アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

消えた5000円

こんばんは。

本日もうだるような暑さの中、1件コンタクトに行ってきました。お相手は34歳Kさん。

午前中のコンタクトだったのですが、私いきなり恥ずかしいことをやってしまいました(-_-;) Kさんの目印は、「黒いバッグを持っている」ことだったのですが、待ち合わせ場所に立っていた黒いバッグを持っていた女性にいきなり、『Kさんですか?』と話しかけてしまったのです。よく身長も顔も確認せずに。すると、その女性からは『は?違いますけど』と冷たい対応( ̄。 ̄;) 『あ、すみません。。。』 何を血迷ったのか、久々に誤爆やっちまいました_| ̄|○

しかし、その後コンタクトの時間を過ぎても、Kさんらしき女性が現れません。もしものときの緊急電話もしてみたのですが、繋がらず。(もしや、初のドタキャンパターンか!?)と思い、ちょっとだけそれに期待しました。

なぜなら、当日のドタキャンは、5000円のペナルティーが発生するためです。ドタキャンした人が、された人に5000円払うことになっています。従いまして、もし私がドタキャンされれば5000円が振り込まれることになったわけです。

あと10分待って来なかったら相談所に連絡して帰ろうと思ったそのとき、目の前のエスカレーターから駆け上がってくる女性が。Kさんでした。『ほんっっとうに申し訳ありません!場所を勘違いしてまして!』『いやいや、気にしないで下さい。大丈夫ですよ』と大人の余裕をみせましたが、内心は(ち。5000円のチャンスが消えちまった)と正直ちょっと残念でした。

今回の待ち合わせ場所は、都内某有名ビルの中にあるお店の前だったのですが、Kさんはそのビルのことをご存知なかったそうです。これを聞いて、(マジか。単に遅れただけなんじゃ!?)とちょっと怪しみました。都内ではかなり有名なビルだし、仮に知らなかったとしても、スマホで検索すればすぐ分かるこのご時世。そんなことあるのかな?というのが正直な気持ちでした。

真偽不明のまま、そのビル内のカフェへ。まずKさんのお顔さんですが、うーん。。まあいちお基準値達成なのでしょうか。。いまいち、どうもよく分かりませんでした。ただほんの一瞬、女優の尾野真千子を思わせるところがある女性でした。

Kさんは、埼玉出身で現在は都内に一人暮らし。実家からではあまりに職場に遠く、数年前から都内で一人暮らししているそう。

職場はどこか聞いたら、意外にも私の職場とかなり近いことが分かりました。しかし、私はそこですぐ『あ、職場近いですね!』という話には持っていきませんでした。この後どうなるかは分からなかったので、この辺りは伏せておこうという防御本能が働きました。

これといった特別な趣味はなく、映画鑑賞したりテレビを観たり友人と食事をしたり、ということをよくしているとのこと。ここ数年はジム通いにはまり、週に3回程度はジムで汗をかいているそうな。

コミュニケーション能力は、まあ普通でしたね。可もなく不可もなく。特に会話が詰まるようなことはありませんでした。どちらかというと、自分からガンガンお喋りするというより、話をよく聞く方でした。私と同じタイプです。でも、比較的話しやすい方だったと思います。

そんなこんなでだらだらと世間話をし、会話の途切れをもって退店し、お別れしました。その後の回答はちょっと迷いました。コンタクトに遅れたことはまあいいとして、お顔さん的に微妙ライン、コミュ力がまあ普通という悩ましい条件だったためです。私の中のセオリーでいう「迷ったら斬れ」の法則からすれば、迷った段階で斬っても良かったのですが、今回は交際OK回答を出しました。

今は先週コンタクトしたYSさんしか交際者はいないし、そのYSさんともまだまだこれからという状態。それに最近狙った本命からは斬殺されてばかりで、すっかり心も弱っている状態だったからという理由です。単純に「弾」を作りたいと思ってしまいました。ただこれは最終的には、大抵いい結果にはならないんですけどね(+_+)

ちなみに、先週交際成立した35歳YSさんとは、今度の10日(金)に一次面接となりました。また関係を一から積み上げていく形になります。

そのYSさん、あれから何回かメールのやりとりをしているのですが、ちょっとヤバい方かもしれない気がしています( ・_・;) 文章の語尾を、「ねぇ」とか「かぁ」とか、小文字にするんです。本人は可愛いげのつもりでやってるのかもしれませんが、私からすれば、正直これはちょっとイタい。年齢が若くて可愛い子じゃないと、これはあまり許されません。期待よりも不安の方が大きい10日の一次面接です。