アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

丈夫

こんばんは。

一昨日の10日、先日交際成立した35歳YSさんと一次面接に行ってきました。平日でしたので、夜仕事帰りに一緒に食事に行きました。

場所は、YSさんの通勤ルートでもある都内某ターミナル駅近く。私があまり好きではない場所ですが、最初の方は相手に合わせた方が無難なので、私からここを提案しました。

その日私は夕方ちょっと仕事が立て込んでしまい、会社を出るのが遅れ、約束の時間に間に合わなくなってしまいました。そこで、『ほんとごめんなさい!ちょっと到着遅れます!』とメールしたところ、YSさんから『全然ゆっくりで大丈夫ですよ。』との返信。こういう所は受け入れてくれる方なのだとちょっとホッとしました。

その後YSさんと合流しましたが、こないだ会ったときと比べちょっと印象が違いました。何というか、前回に比べてちょっとマイナス気味になりました。何と言えばいいのか、その時の雰囲気の違い、なんですかね。 正直(あれ?こんなんだったっけ?)という感じでした(・_・;)

そして予約していたスペインバルへ。そこは、以前交際していた方との面接でも使ったお店。一度行って味も雰囲気も間違いなかった場所だったので、アンパイにしました。

コンタクトの時と同じく、YSさんはとても話しやすい方でした。ここはこないだと同じ印象通りです。最初の方はお互いの仕事のことを中心に話しました。

聞くと、YSさんはこないだ転職したばかりだそうですが、給料が一気に新入社員レベルまで下がってしまったのだとか(゚o゚; それは予めわかっていたそうですが、それでもなぜ転職を決めたのか聞いたところ『あまりに前職が残業多くて…このままじゃさすがにしんどいなと思って』ということでした。実家にいるから給料は多少減っても大丈夫ということもあったようです。

その後食べ物の話になりましたが、私とYSさんの食の違いがちょっと露わになりました。YSさんの苦手なものは、肉系。特にステーキがダメで、ステーキ以外も焼き鳥、焼き肉などもほとんど食べないそうです。一方で私はアラフォー間際でもバリバリ肉好き。焼き肉超好きです。この辺りの食の好みの違いはどうなのか、私には分かりませんが、ちょっと残念でした。

逆にいいなと思ったのは、YSさん体が丈夫なところ。今までほとんど病院に行ったことがなく、風邪などもほとんど引かないそうです。健康診断も全く引っかかるところなし。私はと言えば、人間ドックは毎年Fランク(+_+) 鼻炎もち、頭痛もち、腰痛の気があり、という具合。。やっぱり病気がちな人より、健康な人の方が素直にいいなと思いました。

約2時間ほど滞在し、まだ時間も早かったので軽く二軒目へ行くことに。ところが、めぼしい店に入るも、金曜日だからかどこもほぼ満席で入れず( ̄。 ̄;) 仕方なく、喫茶店でコーヒーでも飲んでいくことにしました。YSさんはお酒全く飲めないので、『喫茶店で全然問題ないです』ということでした。

その喫茶店では、休日の過ごし方などについて話しましたが、ここで、(うーん、やっぱ実家暮らしだからか、ちょっと甘えな)と思うことがありました。休日は何もないときはずっと寝ていて、しょっちゅう親に起こされているそうです。20代とかならまだしも、30半ばの大人がこれではちょっとダメぢゃね!?と思ってしまいました。自分の見方が厳しすぎるのでしょうかねえ(;´Д`)

そのカフェで1時間ほど過ごし、お別れしました。今回、次回の約束は取り付けませんでした。話しやすく、コミュニケーションも取れる方ではあるけれども、何かいまいちピンと来るもんがないんですよね。。「またお会いしたい」という積極的気分にならなかったのです。

しかし、ここで斬ることはしないと思います。コミュニケーションが普通に取れる人はこの世界では貴重だと思うので、またそのうちお誘いしようとは思っています。そんなに気乗りはしてないんですが。。

別れてから今日のお礼と、また食事でも行きましょうというメールを送ったところ、『こちらこそありがとうございましたぁ!また是非行きましょうぉ~』という返信。やっぱり慣れないですね、この語尾小文字パターン( ̄。 ̄;) 違和感しかないです。。。アホっぽく感じるのは私だけでしょうか。てか、「たぁ」は分かるけど、「うぉ~」はやりすぎぢゃね!?と思います(°°;)

ところで、先週末にコンタクトしました34歳Kさん。こちらも交際成立しました。特段これといって高揚感はないですが、候補が増えるのは悪いことではありません。まあ良しとします。

Kさんとの一次面接は16日となっています。