アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

苦しい決断

こんばんわ。

本日、一つの結論を下しました。

交際中の36歳団体職員Mさん、もう一度会うかどうか、ここ1週間ほどすごく悩んでいましたが、本日斬りました。

Mさんとはまた次回会ったとしても、恐らく好きになることはないと判断したためです。どうせ斬ることになるなら、早めの方がいいだろうという自分なりの答えです。

私がここ一週間悩んでいたのは、前回の三次面接時にバレンタインチョコを貰ったことにより、また会わなければならないというプレッシャーによるものが大きかったのがわかりました。自分の中ではその時点で既に答えが出ていたのかもしれません。

好きじゃなくても嫌いじゃなければまだ斬る必要はないぢゃないか!という意見もあるでしょう。ただ、現時点での私では、やはり結婚相手を好きになりたいのです。

ご存知の方もいますが、実は約1年前、婚活を始めたとき、この相談所で初めてコンタクトをした方と真剣交際までいった経緯があります。その方はすごく喋りやすく、一緒にいて楽だったので真剣にお付き合いしていましたが、恋愛感情がどうしても湧きませんでした。恋愛感情がないので、段々連絡や会うのが億劫になってしまい、それで相手を傷つけ、最終的にお別れする形となりました。その時、お相手の方に本当に申し訳ないことをしてしまったと猛省しました。

Mさんとこのまま真剣交際に移行したとしても、これとまた同じことを繰り返しそうな気がしてしまったのです。Mさんからはある程度好感を持たれていることが分かっていたので、正直心苦しい判断ではあります。

この出した答えが正しいことなのかどうかは分かりません。そもそも正しい答えなどないのかもしれません。ただただ、Mさんに今後良いご縁があることを祈るばかりです。

 

ところで、三次面接を申し込んでいた31歳秘書Eさんですが、先日OK返事をもらい、今週25日に面接決定しました。

まだどこに行くかは決定していませんが、どうなりますかねえ、こちらわ。。

それと、もう一つ。会社の同僚が独身女子を紹介してくれるということで、明日4人での飲み会があります。既婚者2人と、独身2人です。つまり、私とその紹介される方が独身2人なので、結構ガチな紹介ですね。

その同僚は、その紹介する方を知ってるそうですが、『はっきり言って可愛くはないよ』と事前に言われています。なので、そこまで期待はしていませんが、こういう飲み会は超久しぶりなので、ある意味楽しみです☆

ヨハネスブルグとフラメンコ

こんばんわ

本日は、昨日の33歳メーカー海外営業Rさんとのファーストコンタクトについて書きます。とは言っても、超普通なコンタクトに終始したので、特に書くこともないのですがね。。ただ、一応記録として残すために書いておきます。

 Rさんは職業に「海外営業」とプロフィール上に書いてあったので、こう表現していますが、実際には内勤で海外支店のサポートをしていました。

勤め先は何と、誰もが知っている某大手自動車メーカー!なぜ勤め先まで分かったかというと、これもプロフィール上に書いてあったからです。さすがにファーストコンタクトで職場まで聞き出せないですからね(^。^;) 勤務先名まで書くかどうかは各自の任意になっていますが、Rさんは具体的に記載していました。まあ、これくらい超有名企業であれば書いてもいいでしょうね。ちなみに、私は書いていません。というか、とても書けません…(+_+)

Rさんは学生時代にドイツへの留学経験があり、元々海外志向が強かったらしく、2年前までは海外支店での勤務だったそうです。

海外支店と言っても、てっきりアメリカとかヨーロッパとかアジア圏かと思って、『どこに勤務してたんですか?』と聞いたら、

『これを言ったらちょっと引くかもしれませんが、、、南アフリカです。』

まさかの南アフリカでました(゚Д゚;) 南アのヨハネスブルグというところに3年間駐在してたみたいです。ヨハネスブルグなんて、地名を聞いたことがあるくらいです。正直治安が悪いイメージしかありませんが、駐在時は特に危ない目にも合わず、楽しく過ごしてたそうです。

そして、Rさんの趣味はフラメンコ。フラメンコが趣味なんて人は初めてです!ほんと、色々な人がいますね。ヨハネスブルグ仕込みかと思いましたが、どうやら日本に帰国してからハマってしまったそうな。週1でやっているそうです。

Rさんとは、そんなお互いの仕事のことや、趣味、休日の過ごし方、家族構成など、とりあえず無難なことを40分ほど話して、コンタクトを終えました。

私は、そんなRさんに対して、残念ながら「お見送り」回答をさせて頂きました。

理由は2つ。1つは、お顔さん基準値に達しなかったこと。もう1つは、陰と陽だと、「陰」な人だったため。

後者については、Rさんと出会うまでは、全く真逆の「陽」のイメージを持っていました。プロフィール上で、担当者からのコメントに『天真爛漫で、アクティブ!スポーツをみるのもやるのも大好きなお方です!』みたいなことが書いてあったからです。

ただ、実際お会いしてみると、正直イメージとは逆でした。こちらから話題を振らないとほとんど喋らず、スポーツもフラメンコ以外にはやっていなくて、スポーツ観戦なども特にしていないということ。

前の記事でも書いた通り、私は「陰」な男で、自分とは反対の「陽」の方が好きです。Rさんはもしかしたら「陽」なのかもしれませんが、ファーストコンタクト時点では、正直そのイメージを持てませんでした。

もう少し関係を深めていけば、その部分も分かるのかもしれませんが、この婚活界では、最初のファーストコンタクトが非常に大事なのです。ファーストコンタクトである程度自分の強みを出せないと即斬られます。本当の自分を出すこともなく、です。 中途半端に残す位だったら、自分の既存交際者との関係を進めた方が良いと考えている人が多いのだと思います。

というわけで、新たに交際者が増えることはなく、交際者は変わらず以下の3人です。

・36歳団体職員Mさん

・31歳秘書Eさん

・30歳小学生先生Kさん(※現在ゾンビ)

36歳団体職員Mさんとは、先週の三次面接以来、連絡とっていません( ̄。 ̄;) 正直次会うべきなのかどうか、未だに迷いまくってます。。

31歳秘書Eさんには、昨晩に、来週末の面接申込みメールをしましたが、返信なし。

Takebayashi丸は、結婚に向けて、なかなか順風満帆には進んでおりません(´д`)

脈アリorナシの判別

一昨日は、31歳秘書Eさんとの二次面接でした。こないだの一次面接は洋食だったので、今回の二次面接では仕事帰りにお寿司を食べに行ってきました。

Eさんとは前回の一次面接から、会うのが約3週間ぶり。こないだ何を話したか、正直あまり覚えていませんでした(・_・;) 一つ覚えているのは、人見知りだけど、結構お喋りなこと。そしてマイナスポイントとしては、親から自立していないことでした。まあこれについては事実かどうかは分からず、お話聞いた上での勝手なイメージですけどね。

Eさんと刺身や寿司をつまみながら、今回話した話題は、互いの相談所での婚活、そして恋愛のことが中心となりました。

Eさんの婚活は半年前に彼氏と別れたことから始まったそうです。相手にあまり結婚の意思がなかったことが大きかったそうで、別れた後は結構落ち込んだのだとか。周りに相談所に入っていたという人も多く、母親からの勧めもあって、相談所に入会したそうです。

なのでEさんは、この相談所での婚活について、よく母親と雑談するそうですが、「ちょっとこいつは違うかなー」という目で見られたのは、正しくこの点でした。

私は相談所で婚活しているということは、家族には誰も話していません。さすがに恥ずかしくて知られたくないからです。話したのは、気の置けない一部の友人くらいです。

Eさんは、はっきりと言葉では言いませんでしたが、お相手の方にも、きちんと家族でそういう活動をしていることを共有して、色々話して欲しいという希望を持っているようでした。なので、

『仮に結婚決まっても言わないんですか?』とか、『じゃあ家族間でそんな話題は話さないんですか?』とか、この件について、かなり色々突っ込みが入りました(..;) まるで、そんなことはおかしい、とでも言わんばかりに。

Eさんの気持ちは分からないでもないですが、婚活のスタンスは人それぞれのような気もするのですがねσ(^_^; 恐らく、この点はEさんにとって私のマイナスポイントだったはずです。それはそれで仕方ないかなと思います。

それでも、トーク自体はなかなか楽しく、あっという間に時間は過ぎていきました。私はこないだ気になってたEさんの自立性について、真偽を確かめるような質問をすべきでしたが、他の話題で結構盛り上がってしまい、今回の面接では残念ながらそれはわかりませんでした。 

今回の二次面接を終えて、Eさんはやっぱりなかなかお喋りだということ、それでもやっぱり人の目をあまり見て喋らないということを再認識しましたが、今のところまあまあ良いイメージをキープしています。自立性については、まだクエスチョンですが。

帰宅後、Eさんに会ってくれたことのお礼メールを打ったところ、その当日は返信が来ず、ようやく翌日の晩に返信が来ました。

『昨日はご馳走になり、ありがとうございました。美味しかったです』

はい、ダメですね、これわ。このメールは、進捗の可能性はほぼないと言っていいでしょう。

『美味しかったです』というのは、あくまで料理に対する褒め言葉であり、脈アリの場合は、『楽しかったです』というメールが来るのです。あなたと一緒にいて楽しかったですよ、ということを伝えたいためです。実際、『美味しかったです』というメールの後、その人と関係が進んだ事は、少なくとも私はありません。関係が進捗した人からは、やっぱり『楽しかったです』メールがきていました。

そして駄目押しは、その日の夜もしくは翌日朝にお礼メールが来ず、翌日夜の返信だったこと。脈アリの場合は、やはり返信も早い。

従って、この数日の間に私がEさんから斬られる可能性が高いと踏んでいますが、私としてはあと一回は面接してみて色々知りたいので、とりあえず来週あたり誘ってみることにしました。それで誘いをうまくはぐらかされたら、しゃーないっすね(´Д`)

それと、本日は33歳メーカー海外営業のRさんとのファーストコンタクトがありました。それについては、また明日以降でご報告します。

ウイニングショット

Mさん『Takebayashiさんて、普段全然メールとかしないの??』 

私『まあ、確かに自分発信は少ないかなー。』

Mさん『それは、付き合ってからも?』

私『いや、実際に付き合い始めたら結構するね』

Mさん『そうでしょ。私達まだそんな関係じゃないけど、もう少しメールとかした方がいいんじゃないかと思って。そうでないと、なかなかお互いのこと分からないでしょ?』

実際はもっと長かったですが、こんなやり取りが繰り広げられました。要は、「もう少しメールして来いや!そんなに頻繁に会える訳じゃないんだから、メールでのやり取りとかでお互い関係深めるしかないだろう」というわけです。

実際、前回の面接から、Mさん発信のメールはちょこちょこありました。「寒いから風邪引かないでねー」とか、そんな感じのメールがほとんどですが。今回の面接を誘ってきたのもMさんからです。きっとMさんは、会うまでに時間もあるし、メールでのやり取りを増やすことで、もう少し私のことを知ろうとしていたんでしょう。

一方で、私からの発信メールはゼロ…(・_・;) Mさんからのメールに対して淡々と返信していただけでした。。これはいけませんね(+_+)

確かにMさんのおっしゃることは理にかなっていて、もっともです。私も確かにその通りかもしれないなと思い、反省しました。

ただし!理屈では合っていても、感情はまた別なのも事実です。こちらが「何としてもこの女性を口説き落としたい!」と思っていれば、ガンガンこちらから連絡しますが、そんな気持ちがわかない場合、そんなに連絡ってしなくないっすか? 正直モチベーションが上がらず、メールも何か適当になりそうな気がします。。 そうは言ってもこの辺り、婚活界ではきちんとやらないといけないような気もしますし、とても悩みどころです( ̄。 ̄;)

3時間ほどお店で飲み食いし、お店を出ました。駅までの帰り道、信号待ちをしていると、

Mさん『Takebayashiさん、あの、これ…一応バレンタイン近いから…』

私『あ、ああ…ありがとうございます。』

ゴディバのチョコレートをもらいました。大変ありがたい気持ちはあるのですが、実は一方で微妙な気持ちもありました。

正直これから何回か会っても、Mさんのことを好きになれる気がしないのです。今回の面接を経ても、特段自分の気持ちに変化はありません。Mさんは普通に喋れるし、優しくてとてもいい方だと思っています。今のところそんなに大きな欠点もありません。ただ、残念ながら、そこ止まりなんですよね。。決め手というんですか、相手を仕留めるウイニングショットがない。ヤンキース田中将大が投げるスプリットのようなものです。 私も女性から振られる時、大体こう言われます。

『いい人なんだけど…好きではないんだよね』

要するに、この状態なわけです。

私は結婚を目標としていますが、ただ単に結婚したいというより、やはりきちんとした恋愛を経て結婚したいのだと思います。当然結婚したら、そんなドキドキするような関係が続くわけではないのでしょう。だとしたら、居心地いい人が一番いいのかもしれませんが、それだけでは満足できない自分がまだいます。アラフォー前半にもなって、贅沢言うな!と叱られそうですが(>_<)

てなわけで、次回の約束も何もしないままMさんとはお別れしたのですが、また次回会うべきなのかどうか、非常に悩んでいます。今のところ、あと一回会ってみて最終ジャッジをしようかなと。自分の中では答えは既に出てる気がしますけどね。 いずれにせよ、団体職員Mさんに対しては、決断の時を迎えつつあるようです。

明日は、31歳秘書のEさんと二次面接です@寿司屋。会うの久しぶりなんで、前回何を話したか忘れましたわ…

三次面接開始(団体職員Mさん)

こんばんは。

一昨日の日曜日は、36歳団体職員Mさんと三次面接でした。

当初は博物館に行く予定でしたが、その隣に美術館もあり、何故か無性に絵が見たくなったので、

『急遽変更で申し訳ないんだけど、良かったら美術館にしない?』と聞いたら、『OK!』とのことだったので、美術館に行くことになりました。

普段ほとんど美術館には足を運ばない私にとっては、絵画というのはなかなか新鮮でいいものでした。美術の知識など皆無ですが、ボーッと眺めてるだけでも、意外と癒されました☆

一方でMさんは、たまに足を運ぶらしく、『楽しみ方なんて人それぞれでいいんだよ』と、ベテラン感たっぷりでしたねσ(^_^;

美術館の中では、そんなにお互いに会話を交わしませんでした。順々に絵をみていく中で、『これはどういうシーンなんだろう?』とか、『あ、ドラクロワは知ってる』などという会話をしてたくらいです。

約1時間半ほど美術館にはいたでしょうか。一通り見終えたので美術館を後にし、ずっと立っていて疲れたのでカフェで一服することに。

そのカフェでも、お互いの最近の出来事とか、仕事のこと、家族のこととかいう普通の話をし、そのうち日も暮れてきたので、ちょっと早いけど夜ご飯を食べに行こうということになりました。

実はこの日の前に、メールのやりとりで、夜ご飯はお好み焼きを食べに行こうという話になってたので、事前リサーチしていたお好み焼き屋へ。ところが、このお店に着いたら何とお休み(>_<) しかたないので、近くのお店をググって、別のお好み焼き屋さんへ行きました。

まあまあ空いていたので、仕切りのある半個室みたいなとこに通され、2人で生ビールで乾杯しました。

 明太もちチーズもんじゃとキムチをつまみながら、アルコールが進んでくると、このあたりから少しずつ突っ込んだ会話が始まります。

Mさんは、『Takebayashiさんて、このシステムの中で実際に付き合った人いるの?』とか、『どうやったら真剣交際にいこうっていう気になるの?』とか、結構グイグイ聞いてきました。私が婚活界では先輩という立場だからでしょうね(^。^;) Mさんは婚活始めてまだ2カ月らしいですが、既に段々疲れてきてしまっているようでした。本当にこのまま続けていくことで結婚出きるのか!?という不安が出てきているようです。

そのうち団体職員Mさんは、とある質問から、私に対するちょっとした不満をぶつけてきました。

(※今日は酔っ払ってるので、本日はここまで。続きは後日)

気持ち悪い男の婚活

本日は、36歳保険事務Yさんとのファーストコンタクト。

場所は、私の嫌いな繁華街でのコンタクトでしたが、場所の指定権は男性にないので、従うしかありません。コンタクトの場所は、基本的に女性側が設定する形になっています。今回幸いなのは午前中のコンタクトということでした。土日の繁華街はカフェ探しに本当に苦労するのですが、午前中は比較的空いているんですよね。

本日もいつも通り30分前に到着。カフェを3つほど目星つけ、Yさんを待ちました。前回のコンタクトで、目印登録がなくなったので会うのに苦労したことを書きましたが、今回はそれとは別に恥ずべきことをやっちまいました…(+_+)

実は私の所属する相談所でシステム変更に伴うトラブルが相次いでおり、システムが旧バージョンに戻ったこともあって、目印登録が復活していました。それは良かったのですが、今回Yさんの目印が「紺の鞄を肩にかけています。」というもの。待ち合わせ場所は、多くの人が待ち合わせに使用する場所だったので、紺色っぽい鞄を持っている人がなんと2人もいたのです(*_*;!

ただ、2人ともかなり若い人だったので、さすがに間違えませんでしたが、もう少し、これ!という目印登録をしてほしいものです(>_<) ちなみに、私はここではバラしませんが、ほぼ見間違えないような目印登録をしています。

その後、悲劇は起こりました。Yさんを待っていると、ちょっと先から紺の鞄を持った人が私に向かって歩いてきました。髪がロングでしたが(Yさんの写真はショート)、歳も相応で紺の鞄を持ってこちらに向かってきたので「あ、きっとこの人だ!」と思い、声をかけました。近くで見ると写真と全然違う方でしたが、メガネをかけてなかったのが災いしました。気づく前に声をかけてしまったのです。

私『こんにちは。Yさんですか?』

女『は( -_-)ジッ??違いますけど』

私『あ……(゚Д゚;) すんまへん。。』

決してやらないように心がけていたことを、遂にやっちまいました_| ̄|○ ちなみにその人は、私のちょうど後ろにいた彼氏と思われる男性と寄り添って、さっさと歩いていきました。きっと、その後彼氏との間で、こんな会話がなされたことでしょう。

彼女『さっき前にいた人に間違えて声かけられたんだけど。ほんとキモイ』

彼氏『マジで!? そいつ、ほんと気持ちわりいな』

 こうして、私は気持ち悪い男になりました。

 

さて、本題の36歳保険事務Yさんですが、残念ながらお会いして早々にお見送り決定となりました。外見を評するのはほんと申し訳ないのですが、私的にお顔さんが基準値に達しませんでした。プロフィール写真と結構違いましたね。。

余談ですが、私は決して面食いなどのつもりはありません。ただ、それでも自分が無理な容姿は無理です。これははっきりしています。女性の方にこれを話すと、「面食い野郎(`ε´)!」とか「結局外見かよ(`Д´)!」などとすごく非難されますが、はっきり言って男なんて所詮こんなもんです。というより、男女問わず、ほぼ全ての方がそうなんじゃないでしょうか。面食いかどうかは、その無理かどうかの基準値が高いか低いか、だというのが私の考えです。そして、私はその基準値は普通レベルだと自分で思っています。

そんなYさんは、とても優しい方でした。今回のコンタクト場所が、私が疎いし、自分の家と比較的近いからということで、雰囲気のいいカフェに自ら案内してくれました。今まで全て自分が見つけてきたカフェに行っていましたが、逆パターンは初めてです。この点は好感を持てました。

そして、外見からの印象とは違って、ものすごくおしゃべり(^。^;)!大人しそうな感じですが、会話の主導権を握って、質問を交えながら、ずっと喋られてました。人は見かけによらないものですねえ

私的には自分から話すより、話を聞く方が好きなので、それは良かったのですが、残念ながら趣味とかほとんど被るものがなかったですσ(^_^;

Yさんは、音楽一家で子供の頃からピアノと吹奏楽に励み、今でも楽譜とかを買ってピアノを練習しているとのこと。

それと、「色」に興味があり、ぬり絵や万華鏡などにハマっているそうな。「色」に興味があるということの意味が私にはよく分かりませんでした。恐らくちょっと天才的な感性をお持ちなのでしょう。その色の話題だけで10分位は喋ってたと思いますが、私は『なるほど』とか『ほう』とかのリアクションしか取ることが出来ませんでした。

一方で私の趣味は、読書、相棒、軟式テニスあたりなので、逆にこの手の話にはYさんが付いてきていませんでしたね。。

私的には、途中から無性にトイレに行きたかったこともあり、1時間経った位でお店を出たかったのですが、Yさんがお喋りなもんで、なかなか出ようとしませんでした。結局1時間半位お店にいましたね。 尿意に関心がいき、私は最後の方適当に相槌打ってただけだったので、正直そのあたりで空気を読んでほしかったですσ(^_^;

というわけで、36歳保険事務Yさんについては、残念ながら斬らせて頂きました。ちなみに、斬った理由は『会話の内容』。武士の情けです。今回のコンタクトは、ちょっと疲れましたね。。

そして明日は、36歳団体職員Mさんと三次面接です。博物館に行ってきます。関係の進展なるか!?

剛力の言うとおり

『すべて物事には終わりがある。したがって、忍耐は成功を勝ち得る唯一の手段である。』

ロシアの作家、ゴーリキーはこんな名言を残しています。すべての物事には終わりがあり、いいことも悪いこともいつかは終わる。それを耐え抜くことが成功への唯一の手段というわけですね。

2017年始まって、4回のファーストコンタクトすべて快勝していましたが(2回はこちらからNG)、遂にこの連勝街道に終わりが訪れました。

今週火曜日にコンタクトしたエステティシャンMさんに、私は真っ二つに斬られました。ちなみに、斬る時には必ず理由を記入しなければなりません。正確には選択式になっているのですが、「雰囲気・印象」「価値観・趣味」「会話の内容」「態度・仕草」「会話のテンポ・リズム」などから選ぶ形になっています。この他にもいくつか項目があったと思いますが、全部は忘れました。

私がエステティシャンMさんに斬られた理由は、「雰囲気・印象/会話のテンポ・リズム」の2つ。雰囲気・印象というのは、要するに外見です。理由は斬った相手に伝わるため、はっきりと「外見」と書かずに、雰囲気・印象とオブラートに包んだ表現にしているのでしょう。 会話のテンポ・リズムというのは、話があまり噛み合わなかったということですかね。相棒トークはなかなか楽しかったのですが( ̄。 ̄;) 嫌な予感は見事に的中してしまったわけです。

まあ、斬られるのは当たり前の世界にいるわけですから、しゃーないっすねσ(^_^; もはや終わったこととして前に進みます。冒頭のゴーリキーの名言にもあるとおり、これに耐え忍んだ者のみが、栄冠を勝ち取ることが出来るのです。まだまだ今後の活動で斬られることもあるでしょうが、後ろは振り返りません。前進あるのみ。

 ところで、最近相談所からの紹介について、全く書き込みをしていませんでしたが、一応毎週水曜日に紹介状が配信されています。

今週は6人の紹介があり、2人にOK返事を出しました。 

・34歳広告Nさん

 ・36歳商社Sさん

まだ、お相手の方が返事をしていないようで、ファーストコンタクト成立とはなっていません。

そして明日は、36際保険事務Yさんとのファーストコンタクトがあります。またご報告いたします。