アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

エンペラータイム

こんばんは。

本日は34歳愛くるしいMEさんとの一次面接でした。日曜日ということでランチにしたわけですが、いやはや休日のランチというものもなかなか混んでいるもんですな。今回イタリアンのランチコースを予約しといたわけですが、そのお店に着いた時には既に行列が出来ていてビックリしました。 予約しといて正解でしたね(^。^;)

今回MEさんは純白のワンピースでやってきました。前回のファーストコンタクト時もモノトーンのワンピースでしたから、ワンピース好きなんですかね。でも、今日みたいに暑い日には、純白というのは見た目的にも爽やかさがあって良かったです☆

前回のファーストコンタクトから少し時間も空いていたこともあり、最初の方はお互い緊張していました。こういうときはアルコールが緊張をほぐしてくれるものですが、ランチということもありアルコールを入れなかったため、その力に頼ることもできません。

ただ、前菜などを食べているうちに徐々に緊張がほぐれ、MEさんのトークの本領が発揮されていきました。前回もそうだったのですが、一人でしゃべってそのまま一人で爆笑する、というパターンがMEさんの基本パターンなのかもしれません。

MEさん『てなわけで、汚い居酒屋さんでもどこでも行きますよ!あ、今オヤジくさいなあとか思いました??アッハハハ!』

私『あ、いや、そんなことは…(゚o゚;』

MEさん『あ、Takebayashiさん絶対引いてますでしょ!?そうですよねー、アハハハ!』

何がそんなに面白いのかよくわかりませんが、こんな感じのトークです。よく笑う方は基本的に好きなのですが、この笑いのパターンははっきり言ってどう返したらいいのか分からんです(・_・;) どうにもリアクションに困る場面が目立ちました。

このトーク場面を切り取ってみると、表面的には単なる阿呆にみえますが、それでもMEさんは言っていることや、暮らしぶりなどはヤバさはなく、至って普通に感じました。普通のOLって感じです。平日は毎朝お弁当を作り、夜は基本家で食事をする。休日はジムで汗を流し、家事をして、料理を作り、たまに友人と映画や食事に行く。トークの仕方やメールなどはちょっと困ってしまうことが多いですが、その他の部分は別段普通なのかもしれません。来月国家資格の試験があり、今はそれに向けて勉強を頑張っておられることも、素直に尊敬できます。

そして、今日MEさんと会って気づいたこと。それは、顔ちっさ(゚ロ゚)!ってことです。こないだはファーストコンタクトということもあり、そのトークのヤバさに困惑しっぱなしで余裕がありませんでしたが、今日改めてみると、お顔さんがえらい小さいことに気づきました。目が大きいので、なおさらそうみえるのかもしれません。顔が小さいからといってどーこーなることでもないですけどねσ(^_^;

約2時間ほど色々話しましたが、やはりMEさんとのトークには、最後までなかなか慣れることが出来ませんでした。終わってから、何だかどっと疲れが出てしまいました(+_+) そんなに気を使うわけではないんですが、常にフルパワーで会話してる感じです。

少年ジャンプの漫画『HUNTER×HUNTER』のキャラにクラピカという人物がいます。そのクラピカは「エンペラータイム(絶対時間)」という特殊な能力があり、これになると、通常では出せないものすごいパワーを発揮することができます。しかし、その分寿命を縮め、体力も相当使用することになります。

MEさんとのトークは、ずっとこの「エンペラータイム」で続ける感じです。体力は使いますが、「エンペラータイム」でいないと、とても続けられる自信がありません。これはなかなかしんどいですね( ̄。 ̄;)

別れてからすぐ、MEさんから御礼とまた食事しましょう的なメールが来ました。次回以降また会うことによって、トークに慣れてくるでしょうかねえ。。悪い人ではないし、思ったほどはヤバくは無かったので、もう少し面接を重ねて色々知ってみてもいいかもしれません。斬るにはまだ早いかな。ここで斬ってしまうと交際者実質ゼロになってしまうので、二次面接に進むことにします。MEさんから逆斬りされなければ、の話ですが。