アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

女性版の俺!?

こんばんは。

先日8月31日ですが、夜に35歳YKさんとの一次面接に行ってきました。そう、この日は昼間に合いの手MYさんとのコンタクト、そして夜は、先日一瞬面食らったYKさんとの一次面接という、ダブルヘッダーでした。

YKさんとは一般的な繁華街ではなく、お互いの自宅から近い某都内下町での一次面接にしました。こういうところの方が若者とかは多くないので、とても良かったです。予約したお店も、その下町によく溶け込んだいいお店でした。

お店の前で待っていると、小走りでYKさんは現れました。ほぼジャストタイムです。何となく前回は背が高いイメージでしたが、意外と背丈はそんなに大きくありませんでした。

お店の中に入って、お洒落にシャンパンで乾杯。予約したプランに最初の乾杯シャンパンは無料で入っていました。適当に生ハムやらサラダやらを頼んでトーク開始。

YKさんは営業職ということもあり、出てきた料理などを進んで取り分けてくれました。これはいつも仕事柄私も自らやっていることで、相手にされることについては慣れておらず、ちょっと戸惑ってしまいました(^。^;) 完全に仕事病ですね。

最初は仕事関連のトーク。話をしているうちに、私はこのYKさんがどこで働いているか分かってしまいました。そう、うちの取引先の会社だったのです。

YKさん『それで、今度うちの○○を作っている工場に視察行かなきゃなんですよ。』

私『それって、もしかして○○県の○○工場ですか?』

YKさん『どうしてそれを?』

私『や、だってその製品作るとこ限定されますよ笑。うちの会社、そこの工場に部材を納めてるんで。俺は担当じゃありませんけどね』

YKさん『あ、そうなんですか!それはいつもお世話になっています』

どこでも作っていそうなものではなく、めちゃくちゃ限定されたとこでしか作っていない製品だったので、もしやと思いましたが、そのまさかでした。まあ、働いている場所からして大企業に勤めていることは分かりましたが、もう日本を代表する大企業ですね。給料も私よりいいでしょう。いやはや、うらやましい限りです。

YKさんは、こないだも感心しましたが、コミュニケーション能力が非常に高く、会話を先導してくれました。もう、こっちはYKさんが作ってくれた会話の流れに乗るだけ。仕事上でもとても優秀な方なんだろうなと思いました。

でも優秀すぎる分、意外と男性ウケは悪いのかもしれません。だからこそ、こうして婚活界にいる。ふと、そんなことを考えました。そこで、『男性とかは職場にたくさんいらっしゃるわけでしょう?そこでの出会いはあまりないのですか?』と聞いてみました。すると、『いや、まあいるのはいますけど、結構既婚者が多いので』とのこと。独身者はみんな20代とかの若者らしく、職場内での結婚は全く期待していないそうです。

そんなこんなでまあ普通にトークし、2時間ほどでお店を出て、お別れしました。YKさんは『歩いて帰ります!』と言って帰っていきました。

YKさんとは普通に何の問題もなくコミュニケーションが取れます。ただ、話していて楽しいとか、何か印象に残るインパクトがあるわけではないですね。でもふと思ったのが、(俺も相手からすれば、こんな印象なんぢゃないか(-_-;)!?)というもの。

すなわち、相手の女性からすれば、「Takebayashiは確かに普通に話自体はできるが、ただそれだけ。強く残るものや惹かれるものはない」。こういう印象をもたれているのではないかと(-_-;) これはあながち、当たっているような気がします。そうすると、このYKさんは女性版Takebayashiということになりますね。

とりあえずこのYKさんとは、もう少しお会いして知ってみようと思っています。