アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

Takebayashi、虎の巻③~風前の灯火

こんばんは。

応援していた錦織圭選手は残念ながら、決勝戦ナダルに敗北し、優勝はなりませんでした。BS放送でやっていたので観ていましたが、まあ、あの無双状態のナダルには正直勝てんですね。しかしながら、今回の準優勝を機に調子を上げていってほしいと思います☆

さて、今回はご報告程度に留まりますが、『虎の巻シリーズ』で展開している本命Sさん。二次面接実現はもはや実現可能性ほぼなくなってしまっています。

実は、前回更新の翌日、Sさんから『5月1日、分かりました。』とLINEが来て、一応二次面接が確定したのです。とりあえず、二次面接が確定したことにホッとし、胸をなで下ろしました。

ところが、その2日後、『1日の件、ちょっと延期してもらっていいでしょうか?すみません』とLINEが届き、またもや二次面接がなくなってしまったのです(T_T) 

(どんだけ優先順位低いんだ、俺わ…(ノД`))と、ものすごく悲しい気持ちになりました。このとき丁度仕事の電話中だったのですが、こちらの動揺が電話の相手にも伝わったみたいで、『Takebayashiさん?どうしたの?聞いてる!?』と声をかけられ、ようやく我に返ったほどショックを受けました。

『分かりました。じゃあ、もういいです。』と、正直返信したくなりましたが、ここはグッと堪え、『うん、もちろんOK!じゃあ、連休明けにでもまた!』と明るく努めて、返信しときました。しかし、完全に心は折れ、また誘えるのかどうか、正直まだ分かりません。男性諸君には理解してもらえると思いますが、意中の相手を誘うのには相応のパワーが要りますので。もはや、そのパワーがなくなりつつあるわけです(+_+)

 心の中では、何とかあと一回は頑張って誘おうと思っていますが、極めて厳しい状況に追い込まれてしまいました。これが、「もう誘ってくるなよ」というメッセージにも取れます。

虎化した以上、何とかがっぷり四つに組んで戦いたかったですが、相手にその戦いの土俵にさえも上がってもらえません。これでは戦いようがない…( ̄。 ̄;) ピッチャーマウンドで私はボール投げる気満々なのですが、Sさんがバッターボックスに立ってくれない。そんな感じです。

てなわけで、『Takebayashi虎の巻シリーズ』は残念ながら、二回戦での不戦敗という形で幕を閉じそうです。次回のお誘いが現実的に考えてラストかな。それ以上誘い続けたらしつこいでしょうし、仕事にも影響する可能性があるので。Sさんはあくまで、取引先の方ですから。

そんな状況なもんですから、それを思いっきり引きずりつつありますが、セーフティネット作りに次を見据えて動いています。ファーストコンタクトは3件、連休中含めて決まりました。それぞれ30日、3日、9日です。例のごとく、GWも大した予定はないので(-_-;) ちなみに、先日コンタクトした36歳YKさんは交際NOにしときました。やっぱり、冷静に考えてもないな、と思ったので。

一方、5日の36歳Yさんとの四次面接は、結構重みを増してきました。とある映画が観たかったこともあり、『5日ですが、○○を観に行きませんか?』とお誘いしたところ、『ちょっと映画は…時間も限られているので、色々お話する時間を取りたいのですが。』とのこと。Yさんは5月までを活動期限としているらしく、どうも焦っているようです。

気持ちは分かります。もう私とも次回が四次面接ですからね。そろそろどうするか決めろよ!と思っていることでしょう。実際前回、私は2ストライクまで追い込まれていますから。焦るのは、私の責任でもあるのかなと思っています。

ただ、しかし、ちょっと重くね( ・_・;)?と思うのも事実。確かに焦ってるのかもしれませんが、冷たい言い方をすれば、それはそっちの都合でもあるわけです。別に映画を一緒に観たって同じ時間を一緒に過ごすわけだし、そんな、断らなくたって。。とも思いました。

Yさんは、どうやらそういう状態らしいので、5日は私もある程度覚悟を決めなきゃならないかもしれません。向こうの真剣さを考えれば、適当な態度はとれませんから。こちらも真剣に向き合う必要があります。

昨年は仕事漬けのGWでしたが、今年は婚活たっぷりのGWになりそうです。