アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

何度目かの再スタート

こんばんは。

あの後、YUさんとは自然な形で終了しました。完全に振り回されて疲れ切っていた私は、自分からLINEをすることをやめたところ、向こうからも何も来なくなり、そのまま終わりました。

最初の方はLINEを送って、何とかつなぎとめたい衝動に駆られましたが、そこはグッと我慢し、何とか乗り越えました。この辛い期間を耐えれば、後は大したことはありません。今ではもう、何にもなかったように気にしなくなりました。

そんな中で、また気分を新たに婚活を開始し、先週末にコンタクト3件こなしてきまきた。本当は4件入っていたのですが、うち一人は新型コロナの影響でキャンセルされ、3人になった次第です。

余談ですが、この新型コロナの影響で色々イベントが中止になっている中ですが、婚活でのコンタクト実施は各自の判断に委ねられています。私的にはそんなに気にはしていないので、一斉中止みたいにならなくて、ちょっとホッとしています。

3件のコンタクト全て詳細語るのはなかなか骨を折るので、ザッとコンタクト内容をご紹介したいと思います。

1件目は、39歳Nさん。外食産業の会社で経理業務をしている方でした。食に興味があり、外食産業の会社に就職したらしいです。

この方、まあ基準値は超えていますが、いかんせんトークが全く続きませんでした(+_+) プロフィールに、「人見知りですが、仲良くなればたくさん話します!」と書いてあったので、実は若干不安でしたが、やはりこうなってしまいました。。 仲良くなったら、喋るのは当たり前。婚活では、初回が非常に大事なので、それでも頑張ってコミュニケーションを取ろうとすることが必須なのです。

こちらから質問しても一言で終わり、こちらから自分のことを話しても大して関心も示さなかったので、早々に諦めました。こっちも黙っていたら、ずっと沈黙時間が続いてたまらなくなってきたので、向こうの飲み物は残っていましたが、無理やり終わらせました。

当然、結果はお見送りです。

その後少し時間が空いて、二人目の方は、歯科医師の37歳Hさん。歯科衛生士ではなく、歯科医師です。

なんとこの方、医者ということもあって、年収4ケタ!私より全然多い!

男性の中には、自分より年収が多いと嫌だという人がいるそうですが、私的には全然OK。むしろ、ウェルカムです。目指せ、アーリーリタイア。

実際会うと、そんなに可愛いってほどではないですが、出会ったときから笑顔で接してくれてとても愛嬌がある方でした。笑顔で接してくれると、心を開いてくれてるような気がして嬉しいものです。好感を持ちました。

コミュニケーションもなかなか自然な感じでできました。1件目とは大違いです。ただ、途中で一瞬面食らう質問を受けました。

『Takebayashiさんて、どんな人が好きなんですか?』

別に普通っちゃ普通の質問ですが、最初のコンタクト時にこの手の質問をされた記憶があまりなかったので。まあ、嫌な気分ではないですけどね。これに対して、『そうですね、まあ自然に楽しく話せる方がいいですね。』と、無難な答えをしておきました。

お店を出るとき、もう答えは交際OK回答で決まっていました。その帰り、エレベーターで一緒のとき、ちょっとしたサプライズがありました。

Hさん『Takebayashiさんて、甘いものお好きですか?』

私『甘いもの?ええ、好きな方ですね』

Hさん『じゃあ、はい。これ、あげます』

と言って、渡されたものはゴディバのチョコレート。思わず御礼を言って受け取りましたが、(え!?どうしてこんなの持ってるの??)と、ちょっと不思議な気持ちの方が勝りました。もしかしたら、他の誰かからもらったものとか。。今でも謎です。。

そして、このHさんとは交際が成立し、早速明日の夜食事に行くことになりました。

次回は3件目のコンタクト内容と、このHさんとの一次面接の内容を、ご報告したいと思います。