アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

相手に任せるグイグイ系

こんばんは。

本日はめちゃくちゃ久しぶりのファーストコンタクトに行ってきました。手帳を見返したら、ファーストコンタクトは何と4月9日の29歳Kさん以来!婚活怠けすぎですわな(^。^;)まあ、この頃は何人か交際者がいたってのもありますけど。

てなわけで、本日のお相手は32歳海外事業推進Aさん。海外事業推進って何ぞな?って感じですが、プロフィールの職業欄にそう書いてありました。この方はオファー紹介で来たので、何かしら自分の条件外の所がある方でした。それが何なのか見つけるのも、今回のコンタクトの目的の1つ。

待ち合わせ場所の最寄り駅に1時間も早く着いてしまい、適当にコンタクトに適したカフェを物色。その後待ち合わせ時間10分前に現地到着してAさんを待ちました。

しばらく待っていると、自動ドアを挟んだ向こう側に、Aさんが目印にしたストライプのワンピースを着た女性を発見。近づくと、そこには写真とはちょっと似つかないAさんが。。申し訳ないのですが、プロフィール写真より凡そ3割ダウンです(*_*; ここで、一気にモチベーション低下してしまいました。

もちろんそんな残念な素振りは一切見せずに、『こんにちは!よろしくお願いします』ってことで、予め見つけていたカフェに入りました。

一気にモチベーション低下してしまったもんですから、適当に喋って切り上げようと思っていましたが、Aさん意外とお喋りで、これがなかなか会話が盛り上がってしまいました。

Aさん中国語が堪能で、台湾でも働いてた経験があるとかで、海外との貿易など携わっているとのこと。今度は英語をマスターすべく、TOEIC850点越えに向けて猛勉強してるのだとか。向上心がほんと素晴らしいと思いました。仕事もなかなか忙しそうなのに、こうやって勉強の時間を確保してやっているのは、ほんとにすごいと思います。私も見習わねばなりませんな( ̄。 ̄;)

会話については、かなりのグイグイ系。初回からいきなり突っ込みまくってきました。お互い独身が長いから、結婚なんて大丈夫かねえ、なんて話をしてたときです。

Aさん『Takebayashiさんて、同棲とかしてたことあります?』

私『いや、同棲経験はないっすね。Aさんはあるんですか?』

Aさん『私は20代半ばの時に当時つきあってた人と2年くらいしてました。その時に色々と学んだんです。一緒に住むには相手に任せるってことが重要なんだって。』

私『相手に任せる、とは?』

Aさん『相手がやる、って言ったら、それは相手に任せた方がうまくいくってことです。お互いがやるやる言ってたらぶつかっちゃうんですよ!事実私がそうでしたから』

(何を云ってやがる)と思いましたが、Aさんにとって、どうもそのぶつかりがトラウマになってるほどの経験になってるようです。てか、ファーストコンタクト時にいきなり同棲経験を聞かれるとは思ってなかったので、ちょっとびっくりしました。

この他にも、『Takebayashiさんは一人暮らし歴長いですが、一緒に誰かと暮らしていくイメージは出来ますか?』とか、『一緒に暮らしてく上で大事なもんて何ですかねえ?』とか、ガンガン聞いてきました。ちょっとめんどくせーな…;^_^)と思いましたが、でも不思議と嫌な気分にはなりませんでした。

 それは恐らくAさんが、表情豊かによく笑いながら話をされてたからかもしれません。こちらの話もよく聞いてくれますし、自分もよく喋る。コミュニケーション能力が非常に高い方だなと思いました。話してて結構楽しかったんですよね。私の全然面白くない話なども、爆笑してくれてました。話の中身より、話し方や表情などの方が人に与える印象は大きいのかもしれません。

結局何だかんだ1時間半くらい話してたでしょうか。すぐ終わらせるつもりだったのが、いつの間にかAさんのペースにはまってしまい、ファーストコンタクトにしては長い時間を過ごしてしまいました。

ただ、結局Aさんの「私にとっての条件外の部分」は、今回のコンタクトでは分かりませんでした。てか、そもそも自分が相手に求めてる条件自体曖昧なので、何が条件外なのかもよく分かってないっていうねσ(^_^; まあ、そんなことは別に気にするこたあないのかもしれませんね。

 写真より実物がマイナスではありましたが、会話自体は楽しくできたので、先ほど交際YES回答を出しました。交際成立なるか、答えは数日後には分かります。