アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

抜群の安定感と落ち着き

こんばんわ。

一昨日に36歳団体職員Mさんと食事に行ってきましたのでご報告します。今回が二次面接となります。

今回はいきなり飲みではなく、まずは私が大好きなカレーライスを一緒に食べに行こうと誘いました。何故にカレーなの?と思われるかもしれませんが、一次面接で、Mさんが米類が大好きとおっしゃっていたので、きっと乗ってくるだろうと思ったのです。

それと、もう一つ。ある程度仲を進めるためには、自分の土俵に持ち込むのが一番なのです。こちらが主導権を持てますからね(^_^)v

てなわけで、まずは100時間カレーで有名なお店に行きました。ここではアルコールも入れず、純粋にカレーだけを食べました。無難にお互いの最近の仕事のことなどを話しただけです。

カレー屋を出た後はまだ7時半過ぎだったので、当然飲みに誘います。さすがに、カレー食ってサヨナラというのでは面接の意味がないですからね。Mさんお酒はまあまあ好きな方なので、周辺散策し、渋めの地場居酒屋さんに入りました。

私はその場所がよくわからない土地だったので、店探しにちょっとウロウロしてしまいましたが、Mさんは優しいですね。『全然どこでもいいですよ(^^)』と声をかけて下さり、こちらのプレッシャーを和らげてくれました。ちょいテンパり時にこういう言葉をかけられるのは、男として嬉しいものです。

飲み屋に入るときには、すっかりお互い敬語からタメ語になっていました。これは、完全に心を開いてくれた証拠です。この流れであれば、グイグイいろいろ聞いても大丈夫だと判断し、前回よりももう少し突っ込んだ話を振ってみました。

私『Mさんってどんな人がタイプなの??』

Mさん『うーん、臭くない人かなあ』

それってタイプじゃなくて、NGな人じゃんと思いましたが、臭くない人って当たり前のような気がして、

私『それって、ほとんどの人が大丈夫なんじゃないの??』と聞くと、

Mさん『いやいや!結構口臭とか体臭とかきつい人いるよ!』

とのこと。どうやら犬並に臭いに敏感らしく、人の臭いが気になるようです。因みに、私の臭いは大丈夫とのことでしたσ(^_^;

それと、Mさんの優しさを感じたことがもう一つ。

Mさんは、男性とコンタクトor面接後に、今後継続したくない人を斬り捨てるとき、ものすごく申し訳ない気持ちになるそうです。『その人自体はいい人で何も悪いことはしてないのに、その人を否定するようなことをしてる気がして、ほんと辛いんだよね。。』

Mさんはすごく人の気持ちが分かる人なんだと素直に思いました。恐らく、傷ついたことも何度もあるのでしょう。トークを重ねると、やはりいいところが色々見えてきますね。因みに私はそれに対して、

『気持ちは分かるけど、それを一つ一つ気にしてたらこの世界じゃやっていけないぜ。俺らが住んでる世界は斬った斬られたの世界なんだ。常にその繰り返し。Mさんに斬られたその人も別の人を斬ってるかもしれない』

私はドライな男ですねえ・・婚活界に生きすぎてしまったかも(+_+)

そんなこんなで、お互い3~4杯ずつお酒を飲み、23時閉店間際までお店にいました。なかなかに楽しい時間をすごせました☆

今回団体職員Mさんと二次面接を終えて思ったのは、 Mさんとはすごく自然体で居られるということです。ドキドキするとかではないですが、結構何でも聞けるし、こちらもある程度何でも話すことができます。どんな話でも受け入れてくれるからでしょうか。年の功?なのかもしれませんが、すごく落ち着きと安定感がありました。

ただし、好きだという恋愛感情はそこにはまだありません。結婚とは生活そのものというので、そんな恋愛感情など不要なのかもしれませんが、それでも私がいいかどうか、がポイントのような気がします。まあ、今後まだ恋愛感情が生まれてくる可能性はありますけどね。なので、また三次面接を申し込みたいと思います。

 

29日は30歳小学校先生、平成の新島八重Kさんとの一次面接があります。さて、どんな展開になりますかね。