アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

検索ちゃん

こんばんは。

本日は年内ラストコンタクトのダブルヘッダー。昨日は仕事納めだったのですが、午後からは取引先の忘年会に呼ばれていたので、鬼怒川温泉に泊まりました。ダブルヘッダー一回戦は午前中に都内でのコンタクトだったため、鬼怒川温泉から朝一の特急に1人飛び乗り、何とか都内に帰って、そのままコンタクトに臨みました。

ただ、昨晩忘年会で遅くまで飲み食いしてしまい、今日は胃もたれと二日酔いがひどく、コンディション最悪状態でコンタクトにあたることになってしまいました(+_+) 臭いは気をつけていましたが、もしかしたらちょっと臭かったかもしれません。。 

さて、コンタクト一回戦は、36歳Hさん。この方は例によって、何も目印登録をしない方でした。(仕方ないから向こうに見つけてもらうしかないな)と思い、自分の目印を分かりやすいように目立たせて待ちました。

ところが、時間になってもHさんは現れません。周囲を見渡しても待ち合わせしている感の女性は誰もいません。(この人、目印登録もしないし、もしかしたらコンタクト自体忘れてんぢゃねーか(-_-;))との疑惑が頭をよぎりました。

すると、見知らぬ050から始まる番号から着信。出てみるとHさんでした。『電車がちょっと止まっちゃってて。。ちょっと遅れてしまいます。すみません!』とのこと。もしかしたら、また5000円ゲットかも!と若干期待してましたが、そのチャンスはなくなりました。

5分ほどすると、Hさんは現れました。『ほんと、すみません!』と丁寧に謝ってくれたので、特に悪い気はしませんでした。現物はプロフィール写真より若干劣りましたが、まあ基準値は何とかいっているのかな、と思います。

Hさんは、会社での数字の管理や役員秘書などをしているそう。あまり外出することはないらしく、普段から出かけていることが多い私の仕事内容にすごく興味をもって色々聞いてきてくれました。

『休日とかはよく何をされるんですか?』と聞くと、『何だろう、なんかよく色々調べ物ばかりしてる気がします(笑)』とのこと。『はい?調べ物(゚ロ゚)??』よくわからなかったので、その中身を掘り下げていくと、例えば、料理レシピの検索などはしょっちゅうしているそうな。Hさんは自分で料理をするのが好きらしく、今ある食材で何を作れるかをよく「クックパッド」とかで調べているらしいです。料理だけでなく、その調べているところから好きなんだそうです。

その他にも、次の休みで行きたいとことか、食べにいきたいお店など、時間があればスマホでよく調べているそう。これはこれで、なかなか面白い趣味だなと思いましたσ(^_^; でも、料理はよく作るらしく、レパートリーも多そうなので、こういう家庭的なところはとてもいいなと思いました☆

Hさんは最初からものすごく感じが良く、とても話しやすい方でした。何と言っても、よく笑ってくれるのがいい。なぜか、別にウケを狙って話しているわけでもないようなことに、爆笑してくれるんです。例えば、

Hさん『Takebayashiさんはテニスしてない休日は、何をされてるんですか?』

私『うーん。。や、基本ヒマっすね』

Hさん『アッハハハハ!そうなんですね!』

てな具合です。別にバカにした笑いとかではなく、普通に面白がって笑っている感じです。私からすれば、何が面白いのか、よく分かりませんでしたが(^。^;) でも、こういう風によく笑う方は基本好きです。

また、「酒好きそうなのに、実は飲めない」キャラ設定をよくされることを何か嬉しそうに話してました。確かに、その見た目とハスキーボイスから、明らかに「酒好きそうな女性」にみえるのですが、お酒はほとんど飲めないのだとか。『確かに言われてみれば飲めそうな感じですね。実はお酒絶対好きでしょ!?』とイジってみると、『やめてくださいよ!めっちゃ言われるんですから笑』てな具合です。自分でもこのキャラは気に入ってるのかもしれません。

そのHさんの愛嬌と話しやすさのおかげもあって、1時間くらい軽く話すことができ、お別れしました。 返事は、もちろん交際OK回答。これだけ楽にコミュニケーション取れる方は、やはり貴重です。でも、私が話しやすく感じるということは、恐らく他の野郎ども全員そう思うんだろうなあ、とも思います。仮に交際成立したとしても、ライバルは多そうですね。

そんなことを考えながら、次のコンタクトへ向かいました。