アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

合致した都合

こんばんは。

今度の金曜日、Yさんとの勝負の前に、コンタクトが2件ほど成立しています。そのうちの1件が昨日ありました。

お相手は、35歳Rさん。この方とは随分前にコンタクト成立していましたが、お互い日程が合わず、成立してから約1ヶ月後にファーストコンタクトとなりました。

場所は、都内某ホテル。ホテルというのは我々婚活界で活動している人の定番コンタクトスポットとなります。(恐らく俺と同じような輩がいっぱいいるんだろうな…)という悪い予感そのままに、コンタクト場所まで行ってみると、いやーいるわいるわ(-_-;) 他に何人も同じように待っている野郎どもがいました。しかも、めっちゃガチのスーツ姿。もう少し崩せばいいのに、と思ってしまいます( ̄。 ̄;)

その輩から少し離れた所で待っていると、Rさんは現れました。うーむ…残念ながら基準値外か。。。そんな心の残念な姿は欠片も見せず、笑顔でこちらも『こんにちは。今日はありがとうございます。』と挨拶。ホテルの中にはコーヒーが飲めるラウンジもあったのですが、そこは輩が大量にいたので、外のカフェに行くことにしました。

Rさんは埼玉出身ですが、都内に一人暮らし。実家からも通えない距離ではないようですが、ちょっと遠いので都内で一人暮らししているとのこと。『いい歳だし、さすがに独り立ちしないと』と言ってました。こういう考えは、とてもいいと思います。

Rさんはコールセンターで働いているというだけあって、話し方がとてもきれいでした。敬語の使い方とか、ものすごくうまい。プライベートでも仕事上での話し方がついているのでしょう。

話し方がきれいな上、コミュニケーション能力もなかなか高い。こちらから聞いたことについて答えた後は、それと同じ質問を私に投げかけてきます。私の話に対しても聞いているだけでなく、それについて派生して質問してきたりしました。

趣味とかは至って普通。休日は友人と食事に行ったり、映画を観たり、買い物したり。週2~3でヨガとプール。結構アクティブに動いているようでした。ただ、この趣味部分はちょっと普通すぎて、あまり興味を持てず、突っ込みどころがありませんでした。まあ、趣味なんて普通の方がいいのかもしれませんが。

一通りお互いの仕事や居住地、私生活のことなどを話し終えたところで、会話に間が出来たので、ここらで『じゃあ、そろそろ行きましょう』とお店を出てお別れしました。

答えとしては、交際NO回答。コミュニケーション能力は比較的高いなと思いましたが、基準値までいかなかったところを覆すほどではありませんでした。

ところで、進捗についてご報告していない人が一人いるのですが、一応仮交際中となっている33歳Uさん(6月10日投稿の『不思議な女』ご参照)。この方とは、仮交際以後数回メールのやり取りをした程度で終わっています。

交際成立後に『食事でも行きませんか』とお誘いしたのですが、Uさんが仕事が忙しいってことでずっと保留になっていたためです。私も35歳Yさんという絶対的ターゲットがいる状態で、そんなに焦ってはいなかったので、(まあ、いいや。そのうちタイミング合ったときにでも)程度にしか捉えていませんでした。

ただ、何となくというか、Uさんが会う時間が取れない理由が分かってきました。仕事が忙しいというのも確かにあるのかもしれませんが、恐らく本当の理由は「サッカーW杯を観たいため」だと思います。

Uさん、初めのコンタクトのときに、サッカー観戦、特に国同士の試合観戦が好きだと言っていました。W杯が楽しみだと。ですので、今頃は毎日のようにテレビで観戦していることでしょう。試合開始時間が21時~とかの試合もあり、夜帰って家で観るには丁度いい時間です。恐らく、W杯が終わってから食事行こうってことなのだと理解しました。

ただ、この事実に気付いてしまったとしても、別に私も怒ることはなく、それならそれでいいや位の感覚です。今のところは、ですがσ(^_^; これが仮にYさんにフラれるようなことがあった場合は事態は変わってくると思いますが、今はYさんに猪突猛進態勢を取っているため、とりあえずこのままほっとこうと思っています。

仮にYさんとうまくいったら斬って、うまくいかなかったら食事にいく、こうなるでしょうね。そういう意味では、これは私にとってもいい都合なのかもしれません。