アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

久々のダブルヘッダー~一試合目

こんばんは。

本日は、約1ヶ月ぶりのファーストコンタクト。そして、超久しぶりのダブルヘッダーでした。

最近コンタクトの成立率が下がっていることもあり、なかなかコンタクト自体も出来ていないのですが、その中で1日2試合こなせるかどうか正直不安でした。全く初めての人と1時間位話すわけですからね。その心労は一試合だけでも結構ハンパないわけです。

して、本日一試合目は、31歳生保Iさん。この方コンタクトの一時間前になっても目印登録をしておらず、正直私のモチベーションは会う前からかなり下がっていました。目印登録されたのは、なんと待ち合わせ時間の30分前。(まあ、あんまりやる気ねーんだろな(・_・;))と思わざるを得ず、私も適当に喋って帰るか程度の気持ちでした。

待ち合わせ場所で待っていると、Iさんは現れました。

(な!!?ま、マジか(゚Д゚;))

と思う位のすげー美人。恐らく婚活始めて一、二を争う位のレベルです。プロフィール写真より全然いい。この瞬間私のモチベーションは一気にV字回復しました。が、同時にハンパない緊張感がやってきました。美人は嬉しいのですが、私の場合その分緊張してしまうんですよねえ。。非常に残念な性です(+_+)

喫茶店に入ってからも、やはり案の定緊張が止まらず、当たり障りのない会話を展開してしまいました。失敗してはならないという焦りが、どうしてもぎこちなくしてしまいます(>_<)

その辺り、お相手の方がお喋りで、一方的に喋ってくれる人だといいのですが、残念ながらIさんはそっちのタイプではありませんでした。こっちから話題などを振ってもリアクションに乏しく、不発気味。。ならばと、本来苦手な自分の話をするも、あまりその話題にも食いついても来ない…( ̄。 ̄;)

ヤバい、全然盛り上がらん。。ふと、チラッと時計をみると、まだ20分位しか経っていません。さすがにこのまま解散では絶望的なので、ここは徹底的に自分主導で会話をすることに気持ちを切り替えました。

すると、ようやく自分から少しずつ話し出してくれました。ゴルフを半年前から始めたとか、読書が好きとか、仕事や家族のこととか。話を聞くと、結構質素な感じの暮らしぶりが伺え、好感を持てました。

飲み会とかもそんなに行ってる風でもなく、かと言って、非リア充的な感じでもなく、淡々と日々を生活しているといった具合でしょうか。なかなか突っ込みどころがなく、話題を広げるのにちょっと苦労しましたが、何とか一時間ほど会話を続けることが出来ました。

終わってみての感想。正直会話をつなげることに神経を使ってしまい、あまり記憶に残ることがない、という感じです(´Д`) 何かあまり特徴的なことはなかったような気がしています。ただ、全体的に会話の反応が乏しく、そこが残念ポイントです。

こっちから話題を振っても、こっちの話をしても、あまり関心を示さず、『そうなんですねー』的な感じで話題が広がらず、ぶつ切りになってしまうことが多々ありました。

ここである仮説が成立します。すなわち、

「そもそも私に関心、興味がないのでは!?」

ということ。こう考えると、つじつまが合ってしまうんですよね。。残念ながら(ノД`)

とは言っても、私はIさんに対して一縷の望みを託してOK回答をしました。何せ美人でしたから。まあ、男なんて所詮こんなもんですわ(・ω・)  でも直感的に、多分交際不成立となる気がします。結果はまた後日。

この後、二回戦へと続きます。

(続く)