバブル時代を感じさせ、服装も何かバブリーだったためです。どことなく平野ノラを連想させる方でした。(この人はちょっとヤバいんじゃないか!?)と躊躇しましたが、写真逆転パターンもあるかもしれないと期待し、コンタクトOKにしたのです。

YUさんもコンタクトOKにしてくれたわけですが、お互いに日程をずっと提案してなかったため、コンタクト実施がめちゃくちゃ遅くなりました。実際この方の紹介があったのは5月です。私も5月~7月はYさんに対して虎になっていた最中だったので、正直YUさんなど眼中にありませんでした。そんなときにいきなりYUさんから日程提案があり、コンタクト日時が決定したわけです。

コンタクトの場所は、東京を代表するターミナル駅。とは言っても、若者が遊びにくるような駅ではなく、どちらかというとビジネス街なので、私にとっては比較的いい場所でした。家も近いし。

いつも通り早めに到着し、近辺のカフェ調査でうろついているとき、一通のLINEが来ました。相手は高校時代の女性友人。『もしかして○○にいます?お見かけした気がします』

(げ!?みられた(゚o゚;!!)

私は全く気づいていませんでしたが、その友人は私に気づいていたようです。一瞬、『いや、人違いじゃないかな』とバックレることも頭をよぎりましたが、私の婚活については知っている人だし、別にいいかと思い正直に『いるよ!』と返信しました。 いやはや、恐ろしいもんです。コンタクトの現場を見られなかったのは幸いでしたσ(^_^;

さて、その後コンタクト時間が近づいてきたので、コンタクト場所でYUさんを待ちました。コンタクト場所は改札口の前ということもあり、結構人でごった返していましたが、必死にYUさんの目印を探しました。身長も高い方だったので、すぐ分かるかなと思いましたが、時間になってもらしき人が現れません。辺りをうろついて探しましたが、見つからず。

10分ほど過ぎても現れないため、(もしや、またこないだと同じで遅刻か!?)と思い、YUさんに緊急電話をかけました。呼び出し音は鳴れど出る気配がなく、切ろうとしたその瞬間、ガチャッと電話を取る音がしました。

YUさん『あ、、すみませんTakebayashiさんですか?』

私『そうです。YUさんですか?今どの辺りにおられますか?』

YUさん『あ、いや実はちょっと仕事に出てまして…あと40~50分ほどかかりそうなんです。ほんとすみません。。どうしましょうか?日を改めた方がいいですか?』

私『それは大変ですね。そうですね。この後私もちょっと用があるので、出来ればそうさせてもらえますか?』

私その後特に予定はなかったのですが、あと40~50分も待ちたくはなかったので、嘘つきました。そしてすぐ、(もしかして、これは5000円ゲットか!!?)と頭がお金のことに切り替わりました。

その後相談所に電話し、事の顛末を話し、今回のYUさんとのコンタクトはリスケすることを伝えました。するとその電話の最後、

相談所『今回はYUさんのご都合でキャンセルとなってしまったので、YUさんから5000円が引き落とされ、Takebayashiさんに5000円振り込まれることになります。よろしいですか?』

私『はい。』

断る理由はありません。(っしゃあ!)ついに婚活で初めてお金をゲットできました。いや、こんなこと本来の目的ではないので、喜んでる場合じゃないことは分かってるんですが、これはこれ。まあ、今回はあまり期待してなかったし、これでいいかなと思ってます(^。^;)

そんなわけでYUさんとのコンタクトは延期になりましたが、ぶっちゃけもうYUさんとのコンタクトはするつもりはありません。もはや会う気は完全になくなってしまったためです。

仕事なら仕事で仕方ないにしても、なぜ事前に相談所に、急な仕事でコンタクトに行けないことを伝えないのでしょうか?そのおかげで私は貴重な土曜日、余計な時間とお金をかけてしまったわけです。5000円もらえたんだからいいぢゃないかとか、そういう問題ではありません。YUさんとは縁がなかったものと思っています。

次回のコンタクトは9月2日に一件入っています。その前に31日、34歳Kさんとの二次面接です。