アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

アカペリスト

こんばんは。

先週ひさしぶりに連絡のあったNさん。私がメール返信した後にも、それに対して返信がありました。

『Takebayashiさんのおっしゃる通りでした。前を向いて進んでいる方に大変失礼なことをしました。申し訳ありません。』

いや、別に謝ることはねーのですが、何だかこっちも申し訳ない思いをさせちゃって、申し訳なかったなあ…などと思ってしまいました。しかも、私だって別に前ばかりみて進んでねーし…人のこと言えんわ(;´Д`) はっきり言って、後ろばっかり振り返ってますけどね。人のことをとやかく言えるほど強くも偉くもないのです(+_+) とにかくNさんが、少しずつでも前に向かって進んでいけるよう願うばかりです。

さてさて、桜も満開になり、ようやく春らしくなってきた本日、36歳YMさんとのファーストコンタクトに行ってきました。

コンタクト場所は、現在交際中の36歳Yさんと同じ都内某ターミナル駅。何だか最近コンタクト場所は、ここばっかりです。正直あまり好きな街ではないんですが、こればかりは女性都合優先なので仕方ねーです。

現れたYMさんはプロフィール写真より2~3ランクダウン。写真の面影はありますが、うーむ。。大分違いますな( ̄。 ̄;) いつの写真!?って感じです。残念ながら、本日もこの時点で交際不成立が決定的となってしまいました。

YMさんはとても背が高く、並んで歩くと私とほぼ同じくらい。モデルみたいな感じです。私は別に身長にそんなにこだわりはないですが、さすがに自分より大きい人は難しいかもしれません。本日のYMさん位が限度かな

コミュニケーションは、まあ普通な感じでお喋りできました。そんなに、いい!って感じでもないですが、逆に悪くも感じませんでした。いわゆる普通ですね。

そんなYMさんは、銀行で働いているそうです。私は業界は全然違いますが、東野圭吾の小説で何となく銀行業界の知識はあったので、最初の方はそれをもとに、一般的な銀行の仕事について話を展開しました。東野圭吾の書いている銀行像は、当たらずとも遠からずらしく、とても共感出来るところが多いと仰ってました。

趣味はアカペラで、週一くらいで会社帰りにやっているそうです。一般的に婚活女子の趣味で多いのは、ヨガ(ホットヨガ)、旅行、料理辺りなのですが、アカペラってのはなかなかに珍しい趣味だなと思いました。もともと音楽聴くのも、やるのも好きらしく、ずっとエレクトーンをやっていたそうです。それで5年前位に音楽教室でアカペラをやりだしたそうな。『普段忙しい中でも、こうやって好きなことをやっていると、とてもリラックス出来るんです』という言葉は印象的でした。忙しい中でも、好きな趣味を持っていることは、人生にとってとても大事なことなのかもしれません。私も何か趣味増やそうかな…(´Д`)

その他はあまり何を話したか、覚えていません。そんなに面白くもつまらなくもない、当たり障りのない話題に終始していた気がします。まあ、ぶっちゃけ結果は決まっていたので、そんなにYMさんに興味を持てなかったのが大きかったのかなと。大変失礼な話ですが、途中からは切り上げるタイミングをずっと計っていたと思います(-。-;) 

40~50分ほど話したところでお店を出てお別れしました。結果は、まあ書かなくても分かるかと思いますが、交際は不成立です。

一方で、現在交際中の36歳Yさん。今週たまたま取引先から巨人×阪神戦のチケットを頂いたので、それを一緒に観ないか誘ってみました。ところが、その日は予定ありってことでお断りをされてしまいました(>。<) まあ、しゃーないす。てことで、Yさんとの三次面接の予定はまだ決まらないままとなっています。

ファーストコンタクトは来週末にも一件決まりました。退会するまでは頑張ります。