アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

自分勝手な都合!?

こんばんは。

しばらく空いてしまい、すみません。前回アップ時からの婚活をご報告します。

11月最後の日曜日、交際中の32歳Sさんと三次面接に行ってきました。Sさん、つい最近までは31歳でしたが、こないだ誕生日を迎えたとかで32歳になっていました。

本当はちょっと遠出する予定を話していたのですが、Sさんの体調が万全でないことと、その日かなりの極寒が予想されていたため、普通に飲みに行きました。

事前のやり取りで、『何か食べたいものある?』と聞いても、『考えとく』としか返信がなかったので、こっちから『寒いから鍋でも食べて暖まろうか』と提案し、都内某所でちゃんこ鍋を食べることになりました。こういう事前やりとりでちょっとぎこちなさがあり、この三次面接がどうなるか、不安でたまりませんでした(>_<)

そんなんで当日はかなり緊張して待ち合わせ場所に行きました。そりゃ、前回の二次面接から約1ヶ月空いてますからね。緊張もするでしょう。その間一気にLINEのやり取りは減り、中身も無難な内容に終始し、予定もなかなか決まらず、お互いの気持ちも冷めつつあったのかもしれません。

1ヶ月ぶりに会ったSさんも、緊張していることが見て取れました。表情もどこか硬く、あまり会話にも乗ってきません。(いかん!これじゃ2時間も場がもたんぞな(+_+))と焦り、私は飲むペースを早め、自分の緊張を取って場を和らげようとしました。お酒の力を借りてるようじゃダメなんですけどね(;´Д`) そんな私の努力?もあってか、徐々にSさんの表情も柔らかくなり、会話がだんだん弾んできました。

会話の内容自体は大したものではなく、ここ1ヶ月の状況とか、仕事の愚痴、正月の過ごし方や、休みの予定など。婚活に関する話題はお互い自然と避けていたように思います。

話していて、やっぱりSさんは性格がいい人だなと改めて思いました。穏やかだけど、芯が強い。そんな感じです。今度はやはり昼間からどこか行って長い時間を過ごしてみようと思い、最後の方に次回面接を誘ってみました。『今度はさ、どっか行かない?遊園地じゃなくて映画とかでもいいからさ』 すると、『うん…でも、ちょっと年末にかけて色々忙しいから、日程はちょっと連絡するから待ってもらっていい?』との返事。

この瞬間、確信しました。間違いなく、Sさんには他に手強いライバルがいることを。何となくふるいにかけられているような気がしました。答えをその場で出さないということは、色々迷っているのでしょう。私は『うん、分かった』としか答えることは出来ませんでした(-。-;)

その後数日経っても、Sさんからの日程連絡はありませんでした。そんな折コンシェルジュから、Sさんとの交際状況について聞かれたので、私は「もう少し時間を重ねた上で判断したいです」と返信。すると、それを受けてSさんの気持ちも聞いてくれました。それによると、「Sさん自身は話してて楽しいとは思っているようですが、まだ真剣交際までは考えていないかもしれません。今後については、Sさんの都合や状況を考えて交際を続けてみてください」とのこと。可能性としてはありますが、やはりまだまだ検討中であることがはっきりしました。

てか、ちょっと待って( ̄。 ̄;) これって暗に、私が自分勝手な都合で面接してるってことか?? そんなつもりは一切ないのですが、コンシェルジュのこの書き方は、Sさんもそのように感じているということなのかも。。。 何だかこれをみて、次回日程提案は私から出来なくなってしまいました。

案の定、Sさんからの日程連絡はありません。状況的には厳しい感じですな。。そろそろこっちから提案してみて、それでもダメそうなら諦めるしかないかもしれません。