アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

総合的判断

こんばんは。

本日は、先週10日にコンタクトした36歳Yさんとの一次面接、それから相談所へコンシェルジュとの面談に行ってきました。

まず、Yさんとの一次面接について。ブログでは報告していませんでしたが、コンタクト翌日には無事交際が成立しました。

その後一次面接の日程を決めるメールのやり取りで、実はわたくし、ちょっとシクってしまいました(+_+) Yさんからは、『是非ランチかお茶でもしましょう。』という提案だったのに対し、私は(夜とは書いてないけど、別に夜でも問題ないだろう)と勘違いし、『じゃあ、17日の夜とかは空いてませんか?』と返してしまったのです。すると、Yさんからは、『あ、夜でもいいですけど、そしたらフランクな所がいいです。最初なので気軽にランチでもと思っていたのですが』との返信。。これをみて、(うおお!そういうことか!や、やってもうた…(;´Д`))とひどく後悔しました。

そりぃあ、まだ一時間位しか喋っておらず、どこの誰ぞかも分からないような状況で、いきなり夜アルコール入れながら食事をするってことに抵抗ある人はいますわな( ̄。 ̄;) Yさんの文面を無視し、相手への配慮が足りなかったことを深く反省しました。その後Yさんにそのことをお詫びし、結局一次面接はランチに行くことになりました。

休日ランチをやっていて、比較的気軽な感じで落ち着けるような場所を徹底的に事前リサーチし、予め予約をしておきました。当日ウロウロして、みっともないところをみせるのはマイナスにしかなりませんのでね。

Yさんと合流し、予約していたお店へ。前回一度会っているので、今回は特に緊張もしていなかったですし、Yさんにも緊張していた様子はありませんでした。出会うなり、『わざわざ遠くまでスミマセン』と申し訳ない様子。いや、そんなに遠くはねーですσ(^_^;

取っていたお店は、カフェ風のお店だったのですが、硬すぎず緩すぎずで、いい感じのお店でした。ここは今後も何かと使えそうです☆ Yさんはハンバーグランチ+コーヒーを、私はグラタンランチ+コーヒー+デザートをオーダー。私がデザートを頼めば、Yさんも同様にデザート頼んでくれるかと思いましたが、一人だけデザート注文する形になってしまいました(*_*; チクと恥ずかしいす。。

 Yさん、今回は最初からフルスロットルで喋ります。好きな食べ物にまつわる話から、ジム通いの話、予定している旅行の話など、こっちが色々聞き出すと、いっぱいそれに絡めて話してくれました。一方的に話すだけでなく、途中で『Takebayashiさんはどうですか?』と、こちらへの配慮も忘れません。なるほど、やはりコミュ力がかなり高いのは間違いないなさそうです。

Yさん自炊もかなりするそうで、生協とかから定期的に購入したりして、出来るだけ自分で作るようにしてるらしいです。外食ばかりだと体調崩しやすいそうな。『得意な料理とかあるんですか?』と聞いてみると、『いやいや、全然そんなのないんですよ』と謙遜してました。でも、我々男性側からみると、料理が出来る女性はポイントアップです。いや、女性からしても料理が出来る男性はポイントアップなのでしょうね。そういう点では私は、全くダメです(ノД`)

Yさんとの話は尽きず、会話自体は非常に自然で、疲れるようなことはありませんでした。話す力も聞く力も抜群だと思います。30も半ばをすぎているので当然っちゃ当然かもしれませんが、コミュニケーションしながら相手への配慮も忘れない。正に、Yさんは大人の女性って感じです。

ただ、しかし、こないだのコンタクト時はお顔さん基準値微妙ラインかと思っていましたが、恐らくアウトかなと。。今日は、普段テニス時にしか付けないコンタクトをつけていったのですが、それによって皮肉にも判断が明確になってしまいました。

食後のコーヒーを飲み終え、約一時間半ほどトークし、駅のところでお別れしました。

通常であれば、この一次面接終えた段階でYさんを斬っていたでしょうが、今回はもう一回会ってから決めようかなと思っています。次回は夜多少アルコール入れながら。とは言っても、逆にYさんから斬られる可能性はありますけどね。

今は他にコンタクト予定もないし、交際者もいません。それに、Yさんのこのコミュ力はなかなか他にいないような気がしています。最近なかなかうまく自分とコミュニケーションとれる方に出会えていなかったので、ちょっと希少価値を感じています。基準値には達していませんが、現在自分が置かれている状況やYさんの性格、コミュ力などをもとに、総合的に判断をしました。

そしてYさんとの一次面接を終えたあと、コンシェルジュとの面談のため、相談所の支店へ向かいました。