アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

ウイニングショット

Mさん『Takebayashiさんて、普段全然メールとかしないの??』 

私『まあ、確かに自分発信は少ないかなー。』

Mさん『それは、付き合ってからも?』

私『いや、実際に付き合い始めたら結構するね』

Mさん『そうでしょ。私達まだそんな関係じゃないけど、もう少しメールとかした方がいいんじゃないかと思って。そうでないと、なかなかお互いのこと分からないでしょ?』

実際はもっと長かったですが、こんなやり取りが繰り広げられました。要は、「もう少しメールして来いや!そんなに頻繁に会える訳じゃないんだから、メールでのやり取りとかでお互い関係深めるしかないだろう」というわけです。

実際、前回の面接から、Mさん発信のメールはちょこちょこありました。「寒いから風邪引かないでねー」とか、そんな感じのメールがほとんどですが。今回の面接を誘ってきたのもMさんからです。きっとMさんは、会うまでに時間もあるし、メールでのやり取りを増やすことで、もう少し私のことを知ろうとしていたんでしょう。

一方で、私からの発信メールはゼロ…(・_・;) Mさんからのメールに対して淡々と返信していただけでした。。これはいけませんね(+_+)

確かにMさんのおっしゃることは理にかなっていて、もっともです。私も確かにその通りかもしれないなと思い、反省しました。

ただし!理屈では合っていても、感情はまた別なのも事実です。こちらが「何としてもこの女性を口説き落としたい!」と思っていれば、ガンガンこちらから連絡しますが、そんな気持ちがわかない場合、そんなに連絡ってしなくないっすか? 正直モチベーションが上がらず、メールも何か適当になりそうな気がします。。 そうは言ってもこの辺り、婚活界ではきちんとやらないといけないような気もしますし、とても悩みどころです( ̄。 ̄;)

3時間ほどお店で飲み食いし、お店を出ました。駅までの帰り道、信号待ちをしていると、

Mさん『Takebayashiさん、あの、これ…一応バレンタイン近いから…』

私『あ、ああ…ありがとうございます。』

ゴディバのチョコレートをもらいました。大変ありがたい気持ちはあるのですが、実は一方で微妙な気持ちもありました。

正直これから何回か会っても、Mさんのことを好きになれる気がしないのです。今回の面接を経ても、特段自分の気持ちに変化はありません。Mさんは普通に喋れるし、優しくてとてもいい方だと思っています。今のところそんなに大きな欠点もありません。ただ、残念ながら、そこ止まりなんですよね。。決め手というんですか、相手を仕留めるウイニングショットがない。ヤンキース田中将大が投げるスプリットのようなものです。 私も女性から振られる時、大体こう言われます。

『いい人なんだけど…好きではないんだよね』

要するに、この状態なわけです。

私は結婚を目標としていますが、ただ単に結婚したいというより、やはりきちんとした恋愛を経て結婚したいのだと思います。当然結婚したら、そんなドキドキするような関係が続くわけではないのでしょう。だとしたら、居心地いい人が一番いいのかもしれませんが、それだけでは満足できない自分がまだいます。アラフォー前半にもなって、贅沢言うな!と叱られそうですが(>_<)

てなわけで、次回の約束も何もしないままMさんとはお別れしたのですが、また次回会うべきなのかどうか、非常に悩んでいます。今のところ、あと一回会ってみて最終ジャッジをしようかなと。自分の中では答えは既に出てる気がしますけどね。 いずれにせよ、団体職員Mさんに対しては、決断の時を迎えつつあるようです。

明日は、31歳秘書のEさんと二次面接です@寿司屋。会うの久しぶりなんで、前回何を話したか忘れましたわ…