アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

ハンチョウ

こんばんは。

先週の日曜日、もう夏かと思うような気候の中、36歳MIさんとのコンタクトに臨んできました。

最近は毎週末ガッツリ婚活しているせいで、なかなかそれについてのブログ更新が追いつきません(>_<) 仕事もまあまあ忙しいので、空き時間でちょこちょこ書いているのですが、なかなか難しいですね。手抜きしたいのですが、性格上なかなか手抜きもできず、いつもガッツリ書いてしまいます。長文でダラダラすみません(+_+)

さて、MIさんとのコンタクト場所は、都内を代表するお洒落タウン。華やかな女性が多い街なので、私はあまり行ったことない場所です。私にとってはコンタクトや仕事位でしか縁がない土地でしょうね。

5分位前に到着すると、すでにMIさんはそこで待っていました。写真以上で、瞳が大きくて可愛い方でした。基準値余裕でクリアです。ここで一瞬テンションは上がるのですが、私の場合、それがすぐに警戒心へと変わります。「婚活界での可愛い・綺麗な人には要注意」というのは、私の中での定説です。ひねくれた性格だと自分でも思いますが仕方ありません(-_-;)

カフェへの移動中はお互い緊張していて、あまりお話できませんでしたが、カフェに入って一息つくと、MIさんの硬さが取れてきたようでした。

MIさんの仕事は、いわゆるSE。システムエンジニアってやつです。入社以来ずっと同じ会社でSEとして頑張ってきているようです。『そしたら、もうそこそこのポジションなんですか?』と尋ねると、『ええ、まあ一応マネージャーなんです』とのこと。『へええ。それはすごいですね!』素直にすごいなと思いました。自分は会社ではくすぶり続けている存在なので、なおさらですσ(^_^;

住まいは都内で、生まれも育ちもずっと東京。聞いたら実家も都内一等地(゚ロ゚) 生まれてからずっと家を出たことはなく、一人暮らしの経験はないそうです。

これを聞いて私は、警戒レベルが1ランクUPしました。確かに都内一等地にあれば、一人暮らしする理由はないにせよ、36にもなってずっと親元に暮らすというのはいかがなものか、と思ってしまうのです。どうしても、「自立していない」というイメージがつきまといます。私が偏屈なだけでしょうか(・_・;) でも私が同じ立場だったら、遅くとも30には絶対家を出てると思います。

趣味は特にこれといったものはないそうですが、月に1回はミュージカルを観にいくそうな。なかなか文化的な趣味をお持ちです。ミュージカルまでカバーしていないので、そこまで話を広げられませんでしたが( ̄。 ̄;)

私が趣味でソフトテニスをやっていることの流れで、『MIさんは、学生時代何の部活をやってたんですか?』と聞くと、『泳ぐの好きなんで水泳やってました。うちの学校、部活動のこと、○○班て言うんですよ。だから、私は水泳班でした。』とのこと。『班?それは珍しい呼び方ですね。』『そうですよね笑 だから部長ではなく、班長て呼んでました』。これを聞いて、ふと昔やってた佐々木蔵之介が主演のドラマ「ハンチョウ」を思い出してしまいました。

丁度1時間位トークし、MIさんとお別れしました。MIさんはなかなかおしゃべりな方だったので、話していてとても楽しい時間を過ごせましたが、これだけではまだまだ分かりません。可愛いし、実家暮らしなので、どこかで何かの落とし穴がありそうです。

その後、MIさんとは無事交際成立し、今度の6月5日(水)に一次面接に行くことになりました。