アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

いい感じ、だったが…

こんばんは。

36歳Yさんとの三次面接翌日の昨日、今度は33歳YRさんとのファーストコンタクト。

コンタクト場所は、都内高級繁華街の某駅前。これまで連続していた某コンタクト場所から、ようやっと解放されました。こっちのがやっぱ全然いいです。

10分前に到着してスマホをみながら33歳YRさんを待っていると、すぐに『こんにちは。Takebayashiさんですか?』と声を掛けられました。振り向くと、プロフィール写真よりもキレイめな感じのYRさん。きました、写真よりもグッドパターンです☆ お顔さん基準値はクリア。

そのうえ、『お待たせしてごめんなさい。』と低姿勢。第一印象はなかなかいい感じで、これからのトークにも期待が持てました。『いやいや、まだ7~8分前ですから全然大丈夫ですよ』て感じで、カフェへ。

33歳YRさんは、都内のクリニックに勤めている方で、お互い花粉症ということで、花粉症についてのトークから開始。ここ最近は花粉症で来院する方が多く、とても忙しいんだとか。

その後、お互いの住んでいる場所についてのトークで、距離がちょっとだけ近づきました。私の出身県に一時期住んでいたことがあるらしく、沿線上のネタで少し盛り上がりました。といっても、私の地元からすれば、かなり遠いところですけどね。それでも同県に住んでいたという事実は事実。一つの共通ネタになりました。

それと、やはり共通ネタというのは、最初の方は効果が大きいのでしょう。お互いに読書好きという所で、また盛り上がりました。YRさんは小説好きで、中でもサスペンス系が一番好きということで、東野圭吾の小説でどれが一番面白いかというトークを展開。YRさんオススメの作家さん情報も頂けました。本屋ではあまり買わずに、図書館で本を借りて読むという古典的なところも、何かグッドです☆

YRさんもなかなかコミュニケーション能力が高く、しかも私のプロフィールをじっくり確認したうえでコンタクトに臨んできており、とても好感が持てました。『本好きなんですよね?どんな本を読まれるんですか?』『ソフトテニスはどれくらいの頻度でやっているんですか?』『お勧めのカレー屋さんはありますか?』などなど、私のプロフィール情報に基づく質問を色々されました。これは当たり前のようなことですが、とても好感を持てることなのです。

コンタクトに当たって、プロフィール情報を事前に確認してから臨むのは当たり前であるはずなのに、これをやっていない方が意外に多いんです。出身地や趣味などはある程度書いてあるのに、『どこ出身なんですか?』と聞いてきたり。マイナスポイントとまではいきませんが、やはり『○○県出身なんですよね?そのどこ出身なんですか?』と聞かれた方が、(あ、ちゃんと事前に確認してきてくれたんだ)と思い、こちらの方が好印象を抱けます。

気付いたら、入店してから約1時間半ほどトークで時間が経っており、じゃあそろそろ出ましょうかと言って、お別れしました。YRさんとはいい流れでトークができ、時間の経つのもあっという間に感じました。

その後、交際OKにしましたが、まだ現時点で結果は判明していません。自分なりにはいい感触を掴めた気はしますが、如何せん自分で勘違いしているだけのパターンも結構あるんですよねえ(-_-;)

交際成立するときは、ほぼ翌日までに成立するので今回はちょっと厳しいやもしれません。まあ、しゃーないす。これが婚活の厳しさかな(´Д`)