アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

新年ご挨拶

こんばんは。明けましておめでとうございます。

年があけてはや6日、すっかり正月気分も抜け、いつも通りの日常に戻ってきましたね。皆さんのお正月はいかがでしたか。充実してた人も、そうでなかった人もいるでしょうが、それで良いのだと思います☆ 人それぞれに違ったものがあるのが、お正月というものです。

そんな私は、特にどこに行くわけでもなく、例年のごとく実家に帰り、だらけた正月を過ごしました。ひたすら食って、テレビを観るだけっていうね(^_^; 元日は昼間にモヤさまの特番とサッカー天皇杯観戦、夜は相棒の元日スペシャル。2日の昼間は箱根駅伝。唯一出掛けたのが、2日夜の中学時代の同級生新年会のみ。そして、3日に東京に戻って参りました。未だ初詣も行ってねーっすわ

しかし、ここ近年実家も段々居心地が悪くなってきましたねえ( ̄。 ̄;) 私は4人兄弟の2番目で、1番目と3番目は既に結婚して子供もいるため、親から私への「早く結婚しろ!」プレッシャーが半端ないんです(-。-;) 数年前に言い過ぎたのか、最近はそこまで言われなくなりましたが、それでも『どこどこの○○ちゃん、もう3人目できたらしいよ』とか、『あそこの○○君も2回目の結婚するらしいわね』とか、そんな遠まわしの表現が目立っています。その時の私の返しとしては、『ほう』の一言のみ。他には一切何も言いません。『ほう』と言って一見関心を装い、黙る。これに徹すると、親も黙らざるを得なくなるようです。同じ境遇の人がいたらぜひお試しあれ。親の言う気持ちも分かりますけどね。出来ないもんは出来ないんだから仕方がないんです。

三が日の最終日には、去年大ヒットした映画『君の名は。』がテレビでやっていたので、(これだけヒットした映画だし、いちお観てみるか)と思い、観てみました。幼なじみから、その感想を是非ブログに書いてくれと言われたので、ちょっとだけ触れますが、一言でいうと、とても良かったです。登場人物、音楽、映像美が素晴らしい。ストーリー的には、ちょっとだけ「ん??」な感じもありましたが、最後にじんわり暖かいものがあり、とても感動しました。

しかし、これはこれ。あくまで映画の話です。10代や20代ならこの余韻にしばらく浸っていれば良いと思いますが、今の私はそんな余韻に浸っている場合ではありません。私の目の前には、独身アラフォー、彼女なし、年始からの膨大な仕事量、という悲惨な現実が立ちはだかっているためです。私の立場で『君の名は。』を観て、(はあ。こんな出会いをしたいなあ。いつか運命的な出会いを)なんて言っていたら、ただの阿呆です。映画は映画で良かった。ただ、現実を直視すること。これが今必要なことです。

そんなわけで、現実の婚活の話をしましょう。昨年末に真剣交際を申し込んだSさんからは、まだ正式な返事はありません。別に焦ってもいないので、全然OKです。

しかし前回会ってからは、新年になってからあけおめLINEをしたのみで、他は全く連絡を取っていません。Sさんからはもちろん、私からも連絡はしていません。もっと積極的に連絡取らんとダメじゃないか!と怒られそうですが、正直そこまでの気分になってないんですよね…(+_+) 何かもう、なるようになれって感じで開き直った感覚になってしまっています。。過去に女性に交際を申し込んだ時は、相手にかなり好意を持っており、自分の彼女にしたい!という明確な意志をもっていましたが、今回はそういう段階で交際を申し込んでいるわけではないからなんでしょう。

じゃあ、何故交際を申し込んだのか?それは、Sさんとなら幸せな家庭を作れそうな気がしたから。恋愛感情がないままで交際を申し込むのはある意味失礼なことなのかもしれません。間違っているのかもしれません。しかし、散々悩んだ末に、それを分かった上で出した結論です。もはや引くことは出来ません。

この後の私の運命は、Sさんの答えに委ねてしまいました。交際OKでも、NOでも、そのまま答えを放置されようとも、それを受け入れようと思っています。仮に、交際申し込んでからあまり連絡が無かったからNOにしたってことになっても、それをあるがままに受け入れます。後悔はないです

Sさんは、今週末は全部仕事と言っていたので、返事は早くても来週になるかもです。交際NOなら、会わずにLINEとかで終わらせる可能性が高いかもしれませんね。逆に言えば、Sさんからちょっと会いませんか的な連絡が来たら、交際OKの可能性が高いと言えるでしょう。

いずれにせよ、今はただただ流れに身を任せて過ごします。