アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

会話のベストバランス

こんばんは。

こっちの報告も遅くなりましたが、先月6月15日の土曜日、35歳MDさんとの一次面接に行ってきました。

MDさんは、ジャズとワインをこよなく愛するバリキャリ女子。意識高い系でもあり、公私ともにバリバリ活動しているようなイメージの方でした。

この日は、あいにくの雨。しかも、寒い(>_<) 午前中はどしゃ降りの雨で、風も強く、台風のような天気だったので、予定は夜からでしたが正直行く気しませんでした。MDさんから、(天気悪いからまた今度にしましょう)とかいうメールが来ることを期待しましたが、あいにく来ず。午後になると雨も小康状態になってきたため、仕方なく出かけました。

今回のMDさんとの面接場所は、前回コンタクトと同じ場所。ちょっと高そうな和食屋を予約しました。MDさんと合流し、そのお店へ。

案内された席は、扉つきの完全個室。話し声とかは他の人には聞かれませんが、これはちょっと初回にしてはやりすぎたなと後悔しました。

私はビール、MDさんはシャンパンで乾杯。さすがワイン好き(゚ロ゚) 乾杯はシャンパンでした。

まずは最近のMDさんの仕事について、トークを展開しました。相変わらず多忙なようで、帰りも遅い様子でした。

私が『大変そうですね。そんなんじゃ、なかなか趣味のジャズを聴きにいくこともできないですね』と同情すると、『ええ、でも、結構職場の人とかとは仕事帰りに飲みに行ったり、休日は一緒に過ごしたりして、ストレス発散してますよ』とのこと。

聞くと、職場の有志でランニングやバーベキューなどをよくやっているらしく、それにはほぼ毎回参加していて、休日も結構忙しくしているようです。誘われたらほぼ必ず参加しているので、会社では鉄板メンバーとして扱われているそうな。職場のメンバーと仲良くしているのは、とても良いことだと思います。私はそういう社内的付き合いを避ける傾向にあるので、うまく立ち回れるMDさんをちょっと羨ましいと思いました。

MDさんはかなり話し好きで、一つの話題を振るとずっと話していました。マシンガントークってやつで、私が自分の話をする間もない位でした。

私は相手にガンガン話してほしいタイプだったのですが、今回の面接をきっかけに、あまりにしゃべり過ぎも良くないもんだなと気づきました。途中で段々話に飽きてきてしまうものですね。話の割合は私:相手=3:7位がベストのような気がします。

そして、MDさんの話に途中で飽きてきてしまった私は、後はいかに切り上げるか、ということに頭の中が切り替わります。MDさんがワインを飲み終えたのをみて、『何か飲みますか?』と聞くと、『いえ、明日早いのでそろそろやめときます』との返事。まだ開始して2時間も経っていないくらいでしたが、ラッキーと思い、『じゃあ、お会計しちゃいましょう』と、そそくさと帰りに向けた準備を始めてしまいました。やや強引だったかなという感はありましたが、まあいいでしょう。

その後MDさんとお別れした後、MDさんは斬りました。もはや終わった時点で優先順位は33歳ドラゴンボーターYUさんより低くなったため、ここで終わりにしました。ちょうど交際者を絞る必要も感じていたので。

交際者を斬るまでは、(果たして斬ってしまって後悔はないだろうか)といつも考えるのですが、斬った後というのは意外と吹っ切れます。いいのか悪いのか分かりませんが、すぐ忘れることができます。前進あるのみ、です。