アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

広がらない話題

こんばんは。

仕事が忙しく更新出来てませんでしたが、実は先週はコンタクトが2件入っており、しかも珍しく、共に平日。こちらとしては効率が良く、非常に助かりました。1件目は前回ご報告の小田急ラバーのMKさん。そして、2件目が、今回の32歳YMさんでした。

YMさんとのコンタクト場所は、過去にも何回も使ったことのある場所だったので、ある程度カフェの候補は目処が立っていました。なので、特に今回は特に下見もせずに臨みました。自分で言うのもなんですが、候補カフェ選定については、もはや達人の域にまで達していると思います。

コンタクト場所は待ち合わせの人でごった返してましたが、そんなときのために私はいつも目印を分かりやすくしているので、相手のYMさんはすぐ私のことが分かったようです。YMさんから声をかけてきてくれました。

YMさんは、プロフィール写真でも正直ちょっと微妙ラインだったのですが、残念ながら上ぶれはなく、そこからさらにランクダウン。最初から(うーん、、今回は残念だけどお見送りかな…)となってしまいました。

とりあえずカフェに入り、トーク開始。YMさんは公認会計士の資格を持っており、会計事務所で活躍中の様子。大学卒業後いったん就職し、そこで勉強を重ね、資格取得したんだとか(゚ロ゚) 多忙な中でもそうやって目標に向かって勉強する姿勢には、見習うべきものがあります。

趣味は結構多趣味で、音楽鑑賞、旅行、食べ歩きなど。音楽はロック好きだそうですが、これにはちょっと驚きました。見た目がおとなしそうな感じなので、ロックというより、どちらかというとクラシックやポップスなどの方が好きそうなイメージだったためです。人は見た目で判断出来ないですね。好きなバンド名を聞きましたが、全く聞いたことないバンドだったので、話の発展はありませんでした。

旅行も趣味と言っていて、多い年は一年に5~6回旅に出掛けるそうです。ほとんどは国内だそうですが、いつか海外旅行にも行きたいとのこと。

話は逸れますが、たまにこういう「旅行が趣味です」と言っている人に出くわすのですが、私はこれにいつも違和感を覚えます。それは、「果たして旅行って趣味になりうるのか?」というもの。私の中でいわゆる「趣味」とは、定期的に頻繁に行っているものというイメージですが、(旅行って定期的に行くのかもしれないけど頻繁に行くものではなくね?)ということを、いつも思ってしまいます(・_・;) そういう意味では、音楽鑑賞とかいうのは趣味になるとは思いますが。まあ、こんなことどうでもいいんですけどね。

このYMさん、婚活界によくいるタイプの「聞かれたことだけ答える」人ではなかったのですが、どうにも会話がうまく発展しませんでした。普通一つの話題から自然に話は色々発展するものだと思いますが、YMさんとの会話では、話が全く膨らまなかったのです(>_<)

そうなると、仕事の話、趣味の話、家族の話などを矢継ぎ早にしているうちに、段々話すことがなくなってきてしまいました( ̄。 ̄;) 一つの話題にかかる時間が短いので、話題としては色々あるものの、大して時間も過ぎていかないのです。実際、恐らく30分位経過したころには、会話を探すようになってしまいました。

もうこうなっては終わりです。元々よっぽどのことがなければ、お見送り回答しようと思っていたので、ここらで見切りをつけました。適当なタイミングで会話を切り上げ、さっさとお別れしました。

出した回答はNG。やはり会話がうまくできない人とはうまくいく自信がないため、ちょっと無理です。

コンタクトを終えると、えらい空腹感を感じました。近くに、ココイチもうやんカレーがあったことを思い出し、どちらか少し迷った末、今回はココイチではなく、もうやんカレーに行くことにしました。ココイチは毎週食っているので。

もうやんカレーで目玉焼きオンザドライカレーを動けなくなるくらい食し、フラフラで帰宅の途につきました。

ところで、先週交際成立した31歳小田急ラバーのMKさん。こちら一次面接が16日に決定しました。平日の、しかも週の前半ということで日程的にはあまり気乗りしませんが、仕方ありません(+_+)

日程調整のやり取りの中で、MKさんの予定を確認したところ、『4月は16日と24日くらいしか空いてないんです』ということでした。土日は全てNG、金曜日もNG、ましてや木曜でさえも… どんだけ優先度低いんだ、俺わ( ̄。 ̄;)と思わざるを得ませんでした。

まあ、コンタクトや面接、その他の予定もギッシリなんでしょう。こればかりは仕方ないと割り切るしかありません。もはや自由に相手を選べる立場にもない私には、会ってもらえるだけでも御の字、と捉えるべきなのかもしれません。