アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

プレッシャーが効かねえ

こんばんは。

一昨日、36歳Aさんとのコンタクトに行ってきました。Yさんとの真剣勝負の前のコンタクト2戦目です。

このAさん、プロフィール写真ではドンピシャのタイプで、実は会うのを密かに楽しみにしていました。Yさんという本命がいながら、恥ずかしい限りではあります(..;) が、一方で仕方ないことでもあります。

コンタクト場所は、都心のど真ん中。ドキドキしながら待っていると、目印のかばんを持った女性が横にきました。ただ、この女性メガネをかけていて、横からでは顔がよく見えません。(この人か??)周りを見渡しても、この人位しか待ち合わせをしている人がいなかったので、思い切って声をかけにいきました。

しかし、声をかけた瞬間、愕然としました。(この人がAさん!?う、嘘だろ(゚〇゚;)?)あまりに別人。。。ここまでの別人は過去にもあまり記憶にありません。プロフィール通りなのは身長位のものでしょう。どっから写真を撮ったら、ここからあのプロフィール写真になるのか、マジで分かりません。

確かに写真が大事なのは分かります。写真で斬られては、会うことすらかないませんので、いい写真を掲載することは当然。ただ、あまりに写真と現物が違うというのも、どうなのでしょうか( ̄。 ̄;) 本人としてはいいのかもしれませんが、コンタクト相手になるこちらからすれば、たまったものではありません。本来なら最初から斬っているのに、時間とお金をかけて無駄な時間を過ごすわけですから。Aさんには大変申し訳ないのですが、(そりゃないぜ。自分のこの時間返してくれや…)と思わざるを得ませんでした。

もはや答えは出ていましたが、とりあえずカフェへ。やる気が完全にゼロでしたが、いちお、Aさんについて触れておきましょう。

Aさんの仕事はSE。入社してから、ずっと同じ会社にいるそうです。毎日結構朝早くから夜遅くまで頑張っているそうな。

正直あまりAさんに対して興味が持てなかったので、SEという仕事についてのトークで結構な時間を費やしました。そもそもSEとは何なのか、何故客先に常駐するのか、出張などあるのか、などなど。Aさんそのものについての質問というより、SEという職種についての質問が中心となってしまいました。

趣味は、映画鑑賞、旅行、バレーボール観戦など。学生時代にバレーボールをやっていた経験があり、たまに女子バレーボールの大会を観に行くそうです。

そんなことを話しながら、私は何か冷静に、(今後会うことがない人について知って何になるんだろう?)的なことをずっと考えていました。もはや意識は外にあり、壁に掛かっていた時計をチラホラ横目で見ていました。

しかし、30分ほど経っても、Aさんの飲み物はまだ半分以上残っていました。さすがにこの時点で、『じゃあ、そろそろ行きましょう』的なことは出来ず、(早く飲めや!)とばかり思っていました。Aさんの飲み物の減りが遅いので、私は自分の飲み物を飲むスピードを上げ無言のプレッシャーをかけましたが、Aさんにはそのプレッシャーは全くきかず、マイペース(-_-;)

しかも、まあまあお喋りなもんだから、なかなか間が出来ない。自分のリアクションはかなり抑え目にして興味ない様子も示し、こういう所でもプレッシャーをかけましたが、Aさんに私のプレッシャーはまるで効果はありませんでした。

ようやくAさんが飲み物を飲み干したところで、お店を出て、お別れしました。結局1時間も滞在してしまいました。もっと早く終わらせるつもりだったのに(>_<) 

回答は、当然のごとく交際NO回答。もはや写真詐欺レベルの今回、相談所に対する軽い怒りさえ覚えました。

気分を切り替え、Yさんとの勝負の時が近づいています。本来なら今日がその勝負の日でしたが、Yさんが会社の送別会が入ったとかで、翌日の明日に延期になりました。

私は明日の結果が、「延長戦」に突入すると踏んでいます。すなわち、答え「保留」。保留することで、私以外の仮交際者と本格的比較検討に入るものと予想しています。

しかしそれでも、強い気持ちでタイガーショットを打ち込んでやりたいと思います。段々緊張が高まってきました。