アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

再び振り出しへ

こんばんは。

ご報告が2つあります。

まずは一つ目。これはまあどうでもいいのですが、先週末にコンタクトしました31歳Mさん。こちらは予想通り交際不成立となりました。

理由は、たくさん(+_+) 「雰囲気・印象、生活する上での価値観、会話の話題内容、会話のテンポ・リズム」。別にMさんから斬られることについては、ある程度予測できていたのでいいとしても、これにはさすがに悲しくなりました。(いいとこ何もねえじゃん…)て(T_T)

Mさんにとっては、さぞかし苦痛の時間だったことでしょう。飲み物を飲み終えていた時点でさっさと終わりにすべきでしたね。まあ、これは縁が全くなかったということで、良しとします。ただ、Mさん。一言言わせてもらえば、『あんた、ちょっと言いすぎだぜ』。

もう一つのご報告。六次面接を前に、先日告白しました35歳Yさんに斬られました。めっちゃ急な展開になってしまいましたが、事の顛末はこんな感じです。

前回ご報告した通り、六次面接は本日27日に決定していました。決まったのは先週の金曜日だったでしょうか。それからその翌々日の日曜日に、お店を予約するため『時間は19時~で大丈夫かな?』とLINEをしました。その日には返信は来ませんでしたが、Yさんは基本的にその日中に連絡は来ないので、(まあ、明日位に来るべえ)と気楽に待っていました。

しかし、翌日になっても、その返信は来ず。今までは翌日には返信来ていたので、(あれ?体調でも悪いのかな?)とちょっと心配になりました。その翌日の火曜日になっても何の返信も来ず。この時点で異変を感じました。正直この辺りで、もはや悪い予感しかしていませんでした。

水曜日になっても返事が来ず、金曜日の予定がどうなるのかわからないので、さすがにこっちから連絡しました。『連投ごめん。明後日の時間は19時~でもいい?』。すると、その日の深夜、『急遽都合が悪くなりました。本当にごめんなさい。』という返事が。

たったこれだけの返事でしたが、私ははっきりとこれで自分はフラれたのだと悟りました。これに対し、私は何も返す事はできませんでした。その翌日予想通り、相談所からメールにて、Yさんから交際中止の連絡が入ったことが伝えられ、急展開であっさりとここに私の戦いは終わりました。交際中止の理由は、『価値観と感覚の違いをずっと感じていて、それを埋められそうもなかった』とのこと。

LINEで断られたとき、確かにショックっちゃショックだったんですが、意外とすんなりそれを受け入れてしまっている自分がいました。それは恐らく、こうなることがある程度分かっていたからだと思います。何というか意識的なものではなく、無意識のうちにフラれることを予感していた、という感覚です。ずっと嫌な予感を持っていて、なので、(うわ…マジかよ。。最悪だ。)的なものではなく、(あー、やっぱこうなったか…)という感じだったのです。

Yさんとは五次面接までいきましたが、その間Yさんはずっと違和感を感じていたようです。実際それはどこかよそよそしい態度になって出ていました。ただ、それでもある程度楽しく過ごせたこともあって、何とか自分なりにその違和感を埋めようとしていたのでしょう。そんなときに私に告白されたことで、キチッと答えを出さないといけない形になり、決断をした。そんなところでしょうか。

実際私は私で、Yさんとの面接を重ねても手応えや確信を得ることはありませんでした。面接は一次二次三次…と進んでいるのにも関わらず、Yさんに近づいている感覚はあまりなく、ずっと距離を感じていました。最後となった五次面接では少し手応えを得ましたが、それでもやっぱり不安が消えることはありませんでした。何だかYさんの本音が全く見えなかったのです。ずっとこっちに合わせてくれていたのかもしれません。今となってはYさんがずっと敬語だったのもわかる気がします。

Yさんにとって自分は全くタイプの人間ではなく、恋愛感情が自分にないことも分かっていました。ですが、後々必ずそういう存在になってみせる!という意気込みを持っていたので、とても悔しいし、残念でなりません。しかし、Yさんとしてもきっと相当悩んだでしょうし、前向きには考えてくれていたと思います。それでもちょっと受け入れられるレベルではなかった、そういうことなのだと思います。

従いまして今の私の心境としては、非常に急な展開だとは思いましたが、結構この事実をすんなり受け止めています。あえて一言言わせてもらえば、「フラれ方」ですかね。いちお直接告白したわけなので、相談所経由ではなくYさんから直接フラれたかったというのはあります。ただ、この世界では交際中止ボタンを押せば一発でぶった斬ることができます。煩わしいことは全部担当コンシェルジュが対応してくれるわけなので、手続き的には全く問題ないのですが、私だったらここまで進んで告白までしてくれた相手には、いちお事前にメール等で本人に断りの連絡を入れます。ま、しかしこれは贅沢というもの。事実が変わるわけでもないので、いいっちゃいいですけど。。こういう所も価値観の違いなのかもしれません。

そんなわけで、私の魂のタイガーショットゴールポストに一旦跳ね返ってきたかと思いきや、ポストをかすめて外れてしまいました。虎化した姿も元のポンコツに戻りました。なんかめちゃくちゃ落ちこむというより、心に穴が空いてしまったような、そんな感覚です。空虚感とでもいうのでしょうか。

ふーむ、、これからどうすんべ。。( ̄。 ̄;) また交際者ゼロになってしまったし、ネタと呼べるものは全くなくなってしまいました。『ザ・振り出し』です。今週末に2件、来週に1件、コンタクトが入っているので、とりあえずこれには行ってきますが、今後についての身の処し方については、一度じっくり考えたいと思っています。辞めるかどうか、そろそろ決めるべき時が来ているような気がしています。