アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

仕上げ①

こんばんは。

前回更新からコロナが猛威をふるい続け、とんでもない事態になってしまいましたね。私は3月下旬からずっと在宅勤務になっており、まともに仕事も出来ていません。

テニスはできないし、買い物にも行けないし、カフェにも行けないし、もう身体があちこち痛くてたまりません。まあ、もっと大変な状況にある方のことを思うと、そんな愚痴なんか言うのも憚られますけどね。とにかく一刻も早い事態改善を願うまでです。

さてさて、何から報告すればいいのやら。今はこんな状況にありますが、外出自粛要請が出るまでは結構活動を頑張っていました。てか、結論から申し上げると、実はもうとある方と真剣交際に移り、成婚退会を済ませてしまっています。

は?なんじゃそりゃ!?と思うのはごもっとも。ここで何の途中報告もしてなかったですからね。して、そのお相手というのは、歯科医師37歳Hさんです。

もちろんHさん以外にも交際者はいましたし、コンタクトしている方も何人もいました。ここでは、Hさん以外の報告については、もう書かなくていいでしょう。あまり覚えてない方もいるし、何より全員について今さら報告するのは面倒なので。。従いまして、最後の仕上げとして、Hさんとの経緯報告だけしていきたいと思います。

Hさんとの一次面接までは前回記載の通り。二次面接は3月18日。平日の夜に食事に行ってきました。歯科医師のHさんは、水曜日が毎週休みらしく、平日でも水曜日なら問題ないんだそう。てことは、週休3日制。なんて羨ましいんだ!と思いました。

お店は古民家的なお店にしたところ、その店造りに好感をもったらしく、店内をキョロキョロして内装などを褒めちぎっていました。こういう風に自分が選んだお店に喜んでもらえると、こちらも嬉しくなります。

Hさん『いつもこんないい雰囲気の所で食事してるんですか?』

私『いや、まさか笑。こういう時くらいで、普段はめっちゃ質素ですよ。逆にHさんは、どんなところで普段友達と食事されるんですか?』

Hさん『普通のカフェとかです。もっぱら今はランチが多いですけどね』

周りの友達は既に結婚している人が多く、自然にランチが多くなってしまうとか。それでも、たまーに行く位で普段は結構暇してることが多いらしいです。

それよりも姉妹間の仲が良いらしく、よく二人の妹さんと電話したり、会ったりすることの方が多いそうです。『3人とも全然性格が違うんです。』とのことで、一番下の妹さんは活発でお喋り。二番目はクール。長女のHさんは、私の見たところ、とても落ち着いてる方だと思います。

一次面接の時も感じたことではあるのですが、Hさんとはめちゃめちゃ楽に話すことができるとこの時感じました。Hさんはそんなにめちゃくちゃ喋るというわけではないので、たまに会話の間ができます。そんな間が全く気にならないくらい。Hさんも同じことを感じていたようで、『Takebayashiさんと一緒にいるの何かとても自然に感じますね』と言ってました。

そんなこんなでHさんとの二次面接は終わりました。帰り際、Hさんから『今度一緒にお出かけしたいんですが、どっか行きませんか?』と誘われました。既に前回の一次面接から、Hさんから好感を持たれているのは分かっていましたが、その積極性には少し驚きました。あまりそういうことを自分から言うタイプには見えないのです。

私としても特に断る理由はなかったので、『ええ、是非行きましょう』と快諾。こうして次は、3次面接へと進むことになりました。

(続く)