アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

さらば愛しきルパン

こんばんは。
先日ショッキングなニュースがありました。ルパン三世の原作者であるモンキーパンチが亡くなったそうです。享年81歳ということですが、もうそんな歳になっていたとは知りませんでした。まあ、ルパン自体初回テレビ放送から40年以上経っているので、おかしくはない歳ですが。
何が悲しいかって、これから新しいルパンの作品やシリーズものはみれなくなるのか…?ということ。つい昨年もルパン三世パート5がテレビでやっていたというのに。。今日も金曜ロードショーで「ルパンvs複製人間」がやってましたね(これはあまり面白くありませんが)。別の人が描いてくれるかもしれないけれど、何か別物になりそうで怖いんですよね。はあ…今後の楽しみが一つ減ってしまいました(T_T) ご冥福をお祈りしたいと思います。

さてご報告の通り、今週16日に、先日交際成立した31歳MKさんと一次面接に行ってきました。MKさんは多忙のようで、平日前半での一次面接となりました。平日ですので、当然夜の食事が面接の舞台となります。
待ち合わせは午後7時半てことで、これまた若干遅めの時間帯。日程調整のメールやり取りで分かったことですが、MKさん平日は大体夜7時頃に退社するそうで、19時半待ち合わせがベストなんだとか。まあ、私的には問題ありませんでしたが。
一次面接のお店は、無難にイタリアンにしました。スペイン料理は若干私が飽き始めてきていますσ(^_^;
時間通りにMKさんは現れ、一緒にお店へ向かいました。お店に向かう途中での会話は緊張のせいか何だかぎこちなく、(この後大丈夫かな…)といきなり不安になりました(・_・;)
適当に前菜をオーダーし、お互いに飲み始めると少しずつ緊張が解けてきたのか、MKさんも徐々に話をし始めました。とは言っても、仕事や職場の話、食べ物とかのいわば一般的な話です。
MKさんは、こないだはあまり感じませんでしたが、自分からガンガン話すタイプではなく、私と同じ聞き役タイプでした。こっちから話しかけても、そこから自分の話題を膨らませるのではなく、すぐに私の話題に切り替えてきました。
私はちょっと自分の話題をするのがあまり得意でなく、相手に話をさせることのほうが得意なので、これにはちょっと困りました。会話の調子が似た者同士だと、意外と困惑するものです。ただ、もしかしたらMKさんも私と同じタイプなのかもしれません。仕方なく、今回は結構自分のことを話した記憶があります。
今回、実はMKさんとどんな話をしたか正直あまり覚えていません。というのは、ほんと大したことを話していないからだと思います。
例えば、朝何時に起きるか、朝食は何を食べるか、食事は家で食べることが多いのか、寝るのは何時か、よくコーヒーを飲むのか、などなど…。 どうでもよくはありませんが、大した話題をほんとしていないのです( ・_・;) だから、会話があまり記憶に残っていないという。。
途中で、(もう少し何か突っ込んだ話をしたいな)と思い、『職場での出会いとかはないんですか?』と切り込んでみましたが、『いやあ、既婚者ばっかですからね。』ってことで終わっちゃいました。『じゃあ出会いは友達からの紹介とか?』と角度を変えて粘ってみても、『いや、最近はもうそういうのないですね』とあっさり( ̄。 ̄;) (あ、そ。。)これをもって、この手の話題は封印しました。
2時間ほどでお腹も満腹になってしまい、話題もあまり発展性がないので、早々にお店を出てお別れしました。
MKさんとの一次面接感想としては、会話しててもあまり面白くない、というのが正直なところですかね。会話として成り立たないとか、そういうわけではないのですが、この人ともっと会話したいとか、もっと知りたいとかいう気持ちになりませんでした。まだ緊張もあるんでしょうが、自分のことをあまり話したがらないので、どうしたらいいかよく分からないんですよね(+_+) まだ前回のコンタクト時の方が楽しかったような気がします。
このパターンは残しといても後々ダメになるお決まりのパターンですが、とりあえず一旦キープします。何せ今は候補を増やしたい時期なので。藁にもすがるとはこのことです。
新たなる航海に出てから一発目にコンタクトして交際成立した、29歳ラストサムライMさんが候補としては現在いますが、こちらは早くもダメそうです(-_-;) 先日一次面接を終え、その後転勤とかでバタバタしそうとのことだったので、少し落ち着きそうな頃を見計らってつい先週末にLINEで二次面接申込みをしました。
ところが、もう一週間近く経過するのに、未だ何の返信もなし( ̄。 ̄;) 既読にはなっていたので、いわゆる「既読スルー」ってやつです。
こないだ一次面接時、29歳Mさんは皮肉にもこんなことを言っていました。『私、LINEとかメールとか返信してくれない人ってダメなんですよね。既読スルーとか未読スルーをされると、一気に冷めるんです』。
自分がされて嫌なことを他人に対してするってことは、もはや「お前はもう眼中にない」ってことでしょう。まだ正式に斬られてはいませんが、可能性としては私ももうあまり考えていません。いちお、コンシェルジュに事情を話し、状況確認をお願いしているところです。
可能性の薄いところにこだわるのはやめ、さっさと次を見越して動きます。今週日曜日にはコンタクトのダブルヘッダーが組まれているので、まずはそれを頑張ってきます。