アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

なんだと

こんばんは。

先日の6日ですが、30歳Nさんとファーストコンタクトに行ってきました。Nさん、ここ最近で誕生日を迎えたっぽく、プロフィール上で30歳になってました。紹介が来た段階ではまだ29歳でしたので。アラフォーの私からしたら、30歳でも十分若いなーと思ってしまいますけどね。

コンタクト場所は例のごとく、埼玉県。その日はたまたま群馬で仕事があり、ちょうどその帰り道だったので良かったのですが、やっぱ埼玉までコンタクトに行くのは面倒っすね(>。<)

Nさんは、プロフィール写真ではキレイめな感じでしたが、実際会ってみると、かなりのランクダウン。。3ランク位ダウンです。ここまでの写真と現物の違いはなかなか久しぶりで、ちょっと言葉を失ってしまいました(‥;) 残念ながら、この時点でこの日の回答は決まってしまいました。

それでもコンタクトしている以上は、ある程度話さなければならないので、とりあえずカフェに。Nさんは料理教室で働いており、料理が大好きのようでした。なかでもパン作りが一番好きで、家でもしょっちゅう焼いているのだとか。私は炭水化物全般大好きで、もちろんパンも大好きなので、こういう趣味を持っている方は素直にいいなと思いました。しかも、趣味を仕事にしているのも羨ましいです。

そんなNさんは、やはりザ・埼玉。生まれも育ちも埼玉。職場も埼玉。昨年交際していたSさんもそうでしたが、ずっと埼玉に居続けていて職場も埼玉だと、ほとんど東京来ないみたいですね。今回のNさんも東京はあまり好きではないみたいなことを言ってました。私も地方出身者ですが、東京大好きなんですがねσ(^_^; まあ、それは大学も職場も東京だからでしょう。

休みの日は、パンを焼いたり、飼い猫と戯れたり、少年漫画を読んだりして過ごしているそうで、ほぼインドア。猫が何よりも好きらしく、3匹も飼っているとのこと。『猫可愛いですよねえ~』って同意を求められましたが、私は別に好きでも嫌いでもないので、『あー、なるほど』と言ってうまくかわしときました。

唯一ちょっと話が噛み合ったのが、その漫画の話題。少年漫画が大好きで、中でも一番はベタに「ONE PIECE」。私も連載開始からずっと読んできているので、ONE PIECEネタで結構時間を費やすことが出来ました。

そんなこんなで約40~45分ほどトークし、お別れしました。その後Web上で『交際NO』ボタンを押し、仮交際とはなりませんでした。まあ、やはり写真からの3ランクダウンと、話してても全くといっていいほど楽しくなかったのが主な理由です。

どうやらこのまま続けてもうまくいくアテもなさそうで、今月25日をもって退会になりそうです(+_+) 交際中の36歳Yさんも、何かどうでもよくなってますし。気持ち的な問題が大きいかもです。

さらに、私の気持ちを沈ませる出来事も最近ありました。つい先日母親から久しぶりに電話があり、(おや、何かあったかな?)と思い、電話を取りました。

母親『久しぶり。元気してる?そうそう、○○(私の一番下の弟)が4月から名古屋に転勤らしいんだ』

私『そっか。まあ、奴はそういう職種だし、仕方ないだろう』

母親『うん、まあね。それで何か一年前から付き合っている人がいるとかで、転勤前に結婚するんだって。式は年内位をメドに予定するらしいけど、あんたも忙しいだろうけど式にはちゃんと出なよ』

私『…あ、ああ。そうなんだ。分かったよ』

電話上では平然を装いましたが、内心は

(な、なんだ……と(゚Д゚;)??)

と、激しく動揺していました。電話を切ったあと、汗をびっしょりかいていることに気がつきました。肌寒い部屋の中なのに

私は男4人兄弟の次男坊なのですが、長男と三男は既に結婚して子供もいます。これはいいとして、一番下の弟は私より10も歳が離れており、こいつはまだ結婚はしないだろうと思っていたのです。なんと10歳も下の弟にまで先を越されてしまいました_| ̄|○ これは予想外であると同時に、激しくショックを受けました。

これで、我が男4兄弟で、完全に私が取り残された形になりました。当然、両親、親戚から今後は気を遣われることになるでしょう。親族での集まりは、非常にいたたまれない状態になることは必然です(-。-;) 出来れば弟の結婚式にも出たくないという気持ちがどうしても勝ってしまいます。

てか、弟が結婚するってことで、本来ならお祝いの気持ちをもってしかるべきなのに、こんなショックを受けてること自体ダメですわな。。ポンコツな兄貴ですまん、弟よ(ノД`) どうか幸せになってくれい

そんなこんなで、精神的にも状況的にも追い込まれてしまいました。王手の一歩手前といったところでしょうか。起死回生の一手はあるかしら… ないな、現実的に( ̄。 ̄;) それでも生きていかなければならないところが、世の辛いところです。

とりあえず、明後日クラシックコンサートにいくので、そこでゆっくり癒されてこようと思います。