アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

仏像マシンガントークガール

こんばんは。

本日は29歳商社Kさんとのファーストコンタクト。28歳ではなく、29歳の間違いでした。ここ最近で29になったみたいですね。

プロフィール写真では、可愛らしい笑顔でえくぼがくっきり出ていましたが、実物は写真より良かったのではないでしょうか。普通は写真>現物のパターンの方が多いですが、こちらのパターンの方が嬉しいです♪ 実際笑ったときのえくぼも可愛いらしかったです。

それにしても、やはり29歳というのは若いですね~。いや、決して世間的には若くはないのでしょうが、こと婚活界に限っていえば、かなり若いと言えるでしょう。女性から大バッシングを受けることを承知で申し上げると、今までお会いしてきた方よりもやはり若さを感じます。

一般的に婚活界では、男は若さを、女は年収をお相手に求めるそうです。結婚相談所の人がそう言ってました。その法則からすれば、このKさんは相当モテていると推測されます。

してKさん。話してみると、メチャクチャ喋る!まずは住まいについてのトークから入ったのですが、自分の住んでる沿線や駅のこと、商業施設のことなど、一つの質問から派生して色んなことをしゃべってました。仕事や趣味のことでもそうです。まあ、よくこんなに喋ることがあるなあと思いつつ、話を聞いていましたσ(^_^; 

Kさんは、普段神社で御朱印をもらったりするのが趣味らしく、『神社ガールなんですか?』と尋ねてみると、

Kさん『いや、今となっては神社も好きなんですが、実は元々仏像が好きなんです!京都の清水寺の近くにある仏像を見てからハマってしまって、そこから神社にも行くようになったんですよ。』

なので、正式には「仏像ガール」ということが判明しました。当然周りに同じ趣味を持ってる友達はいないらしく、独りで行くことが多いそうな。まあ、そうでしょうね(^。^;) 仏像好きの人は初めてです。

旅行に行くのも好きらしく、泊まりがけだけでなく、日帰りで島根に行ったりもしたことがあるそうです。年間7~8回は旅に出るということで、行動力があるなと思いました。

ただ、私と合わないなと思ったのは、Kさん下町が好きではないこと。生まれも育ちも横浜の綺麗な街だということもあってか、下町の雑多なゴミゴミした感じが苦手だそうです。一方で私は下町の懐かしい昭和の街並みやお店が大好きで、綺麗なところよりそういう場所を好みます。この違いは生まれ育った環境や感性にもよるので、仕方ないでしょうね。

それと、お喋りなのは全然いいのですが、こちらに対して質問しなさすぎですね( ̄。 ̄;) コンタクト中、『どこに住んでるんですか?』という質問しかされてない気がします。私の仕事や趣味のことは、全く聞かれていません。趣味の話題のときに、『私は土日に(軟式)テニスしたり、読書位しかやることないですね~』と自分から情報発信したのですが、『あ、そうなんですねー。』位のリアクションだったので、これ以上自分の話をするのを止めました。恐らく、あまり興味がなかったのでしょう…(+_+) 

結局何だかんだで一時間半くらいお店にいたでしょうか。Kさんが話すのに一区切りついたところでお店を出て、お別れしました。

コンタクト回答については、私はお見送りの回答を出しました。最大の理由は、やはり自分の話しかしないことです。コミュニケーションは、キャッチボールが基本。いくら話を聞くのが好きな私でも、あまり一方的すぎる会話はきついっす。会話の理想は相手:自分=7:3位ですかね。まあ、8:2でもOK。でも、今回のコンタクトは9.5:0.5です。とてもコミュニケーションとは言えません。確かに29歳という若さには一瞬グラッと揺らぎましたが、それ以上に大事なことがあります。

というわけで、残念ながら20代女子との交際は成立しませんでした。

話は変わりますが、若干今流れがきつつあるかもしれません。人生にはいい流れのときと、悪い流れの時があります。まだ分かりませんが、今そのいい流れのときかもしれないのです。

実は先日取引先の人に合コンに誘われ、明日合コン行ってきます!4対4で、女子はアラサー4人組だそう。いい出会いがあるかも♪

また、つい2週間ほど前にも、このブログの読者の一人でもある大学時代の友人にも合コンを開いてもらい、なかなかいい出会いがありました。その時出会った2人とは、同じ面子で再来週また飲む予定があります。

一方で相談所での婚活は、3人と仮交際中。ちなみにそのうちの一人、31歳秘書Eさんとは12日に四次面接予定です。

忙しい日々ですが、夏になる前に勝負をかけるつもりで、 頑張りたいと思います(^_^)ノ