アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

止まない質問

こんばんは。

本日は昨日に引き続き、35歳Yさんとのファーストコンタクト。

実はYさんはプロフィール写真的には正直当落線上にあったのですが、紹介が来た頃、交際者との進展も微妙で、ファーストコンタクトも全く決まらなかった時期だったものですから、ついついOKにしてしまったのです。交際者との面接や、ファーストコンタクトが何件も決まっている状況であれば、恐らくYさんとのファーストコンタクトは成立していなかったでしょう。

そんなわけで、テンション若干低めでファーストコンタクトに向かいました。待ち合わせは都内繁華街の誰もが待ち合わせに利用する場所で、待ち合わせの人でごった返していました。(こんな場所に待ち合わせ設定しないでおくれ…)と心の中で毒づきました。しかも、目印はバッグの色のみっていうね…ピンクがかったシルバー色ってどんな色ぞな(-。-;) テンションは低くなるばかりでした。

現れたYさんは、まあほぼほぼ写真通り。稀にいる写真以上バージョンを若干期待していましたが。。残念ながら、ちょっとお顔さん基準値は超えられませんでした。

しかし、そんなYさんで、良いところはすぐ発見できました。通常、男性任せになっている喫茶店選びをYさんは事前にしてくれており、『あちらに○○喫茶店があるので、そこに行きましょう』と、先導してくれたのです。偶然にも私が行こうと思っていた喫茶店と同じでしたが、こういう人は希少なので、嬉しかったですね。

お店に入り、トーク開始。最初は大人しい方かと思っていましたが、これがなかなかコミュニケーション能力が高い。こちらへの話の振り方、質問力、こちらからの質問への返し、話題づくりなど、トークを仕切るのがうまい(゚ロ゚) この辺私も少しばかり自信があったのですが、その私が完全にトークをリードされました。

普通のファーストコンタクトや面接では、私がトークをリードしていくので、リードされることに慣れていない私は、最初どうしたものやら分かりませんでした。しかし、折角リードしてくれてるのだから、この際このリードに乗らせてもらおうと切り替えました。

Yさんは、30を過ぎて初上京をしてきたらしく、ようやく東京に慣れて来た頃とのこと。それまでは、ずっと北関東の某県にいたようです。同じく北関東出身の私は、北関東自虐トークで少し盛り上がりました。

過ごし方は、いわゆる普通の一人暮らしOLって感じです。金融機関で働き、土日休み。土日はヨガやら読書やら、家事やらをやって過ごしているようです。特段入れ込んでいる趣味はないようですが、ヨガは毎週かかさず行っているとのこと。しかし、ヨガをやっている方は非常に多いですねー 『Takebayashiさんもヨガおすすめですよ!』と提案されましたが、私はやらないですねσ(^_^;

Yさんは元々なのか、こちらに興味があるのか分かりませんが、質問が多いと感じました。『ご兄弟は?』『何で今の会社に入ったんですか?』『テニスはどこで?』『将来の夢は?』などガンガン聞かれました。私も質問→発展トークスタイルなので、この辺りのトーク手法は私と似ています。質問を受けると、こちらに興味を持ってくれてるんだなと思いますので、結構いい気分になりました☆

しかしながら、トーク開始後1時間位経過しても、その質問が止むことがなく、なかなか切り上げるタイミングがありません( ・_・;) そのうち段々トークに飽きてきてしまい、(あー昼飯何食おうかな。ココイチか王将の二択だな)という、ココイチvs王将という壮絶なバトルが頭の中で始まってしまいました。

なかなか切り上げるタイミングがないので、トイレに行き、席に戻ってきたタイミングで『じゃあ、そろそろ行きましょう』ってことでお店を出ました。

Yさんは、コミュ力高く、その質問力も非常に良かったのですが、やはりお顔さん基準値が満たされないと厳しいものがあり、残念ながら交際お見送りとさせて頂きました。

昨日コンタクトした有村架純似31歳Sさんについては、今はそんなに交際者も多くないし、一度だけ飲みに行ってみようかと決意し、交際OKとしました。のんべえのSさんが飲んだらどうなるのか、少し興味があります。そしたら、あっという間に交際成立となりました。Sさんも交際OKしてくれたようです。

ちなみに、昼飯を巡るココイチvs王将の壮絶な戦いは、接戦の上王将が勝利し、王将にて焼き飯セットを食して帰路につきました。