アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

決意

メリークリスマス。

今日はクリスマスイブですね。皆様はどのように過ごされていますでしょうか。この時期、街中で仲良さそうに食事している家族連れの姿や、手をつないで幸せそうに歩いているカップルを見ていると、こちらもとても暖かい気持ちになります。いや、皮肉とかではなく、素直にそういう気持ちになるんですよね。

そりゃ昔は、このクリスマスの時期に恋人がいないときは、そういうのをみると、とても内心ムカついていたことはあります。でも不思議と、そういうのは超越して受け入れられる余裕が出てきました。まあ、これが歳をとるということなのでしょうがσ(^_^;

クリスマスを一緒に過ごす家族や恋人のいない人を、世間では「クリぼっち」と呼ぶそうな。昔は、「シングルベル」とか言ってた記憶がありますが、これも時代の流れでしょうね。そんな典型的なクリぼっちである私の、本日の過ごし方を簡単にご紹介しときます。(そんなもんいらん。早く本題に入れ!)と思われるでしょうが、クリぼっちアラフォー前半野郎のクリスマスイブとはどのように過ごすのかを知ることは、決して悪くないことかもしれません(°°) 簡単に記すと、こんな感じです。

9時:起床。朝食。洗濯

10~12時:サンジャポ観ながら部屋の掃除

12~14時:近くの喫茶店で、ナポリタンを食す。食後の珈琲を飲みながら、スポーツ新聞で有馬記念の予想と購入馬券検討。

14~16時:近くのJRAへ。ごった返しのなか有馬記念の馬券購入。総額8500円。夢を乗せたキタサンブラックが見事一等賞!プラス8000円の儲けを得る

16~18時:喫茶店で読書。

18時:近くのスポーツ用品店。テニスソックス購入。ラケット物色して購入意欲高まるもネットのほうが安かったため買わず。帰宅

18時半~20時:モヤモヤさまーず観ながら夕食。

JRAに行ったことを除けば、まあ普通の休日の過ごし方です。別に競馬は趣味ではありませんが、有馬記念だけは毎年購入するようにしています。去年は当たりませんでしたが、今年は何とか儲けが出ました☆ 来年は「クリぼっち」を卒業できるかねえ。。

さて、前置きが大変長くなり、失礼いたしました。本題の婚活に話を戻します。例のSさんとの件です。散々悩んだ挙げ句、結果「次の五次面接で勝負をかける」ことにしました。つまり、真剣交際を申し込むということです。理由は下記の通りです。

①まず、今は特別恋愛感情はなくとも、付き合っていくうちにそういう感情を持つ可能性は十分あること。まだお互いそんな本音を全部出しているわけではなく、やっぱり付き合ってからでないと分からないことはたくさんあると思います。そういうのを知るうちに段々惹かれていくかもしれません。

②これを逃したら、こんないい人に会えるかどうか分からないこと。私がまだ20代とかであれば、まだまだ出会いはあったでしょうから、そんなに悩まなかったかもしれません。しかし、もう40も見え始めているこの時期に、(またそのうちいい人現れるだろう)などと思う余裕はありません。それに仮に現れたとしても、その人とうまくいくかどうかなんで分からない。だったら、やはりここで決めにいくべきだ。そう思い至りました。

しかし、肝心なことは、私がSさんに真剣交際を申し込んだとしても、それにSさんが承諾してくれるなどという保証はどこにもないこと。Sさんには恐らくライバルがいるはずであり、私よりそいつらともっとうまくいっている可能性だって十分あるのです。こればかりはコンシェルジュに聞いても教えてくれないし、知る由はありません。

そんなわけで、思い立ったが吉。早速昨日、五次面接をSさんに申込みました。『年内にもう一回だけ会いたいんだけど、どっか都合つかないかな??』すると、『26か27なら空いてるよ!』とのことで、27日に五次面接が決定いたしました。平日なので、恐らく食事だけになるでしょうが、その時に勝負をかけるつもりです。

これは私の感ですが、結果は何となく「保留」されるような気がします。答えは越年すると思います。承諾=ある程度結婚を意識した付き合いになるわけですからね。うまくいかなかったときは別れればいいとはいえ、年齢も年齢だけに、そりぃあ答えに慎重にもなるでしょう。

ただ、これまで斬られてもいないし、実際会ってもらってもいます。しばらく忙しいから会えない、などという実質お断りをされたことがないのも事実。可能性としては十分あるとは踏んでいます。

決戦は今度の水曜日。2017年最後の勝負に挑みます。