Takebayashiのセンター試験
こんばんは。
昨日は、36歳検索ちゃんことHさんとの一次面接に行ってきました。Hさんは、コンタクトの時とても明るく、よく笑ってくれたので、今回の一次面接はとても楽しみにしていました。
ただ一方で、前回コンタクトから結構時間は経過していたので、今回も前回同様楽しい時間を過ごせるだろうか、という不安もありました。正しく期待と不安が入り混じった状態での一次面接となりました。
待ち合わせ場所で合流するや否や、Hさんは『さっき待っているとき、全然知らない人に待ち合わせの方ですか?とか声かけられましたよ!怖かったです!』とか明るくおどけてました。これによって私も一気に緊張が解けました。やはりHさんは、コミュニケーション能力が高い。
お店は、いつものごとくスペイン料理屋。段々選ぶのが面倒くさくなりつつあり、手っ取り早くスペイン料理屋を選ぶ傾向になっていますσ(^_^;
最初の方は、出てきた料理などをもとに、無難に料理関係の話。Hさんは、料理をするのがとても好きで、スーパーに食材の買い物するのが大好き。お弁当も毎日作って持参しているそう。好感度高し☆ 好きな物はアイス。今のアイス事情で話が弾みました。
そのうち何となく恋愛関係の話題へ。この時、Hさんからお褒めの言葉を頂きました。『ほんと、Takebayashiさんすっごく喋りやすくて、こないだ時間過ぎるのあっという間でしたよ!』嬉しいお言葉頂きました(^_^) ただ、そこは、『いやいや、Hさんがとても話しやすい方だからですよ。』と謙虚に出ときました。いや、実際Hさんが話しやすい人柄だから、ここまで話が続いたというのは事実です。話が続くかどうかは、自分の問題だけではなく、相手にもよるものです。
ある程度フランクに喋れるようになってきたので、ここで、『そういえば、何でこの活動を?何かこの活動しなくても普通にモテそうな気がしますけど。』と聞いてみました。すると、『周りもほぼ結婚してますし、出会いとかもなくて…ただ、私は絶対に結婚したいですし、子供も欲しいので思い切りました。』とのこと。かなり抵抗はあったようですが、一度やってみるか、ダメならやめよう、という気楽な気持ちで始めたんだそうです。その発言には結構な強い意志を感じ取りました。
その後、私は「子供」にまつわるトークにおいて、もしかしたらHさんから烙印を押されてしまったかもしれません(+_+) 結婚観とかの話をしていたときです。
Hさん『私子供はやっぱり欲しいんです。とても子供が好きで、小学校の先生か保育士になりたかった位なんです。Takebayashiさんは子供好きですか?』
私『あ、えーと。。どちらかというと、子供は苦手なんです、よね。。』
Hさん『そうなんですか。じゃあ、別に子供は要らない?』
私『あ、いや。別にそういう訳ではないですが(゚o゚;) なんというか子供への接し方が分からなくて。だから、子供からも全然懐かれないんです』
Hさん『ふーん。そうなんですね。』
この後、少しの間Hさんは何か考えこむような感じでした。恐らく、(そっか、Takebayashiさんは子供が得意じゃないんだ。確かにお話しやすい方だけど、どーしよかな)と思っていたに違いありません。
私はこの会話の途中で、子供についての考え方を求められており、ここで子供大好きです!などと言えば、Hさんから共感を得られるであろうことはわかっていました。しかし、そこは嘘はつけませんでした。実際私は子供が苦手であることは間違いなく、そこまで絶対に欲しいとまでは思っていないためです。ここは斬られたとしても、今の自分の考えを素直に伝えた方がいいだろうと判断しました。こういうのは、のちのち分かることですしね。これがきっかけで斬られても、それは価値観の相違ということで仕方ないと思います。
この子供に関する考え方以外にも、Hさんからは、自分の女性との付き合い方やどういう女性がいいのか、など自分の考え方を求められる質問を結構受けました。
『自分から結構連絡する方ですか?』
『女性でこういう人はダメって人はいます?』
『どういうデートがいいんですか?』
などなど。正直何だかHさんから色々試されているような気分で、ちょっと返答に困るところが結構ありました。何だかテストを受けている感覚ですσ(^_^; 偶然にもこの日は大学入試センター試験の日。この一次面接は、私にとっての「センター試験」にもなりました。
それでも全体的にHさんとのトークは楽しく、実に4時間近く一件のお店に滞在してました。何と言っても話をしていて楽なのが良かったです。ただ気になるのは、今回の「テスト」結果がどうだったのか、ということ。私の回答次第では既に、Hさんの中で「不合格」になっているかもしれません。
次回約束を本当はこの場で取り付けたかったのですが、なかなか日程が合わず、残念ながら二次面接までは確定できませんでした。Hさんの中で一旦採点する時間が必要だったから、あえて次回約束まで取り付けさせなかった、ということかも。あながち考えすぎでもない気がしています(^。^;)
私としてはぜひまたHさんとお会いしたいところですが、果たして二次面接まで進めるか!? 恐らくライバルも多いことでしょう。いずれにせよ、また近々お誘いしてみようと思います。