アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

脈アリorナシの判別

一昨日は、31歳秘書Eさんとの二次面接でした。こないだの一次面接は洋食だったので、今回の二次面接では仕事帰りにお寿司を食べに行ってきました。

Eさんとは前回の一次面接から、会うのが約3週間ぶり。こないだ何を話したか、正直あまり覚えていませんでした(・_・;) 一つ覚えているのは、人見知りだけど、結構お喋りなこと。そしてマイナスポイントとしては、親から自立していないことでした。まあこれについては事実かどうかは分からず、お話聞いた上での勝手なイメージですけどね。

Eさんと刺身や寿司をつまみながら、今回話した話題は、互いの相談所での婚活、そして恋愛のことが中心となりました。

Eさんの婚活は半年前に彼氏と別れたことから始まったそうです。相手にあまり結婚の意思がなかったことが大きかったそうで、別れた後は結構落ち込んだのだとか。周りに相談所に入っていたという人も多く、母親からの勧めもあって、相談所に入会したそうです。

なのでEさんは、この相談所での婚活について、よく母親と雑談するそうですが、「ちょっとこいつは違うかなー」という目で見られたのは、正しくこの点でした。

私は相談所で婚活しているということは、家族には誰も話していません。さすがに恥ずかしくて知られたくないからです。話したのは、気の置けない一部の友人くらいです。

Eさんは、はっきりと言葉では言いませんでしたが、お相手の方にも、きちんと家族でそういう活動をしていることを共有して、色々話して欲しいという希望を持っているようでした。なので、

『仮に結婚決まっても言わないんですか?』とか、『じゃあ家族間でそんな話題は話さないんですか?』とか、この件について、かなり色々突っ込みが入りました(..;) まるで、そんなことはおかしい、とでも言わんばかりに。

Eさんの気持ちは分からないでもないですが、婚活のスタンスは人それぞれのような気もするのですがねσ(^_^; 恐らく、この点はEさんにとって私のマイナスポイントだったはずです。それはそれで仕方ないかなと思います。

それでも、トーク自体はなかなか楽しく、あっという間に時間は過ぎていきました。私はこないだ気になってたEさんの自立性について、真偽を確かめるような質問をすべきでしたが、他の話題で結構盛り上がってしまい、今回の面接では残念ながらそれはわかりませんでした。 

今回の二次面接を終えて、Eさんはやっぱりなかなかお喋りだということ、それでもやっぱり人の目をあまり見て喋らないということを再認識しましたが、今のところまあまあ良いイメージをキープしています。自立性については、まだクエスチョンですが。

帰宅後、Eさんに会ってくれたことのお礼メールを打ったところ、その当日は返信が来ず、ようやく翌日の晩に返信が来ました。

『昨日はご馳走になり、ありがとうございました。美味しかったです』

はい、ダメですね、これわ。このメールは、進捗の可能性はほぼないと言っていいでしょう。

『美味しかったです』というのは、あくまで料理に対する褒め言葉であり、脈アリの場合は、『楽しかったです』というメールが来るのです。あなたと一緒にいて楽しかったですよ、ということを伝えたいためです。実際、『美味しかったです』というメールの後、その人と関係が進んだ事は、少なくとも私はありません。関係が進捗した人からは、やっぱり『楽しかったです』メールがきていました。

そして駄目押しは、その日の夜もしくは翌日朝にお礼メールが来ず、翌日夜の返信だったこと。脈アリの場合は、やはり返信も早い。

従って、この数日の間に私がEさんから斬られる可能性が高いと踏んでいますが、私としてはあと一回は面接してみて色々知りたいので、とりあえず来週あたり誘ってみることにしました。それで誘いをうまくはぐらかされたら、しゃーないっすね(´Д`)

それと、本日は33歳メーカー海外営業のRさんとのファーストコンタクトがありました。それについては、また明日以降でご報告します。