一方通行のコミュニケーション。。
こんばんわ。
本日は30歳新島八重ことKさんとの一次面接でした。ランチをしてきました。
待ち合わせは12時。私は5分前に到着しましたが、時間になってもKさんは現れません。おかしいなと思ってスマホをみると、『12時に着く電車に乗ってしまったので、到着少し遅れます。ごめんなさい!』とのこと。そういえばKさんは、こないだのファーストコンタクトの時も若干遅れて来てました。 少し時間にルーズなのかもしれません。まあ、事前に遅れるという連絡をもらってるので、さほど気にはなりませんけどね。
合流した後は、予めランチ予約をしておいたイタリアンカフェへ。土日の繁華街のランチはやっぱり激混みだったので、予約しといて良かったです。
Kさん、今回は前回よりもカジュアルな感じでしたが、大人っぽく見えました。黒いニットを着ていたからでしょうか。前回は白ニットでしたが、私は白ニットより黒ニットの方が好きなんだということをこの時認識しました。
さて、ファーストコンタクト時に気になっていたKさんの特徴は、自分の話ばかりして、こちらに問いかけをしてこないことでした。今回もやはりその流れは継続で、こちらから質問を投げ続ける展開でした( ̄。 ̄;)
その中で新たな発見をしたのは、まずKさんは大のJ好きだということ。JはJでもメジャーどころではなく、まさかのジュニア好きでした。周りにJ好き女子はいないのでちよっとビックリしましたが、人の趣味好みなんて人それぞれです。ただ、小学校先生がJジュニアに熱狂しているのには、なかなか面白いものを感じます。
そして、Kさんは趣味が幅広い。薙刀のほか、Jのライブ、美術館、舞台、水族館めぐりと事欠きません。SNSを通じた仲間でよく一緒に行くらしいです。こんなに趣味があるのは正直うらやましい限りです。かなりアクティブなお方のようです。
話もまあまあ続いていたので、この流れでKさんの恋愛観や婚活についての話も振ってみました。
Kさんは、最初に好きにならないと、絶対に付き合いたくないそうです。「とりあえずいい人そうだからつき合ってみるか」という感覚はないらしく、最初から恋愛感情がないと無理ってことらしいです。
『でも、それじゃなかなか恋愛関係になるのは難しくないですか?』と聞いてみると『そうなんですよー。だから、それが悩みなんですけど、こればかりはどうしようもないんですよね。。』とのこと。
確かに、これから自分の恋愛スタンスを変えるのはなかなか難しいことかと思います。でも、付き合っていくうちに後々恋愛感情が出てくることもよくあるような気がしますけどね。ちょっともったいないなーと思ってしまいました。
あと、彼氏がJ好きであることを許容してくれることが、絶対条件と言ってました。まあ、そりゃそうでしょうねσ(^_^; ちなみに私は別にその点は気にしていません。
結局1時間半位ランチをし、Kさんは美術館へ行くということで、お別れしました。
最終的に今回も、私が会話の質問を投げ続けるという流れで終わりました。Kさんはアクティブでいい人だし、愛嬌もあって可愛らしい方ですが、この会話の流れがずっと続くのは正直しんどいかもしれません(+_+)
私は質問を色々な角度から投げ続けられる、スタミナのあるピッチャーだと自負しています。だから、相手がしゃべる方であれば、ある程度会話を続けることが出来るのですが、どんないいピッチャーでも球を投げ続ければ肩を消耗します。疲れます。 当たり前ですが、やはり会話は双方向のキャッチボールをしないと、実のある持続的な会話は難しいのです。
私は今回Kさんのことを、前回より色々知ることは出来ましたが、Kさんは私のことをどれだけ知ることが出来たでしょうか。私も彼女からの質問に頼らず、もう少し自分の話を自分からすべきだったのかもしれませんけどね。。
Kさんは私のことを、今回の面接を経てどう感じたかは分かりませんが、私はあと1回は面接をしようと思います。ただし、次回もこの流れが継続するようであれば、斬ることも視野に入れるしかありません。その前に私がKさん自慢の薙刀で斬られるかもしれませんが。。
※今週の予定
2日:34歳会計監査Mさんとファーストコンタクト
4日:36歳ディーラーMさんと一次面接
抜群の安定感と落ち着き
こんばんわ。
一昨日に36歳団体職員Mさんと食事に行ってきましたのでご報告します。今回が二次面接となります。
今回はいきなり飲みではなく、まずは私が大好きなカレーライスを一緒に食べに行こうと誘いました。何故にカレーなの?と思われるかもしれませんが、一次面接で、Mさんが米類が大好きとおっしゃっていたので、きっと乗ってくるだろうと思ったのです。
それと、もう一つ。ある程度仲を進めるためには、自分の土俵に持ち込むのが一番なのです。こちらが主導権を持てますからね(^_^)v
てなわけで、まずは100時間カレーで有名なお店に行きました。ここではアルコールも入れず、純粋にカレーだけを食べました。無難にお互いの最近の仕事のことなどを話しただけです。
カレー屋を出た後はまだ7時半過ぎだったので、当然飲みに誘います。さすがに、カレー食ってサヨナラというのでは面接の意味がないですからね。Mさんお酒はまあまあ好きな方なので、周辺散策し、渋めの地場居酒屋さんに入りました。
私はその場所がよくわからない土地だったので、店探しにちょっとウロウロしてしまいましたが、Mさんは優しいですね。『全然どこでもいいですよ(^^)』と声をかけて下さり、こちらのプレッシャーを和らげてくれました。ちょいテンパり時にこういう言葉をかけられるのは、男として嬉しいものです。
飲み屋に入るときには、すっかりお互い敬語からタメ語になっていました。これは、完全に心を開いてくれた証拠です。この流れであれば、グイグイいろいろ聞いても大丈夫だと判断し、前回よりももう少し突っ込んだ話を振ってみました。
私『Mさんってどんな人がタイプなの??』
Mさん『うーん、臭くない人かなあ』
それってタイプじゃなくて、NGな人じゃんと思いましたが、臭くない人って当たり前のような気がして、
私『それって、ほとんどの人が大丈夫なんじゃないの??』と聞くと、
Mさん『いやいや!結構口臭とか体臭とかきつい人いるよ!』
とのこと。どうやら犬並に臭いに敏感らしく、人の臭いが気になるようです。因みに、私の臭いは大丈夫とのことでしたσ(^_^;
それと、Mさんの優しさを感じたことがもう一つ。
Mさんは、男性とコンタクトor面接後に、今後継続したくない人を斬り捨てるとき、ものすごく申し訳ない気持ちになるそうです。『その人自体はいい人で何も悪いことはしてないのに、その人を否定するようなことをしてる気がして、ほんと辛いんだよね。。』
Mさんはすごく人の気持ちが分かる人なんだと素直に思いました。恐らく、傷ついたことも何度もあるのでしょう。トークを重ねると、やはりいいところが色々見えてきますね。因みに私はそれに対して、
『気持ちは分かるけど、それを一つ一つ気にしてたらこの世界じゃやっていけないぜ。俺らが住んでる世界は斬った斬られたの世界なんだ。常にその繰り返し。Mさんに斬られたその人も別の人を斬ってるかもしれない』
私はドライな男ですねえ・・婚活界に生きすぎてしまったかも(+_+)
そんなこんなで、お互い3~4杯ずつお酒を飲み、23時閉店間際までお店にいました。なかなかに楽しい時間をすごせました☆
今回団体職員Mさんと二次面接を終えて思ったのは、 Mさんとはすごく自然体で居られるということです。ドキドキするとかではないですが、結構何でも聞けるし、こちらもある程度何でも話すことができます。どんな話でも受け入れてくれるからでしょうか。年の功?なのかもしれませんが、すごく落ち着きと安定感がありました。
ただし、好きだという恋愛感情はそこにはまだありません。結婚とは生活そのものというので、そんな恋愛感情など不要なのかもしれませんが、それでも私がいいかどうか、がポイントのような気がします。まあ、今後まだ恋愛感情が生まれてくる可能性はありますけどね。なので、また三次面接を申し込みたいと思います。
29日は30歳小学校先生、平成の新島八重Kさんとの一次面接があります。さて、どんな展開になりますかね。
4連勝!
こんばんわ。
一昨日コンタクトした36歳ディーラー事務のMさん、無事交際成立いたしました☆
2017年スタートして、現在のところ負けなしです。実に素晴らしいことなのですが、ある意味ちょっと出来過ぎで、この先ちょっと怖くなりつつあります。こんな連勝は今までありません。まあ、とりあえずは良い方向で捉えようと思います。
これで交際人数は4人になりました。こんな感じでございます。
①36歳団体職員Mさん
25日に二次面接予定。コミュ力不明、お顔基準値越えかどうか不明状態。今のところまだ斬る理由もないので、様子見ています。
②31歳綺麗め秘書改め、普通+α秘書Eさん
一次面接終了。次回二次面接申し込み中。コミュ力、お顔共に基準値越えですが、自立性に難あり。
③30歳小学校先生、平成の新島八重Kさん
ファーストコンタクト突破。29日一次面接。薙刀使い。まだよく分かっていませんが、担当者伝えに、好印象を持たれているらしいことを聞きました。
④36歳ディーラー事務Mさん
ファーストコンタクト突破。一次面接申し込み中。今のところ好感度高し
この4人とこれから面接を同時並行で重ねていき、徐々に1人に絞っていく形となります。それに加えて、毎週水曜に紹介される方ともファーストコンタクトをしていかなくてはなりません。ちなみに、現在ファーストコンタクト予定者は7人います。
婚活とはなかなか大変な活動だということがお分かり頂けますか。 交際人数も増えすぎると手が回らなくなるため、ある程度絞る必要があります。ただ、その絞るのも結構パワーが要ります。斬るタイミングが難しいですからね。斬ったら二度とその人とは戻れませんので、斬るときはそれ相応の覚悟を伴います。それに斬るだけでなく、こちらが斬られることもあるわけです。
それともう一つ、婚活で大変なのは資金面。
ファーストコンタクト時のお茶代、交通費、それから面接時の食事費用は正直バカになりません(>_<)! 当然っちゃ当然ですが、面接時の食事費は、ほとんど私がもっています。コンタクト時のお茶代は割り勘ですけどね。
面接は普通の居酒屋というわけにもいかず、こじゃれたお店を選ぶので、2人で1万位軽くいきます。
そして、とどめは相談所の会費!毎月結構な額ですよ、これわ。。私はさほど稼いでる方でもないので、ほんと財布が削られる一方です。。
しかし、これは自分が結婚するために、選んだ茨の道。心身、懐ともに大変な活動ではありますが、時間とお金をやりくりして何とか頑張るしかありません。
交際中の方とお会いするうちに、そのうち順位付けも必然的にされることでしょう。その時はまたこちらでご報告いたします。ちなみに、今のところこの4人にまだそれほどの差はありません。全員に可能性を感じています。
※今週の予定
25日: 36歳団体職員Mさんと二次面接
29日: 30歳新島八重Kさんと一次面接
今週はファーストコンタクト予定はないので、交際中の方を進捗させようと思います。
現物と写真のギャップ
今日はトリプルヘッダーの予定でしたが、28歳財務のSさんに仕事都合でドタキャンされ、ダブルヘッダーとなりました。1日3試合はかなりハードなので、正直助かりましたね。
■1試合目:31歳養護教諭のNさん
養護教諭とは、要するに小学校保健室の先生のことです。この方はプロフィール写真ではドンピシャだったので、かなり楽しみにしてました。ましてや、保健室の先生なんて昔の憧れ的な存在でしたからね。職業的にも期待値高しでした。
ところが、そんな期待は会った瞬間一瞬にして消滅しました。。プロフィール写真通りのNさんはそこにはおらず、そこにいたのは、お世辞にも表情が明るいとは言えず、うつむきがちなNさんでした。声も小さく、最初何を言ってるのかよく分かりませんでした。
まあ、正直写真と現物が違うことはよくあります。特に驚きはしませんでしたが、現物が写真を上回る方が、やっぱりテンション上がります。
「やってもうた…orz」こう思わざるを得ませんでしたが、さすがにここで帰るわけにもいかず、喫茶店に向かいました。
ただ喫茶店でも、答えは既に決まってしまっているので、こちらのトークに力が入りません。意識はどうやって早めに切り上げるか、にばかりいってしまっていました。
案の定トークも盛り上がらず、こちらから聞きたいことも特に無くなったので、そろそろ解散を切り出そうとしてたころです。Nさんが独りでガンガンしゃべり始めてしまったのです。どうやら「食事でなにが好きか」というテーマでスイッチが入ってしまったようです。食に対する熱い思いを語られてました。私はふんふん聞いてるだけ。この話題を振ってしまった自分を責めました。
そんなNさんでも好感を持てたのは、仕事に対する姿勢です。
Nさん『私、仕事のスキルアップにつながる本が大好きなんです。もっと色々知識を吸収したいと思ってます!』
私『ほう』
この向上心は見習うものがあるなと純粋に思いました。答えは変わりませんけどね。
そんなこんなで、会話が途切れたころを見計らって解散しました。
申し訳ないですが、Nさんには「交際NO回答」をだしました。残念ながら、ちょっと現物と写真のギャップがマイナス方向に大きすぎましたね。
■2試合目:36歳ディーラー事務Mさん
車ディーラー会社の事務職Nさんは、プロフィール写真でスイーツを食べて笑ってる顔が素敵だったので、コンタクト希望した方です。
この方は1試合目のNさんとは逆で、写真より現物の方が良かったです。話してる時によく笑っておられましたが、その笑顔はまさにプロフィール写真通り。やはり、こうでなくちゃなりません!
表情も生き生きとしてて、トークもなかなか軽快♪ きちんとこちらに話も振るし、こちらの話も聞いてくれるし、何で婚活界にいるんだろうと思ったくらいです。
実家暮らしですが、家のこともよくやっておられるようですし、ヨガやショッピング、旅行などにも頻繁に出掛け、非常にアクティブ。友達も多そうです。終始特にマイナスポイントは見つかりませんでした。
話が盛り上がってしまい、気づけば1時間半位経ってました。ファーストコンタクトで1時間半は最長記録です。
このディーラー事務Mさんに対しては、文句なしでOK回答を出しました。是非もう一度食事に行きたいですね。その時は、何故婚活始めたのか、グイグイ聞いてみたいと思います。
ただ、このMさんも私と家が遠いんですよね( ̄。 ̄;) 本人のせいではないですから仕方ないにせよ、面接が続いた場合はなかなか大変になりそうです。。
別件ですが、交際成立した小学校先生のKさん。一次面接日程が決定いたしました。
来週28日にランチです。
そして、36歳団体職員のMさんとの二次面接は、25日です。カレーを食べに行きます!
大人としての自立とは
本日は31歳綺麗め秘書Eさんとの一次面接。
前回ファーストコンタクト時は、緊張していたのか、ほとんどこちらの顔を見ずに話をしていて、このあたりがちょっと気になるポイントでした。その時の私は、きっとまだ心を開いてないだけで、心を開いたらきっと目を見ていっぱい話すのだろうという印象を持っていました。
今日会ってみて、これは私の見方が正しかったことを確信しました。最初はやはり硬くてキョドってましたが、食事とお酒がすすんでくるとキョドり癖がなくなり、普通にこちらを見て笑顔でしゃべりまくってました。しかも、Eさんはワイン好きらしく酒豪でした。ちなみに私は下戸です。。(>_<)
話も途切れることなく、互いの婚活歴や、好みのタイプ、結婚に当たっての条件に至るまで実に色々語らうことができました。時間の経つのもあっという間で、いつの間にか閉店間際になっていた位です。Eさんの心を開くことに成功したわけです。
このまま一気にたたみかけ、次回約束も取り付けようと思えば取り付けられただろうと思います。しかし、私は今回それをしませんでした。キョドり癖ではなく、ちょっと気になる点が発覚してしまったからです。
それは、あまり自立していないこと。
Eさんは実家暮らしで、両親と住まわれてます。それは別にいいです。実家が都心部に近いわけですからね。
ただし、親から自立していないなあと私は感じてしまいました。料理はもちろん、その他洗濯、自分の部屋の掃除など家事全般を完全に親任せなのです。話を聞いてる限りでは、全くやっていない感じでした。休日もむさぼるように寝てるのもちょっとどうかと思いました。
実家暮らしでも、30を過ぎた大人なのだから、せめて自分の身の回りのことくらいは自分でやるべきなのではないでしょうか、毎回ではないにせよ。もしかしたら私以上に家事が出来ないかもしれません。
付き合う位ならそれでもいいかもしれませんが、いざ結婚となると、この点はあまりに痛い!長いこと一緒に生活するわけですからね。それを考えたときに、どうしてもこれ以上踏みこむことが出来ませんでした。。
帰ってから、また是非行きましょう的なメールが来ました。私もこの点だけで斬るのも時期尚早かと思ってきたので、あと1回は様子見で面接するつもりです。他にいいとこが出てくるかもしれませんしね。
というわけで、また綺麗めのEさんとの進捗は、またご報告いたします。
あと、最後に1つだけ。
Eさん、よく見るとそこまで綺麗では無かったですね。普通+α位でした。上から目線でスミマセン
いい流れ継続
こんばんわ。
先日の日曜日にコンタクトしました平成の新島八重ことKさんですが、無事交際成立いたしました。
なんとなんと、今年に入ってからのコンタクト、全勝でございます。つってもまだ3回しかコンタクトしてませんけどね。それでも、やはり勝ち続けると気分がいいものです。
余談ですが、ここ最近の連勝により、最初の紹介から交際成立に至る確率が上がってます。現在、ざっとこれくらいの確率で交際成立しています。
紹介→コンタクト成立 約70%
コンタクト→交際成立 約60%
つまり、トータル42%位で交際成立までもっていけてます。分かりやすくいえば、全盛期のイチロー以上の打率を残せているわけです。平均確率は不明ですが、婚活界でもなかなか優秀な選手になりつつあるのではないでしょうかね!?
ちなみに、昨年まではコンタクト→交際成立の確率は50%位でした。コンタクト時にすごく話が盛り上がって、これは絶対いける!と思った相手から斬られることも結構ありました。軽い人間不信になりましたけど。。 でも、交際成立確率が上がってるということは、知らぬ間に自分でも色々成長してるのかもしれません(^_^)V
ただし、交際成立はあくまで通過点。最終目的はあくまで結婚すること。いくら交際成立しても結婚出来なきゃ意味がないのです。これに浮かれることなく、目的を見失わずに頑張りたいと思います!
それと今日は水曜日ということで、紹介状が来ました。本日の紹介人数は5人。ざっとしか見てませんが、即OKはいませんでした。明日あたりじっくり検討してみます。
※今後の予定
- 20日 綺麗め秘書31歳Eさん →一次面接
- 21日 財務の28歳Sさん →ファーストコンタクト
- 21日 ディーラー36歳Mさん →ファーストコンタクト
- 21日 養護教諭31歳Nさん →ファーストコンタクト
- 25日 団体職員36歳Mさん →二次面接
21日はトリプルヘッダー。流石にコンタクト入れすぎました( ̄。 ̄;)
平成の新島八重現る
『新島八重』
1月3日(1845年12月1日) - 昭和7年(1932年)6月14日)は、江戸時代末期(幕末)から昭和初期の日本の女性。同志社創立者の新島襄の妻として知られる。旧姓は山本。勲等は勲六等宝冠章。皇族以外の女性としてはじめて政府より受勲した人物。(Wikipediaより)
本日コンタクトした30歳小学校先生のKさんは、まさしく平成の新島八重でした。
まず、出身が八重と同じ福島県の会津ということ。会津は何年か前に旅行行きましたが、磐梯山が近くにあり、非常に素晴らしいところです。会津人は義を大事にするらしいですが、そんな会津出身というだけで、ポイントアップ。幕末期でも、私は薩摩・長州よりも会津・新撰組の方に情を感じています。
次に、薙刀をやっていること。大河ドラマ「八重の桜」を観ていた方はご存じかと思いますが、昔の会津藩の女性は皆薙刀をやっていたそうです。実際「八重の桜」でも、八重が薙刀を振るっているシーンがあります。Kさんも8歳から薙刀を始め、そのレベルは全国クラスのようです。やはり、会津の伝統は現代まで引き継がれているのです。Kさんの経歴は正にニッポンの女性という感じです。
そんな平成の新島八重ことKさんの容姿ですが、若干ぽっちゃり目。太った方はNGですが、ちょいぽっちゃりはOKです。愛嬌があります。容姿基準値はクリアしました。
肝心のコミュニケーション能力については、まだよく分かりません。小学校の先生という職業や、薙刀について、休日の過ごし方など、こちらが聞きたいことは結構あったので、こちらから質問をバンバン投げると、たくさん話して下さいました。子供が本当にお好きなようで、今のお仕事を楽しくやってらっしゃることが伺えます。
ただ、こっちからの質問は投げまくりましたが、Kさんからの逆質問はほとんど無かったのが残念で、私自身の事はあまり喋らなかった気がします。質問することが苦手と仰ってましたが、Kさんは私にあまり興味なかったのでしょうかねえ…(・_・;) 何を聞いていいか分からないとのことですが、相手に興味があれば、聞きたいことなんて自然に出てくると思うのですが。。ふーむ…
まあそんなわけで、会津人であることと、容姿基準値クリア、そしてたくさん話してくれたので、私はKさんにOK返事を出しました。KさんもOK返事をくれれば交際成立になりますが、仮に交際成立したとしてもちょっとネックがあります。
それは、お互いの住まいです。Kさんの住まいを聞きましたが、私の住まいとかなり離れてることが判明しました。1時間半位はかかりますね。果たしてこの距離に耐えられるかどうかですが、それは交際成立してからの話。まずは返事を待ちたいと思います。
別件ですが、31歳綺麗め秘書Eさんとの一次面接日程が20日で決定しました。そして、来週末もコンタクトが2件入っています。その他にファーストコンタクト日程調整中の方が7人。だんだん本格的に忙しくなって参りました。