アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

ティモテ

こんばんは。

昨日25日の日曜日、35歳SOさんとのコンタクトに臨みました。

このSOさん、自分に関する情報をプロフィール上にほぼ全てさらけ出していました。それは、勤務先名、出身大学名、さらには年収、所属部署まで全てです。ここまでオープンにする人はちょっと記憶になかったので、非常にびっくりしました。同時に勇気あるなあと思いました(゚ロ゚)

通常、プロフィール上に載せる情報は自分で選択することができます。例えば、年収や出身大学名などは公開にも非公開にもできるわけです。ちなみに私は、身元は絶対にバレたくないので、勤務先名はもちろん、出身大学、年収なども非公開にしています。

指定された場所で待っていると、SOさんから『Takebayashiさんですか?』と声をかけられました。私は自分の目印を超分かりやすいように目立たせているので、お相手の方も分かりやすいのだと思います。実際のSOさんは、プロフィール写真からするとかなり劣化ぎみ。(むむむ…)と思いながらも、カフェへ移動しました。

SOさんは関西出身ということだったので、バリバリの関西弁かなと思っていましたが、意外にも全くの標準語でした。『関西ご出身ですよね?なのに全然関西弁出てないですね。』と言うと、『や、でも普通の友達とかと喋るときは関西弁ですよ。逆に、敬語使うときは標準語になります。うまく使い分けられるんですよね』とのこと。

話を聞くと、大学まではずっと関西に住んでいたが、就職と同時に東京に上京してきたらしいです。なので、東京暮らしも相当長く、別に標準語にもう抵抗はないのだとか。特に向こうに戻りたいということもないそうです。完全に東京に馴染んでしまったということでしょうか。

趣味は特定のこれといったものはなく、実に色々なことをされているようです。食べ歩き、料理、映画鑑賞、ミュージカル鑑賞、ハイキング、山登りなどなど。家に1日いて、ずっとDVD鑑賞していることもあれば、外に出て色々お店巡りすることもあるそう。友達との予定に合わせて、その日の予定を決めるそうです。

これは私の気のせいかもしれませんが、この中でSOさんは、特に「料理好き」なところを強調していたような気がします。スーパーに買い物行くのが好きとか、平日家帰ったらよく自炊するとか、野菜の保存方法などそんなエピソードをいくつか披露していました。「私はとても家庭的な女性ですよ」ということをPRしたかったのか?などと勘ぐってしまいました。でも確かに、料理好きな女性であることは悪いことではありません。むしろ、良いことだと思います。

ただ、このSOさん、コンタクト中にちょっと気になる癖を発見しました。それは、自分の髪をずっと触っていること。SOさんはロングヘアーだったのですが、その自分のロングヘアーをしょっちゅうなでなでしていました。そう、昔CMでやっていたシャンプーの「ティモテ」みたいな感じです。ある程度年齢いっている方は、どんなイメージか分かってもらえるでしょう。

もしかしたら、ご自慢のロングヘアーなのかもしれません。ただ、初回のコンタクト時から頻繁にこれを見せられると、あまりいい気分にはなれませんでした(・_・;) まあそこまで大きなマイナスポイントではないですが。癖というのは、怖いものです。自分も何かしら変な癖が出ていないかちょっと心配になりました(-_-;)

SOさんとは、コミュニケーション自体は問題なく取ることができ、約1時間ほど話してお別れしました。その後、いちお交際OK回答し、交際成立しました。

ただ、交際成立したものの、ちょっとどうしたものか、微妙なんですよねえ( ̄。 ̄;) このSOさんとは、後々何か結局やっぱダメだと斬るような、変なイメージが湧いてしまっています。。交際成立した以上、会わないわけにもいかず、ちょっぴり後悔しています。。