大人としての自立とは
本日は31歳綺麗め秘書Eさんとの一次面接。
前回ファーストコンタクト時は、緊張していたのか、ほとんどこちらの顔を見ずに話をしていて、このあたりがちょっと気になるポイントでした。その時の私は、きっとまだ心を開いてないだけで、心を開いたらきっと目を見ていっぱい話すのだろうという印象を持っていました。
今日会ってみて、これは私の見方が正しかったことを確信しました。最初はやはり硬くてキョドってましたが、食事とお酒がすすんでくるとキョドり癖がなくなり、普通にこちらを見て笑顔でしゃべりまくってました。しかも、Eさんはワイン好きらしく酒豪でした。ちなみに私は下戸です。。(>_<)
話も途切れることなく、互いの婚活歴や、好みのタイプ、結婚に当たっての条件に至るまで実に色々語らうことができました。時間の経つのもあっという間で、いつの間にか閉店間際になっていた位です。Eさんの心を開くことに成功したわけです。
このまま一気にたたみかけ、次回約束も取り付けようと思えば取り付けられただろうと思います。しかし、私は今回それをしませんでした。キョドり癖ではなく、ちょっと気になる点が発覚してしまったからです。
それは、あまり自立していないこと。
Eさんは実家暮らしで、両親と住まわれてます。それは別にいいです。実家が都心部に近いわけですからね。
ただし、親から自立していないなあと私は感じてしまいました。料理はもちろん、その他洗濯、自分の部屋の掃除など家事全般を完全に親任せなのです。話を聞いてる限りでは、全くやっていない感じでした。休日もむさぼるように寝てるのもちょっとどうかと思いました。
実家暮らしでも、30を過ぎた大人なのだから、せめて自分の身の回りのことくらいは自分でやるべきなのではないでしょうか、毎回ではないにせよ。もしかしたら私以上に家事が出来ないかもしれません。
付き合う位ならそれでもいいかもしれませんが、いざ結婚となると、この点はあまりに痛い!長いこと一緒に生活するわけですからね。それを考えたときに、どうしてもこれ以上踏みこむことが出来ませんでした。。
帰ってから、また是非行きましょう的なメールが来ました。私もこの点だけで斬るのも時期尚早かと思ってきたので、あと1回は様子見で面接するつもりです。他にいいとこが出てくるかもしれませんしね。
というわけで、また綺麗めのEさんとの進捗は、またご報告いたします。
あと、最後に1つだけ。
Eさん、よく見るとそこまで綺麗では無かったですね。普通+α位でした。上から目線でスミマセン