アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

つかず離れず

こんばんは。

ちょっと時間経ちましたが、先日6月14日の金曜日、交際中の33歳ドラゴンボーターYUさんとの二次面接に行ってきました。

もしかしたらSさんとうまくいくかもしれないという状況にはなってきましたが、それでもやはりどう転ぶか分からないという不安があるので、ここで婚活の手綱を緩めるわけにはいきません。Sさんとのことは婚活とは別に考え、そちらがきちっと結論つくまで、婚活は婚活で今までと変わらずです。

そうは言いながらも、YUさんとの今回の二次面接は、あまり気乗りしませんでした。やはりSさんとのことがあるので、どうしてもモチベーションがそこまで上がらずに臨む形になりました。

前回の一次面接は、YUさんが二時間遅刻してきたので、会っている時間はあまりありませんでしたが、今回は時間通りに会うことができました。『今日の仕事は平穏無事でした笑』と冗談まじりにお店へ入店。

今回予約したお店は和食。焼鳥屋でしたが、自分で焼くスタイルの焼鳥屋でした。金曜日ということでカウンターしか予約が取れず、二人並ぶ形で座りました。

コースで出された食事と、アルコールを飲みながらトークを展開。お互いの仕事や、YUさんの趣味のボートの話を中心にトークしました。

(何だか、このままだと前回と同じだな(・_・;))と思い、ちょっと婚活系話題へ切り込んでみることにしました。このYUさんは、ちょっとこういう話をしづらそうな雰囲気で、今までこの手の話題は遠慮していました。

私『日本に帰国してから、どれくらいでこの活動始めたんですか?』

YUさん『年明けてから2月とか、それくらいですね。』

私『じゃあ4ヶ月位ですね。何かきっかけでも??』

YUさん『というより、まあ漠然と笑 なかなか出会いもないですし、期間限定でやってみよっかなって』

私『ははあ。期間限定ですか?』

YUさん『ええ。今年いっぱいまでと決めてます』

婚活女性には、結構こうして期間を限定してやっている方が多いようです。これは今となっては私も正解だと思います。私みたいに期間を区切らずに婚活していると、(まだいい人が現れるんじゃないか)という呪縛から解放されずにダラダラ続けてしまうからです(+_+)

YUさん『でもまだそんなに経っていないのに、もう疲れてしまって、そろそろ休会しようかとも思ってるんですけどね』

私『大変ですよね。共感できますよ』

この辺の詳細は聞きませんでしたが、なかなか苦労しているような感じでした。

そんなこんなでダラダラ話していて、少し間ができた後、YUさんは全く違った話題を振ってきました。

YUさん『そういえば、Takebayashiさんて野球とかサッカーとか観戦行ったりします?』

私『え?ああ、昔はよく行ってましたけど、今はあまり行かないっすね。』

YUさん『そうなんですか。私も日本帰国してからは全然行けてないんですよね』

会話をしながらふと思いました。(これは、一緒にスポーツ観戦行きませんか?ってことなのか(・_・;)!?) ここでへたに乗ってしまうと、完全に期待をもたれる可能性もあったので、『スポーツで言えば、オリンピックも来年ですね。何かチケット申し込みました?』と、うまくオリンピックの話題へとすり替えました。

とは言っても、ここで全く可能性ないことを悟らせるのは危険。今後何があるか分からないので。そこで、その後YUさんが大好きだという小籠包の話題のときに、『そういや、うちの近くにちょっと気になる小籠包屋さんがありますけど、今度そこに行ってみます?』と誘ってみました。すると、『はい!是非』と快諾。次回は小籠包を食べに行くこととなりました。

最後にYUさんから、『LINEでやり取りしませんか?』と言われたので、LINEを交換しました。女性からあんまりこういう提案はないので、(何かYUさん、ちょっと積極的になってきたな)と思いました。

今回の面接で、YUさんからは結構好感をもたれているらしいことが何となく分かりました。しかし今私は、7月14日の35歳Sさんとの決戦に備えている状況であり、ここで私もYUさんに対して積極的にいくことができませんでした。

ただ、Sさんは出会い豊富な危険な女性。14日の最終バトルで結果フラれる可能性もまだまだあります。てか今でも、途中で14日をキャンセルされるのではないかと若干不安を抱えています。なので、ここで完全にSさん一本に絞ることは出来ません。リスクがあります。

従いまして、Sさんとの結論が出るまでの婚活戦略としては、「つかず離れず」。積極的に仕掛けもしないが、かと言って離れもしない、どちらでも転べるような距離感をもって接していきます。なかなか難しいところですが、そうするしかありません。

てか、Sさんと会うのが7月14日というのが、良くないですね。遅すぎます。こっちがうまくいけば婚活を終わらせるのに( ̄。 ̄;) 仕方ないこととはいえ、ちょっとやきもきしています。

ホーム戦

こんばんは。

先週8日の土曜日、取引先の35歳Sさんと食事に行ってきました。Sさんと週末に会うのは今回初めてです。

先月焼肉を食べたときに、今回のデートをお願いしたわけですが、1ヶ月位期間が空いたので、この間キャンセルされるのにずっと怯えていました。何せSさんには、ドタキャン前科があるので(-_-;) ただ、前回ほぼ無理やり今回のデート約束を取り付けた経緯もあるので、キャンセルも致し方ないかなとも思っていました。

デート当日の一週間前、流石にこれからお店のキャンセルはしたくなかったので、一応の確認LINEを入れたところ、『予定通り大丈夫です』との返事。ただ、素っ気ない返事だったので、(はあ。どーせあんま行く気ねえんだろな。何か無理やり申し訳なかったな( ̄。 ̄;))と思っていました。

今回のデートは夕食。お店は私の自宅徒歩10分位にある、スパイス料理で有名なお店。ここはランチしか行ったことなく、今回が初めてのディナーで、どんな料理が食べられるかとても楽しみにしていました。それに、自宅近くのお店でSさんとディナーを共にするというシチュエーション。正しく、ホーム戦となったわけです。

今回ホーム戦てことで、昔やっていた『LOVE理論』というドラマで、「ホーム理論」というのがあったことをふと思い出しました。それは、異性を落とすときは、相手のフィールドで勝負せず、自分のフィールドに持ち込むこと。そういう意味では、今回は絶好の「ホーム理論」の機会になったわけです。

せっかく土曜日ということもあり、天気も良さそうだったので、思い切って前日に『明日なんだけど、もし昼間時間あったら映画でもどうかな?』と誘ってみました。すると、『すみません、昼間は予定が入っています』と、あっけなく撃沈_| ̄|○ (まあ、しゃーない。夜会ってもらえるだけでも御の字か)とプラスに考えることにしました。

当日は近くの駅改札で待ち合わせ。緊張の中待っていると、Sさんは現れました。仕事上でみかけるときより、やはり少しお洒落な感じがしました。いい匂いもしました。元々化粧っ気はない方ですが、今回は少し気合い入れてくれたのかな、と嬉しくなりました。

そしてお店へ移動。Sさんは、お店の作りに感動していました。『えー!?ここがお店!?すごい!』そう、このお店は、一軒家を改装して作ったようなお店で、とても外観からはお店と分からないような作りになっているのです。このリアクションをみて、こちらも嬉しくなりました。

お店への移動中もお店に入ってからも、Sさんとのトークはとても弾みました。出会って5分も過ぎたころには完全に緊張も取れ、いつも通りの感じになり、トーク全開。取引先なので、やはり仕事関係の話題について話せるのがいいです。共通話題が豊富にあるので、話題に事欠きません。これは婚活上では、まあないことでしょうね。やはり婚活上で出会う人より、こういう人の方がいいなと思ってしまいます。

出された料理も絶品でした。いずれも色んなスパイスを使い、手の込んだものばかりで、本当に美味しかったです。Sさんもその美味しさに感激していて、ここに連れてきて良かったと思いました。お腹いっぱいでしたが、不思議と苦しくない満腹感になりました。

3時間ほど滞在し、駅まで送っていく途中、『軽くもう一杯飲んでく?』と誘うと、『うん、行きましょ』と承諾。近くのイングリッシュパブへ入りました。

そこでも色んな話をしましたが、もう結構いい時間になっていたので、そろそろ切り出すことにしました。

私『で?あれから、少し考えてくれたの?』

Sさん『あ、やっぱその話きた笑?うーん、、何かやっぱり取引先ってのが、ね。。どうしても吹っ切れないんだよね。一緒にいて、とても楽しいんだけど』

私『そっか。。まあ、それは確かに理解できるとこもあるから、俺からは何とも言えないな。でも、結論は欲しい』

Sさん『そりゃ、そうだよね。うーん。。』

(もしかして、迷っているのか(゚ロ゚)!?)前回よりも進歩が見られました。前回は、いやいや無理でしょ!的な感じでしたが、今回は明らかに迷いが見え始めていたのです。これが、「ホーム理論」効果なのか!?

私『わかった。今日は結論求めない。だけどもう一回会ってくれないか?そのときに返事聞かせてくれ。』

Sさん『ありがとう。わかった』

ここで押し切ってしまえば、意外と勢いでOKもらえた可能性はありましたが、そこで押し切れないのが、このポンコツなわたくし。結論は次回持ち越しとなりました。

次回は7月の三連休ど真ん中の14日。正直ちょっと空きすぎですね( ̄。 ̄;) 私はもっと早くしてほしかったのですが、Sさんは私と違って多忙な女性。そこしか空いていないようでした(>_<)

次回もしかしたらもしかする、というドラマがあるかもしれません。しかし、忘るべからず。Sさんは出会い豊富な危険な女性。他に気になる男性が現れたら、一気に手のひらを返される恐れがあります。期待はもちろんもっていますが、油断は一ミリもしていません。

やっぱり穏やか

こんばんは。

先週7日は、35歳AIさんとの一次面接。AIさんは、前回コンタクト時の印象はそんなに残っていないのですが、とにかく穏やかな方というイメージでした。

この日も仕事の都合で到着が遅れてしまったので、AIさんをお待たせしてしまう形となりました。でも、AIさんは嫌な顔一つせず、『いえいえ、全然待ってないので大丈夫です』と笑顔で接してくれました。婚活で出会う方は、例外はあるにせよ、やっぱりいい方が多いと感じます。

最近交際者がちょっと増えすぎてしまい、誰とどんな話をしたか、記憶を辿るのに必死です(*_*; この日も、前回コンタクト時に、どんな話をしたか、ほとんど覚えておらず、自分が書いたこのブログで確認したくらいです。

交際者をごっちゃにしてトークしたらえらいことになるので、最近は注意深く探りながら会話をするようにしています。色々と近況について話を聞いているうちに、この人はどんな人だったか、思い出すようになるわけです。交際者の増え過ぎもあまり良くないことかもしれないですね。

して、今回のAIさんとの一次面接についてですが、一週間以上経過してしまったために、あまりトーク内容を覚えていません(-_-;) ほとんど世間的によくある一般トークに終始し、インパクトのあるトークはなかったと思います。

はっきりと覚えているのは、婚活を始めたきっかけについて聞いたこと。

私『会社には結構男性多いんですよね?出会いとかはあるんじゃないですか?』

AIさん『いえ、もうほとんど既婚者です。独身はもう若い子くらいしか残っていなくて。』

私『そうなんですね。じゃあ、なかなか出会いがなくてこの活動を?』

AIさん『ええ、まあ。というより、母親からこれに入りなさいって言われて、パンフレット渡されたんです。その時、ああ親にも心配かけてるんだなあって。だから、とりあえず始めてみたって感じです。』

確か過去に出会った女性の中でも、やはりこの親から強制的に入らされた人が何人かいた記憶があります。女性だと、このパターンはあるのかもしれませんが、男性の場合はほとんどないような気がしますが。。

2時間半位お店にいましたが、AIさんとは、恐らく二次面接に進むことは無さそうです。まだ正式に斬ってはいませんが、お誘いする予定は今のところないです。

何というか、自分にとってインパクトとかこれといった印象がないんですよね(・_・;) ほんと「穏やか」という言葉がぴったり。

そこまで自分からガンガン喋る方でもないので、トークは完全にこちら主導。こちらの話は聞いてくれるし、聞けば答えてくれる。性格的に難はなさそうだけど、かといってピンとくるものもない。何とも表現がしづらい方なのです( ̄。 ̄;) 話していて楽しいって感覚もないですね。

交際者がいなくて、全然他の方とうまくいっていなければ継続可能性はありましたが、交際者も多い今となっては、優先度は低くならざるを得ません。何せ同時並行人数もやはり限界がありますので。

てなわけで、今回交際者が1人減る結果となりました。

コンタクトからの落差

こんばんは。

先日、南海キャンディーズの山ちゃんと、女優の蒼井優が結婚したというニュースがありました。このニュース報道後、周りの何人かから『Takebayashiさんも、まだまだいけるよ!』などと勝手なことを言われました。私は『はあ、そっすね』と適当に流しましたが、(そう、うまくいってたまるか)と心の中では思っていました。

このニュースで勇気づけられた人もいたのでしょうが、私からすれば、別に普通に芸能人同士が結婚しただけのこと。山ちゃんはイケメンではないけれどお金も持っているし、トークも一級品、性格も良さそう。同じような業界にいるのだし、女優と結婚しても何の不思議もないと思います。

むしろこの件では、御両人の結婚会見ばっかり報道されていたことに心が疲れました。こんな幸せそうなシーンは全くみたくありません。私と同じような人は多かったのではないかと思います。(何度も流してんぢゃねーよ)って感じでした。まあそれだけ、心が荒んでいる証拠でしょうね。。人の幸せを喜べるほどの余裕もなくなってきてしまったようです(+_+)

さて先日5日の仕事帰り、交際中の36歳MIさんと一次面接に行ってきました。

その日19時の待ち合わせだったのですが、仕事の都合で到着遅れてしまいました(+_+) それでもMIさんは、『全然ゆっくりお越し頂いて大丈夫です!』と、こちらに気遣いしてくれました。MIさんの優しさを感じました。

予約したお店は初めての所でしたが、開放感のある落ち着いたカジュアルな感じのお店で、とてもgoodでした☆

最初は、無難に仕事関係の話から展開しましたが、何だかいまいち盛り上がりに欠けました。緊張もあったのかもしれませんが、微妙な間がちょくちょくやってきました。

(いかん。ちょっとあんまりいい流れではないな(・_・;))少し焦りを感じていた私は、職場の男女比構成の話から、婚活系話題へと切り替えました。

私『職場に男性とか周り結構いるっぽいですけど、出会いとかはないんですか?』。

MIさん『いや、もう既婚者か若者しかいないので、なかなか笑。でも、私そもそも最近まで結婚願望なかったんです』

私『え、そうなんですか!?じゃあ、何かキッカケが?』

MIさん『直接何かあったわけじゃないんですけど、もう周りは結構結婚してるし、このままだと本気でヤバいなって笑』

聞くと、本気で結婚したいと思い出したのは、つい昨年のことらしいです。それまでは、(まあ、そのうち何とかなるでしょ)位にしか考えていなかったようです。婚活を始めるきっかけというのは、皆こんなもんなんでしょう。

しかし、まだ会うの二回目ってこともあるためか、そんなに婚活トークも広がらず( ̄。 ̄;) 会話も何だか間が目立ち始め、話題探しに必死でした。

(あれ?こんな喋らない人だったっけか(*_*;!?)こないだのコンタクトの時は、MIさんは色々自分から話してくれて、結構楽しかった記憶がありました。余裕で1時間消化した位でしたが、今回は全然盛り上がりませんでした。

もしかしたら、前回コンタクトから、既存交際者との間に何か進捗があったか、もしくはタイプの人間が現れたか、という可能性がありますね。MIさんは、婚活界では可愛い部類に入るので、まあまあモテるはずです。だから、まだ微妙な関係の交際者には心を許さないようにした、というのは穿った見方でしょうかねσ(^_^; でも、それくらいコンタクトとの落差があって、ちょっと戸惑いと衝撃を受けました。どこに彼女の本性があるのでしょうか。。

お店は2時間制ということもあり、ちょうど2時間経過したところで、お店を出ました。まだそんなに遅い時間ではありませんでしたが、このまま2軒目行っても多分話は続かないだろうなと思い、普通にお別れしました。

その後、いちお御礼メールがあり、『またぜひ食事でもお願いします』的なことが書いてありましたが、うーん、どうなんでしょう(・_・;) 基準値微妙ラインであれば即斬りでしたが、余裕越えの方なので、まだ斬ることはしません。 とりあえず、少し時間置いてから、またお誘いしてみようかと思います。

ジャズとワインと

こんばんは。

先週の水曜日、35歳MDさんとのコンタクトがありました。平日仕事帰りのコンタクトです。

時間ぴったりに現れたMDさんは、プロフィール写真とはちょっと違った感じのバリキャリ風。いかにも仕事ができそうな格好で、私もスーツだったので、今から商談が始まるみたいな雰囲気でした。

カフェに入ってから色々話を聞いてみると、なるほど確かにバリキャリでした。『お仕事はSEさんなんですか?』と尋ねると、『SEは前までやってましたね。今はそのSEの方を束ねるプロジェクトマネージャーをやっています』とのこと。仕事全体のスケジュールや仕上がりなど全体を管理していて、なかなか大変で責任ある仕事に従事しているそうです。

こういうIT関係のプロ人材は、今は引く手あまたらしいので、このMDさんもきっと相当な年収なのではないかと思いました。転職だって楽勝でしょう。

ただ、残業も結構あって、終わらない時は持ち帰って仕事までするくらい(゚o゚; (こりゃ、マジですごい人だな)素直にそう思いました。今まで結婚してないのは、この仕事の忙しさが原因なのかな、などと勝手ながら推測しました。

趣味は、音楽鑑賞。昔からピアノはやっていたのでクラシック音楽は詳しいそうですが、今はすっかりジャズの虜になっているそう。

そこから、ジャズ関係の話題へ。ジャズで有名な「ブルーノート東京」にも、よく出演者をチェックして、たまに行っているそうです。私もブルーノートは行ったことはありませんが、いつか行きたいとは思っていたので、色々聞いてしまいました。

ジャズをメインとした旅行へも行くくらい。アメリカへジャズを聞くために旅行したこともあるそうな。もちろん、本場ニューヨークの「ブルーノート」も経験済み。ここまでハマる趣味があるっていうのも、いいものだと思いました。

私は自分のプロフィールに、「ジャズなども興味があります」と書いていたらしく、『Takebayashiさんもジャズ好きなんですよね?』と突っ込まれました。それについては、『あ、いや、好きっていうか、、ちょっと興味あるな位です(^。^;)』とかわしました。そんな、好きだなんて、この人の前ではおこがましいレベルです。。

それと、ふとしたことから食べ物の話にもなったのですが、MDさんは相当な酒好きっぽいです。中でもワインには目がないらしく、ジャズとワインをセットにした海外旅行もよく行くのだとか。私は下戸なので、この辺りはあまり理解出来ませんでしたが、(何だか仕事に趣味に、ガッツリ人生を謳歌している人だな。うらやましい(゚ロ゚))と思ってしまいました。

1時間位トークし、お店を出ました。別れ際、『まさか、これからまたお仕事ですか?』と聞いてみると、『いや、まさか笑。今日はこれから家に帰ってご飯食べます』とのこと。20時過ぎてましたが、今からでも仕事しそうな雰囲気がありました。

その後、このMDさんとも交際成立。現在、一次面接の日程調整中です。なかなか日程が決められないんですよねえ( ̄。 ̄;) それもそのはず。交際者が増えすぎてしまい、これから面接ラッシュなのです。ちょっと交際者を整理してみます。

①33歳YUさん。気持ちよく食べる人。次回14日に二次面接。

②35歳AIさん。穏やかな人。次回7日に一次面接。

③36歳MIさん。可愛いが実家暮らし。要注意人物。明日5日に一次面接。

④今回の35歳MDさん。

てな具合です。つい最近まで、34歳倒幕派のAさんという交際者がいましたが、こちらは斬りました。もはや、この方は優先度が低く、とても時間を作れる余裕がなかったためです。

幸か不幸か、今月30日までコンタクトの予定は入っていないので、それまで既存交際者との面接を重ね、候補を絞っていきます。仕事も出張などで忙しく、なかなか時間も取れないので、貴重な時間を最大限有効に活用していきます。

ハンチョウ

こんばんは。

先週の日曜日、もう夏かと思うような気候の中、36歳MIさんとのコンタクトに臨んできました。

最近は毎週末ガッツリ婚活しているせいで、なかなかそれについてのブログ更新が追いつきません(>_<) 仕事もまあまあ忙しいので、空き時間でちょこちょこ書いているのですが、なかなか難しいですね。手抜きしたいのですが、性格上なかなか手抜きもできず、いつもガッツリ書いてしまいます。長文でダラダラすみません(+_+)

さて、MIさんとのコンタクト場所は、都内を代表するお洒落タウン。華やかな女性が多い街なので、私はあまり行ったことない場所です。私にとってはコンタクトや仕事位でしか縁がない土地でしょうね。

5分位前に到着すると、すでにMIさんはそこで待っていました。写真以上で、瞳が大きくて可愛い方でした。基準値余裕でクリアです。ここで一瞬テンションは上がるのですが、私の場合、それがすぐに警戒心へと変わります。「婚活界での可愛い・綺麗な人には要注意」というのは、私の中での定説です。ひねくれた性格だと自分でも思いますが仕方ありません(-_-;)

カフェへの移動中はお互い緊張していて、あまりお話できませんでしたが、カフェに入って一息つくと、MIさんの硬さが取れてきたようでした。

MIさんの仕事は、いわゆるSE。システムエンジニアってやつです。入社以来ずっと同じ会社でSEとして頑張ってきているようです。『そしたら、もうそこそこのポジションなんですか?』と尋ねると、『ええ、まあ一応マネージャーなんです』とのこと。『へええ。それはすごいですね!』素直にすごいなと思いました。自分は会社ではくすぶり続けている存在なので、なおさらですσ(^_^;

住まいは都内で、生まれも育ちもずっと東京。聞いたら実家も都内一等地(゚ロ゚) 生まれてからずっと家を出たことはなく、一人暮らしの経験はないそうです。

これを聞いて私は、警戒レベルが1ランクUPしました。確かに都内一等地にあれば、一人暮らしする理由はないにせよ、36にもなってずっと親元に暮らすというのはいかがなものか、と思ってしまうのです。どうしても、「自立していない」というイメージがつきまといます。私が偏屈なだけでしょうか(・_・;) でも私が同じ立場だったら、遅くとも30には絶対家を出てると思います。

趣味は特にこれといったものはないそうですが、月に1回はミュージカルを観にいくそうな。なかなか文化的な趣味をお持ちです。ミュージカルまでカバーしていないので、そこまで話を広げられませんでしたが( ̄。 ̄;)

私が趣味でソフトテニスをやっていることの流れで、『MIさんは、学生時代何の部活をやってたんですか?』と聞くと、『泳ぐの好きなんで水泳やってました。うちの学校、部活動のこと、○○班て言うんですよ。だから、私は水泳班でした。』とのこと。『班?それは珍しい呼び方ですね。』『そうですよね笑 だから部長ではなく、班長て呼んでました』。これを聞いて、ふと昔やってた佐々木蔵之介が主演のドラマ「ハンチョウ」を思い出してしまいました。

丁度1時間位トークし、MIさんとお別れしました。MIさんはなかなかおしゃべりな方だったので、話していてとても楽しい時間を過ごせましたが、これだけではまだまだ分かりません。可愛いし、実家暮らしなので、どこかで何かの落とし穴がありそうです。

その後、MIさんとは無事交際成立し、今度の6月5日(水)に一次面接に行くことになりました。

失われた時間

こんばんは。

先週の土曜日、交際中の36歳Hさんと久しぶりに会ってきました。食事ではなく、お茶しただけですが。

Hさんとは2月に二次面接を終えたきり、その後お会いしていませんでした。会っていないだけでなく、連絡もとっていません。三次面接を誘ったときHさんから、しばらくバタバタで忙しいので無理的なメールもありましたし、コンシェルジュからは「HさんのTakebayashiさんへの温度感は高くない」と聞いていたので、私も完全に終わったものとして捉えていました。

ところがつい1ヶ月前に、久々Hさんからの連絡をうけ、今回会うことになったわけです。会うことになったはいいものの、正直どんな話をしたらいいのか、非常に不安でした。やり取りメールも何だか淡々としていましたし、お通夜みたいになるんじゃないか(・_・;)!?とドキドキで会いにいきました。

Hさんはこの日仕事ってことだったので、待ち合わせは夕方。私は早めに行き、先にカフェに入り、そこでHさんを待ちました。

15分ほど待っていると、Hさんが現れました。『お久しぶりです』と笑顔で挨拶。どことなく、前よりも表情が明るい気がしました。

『土曜日もお仕事大変ですね。最近はお仕事どうですか?』と、無難に開始。3月が仕事のピークだったらしく、今は少し落ち着いてきているようでした。それゆえ、少し表情が明るくなったのかもしれません。

その後も仕事の状況や最近の私生活、先日の大型連休での過ごし方など、特に他愛もない話を展開。重苦しい雰囲気は全くなく、普通に楽しい感じでトークできました。

最近は少し余裕が出てきたのか、ジムにもたまに通えているとのこと。本当はもっと行きたいらしいですが、少しずつ頻度を増やしていきたいと言ってました。大好きな料理もちゃんと作れているようです。ほとんど勉強できないまま先日受験した簿記試験にも、また再チャレンジしたいと言ってましたので、4月位からは心機一転スタートみたいな感じになっているのかもしれません。私にとっての「新たなる航海」みたいもんでしょうか。

ただ、それでも、やはり仕事は大分忙しそうな様子。平日は結構遅いときもあるようですし、休日もたまに出勤しているそうです。おそらくHさん自身も今の仕事が好きなんだろうと思います。でなきゃ、そこまで頑張れませんからね。

そんなこんなで1時間位トークし、普通にお別れしました。特に婚活関係の話題は上がらず、無難なトークをしただけです。まあ、周りの席も近かったので、その手の話はしづらい雰囲気ってこともありましたが。

今回Hさんと久しぶりに会うことで、何かがまた新しく始まるかな、と思っていましたが、どうやらそれはなさそうです。Hさんがどう思ったかは分かりませんが、私は恐らく再び会うことはないと思いました。気持ちが全くHさんと向き合う方向になれませんでした。

今年1月~2月くらいはHさんに本気でいくかどうか、ちょっと迷っていた時もありましたが、やはりこの3ヶ月位の会わなかった間が大きい気がします。この失われた3ヶ月で、気持ちが完全になくなってしまったようです(+_+) 35歳Sさんに対しては、そんなことはないんですが。。

これは、正しくタイミングってやつなんでしょうね。あの時、Hさんも私と本気で向かい合ってくれたら、また違う結果になっていたかもしれません。これはよくあることで、また、どうしようもないことでもあると思います。

そんなわけで、Hさんは正式に斬りました。HさんもHさんなりの新たなる航海に出たと思いますので、お互い別々のステージで頑張ることになりました。