アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

疲れが…

こんばんは。

本日は31歳Yさんとのファーストコンタクトに行ってきました。

この方もプロフィール写真では当落線上でしたが、本命36歳Yさんにフラれた後のことで弱っていたこともあり、コンタクトOKにした方でした。なので、あまり期待もせず、雨の降る肌寒い中、コンタクトに臨みました。

結構などしゃ降りの中待っていると、向こうから目印の黒いショルダーバッグを掲げたYさんがやってきました。見た目的には写真ほど悪くはありませんでしたが、それでも基準値以上なのかどうかは、非常にきわどいラインでした。

『すごい雨ですねえ』『ほんとですね。でも午後には止むそうですよ』などという会話を交わしながら、カフェへ。

Yさんは31歳ということもあり、やはり大分若くみえました。いや、30歳を超えている時点で一般的にはもはや若くはないのかもしれませんが、それでも35オーバーの女性とかと比べると、やはり若いなあと感じる部分があります。一般世界ではまだしも、婚活界では、男女ともにやはりアラサーが勝ち組になるのかもしれません。

そんなYさんはIT企業勤務。埼玉県出身で今は都内に一人暮らししているとのこと。どうにも、この世界では埼玉県民が多いですね。いや、私に紹介くるのが埼玉県民が多いだけなのか、分かりませんがσ(^_^; それでもやたら埼玉県出身者が多い気がします。

趣味はテニス。小学校から続けていて、今でも会社のテニス部で月に2~3回汗をかいているそうです。私もテニスはやっているのでここは共通点のようにみえますが、実は若干違います。私のやっているのは、あくまで「ソフトテニス」。ボールもラケットもルールも色んな面で普通のテニスとは異なります。ソフトテニスはマイナー競技で、あちらは王道スポーツ。なのであまりここでの共通点は見いだせませんでした(^。^;)

スポーツ観戦も好きらしく、サッカー観戦にはたまに友人と行くそうな。特に贔屓のチームはないそうですが、埼玉スタジアムが比較的近いので、観戦するのは浦和レッズの試合が多いそうです。その他ミュージカル鑑賞やライブ鑑賞にも行ったり、Yさんは非常に多趣味な方でした。『休日はあまり家にはいないんですか?』と聞いたら、『そうですね。外出していることの方が多いですね』とのことでしたので、元来アクティブな性格なのだと思いました。

しかし、この31歳Yさんも、婚活界によくいる聞かれたことだけ答えるパターンの人でした( ̄。 ̄;)こっちからの質問には答えるが、それで終わりという例のパターンです。基本的にイエスorノーの質問には『あ、はい。そうですね』で終わり、答える系の質問には、『○○です。』で終わり、となります。例えば、今日の実例です。

私『兄弟とかっていらっしゃるんですか?』

Yさん『いえ、一人っ子です』

私『あ、一人っ子なんですねー』

Yさん『はい。』

(この後こっちも兄弟構成聞かれるかな)と思い、少し黙るとしばしの沈黙。。(いやいや、この流れだったら相手にも尋ねるでしょ!?)と思いましたが、仕方なく、『私は4兄弟なんです』と、自分から自分の話をするという羽目になります。こないだの35歳YKさんほどではないにせよ、ほんと困ってしまいました(-_-;)

てな感じで、色々こっちから聞いて、それに被せてさらに色々聞いて、たまに自分の話をするという一人完結型のコンタクトに終わりました(+_+) はあ、疲れた。。

そんなんだから私はYさんについて色々聞けたから良かったものの、Yさんは私の情報などほとんど得られていないのではないでしょうか。いや、既に出会った段階でYさんの中で答えは出ており、もしかしたらそれで良かったのかも?しれませんね。

40~50分位でコンタクトは終了し、回答は交際NO回答。あちらはどうだったのか知る由はありませんが、私的にはちょっと無理でした。

しっかし、何だかうまくいかないですわあ(T_T)。。何もかもうまくいかないもんだから、段々もうやる気がなくなってきてしまいました。ほんと、もう潮時なのかもしれません。十分頑張ったかな。辞める気持ちが高まりつつある最近です。