アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

振り返り

こんばんは。

あれから約1ヶ月半。私とHさんは、これまで特に喧嘩をすることもなく、仲良くやっています。まあ、時おりちょっとイラッとすることなどはありますが、それはお互いさまでしょう。

コロナの影響もあり、どっかに出かけたりすることはできませんが、それでも週末一緒にスーパーで食材を買って、家で一緒に料理をしたりして過ごしています。これはこれで、なかなか楽しいです。

お互いもういい歳で、スピード結婚を望んでいるということもあり、いつから同居を始め、いつ籍を入れるか、ということも既に話し始めています。結果、年内には籍を入れ、結婚することにしました。コロナが落ち着いたら、お互いの両親に挨拶に行く予定です。結婚式はコロナ次第で、まだどうなるか分かりません。

正直最初は、Hさんのことを好きなのかどうか、よく分かりませんでした。一緒にいると楽だし、まあ普通に楽しいとは感じてましたが、恋愛感情みたいなものはなかったと思います。でも、あれから一緒にいる時間が長くなり、徐々に人柄がよく分かってくる中で、少しずつ愛情が湧いてきています。最初はそこまでではなくても、後からジンワリ愛情が芽生えてくることはあるものですね。

こうして最終的にHさんを選んだわけですが、ポイントは何だったのか、振り返ってみました。いくつかあると思います。

  • とにかく性格がいい

これは最初の方から思っていたことですが、性格がすごくいい。人のことを悪く言うようなことはないし、駄目な部分も否定せずに理解しようとしてくれるんです。医者や学校の先生には変な奴しかいないという私の偏見がいい意味で覆されました。自分だけでなく、うちの両親とかともうまくやれそうだなと思いました。

  • ギャップ

見た目はおっとりしてるし、話してても優しい感じなのに、虎になったときのあの強さ。そのギャップにはやられました。よく女性はギャップに弱いと言いますが、男性にも当てはまります。

  • 食べ物の好みが合う

私は舌が幼稚で、食も子供っぽいものばかり好みます。Hさんもそういう食べ物は大好きだそう。長い結婚生活、食の好みが合うのは大事なポイントではないかと思います。

  • お金の価値観が似ている

そんなに散財癖がないところとか、食やものにかけるお金の考え方が似ていると思いました。

  • 共働き希望

私はこのブログでも触れましたが、結婚する相手にも働いて欲しいと思っています。Hさんは結婚後も働いて、社会と繋がっていたいとのこと。

  • 金持ち

実際に年収や貯金額まで聞いてないですが、プロフィール上は年収1本超えています。この時代、お金はできるだけ持っていた方がいい。お互いに何かあったときに頼りになるのは、ズバリお金です。

とまあ、ざっとこんなところが決め手でしょうか。その中でも一番の決め手は、やはりその性格。この人なら、自分だけでなく、自分の家族や友人などとも、うまくやっていけるだろうなという、直感的なものがありました。

結婚は恋愛とは違って、家族対家族の付き合いとなります。どんなに美人でも、自分の家族や友人とかと、うまくやれなさそうな人はやっぱ結婚は無理だなと思います。今まであまり重要視してなかったのですが、今回はなぜかそういう現実的なところが一番のポイントとなりました。

さてさて、こうして長きに渡る私の婚活は無事終わりました。本ブログの最終ゴールは結婚することなので、まだその目的は達成してはいませんが、ここで一つの区切りを迎えたことになります。

これから結婚までの道のり詳細を、ここで報告するつもりはありません。それはもはや婚活ブログではないですから。従いまして、これをもって本ブログは終了となります。次回、最後のご挨拶をもって、本ブログを終えたいと思います。