アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

バーチー女子

こんばんは。

31歳Aさんとの一次面接翌日、37歳Mさんとのファーストコンタクトに行ってきました。コンタクトは残りあと2回入っていますが、そのうちの1人です。

プロフィール写真では、目元がクリっとしていて、とても可愛らしい女性でした。ところが実際会ってみると、かなりランクダウンで、写真とは結構な別人でした( ・_・;) 残念ながら、基準値はクリアならず。

トークについても、Mさんは典型的な婚活女性パターンで、「聞かれたことだけ答える」人でした。こちらからの質問には答えるが、自分からの話題発信は一切しないという、いつもの私の苦手なパターンです(>_<) それは待ち合わせてからカフェに移動しているときに早くもわかってしまい、この後のカフェでの展開が思いやられました。。

Mさんは千葉生まれ千葉育ちの根っからの千葉人。今は実家で両親と暮らしているらしいです。35も超えて実家暮らしというのはちょっとどうなのだろう?と思ってしまいました。偏見ですかねえ( ・_・;)。。いくら実家から通えると言っても、30も半ばを過ぎているのだから、親元から離れて自立してもいいのでは?と思ってしまいます。

その千葉にまつわるトークを色々振ってみましたが、どれもあまり機能せず(+_+) トーク序盤で、早くも帰りたくなりました。てか、(いやいや、そんな適当に答えてるだけじゃなくて、自分からも聞いてきたりしてくれや。これじゃマジで話続かんぞな(-_-;))と思い切り言ってやりたかったです。

ちょっとだけ共通点を見いだせたのは、趣味のことでしょうか。Mさんは千葉人てことで、千葉ロッテマリーンズの熱狂的ファンでした。私もプロ野球はニュースとかではチェックしてるので、少し野球ネタで話を続かせることができました。

その他にも、球技全般観るのは好きらしく、テニスやバスケットボールのBリーグに興味をもって観ているそうです。たまたまこの日の前日、テニスの全豪オープンで、大坂なおみが優勝していたので、『大坂なおみ、すごいですよね!』という旬ネタで盛り上がりました。そこから、『錦織圭は今の状態じゃ、4大大会優勝は難しいですね』とか、『今のノヴァク・ジョコビッチは強すぎるから、今日の男子決勝も恐らくジョコビッチが取るでしょうね』というちょっとコアなテニストークを展開できました。

とは言っても、少しトークに花が咲いたのはこれくらい。他は、私から適当に話を振っていただけで終始しました。

Mさんが飲み物を飲み終えたのを見計らい、『では、そろそろこの辺で』といってお店を出て、お別れしました。答えは当然交際NO回答。コミュニケーションがうまく取れない方とはもう無理と分かってるので即斬りです。

ところで、先週一次面接を終了した交際中の36歳Hさんですが、こないだのテスト結果はどうも『補欠合格』っぽいです(+_+) すなわち、まだ斬りはしないけど、まだ積極的に関係を深めるつもりはない、という感じでしょうか。。

前回一次面接終了してから早速数日後に、Hさんをお誘いしました。

私『また近々お会いしたいのですが、○日か○日とか空いていませんか?』

Hさん『これから年度末までバタバタしてしまって。。今日もこれから帰りなんです。ちょっと日程確認させて頂けますか?』

何か土日含めとても忙しそうな雰囲気を感じ取ったので、私から『お仕事大変そうですね。お忙しそうなので、もう少し落ち着いてからで大丈夫です!』と伝えたところ、『お気遣いありがとうございます。』て状態でストップしています。

実際多忙なんでしょうが、その後代替え日の提案とかもないので、こないだのトークで、埋められない価値観の違いを感じ取ってしまったのかもしれませんね(ノД`) でも、多少話しやすい人だから、まだ斬らずにとりあえずキープする。こんな状態なんじゃないかなと想像しています。Hさんとは、ぜひまたお会いしたかったのですが、ちょっと残念な気持ちです。。

とはいってもまだ実際斬られてはいないので、もう一回位は会えるのではと期待しています。もう少し時間経って頃合いをみて、お誘いしてみようと思います。

そして、こないだ一次面接を終えた32歳Aさんとは、早くも二次面接が決定しました。ちなみに、Aさんは私との一次面接翌日が誕生日だったらしく、32歳になったそうです。

一次面接翌日の夜、Aさんから『次はいつ空いてますか~?』というLINEが来ました。女性からのお誘いというのは基本あまりないので、意外と気に入られたのかもしれません。まあ、そういう性格でもあるのだと思いますが。。

確かにこないだのAさんとの一次面接は、「成功した」という確信はありました。なぜなら、その日別れた後のお礼LINEに『2回目とは思えない位楽しかったです(^_^)』と入っていたから。前にもここで書いた記憶はありますが、デート後の女性からのお礼メールは「おいしかったです。ご馳走さまでした」「ありがとうございました」ではダメで、「楽しかったです」でなくてはダメなのです。その理由は言わずもがな、です。実際、36歳Hさんからのメールは、「ご馳走さまでした。」だけでした。

Aさんと一緒に行こうと話していた名物パン屋さんは、朝早く並ばなくてはならないらしく、朝9時集合にしたわけですが、正直(朝9時はいいけど、その後の予定どうすんべ( ・_・;))と思っていました。すると、Aさんから、『その後せっかくですからドライブ行きませんか?イートインスペースもないので、車でどっか行きがてらパン食べましょうよ!』という提案。

私としては全然OKだったので、その提案に乗っかり、二次面接にして早くもドライブデートが実現することになりました。よくまあ、会うの3回目で車という個室空間でのデートに抵抗がないものです。これには、ちょっとビックリしました(゚o゚;) 

何だかえらい積極的なので、若干とまどいはあるのですが、こういう女性からの積極的提案は正直すげえ楽です。普通は全て男性主体で決めていきますからね。色々考えなくてはならないので。ここはまあせっかくなので、流れに乗っていきたいと思います。