アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

怒らない人がいい~その2

こんばんは。

この三連休初日の13日、交際中の36歳MIさんと二次面接に行ってきました。前回のMIさんとの一次面接から約1ヶ月半経過していましたが、この間、MIさんとのやり取りはゼロ。直近での待ち合わせ場所と時間のやり取りのみでした。

正直前回から時間が空きすぎていたので、この二次面接前に斬られるかなとも思っていましたが、何とか二次面接まではたどり着いたようです。

二次面接も、夜の食事のみ。前回は洋食でしたので、今回は焼鳥屋にしました。久しぶりにお会いしたMIさんは、何か表情が明るくみえました。(何かいいことでもあったのかな?)そんなことを想像しながらお店へ。

今回の焼鳥屋は初めてのお店でしたが、お洒落でいかにもデート向きのお店でした。周りの客もカップルばかり。この段階ではちょっとやりすぎたかなと思いました。

席につくなりMIさんは、羽織っていたストールを脱ぎ、白い二の腕が露わになりました。私は二の腕フェチなので、めちゃくちゃドキドキしてしまいました。ちょっと太めですが、艶めかしい感じだったので。(こりぃあ参った。。)一気に何か緊張してしまいました(+_+)

お酒をオーダーするとき、『結構お酒は飲まれるんでしたっけ?』と尋ねてみました。こないだ一次面接の時、全く顔色変えずに飲んでいたのを思い出したからです。すると、

『はい、実はこないだは黙っていたんですが、私結構飲めちゃうんです』とのこと。『あ、そうなんですか。それは羨ましいです。でも、別に堂々と言っていいことと思いますけどσ(^_^;』 酒飲みだということを悟られると、相手に引かれることがあったらしく、こないだは黙っていたんだとか。そういうことを気にする人もいるのでしょう。

そこからお酒や食事のトークをしばらくした後、婚活の話題になりました。

MIさん『まだそんなに始めてから日は経っていないですけど、結構ヘトヘトです』

私『そうですよね。よく分かります』

どうやら自分のペースでやるようにはしつつも、毎週のように返事をしたり、コンタクトをしたりで徐々に精神的に辛くなりつつあるようです。また、紹介される相手がほとんど40オーバーということも嫌になってきているようでした。

MIさん『紹介されるのは、ほぼほぼ40以上の方ですね。まあ、それは仕方ないんですけど。男性の方は出来るだけ若い方のほうがいいですもんね』

私『あ、いや、そんなことは。。』

私の場合はまだ年下の紹介がほとんどですが、女性の方はなかなか厳しい現状のようです。私はまだマシな方なのかもしれないな、と思いました。

今回MIさんは結構ぶっちゃけトークをしてくれたので、思い切ってお相手にもとめる条件を聞いてみました。すると、

『そうですね、怒らない人がいいです』

あんたもかい(゚ロ゚)!こないだのKAさんも今回のMIさんも、求める条件は同じでした。しかしMIさんのはKAさんのそれとは少し違ってて、「急にキレだすことのないような人」という意味でした。かんしゃく持ちは苦手のようです。これは私も同じですね。

今回の二次面接では、こないだと違って、結構楽しく会話ができました。まあ、それ自体は良かったのですが、MIさんのことで(ちょっとそれはどうなのか…)と思うことがあります。

それは、30代後半にもなって、自立してなさ過ぎぢゃね!?ってこと。親元に暮らしているのは100歩譲っていいとしても、家の中でも何だかだらけた生活をしていそうな雰囲気なのです。食事はほぼ親に作ってもらい、土日は何もなければ、部屋の中で寝てるか、ネットと動画ざんまい。。 たまにミュージカル鑑賞には行くようですが。20代ならまた許せるかもしれませんが、30後半に差し掛かっている段階でこれはちょっとイタい気がします(・_・;)

私自身がこじれまくって、気にしすぎなのかもしれません。ただやっぱり、何かもう少しアクティブに生きている人の方がいいな、と思ってしまうのです。この世界で色々求めすぎ、か…( ̄。 ̄;)

次の日、Sさんとの決戦を控えていることもあり、この日は一軒で終了してお別れしました。次回はまだ未定です。