アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

新たなる航海へ

こんばんは。

前回のご報告で、Aさんが9日お昼なら時間が取れるということだったので、じゃあ9日お昼どうですか?というお誘いをした件。結論から言えば、結局Aさんとは会えずでした。

前々日の7日になっても何の返事もなかったので、(まあ、もう会う気なんかねーんだろう)と思いつつも、一応『明後日9日お昼は大丈夫でしょうか?』と尋ねたところ、翌8日の夜にようやく返信あり、『10日TOEICで、その勉強したいので、キャンセルさせてください。ごめんなさい。』とのこと。

Aさんはずっと英語の勉強してきていたので、勉強したいのは本当だと思います。ですが、事実上Aさんとはもうないでしょうね。

もはやLINEも絵文字などは一切ないし、返信もほぼないという状態。9日に合わせて、一応ホワイトデーのプレゼントも買っておいたのになあ…(T_T) ネットでわざわざ有名店のお菓子を取り寄せたってのに。。自分で食うしかないかな( ̄。 ̄;)

一方のHさんも、当然ながら何の連絡もなし。こりゃもう次に向かうしかねーな、ってことで、先週から紹介を再開したわけですが、早々に一件コンタクトが決まり、昨日コンタクトに行ってきました。

お相手は29歳Mさん。来ました、20代。こちらとしては嬉しい、平日仕事終わりでのコンタクトでした。

10分前にコンタクト場所まで行くと、その辺りは待ち合わせの人でごった返してましたが、目印通りの人がいたのですぐ分かりました。現物とプロフィール写真が似ていたのも助かりました。てか、10分前に到着したのに、もう待ってたことにびっくりしました(゚ロ゚)

このMさんは、恐らくプロフィール写真より現物の方がいいと思います。基準値は、いちおクリアしていると思います。

Mさんは仕事が金融での営業ということもあってか、ものすごくコミュニケーション能力に長けた方でした。カフェに向かっている最中も、『私、実は今回初めてのコンタクトで、失礼なことしたらごめんなさい!』とか『花粉症大変ですね。大丈夫ですか?』と、色々自分から話しかけてくれました。

カフェに入ってからも、実に会話がスムーズ。こちらの仕事内容や趣味にも興味をもって色々聞いてきてくれたし、こっちからの問いかけにも一言で済ますのではなく、いろんなエピソードなどを交えながら話してくれました。その姿勢は、会話をしてこの人を知ろうという意識が前面に出ていたので、とても好感を持ちました。

そんなMさんは、中国地方の出身。あまり関西なまりもなく、横浜出身とか東京出身とか言われても全然違和感がないと思います。大学時代から都内に出てきて、一人暮らしをしているようです。

あまりこれといった趣味はないようで、『お休みの日は何してるんですか?』と尋ねると、『うーん、よく友達とは食事に行ったりしてるんですけどね』と言ってました。なので、私が休日テニスで汗をかいたり、読書に没頭したりしているのをとてもうらやましがっていました。人に誇れるような休日を過ごしてなどいないのですがねえ(^。^;)

あっという間に時間が過ぎ、気づけば1時間15分位経過していたので、『遅くなってしまうので、そろそろ行きましょうか』と、お店を出てお別れしました。

返事は特に迷うことなく、OK回答。そして本日、MさんからもOK回答をもらい、交際が成立しました。まあとりあえずホッとしましたが、気になるのは年齢差ですかね。なんてったって、約10歳近く年の差があるので( ̄。 ̄;) Mさんが冷静に(こいつ普通にオッサンじゃねえか‥)と判断したとき、斬られるような気がしますσ(^_^;

こうしてわたくしTakebayashi丸は、年明けてから今までちょっと停泊していましたが、再び新たな婚活という大海原へと出航しました。これからまた傷つけ、そして傷つき続ける日々が待っています。一喜一憂しながらも歯を食いしばり、何とかゴールへ向かって帆を進めていきたいと思います。