アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

ボーダー努力家

こんばんは。

Sさんに振られ、迎えた週末。いつも通りソフトテニスをやって汗をかき、掃除洗濯、読書、ココイチなどをするうちに、大分心が落ち着いてきました。振られた当日はもう絶望感しか無く、全てが嫌になり、消えてなくなりたいような気分でしたが、色んなもの・事に触れるうちにやはり心は徐々に回復していくものらしいです。まだあの時のことを思い出すと心が痛みますが、時間が解決してくれるでしょう。来年の今頃には、この時のことを笑えるようにすればいいのです。

さて、一昨日の18日、傷心癒えぬままでしたが32歳Aさんとのコンタクトに行ってきました。今後のコンタクトは、もうセーフティネットでも何でもないので、また通常通りに戻ります。

実は今回最初、本来のコンタクト場所とは全然違った場所へ向かってしまいました。それは最近よくコンタクトしていた都内某ターミナル駅近くのところ。何故ここに行ってしまったのかは謎ですが、振られた翌々日ではやはりまだ精神的ショックが大きかったのでしょうか… なぜかコンタクト場所もよく確認もせず、ここに向かってしまいました。

Aさんのプロフィールを確認しているときに、コンタクト場所を間違ってることに気づき、慌てて急いで正しいコンタクト場所へ向かいました。幸いまだ時間的にも余裕はあったので遅れることはなかったのですが、こんなこと初めてです(*_*;

10分前に着いて待っていると、ボーダーを着たAさんが現れました。Aさんは、まあほぼほぼ写真通り。背は小さめですが、目がくりくりで大きく、可愛らしい感じの方でした。(あー、まだチャンスは転がってるわあ)と思い、ちょっとテンションが上がりました。基準値はクリアです。

その後カフェへ入店し、トーク開始。AさんはODAに関わる仕事をしていることがプロフィールに書いてあったので、その辺りから探ってみました。ODAなんて国の国際貢献事業だし、個人的にもそんな仕事に興味があり、色々聞いてみたい気持ちがありました。

話を聞くと、今はあまり海外には行かなくなりましたが、昔は月の半分位アジアの発展途上国に仕事で行っていたそうです。『こんな仕事が昔からの夢だったんです。』と語っていました。夢を実現するために、社会人になってから大学院に入り、猛勉強をしたそうで、努力家なのだなと思いました。

夢を仕事にしているだけに、仕事が大好きなんでしょう。Aさんの毎日のスケジュールを聞いて、ちょっとびっくりしました。 毎日4時半に起床し、会社に着くのは6時半。仕事は21時頃までしているとのこと。

いやいや、ハンパないでしょ(゚o゚; 確かにすげえなとは思いますが、ここまでは私はとても… 『そんなんじゃ、普段帰ってから寝るだけですよね?』と聞いたら、『ええ、そうですね。ほとんどテレビとかも観ないです』ということでした。飲みに行ったりもほとんどしないらしいです。

こんな話を聞いてるうちに、ふと(この人はこんな生活リズムでも結婚したいんだろうか?それとも、だからこそ結婚したいのか?)という疑問を抱きました。さすがにそれは聞きませんでしたが、何となくちょっと生活価値観的なもののズレを感じてしまいました。

休日はちゃんと取っているらしく、フットサルに昨年からはまりだしたらしく、フットサルで汗を流したり、たまにピラティスに行ったりしているそうです。家でじっとしているのが苦手で、常に出掛けているんだとか。

ただ Aさんは確かに見た目可愛らしい方なのですが、話していてちょっと表情が怖いなと思いました。あまり表情を崩さないので、何となくつまらないのかな…とも感じました。本当はそうでなくとも、受け取る方はそう感じてしまう。そう考えると、表情とはやはりとても大事なものだなと改めて思います。特に初対面のときは、なお一層そうでしょう。

それと、Aさんは、これは結構この世界ではあるあるなのですが、聞かれたことだけ答えるパターンの方でした。こっちから色々と聞くと、それについてはちゃんと答えます。それに重ねて聞いたことにも答えます。ただそれで終わり、なんですよね(-_-;) 私がした質問を同じく聞かれるのかな?と少し間を置いても何も聞かれず。仕方ないから、自分から答える、もしくはさらに質問を重ねるしかない。

ここでも何回も触れましたが、会話はキャッチボールが基本。聞かれたことだけ答えるだけでは、会話は成り立ちませんわ( ̄。 ̄;) それでは、本当に「面接」です。今回コミュニケーション取るのに、正直かなり疲れてしまいました。

そんなんだから、会話があまり続かず、30分も経つ頃にはほとんど話すことがなくなってしまいました。Aさんはすでに注文したコーヒーを飲み終えていたし、もう私の中でも答えは出ていたので、『じゃあ、そろそろ行きますか』と言って、お別れしました。

出した答えは、交際NO回答。基準値越えでも、コミュニケーション取れずなので、仕方ないです。コンタクト後、以前来たことのある「もうやんカレー」が近くにあったことを思い出し、そこで目玉焼きonザ・ドライカレーを食して帰路につきました。相変わらず、美味し。

今回Aさんとは残念ながら交際成立しませんでしたが、私には今二人の交際者がいます。(あくまで婚活上の交際者です) Sさんに振られたことで、この交際をどうするか、ガチで考える必要が出てきました。

この交際者2人のうち、35歳Yさん。こちらのYさんとは先日コンタクト成立してからちょこちょこメールのやり取りはしており、来週25日に一次面接が決定しています。まだ始まったばかりなので、これからに期待。

もう一人の交際者である36歳Yさん。こちらは、GWに四次面接してから何の連絡もしていません。。どっちかというと、こっちのケリをつける必要がありますねえ。。大変失礼な感じになってしまっています

ただ、もう何か連絡しなくても平気だし、特段会いたいという気持ちも起こらないので、こんな状態ではだめなのかな…とは思っています。私に好意を持ってくれている貴重な方ではありますが、早めに自分自身の結論を出そうと思います。